2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑

観潮楼企画「終末のド―ロ」後篇

BL観潮楼秋の企画 テーマ「秋色の風景」「秋の夜長」
参加者様の作品一覧

★版権はUndercooled blogのPioさまにありますので、無断コピー及び無断転載はご遠慮下さいますようお願い致します。
mattari+pio.jpg

☆18禁です

 どこまで行っても境界線は張ってある。切ってもまた繋げられるようだった。
 一夜明けて智己たちは学校の方へ行ってみた。
 窓ガラスは割れて体育館の方では何人か立て籠っているようだった。懐かしい教室に辿り着くと、智己は泣きそうになった。あちこちに倒された机を元の位置に戻す。その様子をそっと泉は見ていた。
 並べ終わって智己が自分の居た席に座ると、一番後ろの席に泉も座った。
「ここから見てたよ、ずっとお前の事」
 泉の言葉に智己は振り返った。
「もう、いつからお前の事好きだったかなんて覚えてない。でも意識したのは高校に入ってこの席に座る頃からだったよ」
 
 もしこれがこんな世界になってなかったらどう受け止めただろうか。智己は驚きやショックが全くない事に、こんな壊れた世界のせいだからかもしれないと思った。
 智己はただ、とても嬉しくて幸せな気分になった。自分を愛する人がいる、そしてそれが泉だった。それが性別や常識を超えてただ嬉しかった。いつ尽きるかもしれない自分の残り時間の中で、この幸せを大切にしたかった。
 智己は席を立つと、泉の傍まできてその首に抱きついた。
「嬉しい……。僕、何だか嬉しいよ、泉っ」
 泉はガタリと椅子から立ち上がり、智己の身体を机の上に押し倒すと唇を塞いだ。
「あっ……んっん…んんっ」
 自分たちもどこかおかしくなってしまったのだろうか。こんな時なのに互いの性器は破裂しそうな程膨張して理性が飛ぶ。
 智己の唾液は甘ったるくて、蕩けそうな舌を泉は味わうように蹂躙した。
「んあっ……いず…みっ」
 力強く自分を押さえ込んで、泉の手は智己の服の中へ入って来た。胸まで伸びた指先はキュッと乳首を摘まむ。
「あっ……あんっ」
 初めて他人に弄られる感覚は智己を異常に解放していく。
「お前、ここ自分で弄ってただろう?」
 服の中に入った泉の両手は両方の立ちあがった乳首をクニクニと潰して刺激を与える。
「ど……して知って」
「何度も一緒に泊まった時に、見た。」
 泉は智己のベルトを乱暴に外して下着の中に手を突っ込んだ。
智己は一番敏感な部分を急に掴まれて意識は完全に性欲に集中した。
 今二人の世界は、目の前に見える互いの淫靡な姿と背徳的なこの教室の空間だけだった。
 泉も自分の勃ち上がったペニスを取り出すと、智己のモノと一緒に合わせて扱きだした。
「あっ…あーっ…気持ちっ…泉、いいっ…すごいっ…んっ」
 智己はゴリゴリと当たるペニス同士の感覚をもっと強く感じたくて、自分から腰を動かした。すると、それに合わせるように泉も二本を握る両手を固定したまま腰を動かしてきた。二つの鈴口から流れ出る液体でぬるついて滑りがよくなってくると、快感は更に強まる。
 智己が二つの鈴口に爪を入れると、泉と同時に身体をビクンッと反応させた。ビリッと伝わる強烈な快感が駆け抜ける。
「ああんっイクっ…泉、イっちゃうっ…イきたいぃぃんっ」
「俺もイクッ」
 同時にビュルリと飛びだした精液は智己の顔や髪まで飛んだ。
「すごい、泉の。こんなに飛んで」
 智己がヌルヌルした白濁の液体を指に絡め取って感触を楽しむ。
「好きだよ、智己」
 泉の告白に急に恥ずかしくなって、智己は顔を赤らめた。
「僕も……。」
 
 水道で身体や頭を洗った二人は寄り添いながら校舎裏へ出た。
「もっと早くこうなれれば良かったな」
 智己がそっと口を開いた。
「僕たち、このまま死んじゃうのかな? せっかくこうなれたのに、嫌だなぁ」
 智己は浮かべた笑顔からポロポロと涙を零した。風が吹く度に校舎に埋められた銀杏の木がざ
わつき、ハラハラと黄色い木の葉を落としていく。
「お前は、裏切った奴らの中で生きていけるか?」
「え?」
 泉の顔は真剣に智己を見据えていた。風になびく泉の漆黒の髪がどこかの王国の騎士の風貌
を思わせた。
「きっとここでどうにかまた住人同士で組織を形成して生活が出来たとしても、奴らに簡単に壊され
るだけだ。俺はお前には絶対に死んで欲しくない。俺と一緒に向こうへ行かないか?」
「え? どうやって?」
 思わぬ泉の提案に智己の憂いを含んだ美しい瞳が大きく見開く。
「守衛だって人間だ。時間をかけて話に応じてくれそうな奴のところで粘ろう。」
「でも、殺されちゃうかもしれないじゃん!」
 智己は泉に抱きついた。泉を失うのは絶対に嫌だった。
「大丈夫。任せろ。」
 泉は智己を抱きしめて落ち着かせ、元来た場所へと足を向け始めた。

