カテゴリ:二次創作
--.--.--
04.30.2010
04.30.2010
04.30.2010
04.17.2010
04.15.2010
04.15.2010
04.15.2010
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04/30/2010(Fri)
EARLESS(3)
☆18禁です。
指に塗りたくるとそれをゆっくりと後孔に挿入してきた。
「ひッ・・・!」
「息を吐いて・・そう。少し慣らしたら自然と立夏の方から飲み込んでいくからね。」
「や・・うッ」
指が一本しか入っていないのにとても大きなものが侵入してきた感じがする。
草灯のものが入ったらどうなってしまうのだろうか。
「いいよ、立夏。上手に飲み込んだね。じゃあ指を増やすからその間に俺を咥えて。」
草灯はズボンの中から既に透明の液体で濡らした自分の性器を立夏の目の前に出してきた。
その大人の男性の性器の迫力に立夏の耳が後へ垂れてしまった。
「舌を出してごらん、立夏。」
言われるがまま恐る恐る舌を伸ばす。
自然と胸元に来た自分の尻尾を掴んで不安を和らげようとしてしまう。
「そのまま舌で舐めて。アイスクリームを舐めるように。」
「んっ・・」
チロチロと草灯の大きな性器を舐めていると、下から草灯の歪む顔が見えた。
「気持ちいいの?草灯・・」
「ああ。立夏がそんな事してるの見るだけでイきそうだよ」
立夏は何だか嬉しくて火が付いたように大胆に舐めだした。口に入りきらない性器は亀頭部分を含むと、吸い付くようにして前後に口を動かす。
「うっ・・立夏・・いい。凄く・・いいよ」
草灯の性器をしゃぶりながら自分の後孔を草灯に弄くられていると思うだけで興奮して感じてくる。
(俺ってこんな奴だったのか・・?)
歪む草灯の顔が夢で見たものと重なった。
だが自分にはまだ草灯をメチャクチャになど出来ない。悔しさで、舌先を草灯の尿道口にヌルっと挿し込んでやった。
「くッ・・ああァァッ」
そんなに反応すると思わなかった立夏は痛くさせてしまったかと心配になる。
「ごめん、草灯!痛かった?」
息を荒げて横に倒れ込んできた草灯の顔は蕩けたようになっていて、ドキッとする程綺麗で艶かしかった。
「はぁ・・立夏が凄い事するから・・感じたんだよ。イクかと思った。どこで覚えたの?」
「なっ・・どこでも覚えてねーよ!ただ、お前の顔見てたらメチャクチャにしてやりたくなっただけだ。」
「へぇ・・。立夏ってSだったんだ。しかもタチタイプだとはねぇ。可愛い顔してそのうちヤられちゃうのか、俺。」
何だか草灯は嬉しそうだ。
「じゃあ・・今のうちに俺が苛めないとな。」
メガネを外してシャツのボタンを外していく姿は何とも艶がある。
「草灯。シャツは全部脱がないで。」
「ん?立夏、シャツ好きなの?」
顔から湯気が出そうになる。だが、この際だ。言いたい事は言ってしまおうと決めた。
「ついでに、ズボンも下げるだけでいい。命令だ。」
「ふふ。わかりました。」
「あッ」
草灯のペニスの先端が後孔に付けられる。
「好きだよ、立夏」
耳元で囁かれてギュッと目を瞑り、コクンと頷く。
ズズッと体内にとんでもない大きさのものが侵入してくる。
「ウあああアアッ」
