02/19/2012(Sun)
貴方の狂気が、欲しい 34話
「弘夢ッ」
木戸は無意識に声を出していた。
その声に弘夢はビクリと身体を震わせ、強張った顔をゆっくりと向けた。
「え……うそ……」
弘夢の表情がどんどん白く血の気が引いていくのが分かった。
木戸の胸がチクチクと痛む。
そして人一人分の距離を開けて、木戸は懐かしく愛おしい人の前に再び立った。
「イヤ……」
だが震える唇から聞こえてきたは、恐怖からでる自分を拒否する言葉だった。
「弘夢……違う。別にまた連れて帰ろうって訳じゃない」
「じゃあ……何でっ」
弘夢の目が泳ぎ、右左と激しく動いた。
「あいつが……これから来るのか?」
図星だったのか、弘夢はハッとした表情を見せて両手を不安気に胸の前に持って来た。
弘夢はそのまま何も言わず俯いている。
「直ぐに……直ぐに帰るから。少しだけ時間をくれないか」
弘夢の肩が震えた。逃げても無駄なのは十分過ぎる程分かっているからこそ、震える事しかできずにいるようだった。
木戸は、そんな弘夢を見て忘れようとしていた想いが沸々と内側から湧きおこるのを感じた。
「ちょっと、こっちに来てくれ」
「やっ……やめっ……離してっ」
小さな声で抵抗する弘夢の腕を引っ張り、マンション横にある駐車場へと続く階段付近に移動した。ここなら少しは暗い。
青ざめた弘夢がふと木戸の顔を盗み見ると、ふと今までにない違和感を感じた弘夢はゆっくりと、そして真っ直ぐに木戸を見上げた。
「あの……何か、あったんですか……」
突然の弘夢からの質問に驚いた木戸は思わず「いや……別に」とだけしか言えなかった。
久々に弘夢を正面から見る。
「お前、今幸せか?」
「え……はい。とても」
「そうか。……ならいい」
木戸は弘夢の柔らかな手を取った。
久し振りに触れた弘夢の手を感じて、時枝の手の甲の方が少し薄くて小さな傷もある事を思い出す。
「少しだけ、抱き締めてもいいか」
弘夢は何も言わず、少し困惑した表情を見せた。
木戸は、時枝よりも少し小さい弘夢の身体を強く抱き寄せた。
* * *
「慶介さん……出て……」
電話口から響く呼び出し音を何度も聞いて、助けを求める様に涙で濡れた頬をベッドのシーツに押しつけた。
今直ぐに木戸に触れて消え入りそうな自分の存在を留めたかった。
時枝は緊急の時にしか出せない携帯機能を使い、特別な暗証番号を入れると木戸の携帯の位置が表示された。
その位置を見た瞬間、時枝の心臓は鼓動するのを忘れた。
「なんで……?」
時枝は携帯の電源を落とし、そして再び木戸の居場所を確認した。
依然として指し示す場所は同じ、木戸のいる筈のない場所だった。
何度も電源を落としては確認する事を繰り返し、そして時枝は携帯を壁に投げつけた。
「アアアアアアッ」
携帯は激しい音を立ててバラけ落ちた。
心臓は限界まで鼓動を速め、いくら息を吸っても酸素が取りこめている気がしなかった。
――ここからはそんなに遠くない。
時枝は部屋と飛び出し、その場所へと向かった。
* * *
「あいつ、これから来るのか?」
元より淳平と一緒にいたら会うつもりはなかった。
「はい……仕事が終わったらなので…夜中になると思いますが……」
「じゃあまだ……もう少し大丈夫だな」
木戸はギュッと弘夢を抱き締めた。
二人はそのままでぽつりぽつりと会話をした。
木戸にとって、これが初めてした弘夢との会話のような気すらした。
「お前の事は……本当に好きだったんだ。多分今でも」
「……。……はい」
木戸の愛は歪に歪んではいたが、その想いが本気だった事は弘夢も分かっていた。
「こうしてると……何だか癒される」
木戸は大きな手で優しく弘夢の後頭部を包むようにして撫でた。
「好きな人、できたんですか」
(好きな人?)