 銀杏の並木道を通って行くと、だんだんと境界線が見えてきた。
 智己の心臓は極限にまで加速し、泉に抱かれた肩の震えが止まらない。
 境界線に近づくにつれ、建物からノッタリとふてぶてしそうな守衛が出てきた。智己の緊張はピー
クに達し、泉の顔を見上げる。
「智己、俺と一緒ならどこでも生きていけるか?」
「うん」
 声が震える。
「智己、俺の事、愛してるか?」
「うん」
 涙が出る。
「約束してくれ、智己。死ぬまで俺と共にいるって」
「約束する! 泉を死ぬまで愛してる! 絶対に離れないよ!」
 智己は泉に抱きついた。
 境界線の前に辿り着くと、泉は胸ポケットの中から銀色の小さなバッジを取り出して守衛に見せ
た。すると守衛はサッと顔色を変えて敬礼した。
 そして決して通れなかったビニールテープの境界線は守衛によって簡単に持ち上げられ、普通
にくぐる事ができた。
 智己は何が起こっているのか分からずただ泉を見上げた。
「智己もこれを付けような」
 そう言った泉はもう一つの銀バッジを智己の服に付けた。
「いずみ……?」
「良かった。お前を連れて来られて。さっき約束しただろう? 俺と一緒ならどこでも生きていけるっ
て。騙してて悪かったよ。俺はこっちの人間で、幹部だ。」
「お疲れ様でした!」
 守衛が泉に向かって敬礼している。智己には意味が分からなかった。隣で優しく微笑む泉と、ビ
ニールテープを超えただけでゴミ一つない並木道になった光景。そして後ろを振り向くとあちらこち
らに転がる死体や蹲っている人がいる。
「もう一生離さないよ、智己。さっきの続き、今度は俺の家でしような」
 耳元で囁かれたその言葉に、悪寒が走った。だが同時に下半身に灯った熱も自覚した智己は認
めたくない気持ちでガクガクと膝が震える。
「さぁ。行こう、智己。」
 智己は急に泉に対して恐怖を覚えた。だが、時は既に遅い。心を半分以上既に囚われた智己は
やはりそれでも泉と離れたくない気持ちがある。
 だが、それも今のところは、だ。泉から逃げたいと思ようになる事自体を恐れた。頭の先から血
の気が引いて、地べたを歩いている気がしない。
 言葉の出ない智己は見えない足枷を引きずりながらまっすぐ続く並木道を歩いた。

END(つづく)
 

<<前へ


いつかちょこちょこ続きを書きたいと思ってここでは一旦ENDに。
そして別で続きを書く事にしようかと思ってつづくにしました。
最後までお付き合い下さってありがとうございましたm(_ _)m
明日から新連載です。
そして、3万Hitキリリク只今執筆中ですのでもう少しお待ち下さいませ^^

*BL小説ランキング、1クリック10Ptの投票です。(1日1回有効)
投票して下さるととっても嬉しいです。 
にほんブログ村 小説ブログ BL小説へ
こやつ↑↑がクリック対象ブツです。

携帯からはこちら⇒BL小説ランキング
*一番下へスクロールし、「PC向けのページ」を押すとポチ画面に出ます。
 そしてサブカテ「BL小説」を選び「決定」を押すと、投票が反映されます。お手数かけてすみません。
  

★拍手コメントのお返事はボタンを押して頂いた拍手ページ内に致します。
  拍手秘コメの場合は普通コメント欄にてお返事致します。

00:00 | 終末のド―ロ | comments (21) | trackbacks (0) | edit | page top↑
小悪魔な弟 1話 | top | 観潮楼企画「終末のド―ロ」前篇

コメント

WISHLESSさま Re: いいわ~w
> 終末劇は嫌いじゃないわ~っ

本当ですか!?良かったー(*´∇`*)
私も好きです。好きというか、個人的にこういうのを
身近に感じる感覚があるのでそういうのを小説という形で
もっときちんと長編とかで書いてみたいです。
……難しいので力量が追いつきませんが。 orz


> ていうか、何より、あの可愛い?素敵なイラストにこの妄想を湧ける桔梗たんが素敵~~~ ヾ(*>∀<)ノ゙!!!