最初の亀頭が抜けるまでは恐怖と痛みで涙が零れていたが、その間も慣れるまでじっと動かず草灯がキスをしてくれていたので、落ち着いてきた。
「そ・・び。痛みが・・二人を繋げるんだよね?」
「ああ。そうだ。でも、無理するな。」
「平気っ。痛くしていいから・・動いて」
草灯は愛おしむように頬にキスをしてゆっくりと腰を動かし始めた。
最初のうちは入り口が痛んだが、徐々に内部から快楽が押し寄せてきた。
「あああっんん」
「大分慣れたようだね。立夏。甘ったるい声が出てるよ。」
立夏は潤んだ瞳で草灯のシャツを引くと艶やかな肩がスルリと出た。淫らに肌蹴たシャツから覗く草灯の乳首に思わず下から吸い付いてしまった。
「んっ・・立夏っ。そんな事したら直ぐイっちゃう・・って!」
草灯に手首を捕まれ自由が効かなくなる。
「立夏・・好きだよ。」
何度も聞いたその台詞。嬉しくて苦しいその台詞。
でも、俺はラブレス、愛無き者なんかじゃない。立夏という人間だ。だから言おうと決めた。
「草灯。俺はやっぱり、お前の言葉がお前の本心なのか命令なのか分からない。それでずっと苦しかった。でも、俺は、俺の気持ちを信じる事にしたんだ。そしたら、随分と楽になれた。」
驚いたように目を見開いて草灯が見る。
「立夏・・」
「草灯・・。好きだよ」
草灯の顔がキュッと歪んで、立夏の首元に顔を埋めてきた。
立夏はその草灯の頭を抱えるようにして抱きしめる。
「立夏・・。愛してる。」
その言葉にハッとなる。
好きだ、ではなくて言われた初めての言葉だった。-愛してる
「んああァッ」
加速するように強く腰を打ち付けてくる。
お互い、唇を貪るようにキスをし、舌を絡めあって立夏の口からは草灯の唾液が流れ出る。
「立夏ッ、立夏ッ」
感情と気持ちをぶつけるような激しい動きだ。こんな激しい草灯は戦闘時ですら見た事がない。
頬を赤く染め、綺麗な顔立ちだが雄の猛々しさを纏わせている。下半身の気持ち良さに歪む草灯の顔は立夏の気持ちを高揚させる。
「あああんッ!草灯ぃ・・やぁんっ・・イっちゃ、イっちゃうぅッ」
ベッドが壊れるかと思う程激しくギシギシと軋み、布団がベッドの上で跳ね上がる。
「愛してるッ、立夏―ッ」
ビュルッと体内に熱い液体が飛ばされたのが分かった。と同時に触ってもいない立夏の小ぶりな性器からも白濁の液体が飛ばされた。
「立夏、最高のスペルだったよ。」
「うるさい、だまれ」
布団の中で裸になった草灯の胸に顔を埋める。肌と肌が重なる感触が気持ちいい。
「あ!立夏、耳が・・・」
「え?」
咄嗟に頭の上を触ると耳が小さくなってどんどんと消えていった。尻尾も同様に縮むように消えて無くなっていく。
立夏は嬉しいような気恥ずかしいような感じで顔を赤くして草灯に抱きついた。
「これで、立夏も大人の仲間入りだね。」
「明日学校で皆に何か言われる・・」
「うん。でも立夏が望んだんだから。堂々と、相手は俺だって言ってね」
草灯はにっこりと笑う。
「言うかッ このばか!!」
そのまま立夏も草灯も抱き合って、安心したように久々の熟睡をした。
END
<<前へ
如何でしたでしょうか。
満足頂けたのであれば、もう・・うぅ・・
お話としては、耳落ちするひとコマを書いてみようかな、と。
てか、結局酒の勢いってやつ?!いいんか!?