「僕には、木戸さんが他の人を想って苦しんでいるように見えます。だから、僕なんかの所に来てるのかなって」
(好き……なのか? 俺はアイツを)
「もしかして……時枝さん……とか?」
「なッ」
ふいに弘夢の口から時枝の名前が出て来て弘夢の身体を少し離し、顔を見た。
「えっ……本当に? 僕、そうだったら…いいなって思って……でもまさか本当に……」
急に顔を明るくした弘夢にたじろぎながらも「何故そう思うんだ」と木戸は質問をした。
「え……だって時枝さんはずっと木戸さんを好きだったから。だから気持ちが伝わるといいなって思ったんです」
「ずっと? 何故そんな事をお前が知っているんだ?」
「分かりますよ。そして今きっと木戸さんも時枝さんに夢中なんだと思います。自覚がないだけで。だから苦しんでこうして片想いだった相手の所に来るんじゃないでしょうか」
「片想いって……そうハッキリ言うなよ」
「すみません」
弘夢に言われて、単純だが初めて納得出来た気がした。自分についてこんな事を言ってくれる人など今まで時枝しかいなかった。
その時枝との問題だから一切自分の事が分からなくなっていた。
(そうか……。そうかもな。俺はいつの間にかアイツを……)
一秒程、急に強い光が二人を包み、再び暗闇に覆われた。
マンションの駐車場前の道路を一台の車が通り過ぎたのが分かった。
木戸は柔らかな表情で弘夢にほんの少し微笑んだ。そして再び優しく弘夢を抱き締めた。
それは感謝の意味を込めての抱擁だった。
「時枝さんの事、好きですか?」
「……」
弘夢に対してはあんなにも素直に言えていた言葉が時枝を想うと妙に恥ずかしさと緊張が口を重くする。
「一度、口に出して見るといいと思います」
少し逡巡した後、恥ずかしさで少しでも声を隠そうとして木戸は弘夢の頭に唇を当てた。
昔とは違うシャンプーの香がふわりとする。
不思議と腹はもう立たない。昔の好きと今の好きが違っているという事なのか。
木戸はいつも自分の横にいる綺麗で無表情な時枝を想い浮かべた。
「好きだ」
今これを時枝に言ったら、どんな顔をするだろうか。喜んで微笑んでくれるだろうか、それとも涙を流してくれるだろうか。想像すると心がポッと暖かくなった。
少しの間そのままで、そして弘夢が顔を上げて微笑んだ。
初めて自分に向けてくれた微笑みは素直に嬉しかった。想像した通りに可愛くて、いつまでも抱き締めていたい笑顔だ。
だが今欲しいのは、何度でも心を奪われる時枝の微笑だった。
一瞬だけ鮮やかに色づき、そして儚く透明になっていくような、そんな危うい微笑みを自分だけのものにしたいと思った。
「弘夢。ありがとう」
木戸は、帰ったら時枝に想いを伝えようと決めた。
* * *
抱き合う二人は互いに夢中なのか、ここにいる“ジブン”に気付かない。
車のヘッドライトで照らし出された二人の姿に目を疑った。
別人の筈だと薄く笑って抱き合う二人に近づいて、それが木戸だと分かった。
(慶介さん)
声が出ない。
(気付いて)
視界が歪んでくる。
(その子から離れて。こっちを見て)
口元に手を当てる。
――助けて。
「好きだ」
聞こえてきた木戸の言葉と、嬉しそうに微笑んだ弘夢の顔を見て、時枝はそのままその場を離れた。
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木戸は無意識に声を出していた。
その声に弘夢はビクリと身体を震わせ、強張った顔をゆっくりと向けた。
「え……うそ……」