いや~~本当、あんな素敵な可愛いイラストに
何て妄想を付けたんだって感じなんですけど、
あの二人っきりの世界が混とんとした中で孤立しているような
異次元さを感じて書いてみました(´Д`)
素敵って言って頂けて嬉しいですーっ。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚


> しかもラストがいいわ~~~♪
>
> 続きは読みたいようで、無い方が想像力を煽るような気もするし、無くてもとまどいながら泉クンに溺れてしまう智己クンはすでに暗示されていて
>
> さすが桔梗たんワールド~ッ

ラスト!良かったですか!?嬉しいですーっ♪♪
一応、これだけでも色々と妄想かき立てられそうな感じで終われる
かなとも思いますし、でもこれは続き、書きたいです!!
手が追いつかない~~っ( p_q)エ-ン


> 万華鏡に行きたいんだけどね・・・・年1回の面談シーズンなので、短編から荒らさせていただきます・涙

ぎゃーっとんでもないです!!
万華鏡、かなり長いので大変だと思いますー(>ω<)!!
ご無理なさらず!!!
短編は結構観潮楼企画でイラストお借りして書いてたりします(//∀//)
でも可愛いイラストにとんでもねェストーリーつけたりしてます(;・∀・)
面談ですか!!大変ですね(>△<)
頑張って下さいねー!
お忙しい中本当にありがとうございます+.゜.(⊃Д`*)゜+.゜


> 1話で強烈な満足感です~~♪♪♪
> この技量に陶酔・・・・・・

(´д⊂)‥ハゥ
そんな事言って頂けて嬉し過ぎますっっ
ありがとうございます!!!
短編、書いて良かった~♪.。.:*・゚ヽ(嬉´∀`)ノやったね!ヽ(´∀`喜)ノ゚・*:.。.♪

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2011/06/07 00:22 | URL [編集] | page top↑
いいわ~w
終末劇は嫌いじゃないわ~っ
ていうか、何より、あの可愛い?素敵なイラストにこの妄想を湧ける桔梗たんが素敵~~~ ヾ(*>∀<)ノ゙!!!

しかもラストがいいわ~~~♪

続きは読みたいようで、無い方が想像力を煽るような気もするし、無くてもとまどいながら泉クンに溺れてしまう智己クンはすでに暗示されていて

さすが桔梗たんワールド~ッ

万華鏡に行きたいんだけどね・・・・年1回の面談シーズンなので、短編から荒らさせていただきます・涙

1話で強烈な満足感です~~♪♪♪
この技量に陶酔・・・・・・
WISHLESSさん | 2011/06/06 08:53 | URL [編集] | page top↑
秘コメMoさま Re: 長くて重たくてすみません(;゚д゚)ェ
この話を読んでゾワリとして頂けましたか!!
嬉しいです!本望です!
そうなんですよね。他人事ではないどこか現実身のあるようなテイストを
入れたくて迷ったんですが題材もこれにしました。


Moさまの考えに深く共感します。
確かに物質的に豊かになった分、私たちは精神的に脆くなった部分、あると思います。
今電波に乗っている情報に現実味がないのも、日本がそういう事から大分距離が離れているからだと感じます。
そうしたくてもそういう機会もないですしね。

日本を不思議な国だと思いますか!
そうですね。
確かに便利で生きやすい環境にはなりましたが、自殺者も多いですものね。
色んな苦しみを抱えている人は減りませんものね。

生活水準は上がって便利な生活も、他の国々に住んでみても日本とアメリカが私の中で
ダントツにトップですね。
かと言って精神的に満足しているかと言えばそうでもないですしね。

> ライフラインの崩壊
> 宗教の対立
> 民族・国家の違い
> などにより、当たり前だと思っている平和な日常が崩れる確率は、意外な程高いのかもしれない。

本当にそうだと思います。
例えば大陸の国々ではそういった危機が実際に身近にありますものね。
そういう危機感を他は皆持っているけど、日本ではそういう懸念とリアル感が持てないでいる気もします。
もちろん、中には色んな事件が起こって敏感になっている方も大勢いると思いますが!

なんか、そういう水面下で増殖する恐怖と、本当は直ぐそこまで危機は来ていたのに、
気付かずに突然世界が変わってしまったと感じるものが描写したかったです。

二人の関係性にもゾクッとして頂けましたか!
嬉しいです^^
人間はどこまでが真実で自分に対してどこまで本当の姿を見せているのかが分からない恐怖も描きたかったです。
なので関係性もゾクッとして頂けたなら嬉しいです。

濃いお話しでしたか!?わ!嬉しいです!!
私は家庭の事情により、日本での貴重な生活を少し削る代わりに
少し違ったものを見て来たのは今になって良かったなと思えてます。
それが少しでも作品に生かせたら嬉しいです!
でもおバカちゃんなのであまり深く考えられませんし、
知識がついていかないのが悩みですが(-"-;A ...アセアセ

でもこういうテーマについて作品を通して読者さまと話が出来る、
意見が言い合えるって凄く嬉しいです。
私も感想や他の方の考え方が知りたかったので貴重な場が持てて凄く嬉しく思ってます。

> 桔梗さまの書かれるBLはもちろん大好きですが、こういう社会派なお話や、桔梗さまが考えていらっしゃる事を綴ったエッセイ的な物なども読みたいです。
> (リアルイッテQの隠れファンです)

゚+。゚(*ノ・Д・)ノオォオォ゚。+゚
何て嬉しい事を仰って下さるんですか!!
しかもリアルイッテQまで読んでいて下さっていたのですか!?
うわー!ありがとうございます。゚(。ノωヽ。)゚。
嬉しいです!!
私ももっとちゃんと勉強してそういう問題を取り入れた作品が書けたらいいなと思っております!
エッセイ!?うおお!そんなものまで読みたいと言って下さるなんてぇえ!!
昔くら~い詩なら書いてUPしたましたが、あまりに暗いので止めました(笑)

そんな!ピリッとした考えさせられる話だなんて恐縮です!!
是非この続きも時間が掛ってもいいので完成させたいと思っています!
こちらこそ、読んで頂いて本当にありがとうございました!!!