でもこうでもしないと立夏からあんなん出来ないような気が・・。
ともかく、こんな感じで♪
ありがとうございました
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「や・・うッ」
指が一本しか入っていないのにとても大きなものが侵入してきた感じがする。
草灯のものが入ったらどうなってしまうのだろうか。
「いいよ、立夏。上手に飲み込んだね。じゃあ指を増やすからその間に俺を咥えて。」
草灯はズボンの中から既に透明の液体で濡らした自分の性器を立夏の目の前に出してきた。
その大人の男性の性器の迫力に立夏の耳が後へ垂れてしまった。
「舌を出してごらん、立夏。」
言われるがまま恐る恐る舌を伸ばす。
自然と胸元に来た自分の尻尾を掴んで不安を和らげようとしてしまう。
「そのまま舌で舐めて。アイスクリームを舐めるように。」
「んっ・・」
チロチロと草灯の大きな性器を舐めていると、下から草灯の歪む顔が見えた。
「気持ちいいの?草灯・・」
「ああ。立夏がそんな事してるの見るだけでイきそうだよ」
立夏は何だか嬉しくて火が付いたように大胆に舐めだした。口に入りきらない性器は亀頭部分を含むと、吸い付くようにして前後に口を動かす。
「うっ・・立夏・・いい。凄く・・いいよ」
草灯の性器をしゃぶりながら自分の後孔を草灯に弄くられていると思うだけで興奮して感じてくる。
(俺ってこんな奴だったのか・・?)
歪む草灯の顔が夢で見たものと重なった。
だが自分にはまだ草灯をメチャクチャになど出来ない。悔しさで、舌先を草灯の尿道口にヌルっと挿し込んでやった。
「くッ・・ああァァッ」
そんなに反応すると思わなかった立夏は痛くさせてしまったかと心配になる。
「ごめん、草灯!痛かった?」
息を荒げて横に倒れ込んできた草灯の顔は蕩けたようになっていて、ドキッとする程綺麗で艶かしかった。
「はぁ・・立夏が凄い事するから・・感じたんだよ。イクかと思った。どこで覚えたの?」
「なっ・・どこでも覚えてねーよ!ただ、お前の顔見てたらメチャクチャにしてやりたくなっただけだ。」
「へぇ・・。立夏ってSだったんだ。しかもタチタイプだとはねぇ。可愛い顔してそのうちヤられちゃうのか、俺。」
何だか草灯は嬉しそうだ。
「じゃあ・・今のうちに俺が苛めないとな。」
メガネを外してシャツのボタンを外していく姿は何とも艶がある。
「草灯。シャツは全部脱がないで。」
「ん?立夏、シャツ好きなの?」
顔から湯気が出そうになる。だが、この際だ。言いたい事は言ってしまおうと決めた。
「ついでに、ズボンも下げるだけでいい。命令だ。」
「ふふ。わかりました。」
「あッ」
草灯のペニスの先端が後孔に付けられる。
「好きだよ、立夏」
耳元で囁かれてギュッと目を瞑り、コクンと頷く。
ズズッと体内にとんでもない大きさのものが侵入してくる。
「ウあああアアッ」
最初の亀頭が抜けるまでは恐怖と痛みで涙が零れていたが、その間も慣れるまでじっと動かず草灯がキスをしてくれていたので、落ち着いてきた。
「そ・・び。痛みが・・二人を繋げるんだよね?」
「ああ。そうだ。でも、無理するな。」
「平気っ。痛くしていいから・・動いて」
草灯は愛おしむように頬にキスをしてゆっくりと腰を動かし始めた。
最初のうちは入り口が痛んだが、徐々に内部から快楽が押し寄せてきた。
「あああっんん」
「大分慣れたようだね。立夏。甘ったるい声が出てるよ。」
立夏は潤んだ瞳で草灯のシャツを引くと艶やかな肩がスルリと出た。淫らに肌蹴たシャツから覗く草灯の乳首に思わず下から吸い付いてしまった。
「んっ・・立夏っ。そんな事したら直ぐイっちゃう・・って!」
草灯に手首を捕まれ自由が効かなくなる。