弘夢の表情がどんどん白く血の気が引いていくのが分かった。
木戸の胸がチクチクと痛む。
そして人一人分の距離を開けて、木戸は懐かしく愛おしい人の前に再び立った。
「イヤ……」
だが震える唇から聞こえてきたは、恐怖からでる自分を拒否する言葉だった。
「弘夢……違う。別にまた連れて帰ろうって訳じゃない」
「じゃあ……何でっ」
弘夢の目が泳ぎ、右左と激しく動いた。
「あいつが……これから来るのか?」
図星だったのか、弘夢はハッとした表情を見せて両手を不安気に胸の前に持って来た。
弘夢はそのまま何も言わず俯いている。
「直ぐに……直ぐに帰るから。少しだけ時間をくれないか」
弘夢の肩が震えた。逃げても無駄なのは十分過ぎる程分かっているからこそ、震える事しかできずにいるようだった。
木戸は、そんな弘夢を見て忘れようとしていた想いが沸々と内側から湧きおこるのを感じた。
「ちょっと、こっちに来てくれ」
「やっ……やめっ……離してっ」
小さな声で抵抗する弘夢の腕を引っ張り、マンション横にある駐車場へと続く階段付近に移動した。ここなら少しは暗い。
青ざめた弘夢がふと木戸の顔を盗み見ると、ふと今までにない違和感を感じた弘夢はゆっくりと、そして真っ直ぐに木戸を見上げた。
「あの……何か、あったんですか……」
突然の弘夢からの質問に驚いた木戸は思わず「いや……別に」とだけしか言えなかった。
久々に弘夢を正面から見る。
「お前、今幸せか?」
「え……はい。とても」
「そうか。……ならいい」
木戸は弘夢の柔らかな手を取った。
久し振りに触れた弘夢の手を感じて、時枝の手の甲の方が少し薄くて小さな傷もある事を思い出す。
「少しだけ、抱き締めてもいいか」
弘夢は何も言わず、少し困惑した表情を見せた。
木戸は、時枝よりも少し小さい弘夢の身体を強く抱き寄せた。
* * *
「慶介さん……出て……」
電話口から響く呼び出し音を何度も聞いて、助けを求める様に涙で濡れた頬をベッドのシーツに押しつけた。
今直ぐに木戸に触れて消え入りそうな自分の存在を留めたかった。
時枝は緊急の時にしか出せない携帯機能を使い、特別な暗証番号を入れると木戸の携帯の位置が表示された。
その位置を見た瞬間、時枝の心臓は鼓動するのを忘れた。
「なんで……?」
時枝は携帯の電源を落とし、そして再び木戸の居場所を確認した。
依然として指し示す場所は同じ、木戸のいる筈のない場所だった。
何度も電源を落としては確認する事を繰り返し、そして時枝は携帯を壁に投げつけた。
「アアアアアアッ」
携帯は激しい音を立ててバラけ落ちた。
心臓は限界まで鼓動を速め、いくら息を吸っても酸素が取りこめている気がしなかった。
――ここからはそんなに遠くない。
時枝は部屋と飛び出し、その場所へと向かった。
* * *
「あいつ、これから来るのか?」
元より淳平と一緒にいたら会うつもりはなかった。
「はい……仕事が終わったらなので…夜中になると思いますが……」
「じゃあまだ……もう少し大丈夫だな」
木戸はギュッと弘夢を抱き締めた。
二人はそのままでぽつりぽつりと会話をした。
木戸にとって、これが初めてした弘夢との会話のような気すらした。
「お前の事は……本当に好きだったんだ。多分今でも」
「……。……はい」
木戸の愛は歪に歪んではいたが、その想いが本気だった事は弘夢も分かっていた。
「こうしてると……何だか癒される」
木戸は大きな手で優しく弘夢の後頭部を包むようにして撫でた。
「好きな人、できたんですか」
(好きな人?)