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/11/03 02:44 | URL [編集] | page top↑
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
さん | 2010/11/02 22:05 | URL [編集] | page top↑
みなとさま
> 前回はすみませんでした…!!((土下座

Σ ゚ロ゚≡(   ノ)ノ エェェ!?
とんでもないですー!!
とっても貴重なコメント、嬉しかったです!!!
宝物にします!!ありがとうございました(*´∇`*)


> Σまさかの泉くん、あちらの住人という爆発言!智己君にナリきっていたので、足元が 地面がなくなってしまったような底知れない恐怖に一瞬包まれました( ; _ ; ){アワワ、、

∑(; ̄□ ̄A アセアセ
智己になりきって下さっていたのですか!!
救いのない闇に放り込まれたような感覚になって下されば本望でございます!!


> でも泉くんも、智己君に嫌わたくはなかったんでしょうね…いままで言わなかったし……((フム、、、 難しい関係になってしまったと感じるのは、恐らく 私の感覚がイカレちまっているからでしょうね((クハハハ、、
> 次回作、(出来たらの話ですが、)楽しみにしています!*^.^*ノノ

そうですね。嫌われたくないというのと、下手に抵抗されずに確実に自分から離れては生きていけない状態にしてから、という思いがあったようです。
恐ろしやー(p_q*)シクシク
とっても難しい関係になってしまったと思います。
これから、絶望の中で愛を育めるのか、逃亡したいと思うのか、恐怖の中で支配されていくのか。
次回作、不定期でも更新していきたいと思っています!!


>  桔梗バンザイ★☆★((イェイ!!

バンザーイ!!ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪
みなとさまバンザーイ!!。.:*・゚キャ(*ノω〃)ノキャ゚・*:.。

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/10/27 00:19 | URL [編集] | page top↑
前回はすみませんでした…!!((土下座
Σまさかの泉くん、あちらの住人という爆発言!智己君にナリきっていたので、足元が 地面がなくなってしまったような底知れない恐怖に一瞬包まれました( ; _ ; ){アワワ、、
でも泉くんも、智己君に嫌わたくはなかったんでしょうね…いままで言わなかったし……((フム、、、 難しい関係になってしまったと感じるのは、恐らく 私の感覚がイカレちまっているからでしょうね((クハハハ、、
次回作、(出来たらの話ですが、)楽しみにしています!*^.^*ノノ
 桔梗バンザイ★☆★((イェイ!!
みなとさん | 2010/10/25 01:19 | URL [編集] | page top↑
秘コメKさま
> こ、怖い…怖すぎる…
> ホラーなんて目じゃない恐ろしさ…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

こちらにまでコメありがとうございます!!!(ノД`)・゜・
こ、怖かったですかッ!?エーン!o(>д<。 o)ヽ(・ω・。)ヨチヨチ
ごめんなさい!!これでも抑えました…;;


> こういうのは好き…です。なんていうか…退廃的で殺伐とした世界? そういうの。
> ゾクゾクッとします。

おお!でも好きなんですね!?良かったε-(´∀`*)ホッ
このお話しで言いたかった事は考え方や信じるものが違うだけで起りうる
大義名分の元での殺し合い、そして自分の認識している世界の狭さで大きな物事に
目を向けなかった事で、突然破滅の世界に叩き込まれたような気がしてしまった心理というか。
ちょっと分かり難かったかもしれませんが∑(; ̄□ ̄A アセアセ
前篇がそんな感じです。後篇はファンタジーに逃げました(汗)


> この世界観だけで既にそうなのに…泉…泉が…
> 内臓がせりあがってくるような、ゾワッとした恐怖を感じます。

泉…。そっちの世界の人だった…。
だから智己にとって本当の信じるべき人はもう誰も残っていない。
そして、これから生きて行く世界は自分たちを簡単に抹殺しようとしていた人たちの社会。
ゾワっとしてもらえて嬉しいです。


> でも、そういうの…好きなんです…ほんとは!
> あんまり自分からは、読まないけど。だって怖いんだもん。
> 最後の方なんて智己になりきって読んでましたよ!きゃーこわい!

か、可愛いKたま…(〃∇〃)
怖かったの?どれ、私が…(#゚д゚)=○)゚Д)・゚、;'
思ったよりパンチが早く来て誘い文句が言えなかったぜィ。
おー!智己になりきって読んでくれたのね!?
囚われた気持ち、怖がってくれてありがとう(笑)


> なんか怖いしか言ってない…ヽ(`Д´)ノ切り替えっ!

怖いって思ってくれるのが嬉しいのだ!
ちょっとファンタジーにしてあるけど、実際のこういう現場はやっぱり殺伐として
BGMとかも勿論なくて、疑問しか生まれない人々の血走った目が沢山ある世界ですものね(>_<)


> 智己くんの心は大丈夫かな。壊れてしまいそうな状況に鳥肌が立ちます。
> 泉については…怖いとしか言えない!゛ヽ(`ヘ´#) あっまた言ったな!