「立夏・・好きだよ。」
何度も聞いたその台詞。嬉しくて苦しいその台詞。
でも、俺はラブレス、愛無き者なんかじゃない。立夏という人間だ。だから言おうと決めた。
「草灯。俺はやっぱり、お前の言葉がお前の本心なのか命令なのか分からない。それでずっと苦しかった。でも、俺は、俺の気持ちを信じる事にしたんだ。そしたら、随分と楽になれた。」
驚いたように目を見開いて草灯が見る。
「立夏・・」
「草灯・・。好きだよ」
草灯の顔がキュッと歪んで、立夏の首元に顔を埋めてきた。
立夏はその草灯の頭を抱えるようにして抱きしめる。
「立夏・・。愛してる。」
その言葉にハッとなる。
好きだ、ではなくて言われた初めての言葉だった。-愛してる
「んああァッ」
加速するように強く腰を打ち付けてくる。
お互い、唇を貪るようにキスをし、舌を絡めあって立夏の口からは草灯の唾液が流れ出る。
「立夏ッ、立夏ッ」
感情と気持ちをぶつけるような激しい動きだ。こんな激しい草灯は戦闘時ですら見た事がない。
頬を赤く染め、綺麗な顔立ちだが雄の猛々しさを纏わせている。下半身の気持ち良さに歪む草灯の顔は立夏の気持ちを高揚させる。
「あああんッ!草灯ぃ・・やぁんっ・・イっちゃ、イっちゃうぅッ」
ベッドが壊れるかと思う程激しくギシギシと軋み、布団がベッドの上で跳ね上がる。
「愛してるッ、立夏―ッ」
ビュルッと体内に熱い液体が飛ばされたのが分かった。と同時に触ってもいない立夏の小ぶりな性器からも白濁の液体が飛ばされた。
「立夏、最高のスペルだったよ。」
「うるさい、だまれ」
布団の中で裸になった草灯の胸に顔を埋める。肌と肌が重なる感触が気持ちいい。
「あ!立夏、耳が・・・」
「え?」
咄嗟に頭の上を触ると耳が小さくなってどんどんと消えていった。尻尾も同様に縮むように消えて無くなっていく。
立夏は嬉しいような気恥ずかしいような感じで顔を赤くして草灯に抱きついた。
「これで、立夏も大人の仲間入りだね。」
「明日学校で皆に何か言われる・・」
「うん。でも立夏が望んだんだから。堂々と、相手は俺だって言ってね」
草灯はにっこりと笑う。
「言うかッ このばか!!」
そのまま立夏も草灯も抱き合って、安心したように久々の熟睡をした。
END
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如何でしたでしょうか。
満足頂けたのであれば、もう・・うぅ・・
お話としては、耳落ちするひとコマを書いてみようかな、と。
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04/30/2010(Fri)
EARLESS(2)
☆18禁です
「草灯・・」
「ん?」
立夏は草灯をベッドに押し倒すと、自分から草灯の唇を貪った。尻尾がウネウネと左右に揺れる。
「んっ・・りつ・・かっ・・」
「んんっ・・ん・・そうびッ・・そうびッ」
おかしい。気持ちの歯止めが効かない。草灯がいつもよりも格好良く見えるし、触れたいし、触れられたい。
感情をぶつける様な勢いで啄ばむ立夏のキスを宥めるように、草灯が舌を絡めてきた。
「んっ・・草灯・・舌・・がっ」
「気持ちいいでしょ?これが大人のキスだよ、立夏。」
(大人の・・)
その時さっき見た夢が脳裏に駆け抜けた。グイと草灯の肩を押しのけ離れた立夏は途端に大粒の涙が零れだした。
「おやおや。立夏は飲むと泣き上戸になるのかな?」
立夏の頭に手を置こうとする草灯の手をパシッと払った。
「触るなッ・・さっきまでここで・・ヒック・・う・・清明と・・ウック・・ヤッてたくせに!」
子供みたいに素直に感情が出てくる。
「何言ってるんだ、立夏?俺は何もしてないし・・清明も・・いない」