「僕には、木戸さんが他の人を想って苦しんでいるように見えます。だから、僕なんかの所に来てるのかなって」
(好き……なのか? 俺はアイツを)
「もしかして……時枝さん……とか?」
「なッ」
ふいに弘夢の口から時枝の名前が出て来て弘夢の身体を少し離し、顔を見た。
「えっ……本当に? 僕、そうだったら…いいなって思って……でもまさか本当に……」
急に顔を明るくした弘夢にたじろぎながらも「何故そう思うんだ」と木戸は質問をした。
「え……だって時枝さんはずっと木戸さんを好きだったから。だから気持ちが伝わるといいなって思ったんです」
「ずっと? 何故そんな事をお前が知っているんだ?」
「分かりますよ。そして今きっと木戸さんも時枝さんに夢中なんだと思います。自覚がないだけで。だから苦しんでこうして片想いだった相手の所に来るんじゃないでしょうか」
「片想いって……そうハッキリ言うなよ」
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弘夢に言われて、単純だが初めて納得出来た気がした。自分についてこんな事を言ってくれる人など今まで時枝しかいなかった。
その時枝との問題だから一切自分の事が分からなくなっていた。
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一秒程、急に強い光が二人を包み、再び暗闇に覆われた。
マンションの駐車場前の道路を一台の車が通り過ぎたのが分かった。
木戸は柔らかな表情で弘夢にほんの少し微笑んだ。そして再び優しく弘夢を抱き締めた。
それは感謝の意味を込めての抱擁だった。
「時枝さんの事、好きですか?」
「……」
弘夢に対してはあんなにも素直に言えていた言葉が時枝を想うと妙に恥ずかしさと緊張が口を重くする。
「一度、口に出して見るといいと思います」
少し逡巡した後、恥ずかしさで少しでも声を隠そうとして木戸は弘夢の頭に唇を当てた。
昔とは違うシャンプーの香がふわりとする。
不思議と腹はもう立たない。昔の好きと今の好きが違っているという事なのか。
木戸はいつも自分の横にいる綺麗で無表情な時枝を想い浮かべた。
「好きだ」
今これを時枝に言ったら、どんな顔をするだろうか。喜んで微笑んでくれるだろうか、それとも涙を流してくれるだろうか。想像すると心がポッと暖かくなった。
少しの間そのままで、そして弘夢が顔を上げて微笑んだ。
初めて自分に向けてくれた微笑みは素直に嬉しかった。想像した通りに可愛くて、いつまでも抱き締めていたい笑顔だ。
だが今欲しいのは、何度でも心を奪われる時枝の微笑だった。
一瞬だけ鮮やかに色づき、そして儚く透明になっていくような、そんな危うい微笑みを自分だけのものにしたいと思った。
「弘夢。ありがとう」
木戸は、帰ったら時枝に想いを伝えようと決めた。
* * *
抱き合う二人は互いに夢中なのか、ここにいる“ジブン”に気付かない。
車のヘッドライトで照らし出された二人の姿に目を疑った。
別人の筈だと薄く笑って抱き合う二人に近づいて、それが木戸だと分かった。
(慶介さん)
声が出ない。
(気付いて)
視界が歪んでくる。
(その子から離れて。こっちを見て)
口元に手を当てる。
――助けて。
「好きだ」
聞こえてきた木戸の言葉と、嬉しそうに微笑んだ弘夢の顔を見て、時枝はそのままその場を離れた。
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コメント
毎日欠かさずいらして下さって!?
ありがとうございます!!+.゜.(⊃Д`*)゜+.゜
お忙しいのにっ(涙
おぉぉしかも時枝をそこまで愛して下さって、
シンクロして苦しんで下さっているなんて!!(>ω<)
私も彼の幸せを心から願っております!!
あぁっ
私なんぞの展開を切ないと仰って頂けて恐縮です(ガクブル
しかも好きと言って頂けたぁぁああっ
_| ̄|○、;'.・ グハァッ(吐血)
うぅっ毎晩見届けて頂けるように頑張ります(>ω<)!!
おつとめ、僕がんばります!
まだまだ冷え込みの厳しさが続きますがSさまも
どうぞお身体ご自愛下さいませ(*´∇`*)
こちらこそいつも応援して下さって本当にありがとうございます!
やる気の源です!!
コメントどうもありがとうございました
タイミングに思い切り見放されたという…(p_q*)シクシク
というか!!
今このタイミングでこの展開、スミマセン;;;
大丈夫ですか?!
まだまだ寒いですからゆっくりお休みになって下さいね!