あはは!怖いって言ってもいいのだよ…( ̄ー ̄)ニヤ...ヾ(ーー )ォィ

> すごいのは、この恐ろしーい世界と智己くんの心がマヒした感じ、そして泉の、うー、つまり怖いところ、そいうのがイラストと合っていること!
> 奴隷の休息でも感じたけれど、秋の物静かで寂しげな雰囲気のイラストなのに、桔梗たまの話がつくと違う面が見えてくるのがほんとにすごいです。

マジですかっっ!!!
恐れ多くも人気絵師さまの絵をお借りした挙句、このお話しを書いてしまいビビってました;
イラストの泉の視線の先に見えている世界、そしてそんな世界に疲れ切った感じに見える
智己のイメージが沸いてきました。
イラスト力、凄いです。
本当に感謝です。
お話しを読んで素敵イラストが少しまた違った角度で見られたなら、
本当に本望です!!!
嬉しいーー。゚(。ノωヽ。)゚。


> >END(つづく)
>
> の「つづく」という文字を見て、私がどれだけ喜んだか!わかりますか!
> これだけでもすでに完成したものになっているけれど、もっとこの世界観に浸りたいって思わせるんだもの!

どわーッ!!マジですかぃ、旦那!!(沖田くん!?)
そんなに喜んで貰えたなんて、オラァ、作者冥利に尽きるってモンでさァ。
いや、本当に嬉しいです…。マジで頑張って書きます!!
今回のSSはプロローグ的な感じが多かった気がします。
続きが書けそうなストーリーが沢山出来ましたv
「それから」もそうだったんですが、自分ではこれで終わりーと思っても、続きをリクエストして
下さったものが意外にも長編になったりして、やっぱり続き見たいと仰って頂けるって
すごく嬉しい事なんだなって実感します。


> ぽぽたん、木戸時枝、これの続き、更に新連載、とまだまだ読みたいものだらけ!
> はまったら抜け出せない蟻地獄のような桔梗たまワールドです。

きゃーっ!何て素敵なお言葉!!!
アリ地獄ワールド!!!最高の褒め言葉ですっ!!
引きずりこんで喰っちゃる~!Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/09/24 05:12 | URL [編集] | page top↑
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
さん | 2010/09/23 15:15 | URL [編集] | page top↑
pioさま Re: すみません。
> しつこくもう一度コメしてしまいました。

とんでもないです!!メチャメチャ嬉しいです!!ヽ(*≧ω≦)ノ

> 前編のコメントでちょっと頑張ってマジメに書こうとしてしまったのですが……実はおポンチです。なのでおポンチなアホコメで書き直してもよろしいでしょうか。(ゴメンナサイ)

どんなpioさまでも構いません!オールOKです!!
おポンチな…が、おチンポな…って読んでしまうアホなので!!
|柱|ヽ(-ω-;)反省


> ………退廃的世界観大好きで~す♬

ありがとうございます!!!
私も好きです!もっと突き詰めて世界観を出したいと思いつつ…。
次回に生かしたいです!


> それから、つい物語をすぐに映画かゲームの世界のように見てしまっていた自分に、桔梗.D様の言葉でハッとさせられました。そういう所が自分でちょっと恐くなり、お礼を申し上げたくてまた書き込んでしまいました。ありがとうございます。

あ、桔梗だけで結構です!D面倒ですものね(笑)
確かに物語はファンタジックですしね!
そんな御礼だなんて(-"-;A ...アセアセ
現実にこういう戦争のある世界は“ある”という感覚は理解できても実感は
なかなか無いですものね(>_<)
実際に自分がその場に居たらどうなるか、なんて想像でしか出来ないですし(>_<)
私はここまで酷くなかったですが後進国での体験で国同士の争いに巻き込まれた命の危機の
体験が出来て、生きてる今だからこそ体験できて良かったと思う事はあります。
ただただ怖くて竦み上がってただけですが(苦笑)


> もしよかったら本当に続き楽しみにしてます。桔梗.D様の世界観好きです。またハッとさせてくださいませ。m(_ _)m

((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
嬉しいお言葉、本当にありがとうございます!
お言葉に甘えさせて頂いて少しずつ書かせて頂きます!!
ああ…世界観が好きと言って頂けて嬉しくて今日もまたビール買い込みそうです(〃∇〃)
はい!頑張ってpioさまを(*゚ロ゚)ハッ!! とさせられるようなものを作ります!
ご丁寧にありがとうございました!!