「してたんだ!俺の目の前でッ・・ここで。お・・お前は清明の上でいやらしく・・」
立夏はグイッと腕を引かれると反対に草灯に押し倒されてしまった。
「はっ・・離せッ・・俺に触るなッ!!」
「立夏、そんな夢を見て妬いてくれてるんだ?」
「ちがッ・・・」
「好きだよ・・立夏」
「んんっ・・んん」
さっきよりも甘ったるいキスをされると興奮していた立夏の感情は沈静され、脳が痺れてくる。
「草灯・・繋がりが・・欲しい。」
「繋がりなら、ホラ。俺の耳に立夏が開けてくれたピアスが」
「違う!そんな・・形のものじゃなくて」
「じゃなくて・・何?」
立夏は顔を赤らめて目を逸らす。
「・・として」
「え・・?何、よく聞こえないよ立夏」
立夏は草灯の首を引き寄せると耳元でそっと小さく囁いた。
「俺の耳、落として」
草灯は驚いた顔で真下で真っ赤に俯く立夏を見下ろした。
「立夏・・本気?いいの?」
立夏は黙ってコクリと頷く。
「でも気持ちは凄く嬉しいし、今すぐ立夏を抱きたい。けどやっぱりもう少し・・」
「お願い、草灯・・これ以上もう・・待てない。耐えられない。前に草灯、言ったじゃん!落とすって・・」
「立夏・・」
ゆっくりと草灯の舌が首筋に這う。酔いで頭が痺れている筈なのに、感覚器官が鋭敏になっているようだ。ゾクゾクと身体中が粟立つ。
寝巻きのボタンを草灯の長い指が外していく。その指の動きがやけに艶かしく見えた。
「可愛いよ、立夏。」
「うるさい・・黙ってしろっ」
ふふっと草灯が笑って下のズボンも下着と一緒に脱がしてしまった。
まだ成長しきっていない立夏の若葉をイメージさせる身体は、その火照りで桃色に染まり、伏目がちに恥ずかしげな表情が草灯の内なるサディスティックな心をくすぐった。
「足、開いて。立夏。俺によく見せて。」
「んな事出来るかッ!ばっかじゃねーの!」
「でも・・見ないと出来ないんだけどなぁ」
グッと黙って顔を真っ赤にする立夏の足を広げて、性器を隠そうとする手をどけると、中から小ぶりな立夏のモノが露になった。
それは、既に硬く起立して反応していた。
「立夏、もう立ってるの?」
「うるさいッ」
草灯はそれを口に含んだ。
「ふ・・ぁああっ」
初めての感触に自分でもどこから出ているのか分からないような甲高い声が出てしまった。
「草灯っ・・ダメもうっ・・出ちゃ・・ああっ」
「まだもう少し、我慢してね。立夏。」
口内から立夏の性器を抜くと、舌先でそれを弄びながら後孔に唾液を付けてゆるゆると弄る。
他人に触られる初めてのその感触にビクッと体が反応する。
(何・・コレ、気持ちいい・・!?)
そんな場所が気持ちいいだなんて信じられなかったが、身体はそれを素直に表現していた。
「感度いいんだね。立夏は。」
「ああんっ・・やめっ・・ああっ」
草灯は立夏の机の引き出しからベビーオイルを取り出してきた。
「ローションの代わりに、ね。」
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「草灯・・」
「ん?」
立夏は草灯をベッドに押し倒すと、自分から草灯の唇を貪った。尻尾がウネウネと左右に揺れる。
「んっ・・りつ・・かっ・・」
「んんっ・・ん・・そうびッ・・そうびッ」
おかしい。気持ちの歯止めが効かない。草灯がいつもよりも格好良く見えるし、触れたいし、触れられたい。
感情をぶつける様な勢いで啄ばむ立夏のキスを宥めるように、草灯が舌を絡めてきた。
「んっ・・草灯・・舌・・がっ」
「気持ちいいでしょ?これが大人のキスだよ、立夏。」
(大人の・・)
その時さっき見た夢が脳裏に駆け抜けた。グイと草灯の肩を押しのけ離れた立夏は途端に大粒の涙が零れだした。