大変な時ですのにコメントまでありがとうございます(>ω<)
ご無理なさらないようにして下さいね!
コメントどうもありがとうございました
> チガァ───<゚(ll゚◇゚ll)゚>───ゥ...これは、違うのにぃ~~~
>
> あ~ぁ、なんという ことなの!!
(ノ*´Д`)ノオォオォ
そうなんですよ~っ
もう、いっそ私とか飛び込みで事情を説明してやりたいくらいです!!
> 時枝の心が・・・消えた瞬間・・・
> (Tω:;.: (´:;....::;.:. :::;.. ....byebye☆
あぁぁぁっ!
けいったんさままで消えてっ!?∑(゚□゚)!!
木戸ぉーッ二人を早く助けろぉーッ
連れ戻して来いぃッ(o>Д<)o
コメントどうもありがとうございました
(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
ありがとうございます!!
> 時枝さんかわいそぉ(x_x;)
>
> ってか、弘夢いいこと言いますねぇ(>ω<)/
> でもあのタイミングじゃなくても…
もう、踏んだり蹴ったりと言いますか、
泣きっ面にハチと言いますか…。
タイミングも悪いという(-ω-;)
せっかく弘夢のフォローも入り、木戸も自分の気持ちに気付いたというのに(>ω<)
> 桔梗さん更新頑張ってください!!
> 毎日楽しみにしています!!
うわぁぁ+.゜.(⊃Д`*)゜+.゜
ありがとうございます!!
そ、それなのに本日はUPが難しく、明日またUP出来る様に
頑張ります(>ω<)!!!
_〆(`д・´*)カキカキ
コメントどうもありがとうございました
時枝が確実に一つずつ壊れていっています…。
確かにここまで苛めなくても…(>△<)って感じですよね。
が、運命とタイミングがどうしも彼を奈落に引き摺り込もうとしているようで;
うーん。私も何故か彼にはとことん辛くしてしまう節が…。
(-ω-)
しかし木戸が自分の気持ちに気付きましたからね!
弘夢も木戸の気持ちに気付いてからは今までより少し冷静に心が近づけたようです^^
ここからしっかり香ちゃんの心を取り返しに木戸の背中を押してあげたいと思います☆
時枝の幸せを願って下さってありがとうございます(*´∇`*)
拍手秘コメントどうもありがとうございました
((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
ありがとうございますッ!
上手いと仰って頂けたっ!仰って頂けたぞぉーっ!
(ノ゚Д゚)ノオォオォ ←うるさい
> 時枝がかわいそすぎる(;_;)
確かに可哀想過ぎる事になっています( p_q)エ-ン
奈落へ真っ逆さまです。
木戸にしか引き上げられないというのに…(涙
> 好きだって木戸が気付いてくれてよかったけど』…
>
> まさかのタイミングミス…
木戸が自分の気持ちを確かめる事が出来たのは
確かに大きな前進ですよね(>ω<)
でもタイミングが悪かった上に、ハグしてる場面…。
早く誤解も解けるといいです(´Д`)
> 先が気になります!!
うぉぉありがとうございます!!
それなのに今夜はちょっとUP難しいので明日上げられるように頑張ります!
_〆(`д・´*)カキカキ
せっかく楽しみにして下さっているのにスミマセン!!
(´д⊂)‥ハゥ
コメントどうもありがとうございました
チガァ───<゚(ll゚◇゚ll)゚>───ゥ...これは、違うのにぃ~~~
あ~ぁ、なんという ことなの!!
時枝の心が・・・消えた瞬間・・・
(Tω:;.: (´:;....::;.:. :::;.. ....byebye☆
時枝さんかわいそぉ(x_x;)
ってか、弘夢いいこと言いますねぇ(>ω<)/
でもあのタイミングじゃなくても…
桔梗さん更新頑張ってください!!
毎日楽しみにしています!!
うわぁ展開が上手い(>_<)
時枝がかわいそすぎる(;_;)
好きだって木戸が気付いてくれてよかったけど』…
まさかのタイミングミス…
先が気になります!!
コメント