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/09/22 17:18 | URL [編集] | page top↑
Pioさま Re: おお~
> ぜひ続きを拝見させていただきたいです!わわー。ちょっと足元がヒヤッとします。退廃的な世界が人間性を露骨に出して、醜いところは醜く、美しい所はとても美しく……でも美しいだけかと思ったら……!の展開が凄いです!ドキドキ……。

pioさまのイラストがあったからこそ出来た作品です!!
本当に感謝致します!!続き、見たいと言って下さって本当に嬉しいです!
足元ヒヤッとしますか!?私めが是非温めに参ります!ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
景色はそのままで人間だけが変わると妙ですよね。その歪な感じがむしろ恐ろしかったり。
展開にドキドキして頂けて嬉しいです(ノД`)・゜・


> い、泉くんは……鬼畜なのでしょうか……。智己くんどうなるんだろう??愛なのでしょうか、それともー???ひゃあ~気になる~。
> ぞく~なお話をありがとうございました。

( ̄ー ̄)ニヤ...
鬼畜、だと思います。これだけ淡々とやる奴ですし!
こちらこそ、続きが書いてみたい!と思うものが出来た事に感謝致します!!
本当にありがとうございました!

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/09/22 17:02 | URL [編集] | page top↑
すみません。
しつこくもう一度コメしてしまいました。
前編のコメントでちょっと頑張ってマジメに書こうとしてしまったのですが……実はおポンチです。なのでおポンチなアホコメで書き直してもよろしいでしょうか。(ゴメンナサイ)

………退廃的世界観大好きで~す♬

それから、つい物語をすぐに映画かゲームの世界のように見てしまっていた自分に、桔梗.D様の言葉でハッとさせられました。そういう所が自分でちょっと恐くなり、お礼を申し上げたくてまた書き込んでしまいました。ありがとうございます。

もしよかったら本当に続き楽しみにしてます。桔梗.D様の世界観好きです。またハッとさせてくださいませ。m(_ _)m
pioさん | 2010/09/22 13:57 | URL [編集] | page top↑
おお~
ぜひ続きを拝見させていただきたいです!わわー。ちょっと足元がヒヤッとします。退廃的な世界が人間性を露骨に出して、醜いところは醜く、美しい所はとても美しく……でも美しいだけかと思ったら……!の展開が凄いです!ドキドキ……。
い、泉くんは……鬼畜なのでしょうか……。智己くんどうなるんだろう??愛なのでしょうか、それともー???ひゃあ~気になる~。
ぞく~なお話をありがとうございました。
pioさん | 2010/09/22 11:05 | URL [編集] | page top↑
みたまさま
> にゃ、にゃんと!
> 泉くんはアチラ側の人間でしたか…。

お忙しい中ありがとうございます(>_<)!
はい!アチラ側の人間、そして幹部でございました!
にゃんと…が、可愛らしいです、みたまたま(〃∇〃)


> 智巳くんの心は、アチラ側でどうなるのだろう。

色々と変化していくと思います!
先ずはショックと混乱と絶望でグルグルの状態から抜け出さないとですね!


> そして、泉くんは智巳くんのご両親が殺されたことをどう思うのだろう…。

ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
みたまたま、鋭い!実はそこら辺から続編は突っ込んで行こうと思ってました!!
ああ…長編フラグが(笑)


> なんだか、どうにもならないものが二人の間にあるようでENDだけど、ここからが激しく気になりました!

激しく気になって頂けて嬉しいです!!
何やら書きたいものがえらい膨れ上がってくるばかりで手が追い付かないぃぃ(p_q*)シクシク
精神と時の部屋に入りたいです。

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/09/21 23:42 | URL [編集] | page top↑
けいったんさま Re: この物語は ノン・フィクションです...
> ↑っと 最後に 一文が 書かれてないのか 思わず PCを 左右に振ったり 前後に移動したり 後ろを 覗いたりと 挙動不審な行動を した 初コメ者です。(_ _)ペコリ...宜しくです。

けいったんさんーーッ
ようこそいらっしゃいませです!。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚
こちらでは初めましてですが、全く初めましてという気がしませんね(笑)
あはは!ノン・フィクションだったら凄い事ですね!!
注意書きからストーリーの一部にして読み手さまを騙す作戦で、最後にフィクションです、と
小さく書くとか…。(怒られそうですよね;)
ああっ…。挙動不審な行動までして下さってありがとうございますっ(笑)
見て見たかったです!その生行動(笑)


> 桔梗.Dさま、 とっても 面白かったです♪

ありがとうございます!!
嬉しいです(ノД`)・゜・


> 殺伐とした世界の中で 泉と言う 一条の光を 見つけ 生きる希望を 見出した智巳。
> でも それも束の間 で  智巳を襲う 泉への<不安+不信>を  最後に 漂わせながらの END(つづく)...

ただ一筋の生きる希望を見出した途端に見えたその光の先は不信の世界だったという…;
ここからが智己の戦いですね~。戻るって行っても旧市街は戻りたくもないような世界ですし、
どうするのでしょうか…。


> いつか 絶対に 続編を書いてくださいね!! ほんと 書いてね~(*^o^*)...約束してぇ。。。byebye☆

((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
嬉しいです!!そこまで言って下さって!!
分かりました!お約束致します!書きます!_〆(`д・´*)カキカキ
ああ…、そしてけいったんさんの生byebyeだーーッ
嬉しい~♪
またお気軽にコメ下さいね^^
お待ちしております♪

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/09/21 23:25 | URL [編集] | page top↑
かやさま
> ((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
> こ、これは・・・!私の好きな「助けてくれた王子様は悪魔でした」パターン!(好きなんかい)

そ、そうだったのですか!!
良かったです!!私もこんなん好きですっ(笑)
そして悪魔に調教される…的な!!