「おやおや。立夏は飲むと泣き上戸になるのかな?」
立夏の頭に手を置こうとする草灯の手をパシッと払った。
「触るなッ・・さっきまでここで・・ヒック・・う・・清明と・・ウック・・ヤッてたくせに!」
子供みたいに素直に感情が出てくる。
「何言ってるんだ、立夏?俺は何もしてないし・・清明も・・いない」
「してたんだ!俺の目の前でッ・・ここで。お・・お前は清明の上でいやらしく・・」
立夏はグイッと腕を引かれると反対に草灯に押し倒されてしまった。
「はっ・・離せッ・・俺に触るなッ!!」
「立夏、そんな夢を見て妬いてくれてるんだ?」
「ちがッ・・・」
「好きだよ・・立夏」
「んんっ・・んん」
さっきよりも甘ったるいキスをされると興奮していた立夏の感情は沈静され、脳が痺れてくる。
「草灯・・繋がりが・・欲しい。」
「繋がりなら、ホラ。俺の耳に立夏が開けてくれたピアスが」
「違う!そんな・・形のものじゃなくて」
「じゃなくて・・何?」
立夏は顔を赤らめて目を逸らす。
「・・として」
「え・・?何、よく聞こえないよ立夏」
立夏は草灯の首を引き寄せると耳元でそっと小さく囁いた。
「俺の耳、落として」
草灯は驚いた顔で真下で真っ赤に俯く立夏を見下ろした。
「立夏・・本気?いいの?」
立夏は黙ってコクリと頷く。
「でも気持ちは凄く嬉しいし、今すぐ立夏を抱きたい。けどやっぱりもう少し・・」
「お願い、草灯・・これ以上もう・・待てない。耐えられない。前に草灯、言ったじゃん!落とすって・・」
「立夏・・」
ゆっくりと草灯の舌が首筋に這う。酔いで頭が痺れている筈なのに、感覚器官が鋭敏になっているようだ。ゾクゾクと身体中が粟立つ。
寝巻きのボタンを草灯の長い指が外していく。その指の動きがやけに艶かしく見えた。
「可愛いよ、立夏。」
「うるさい・・黙ってしろっ」
ふふっと草灯が笑って下のズボンも下着と一緒に脱がしてしまった。
まだ成長しきっていない立夏の若葉をイメージさせる身体は、その火照りで桃色に染まり、伏目がちに恥ずかしげな表情が草灯の内なるサディスティックな心をくすぐった。
「足、開いて。立夏。俺によく見せて。」
「んな事出来るかッ!ばっかじゃねーの!」
「でも・・見ないと出来ないんだけどなぁ」
グッと黙って顔を真っ赤にする立夏の足を広げて、性器を隠そうとする手をどけると、中から小ぶりな立夏のモノが露になった。
それは、既に硬く起立して反応していた。
「立夏、もう立ってるの?」
「うるさいッ」
草灯はそれを口に含んだ。
「ふ・・ぁああっ」
初めての感触に自分でもどこから出ているのか分からないような甲高い声が出てしまった。
「草灯っ・・ダメもうっ・・出ちゃ・・ああっ」
「まだもう少し、我慢してね。立夏。」
口内から立夏の性器を抜くと、舌先でそれを弄びながら後孔に唾液を付けてゆるゆると弄る。
他人に触られる初めてのその感触にビクッと体が反応する。
(何・・コレ、気持ちいい・・!?)
そんな場所が気持ちいいだなんて信じられなかったが、身体はそれを素直に表現していた。
「感度いいんだね。立夏は。」
「ああんっ・・やめっ・・ああっ」
草灯は立夏の机の引き出しからベビーオイルを取り出してきた。
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04/30/2010(Fri)
EARLESS
史歌ちゃまへの贈り物
いつも仲良くして下さる史歌ちゃま♪遅くなってすみません
ご希望に添えられているかわからないけど、どうぞお納め下さいませ
☆18禁です
俺の目の前で、俺のベッドで何をしてるんだ、草灯。
「あああん・・せい・・め・・ああンッ」
何で俺の目の前で、清明が草灯を抱いているわけ?