> 好きになったら怪しげな教主でもテロの親玉でも悪魔でもいいじゃないか!
> 何だか、前編のコメントと全然違うコト言ってますが、現実世界における良識と、萌えは別次元の話だからいいのです!

好きになったら仕方ありませんものね!!
そうです!萌えとは別次元にある事が多いですしね!?
ファンタジーにもつれ込んですみません(笑)


> 問題は・・・。智巳クンはホントに泉くんの事が好きなのかな?ってところですが。

好きになったと確信してからの騙し討ちでしたので、
只今茫然自失中でございます(笑)


> 命の危険がせまる極限状態において、傍にいる人間に共鳴してしまうストックホルム症候群の状態なのか。それとも、真実、泉くんが好きなのか?

監禁している犯人を好きになる気持ちとかそれですよね。
犯人なのに少しでも優しくされると愛と勘違いしてしまう。
生き残る為の防衛本能らしいですが!そういう作用もこれから働いてしまうのでしょうか。
好きがすり替えられてしまう偽りの愛か、それともそこに真実の愛が生まれるのか。
何だか楽しくなってきました(笑)


> しかし、どちらにしろ、これから智巳クンは、よりはっきりした「囚われの身」となるわけで・・・。泉くんの保護がなければ生きていけないわけですから。

そうですね!
どうしましょうか!心も完全に捕える事が出来れば教祖・泉の勝ちですよね!


> より強力な保護者が現れる可能性もあるけど(☆☆)
> じゃあ、どっちでも結果としては同じだからイイかなー(ヒドイ)

((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
より強力な保護者!!それはいわゆるライバルですかね!?
いいかも…φ(..)メモメモ←
そしてかやさんはどちらでもOK、と。φ(..)メモメモ←


> ダイジョブです。私、実は、二次モノサイトさんで、スッゴク鬼畜なのとか、愛があるのかないのか疑わしいヒドイのとか、嬉々として読んでる人間デス(ノ∀\〃)イヤン♪

おおっ☆それは心強い!!
良かったです(;´Д`A ```
喜々としてお読みになるかやさん、鬼畜♪(*ノノ)キャ


> このお話、好きです!いいです!
> お願い桔梗さま。待ってますから、いつか続き書いて下さいね~(⌒∇⌒)

ああっ!嬉しいお言葉ありがとうございますっ!!
不安でしたが、ちょっと続き少しずつコソコソ書いてみちゃいます!
励ましのお言葉、嬉しいです(ノД`)・゜・
ありがとうございました!!

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/09/21 23:14 | URL [編集] | page top↑
拍手秘コメAさま
ビックリさせてしまってすみません(汗)
はい。まだ終わってません!悪夢はこれからです!
そんな、才能なんてとんでもないです(>△<)!
駆け出しです!!恐る恐るの綱渡りをする小動物です。

((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
ブルブル感動して下さっただなんて!!
そのお言葉に感動して…((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル

書き手の感性、出ていましたでしょうか(-"-;A ...アセアセ
少しでも伝わっていれば嬉しいです!
ヽ(゚Д゚;)ノ!!書店で買って読まなくちゃいけないんじゃないかって、
そんな嬉し過ぎるお言葉!!
ありがとうございます。゚(。ノωヽ。)゚。
そう言って頂けるような作品をもっと書けるように頑張ります!!

ああ…。興奮して頂けて本当、嬉しいです!!
まだまだ修行中の身ですのでこれからもどうぞ生温かい目で
見守って頂けたらと思います(>_<)

拍手秘コメントどうもありがとうございましたe-415e-420
桔梗.Dさん | 2010/09/21 23:13 | URL [編集] | page top↑
にゃ、にゃんと!
泉くんはアチラ側の人間でしたか…。

智巳くんの心は、アチラ側でどうなるのだろう。
そして、泉くんは智巳くんのご両親が殺されたことをどう思うのだろう…。
なんだか、どうにもならないものが二人の間にあるようでENDだけど、ここからが激しく気になりました!
みたまさん | 2010/09/21 16:34 | URL [編集] | page top↑
この物語は ノン・フィクションです...
↑っと 最後に 一文が 書かれてないのか 思わず PCを 左右に振ったり 前後に移動したり 後ろを 覗いたりと 挙動不審な行動を した 初コメ者です。(_ _)ペコリ...宜しくです。

桔梗.Dさま、 とっても 面白かったです♪

殺伐とした世界の中で 泉と言う 一条の光を 見つけ 生きる希望を 見出した智巳。
でも それも束の間 で  智巳を襲う 泉への<不安+不信>を  最後に 漂わせながらの END(つづく)...

いつか 絶対に 続編を書いてくださいね!! ほんと 書いてね~(*^o^*)...約束してぇ。。。byebye☆
けいったんさん | 2010/09/21 11:43 | URL [編集] | page top↑
((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
こ、これは・・・!私の好きな「助けてくれた王子様は悪魔でした」パターン!(好きなんかい)
好きになったら怪しげな教主でもテロの親玉でも悪魔でもいいじゃないか!
何だか、前編のコメントと全然違うコト言ってますが、現実世界における良識と、萌えは別次元の話だからいいのです!