「ああん・・いいぃ・・んんっ」
やめろ。
何で俺はベッドの横で立ってそれを見ているんだ?
「ああんッ」
やめろって―!
「ぐぁああ!」
ガバッとベッドから起き上がると、そこには誰も何も居なかった。荒い息を整えていると、ポタリと汗が額から流れ落ちてきた。気付くと汗だくになっていた。
「夢・・」
さっき見たあまりにも生生しい光景が妙にリアルで夢である事が信じられないでいた。
いない筈の清明の上で気持ち良さそうに善がる草灯のあの艶かしい表情が脳裏に浮かぶ。ムカムカとしてくるのに、同時に下半身に熱が帯びてくる。
草灯は自分からベッドの上で跳ぶようにして清明の肉棒を突き入れては、口端から涎を垂らし蕩けた瞳で大声で喘いでいた。
「くそッ・・」
夢だと分かっていても胸が締め付けられる。
ふらふらと暗い台所からサイダーを取って、再び自分の部屋へ戻る。
「やぁ立夏。いないからどこに行ったのかと思ったよ。」
部屋のドアを開けると白いシャツとジーンズだけの簡単な出で立ちの草灯がベッドに腰掛けていた。
「草灯!」
今さっきまでその場所で浅ましい事をしていた張本人の登場で、夢とは分かっていても心臓がバクバクと鳴り響く。なるべくなら今は会いたくなかった。顔を見るのもイヤだ。
「どうした、立夏・・こっちにおいでよ。」
しぶしぶベッドの下に座ってサイダーの缶を開けてゴクゴクと勢いよく飲んだ。
「ガハッ・・!何だコレ・・ビール!?」
暗くて間違えてビールを持ってきてしまったようだ。
「あ・・それ、俺が入れておいたやつ。子供が飲んじゃダメじゃない、立夏。」
丁度母さんは実家に帰っていて家には誰もいなかった。
「お前が勝手に人んちにこんなもん入れるのが悪いんだろッ」
そう言って思い切り残りを半分飲んでしまった。途端に何だか頭がクラクラしてきた。ふわふわと気持ちのいい感じもする。
「立夏・・。残りは俺が飲むから。貸して・・」
「いやだ・・」
「じゃあ、立夏が俺に飲ませてくれる?」
草灯はベッドに座る自分の下肢の間に立夏を座らせた。立夏は後を向いて缶を草灯の口元に当てようとすると、それをゆっくり立夏の口に戻す。
「口に含んで、立夏。」
言われた通りに苦い発泡する液体を口に含む。
「飲まないで。そのまま俺に飲ませて。」
漸く草灯の言っている意味が分かると頬が赤くなって戸惑ってしまう。そんな立夏を草灯の大きな手がゆっくりと後頭部に添えられ、唇が重なった。苦い液体は吸い込まれるように草灯の口内へ流し込まれていった。
「ん・・はぁ」
「ん・・美味しい。今まで飲んだお酒のどれよりも美味しい。」
「じゃあ・・もっと飲めよ」
立夏はトロンとした目で次々とビールを口移しで飲ませていった。唇が触れ合う度に気分が高揚していく。何度もキスがしたくて少しずつビールを含んでいく。
「立夏・・酔ってるの?」
「はぁ・・酔ってなんかないっ。いいからもっと飲めよッ」
「でも・・もうビールないよ?」
「あ・・」
少し残念そうな困ったような顔をしていると草灯が後から抱きしめてきた。
「もっとキスしたいなら・・命令して。」
「何言ってんだよッ!んな訳ねーだろッ!離せよ!」
「好きだよ・・立夏」
立夏の猫耳がピクンと反応する。
おかしい。いつもよりも力が入らなくて、身体も熱い。耳元に草灯の熱い吐息がかかる度に力がどんどんと削がれていくようだ。
後を振り向くと、すぐ側に草灯の綺麗な顔があった。切れ長の瞳。不敵な笑み。サラサラとシルクのように長い髪。
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☆18禁です
俺の目の前で、俺のベッドで何をしてるんだ、草灯。
「あああん・・せい・・め・・ああンッ」
何で俺の目の前で、清明が草灯を抱いているわけ?