問題は・・・。智巳クンはホントに泉くんの事が好きなのかな?ってところですが。
命の危険がせまる極限状態において、傍にいる人間に共鳴してしまうストックホルム症候群の状態なのか。それとも、真実、泉くんが好きなのか?

しかし、どちらにしろ、これから智巳クンは、よりはっきりした「囚われの身」となるわけで・・・。泉くんの保護がなければ生きていけないわけですから。
より強力な保護者が現れる可能性もあるけど(☆☆)
じゃあ、どっちでも結果としては同じだからイイかなー(ヒドイ)

ダイジョブです。私、実は、二次モノサイトさんで、スッゴク鬼畜なのとか、愛があるのかないのか疑わしいヒドイのとか、嬉々として読んでる人間デス(ノ∀\〃)イヤン♪
このお話、好きです!いいです!
お願い桔梗さま。待ってますから、いつか続き書いて下さいね~(⌒∇⌒)
かやさん | 2010/09/21 09:42 | URL [編集] | page top↑
澪さま
> (ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・

((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
何故か一緒に叫ぶ。


> こ、これは一種のシナリオゲームのバッドエンドの一つを見ているかのような…。
> でも悲壮感のみが漂う終わりじゃなく、何かを含んだ続き(始まり)がある。
> バッドエンドなのに、しっかりエンドロール流れて、その後また続きが始まる…みたいな(そんなのあるのか!?汗)

バッドエンドの癖がデタか^^;
うわーん、。・’・(人>ω<)・’・。ゴメンネ!!
これから智己にとってまた新しい最悪の世界が待っているという設定v
そんな中で愛わ成立するのか!?っていう^^
考え方の違う二人の愛はどう歩み寄れるか、それとも耐えるか逃避か…。
精神力使いそうだ(汗)


> 泉はずっと智己が好きで手に入れるために敢えてビニールテープのこっち側にいたんだ。
> 説得をするという提言に自信を持って大丈夫!という理由が何なのかと思ったら、向こう側の人間で、しかも幹部だったとは!

向こうの旧市街に行くのは自由だからね。
危険を承知で智己をどうにか手にしたいが為に近づいた。
で、心を掴んで一緒ならどこでも生きていけるって約束までさせていざ、行く所は新市街。
幹部だから根っからの新しい組織的な考え方の持ち主!
好きにさせてからそんな…!っていう…。(昼ドラ?)


> 凄まじい執着をも見せる泉に、まだ正常な思考を一部残しながらも落ちてしまった智己。
> 彼らの未来がどこへ向かうのか。

智己、もう唖然茫然だよ。捕虜状態だよね!
本当、どうするんだろうか…。


> そして、こちら側で生きていく人間の末路は…またいつか続きを拝見出来るとの事!
> ずっと待ち続けますとも☆

本当!?(ノ△・。)
ありがとうっ(p_q*)シクシク
形をある程度決めて書き綴れたらUPしようかなぁ。
また中編くらいになりそうな予感(笑)


> ここにきてまた新たな桔梗ちんの魅力と才能を発見したよ・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・
> 新連載もキリリクも楽しみ~♪

ヽ(゚Д゚;)ノ!!本当!?どれ!?
何だか素敵な絵をお借りして短編で書きたい放題してしまって有り難い上に
読んで下さる方の好みも偏ってしまったかなと色々と反省しつつ…。
勉強になりました^^;
ダークサイト作ろうかな(爆)R30とかの(笑)(思うだけなら簡単だナーw)
キリリクも楽しみにしてくれてありがとう!
とっても素敵なシチュエーションのリクを頂けて妄想が膨らんでいる最中です♪
影分身の術が使いたい…orz
一人じゃ追い付かない(p_q*)シクシク

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗.Dさん | 2010/09/21 04:38 | URL [編集] | page top↑
(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
こ、これは一種のシナリオゲームのバッドエンドの一つを見ているかのような…。
でも悲壮感のみが漂う終わりじゃなく、何かを含んだ続き(始まり)がある。
バッドエンドなのに、しっかりエンドロール流れて、その後また続きが始まる…みたいな(そんなのあるのか!?汗)

泉はずっと智己が好きで手に入れるために敢えてビニールテープのこっち側にいたんだ。
説得をするという提言に自信を持って大丈夫!という理由が何なのかと思ったら、向こう側の人間で、しかも幹部だったとは!

凄まじい執着をも見せる泉に、まだ正常な思考を一部残しながらも落ちてしまった智己。
彼らの未来がどこへ向かうのか。
そして、こちら側で生きていく人間の末路は…またいつか続きを拝見出来るとの事!
ずっと待ち続けますとも☆

ここにきてまた新たな桔梗ちんの魅力と才能を発見したよ・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・
新連載もキリリクも楽しみ~♪
さん | 2010/09/21 01:42 | URL [編集] | page top↑

コメント

管理者にだけ表示を許可する

trackbacks

この記事のトラックバックURL:
http://kikyo318d.blog.2nt.com/tb.php/306-4a9a03a4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)