「ああん・・いいぃ・・んんっ」
やめろ。
何で俺はベッドの横で立ってそれを見ているんだ?
「ああんッ」
やめろって―!
「ぐぁああ!」
ガバッとベッドから起き上がると、そこには誰も何も居なかった。荒い息を整えていると、ポタリと汗が額から流れ落ちてきた。気付くと汗だくになっていた。
「夢・・」
さっき見たあまりにも生生しい光景が妙にリアルで夢である事が信じられないでいた。
いない筈の清明の上で気持ち良さそうに善がる草灯のあの艶かしい表情が脳裏に浮かぶ。ムカムカとしてくるのに、同時に下半身に熱が帯びてくる。
草灯は自分からベッドの上で跳ぶようにして清明の肉棒を突き入れては、口端から涎を垂らし蕩けた瞳で大声で喘いでいた。
「くそッ・・」
夢だと分かっていても胸が締め付けられる。
ふらふらと暗い台所からサイダーを取って、再び自分の部屋へ戻る。
「やぁ立夏。いないからどこに行ったのかと思ったよ。」
部屋のドアを開けると白いシャツとジーンズだけの簡単な出で立ちの草灯がベッドに腰掛けていた。
「草灯!」
今さっきまでその場所で浅ましい事をしていた張本人の登場で、夢とは分かっていても心臓がバクバクと鳴り響く。なるべくなら今は会いたくなかった。顔を見るのもイヤだ。
「どうした、立夏・・こっちにおいでよ。」
しぶしぶベッドの下に座ってサイダーの缶を開けてゴクゴクと勢いよく飲んだ。
「ガハッ・・!何だコレ・・ビール!?」
暗くて間違えてビールを持ってきてしまったようだ。
「あ・・それ、俺が入れておいたやつ。子供が飲んじゃダメじゃない、立夏。」
丁度母さんは実家に帰っていて家には誰もいなかった。
「お前が勝手に人んちにこんなもん入れるのが悪いんだろッ」
そう言って思い切り残りを半分飲んでしまった。途端に何だか頭がクラクラしてきた。ふわふわと気持ちのいい感じもする。
「立夏・・。残りは俺が飲むから。貸して・・」
「いやだ・・」
「じゃあ、立夏が俺に飲ませてくれる?」
草灯はベッドに座る自分の下肢の間に立夏を座らせた。立夏は後を向いて缶を草灯の口元に当てようとすると、それをゆっくり立夏の口に戻す。
「口に含んで、立夏。」
言われた通りに苦い発泡する液体を口に含む。
「飲まないで。そのまま俺に飲ませて。」
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「ん・・はぁ」
「ん・・美味しい。今まで飲んだお酒のどれよりも美味しい。」
「じゃあ・・もっと飲めよ」
立夏はトロンとした目で次々とビールを口移しで飲ませていった。唇が触れ合う度に気分が高揚していく。何度もキスがしたくて少しずつビールを含んでいく。
「立夏・・酔ってるの?」
「はぁ・・酔ってなんかないっ。いいからもっと飲めよッ」
「でも・・もうビールないよ?」
「あ・・」
少し残念そうな困ったような顔をしていると草灯が後から抱きしめてきた。
「もっとキスしたいなら・・命令して。」
「何言ってんだよッ!んな訳ねーだろッ!離せよ!」
「好きだよ・・立夏」
立夏の猫耳がピクンと反応する。
おかしい。いつもよりも力が入らなくて、身体も熱い。耳元に草灯の熱い吐息がかかる度に力がどんどんと削がれていくようだ。
後を振り向くと、すぐ側に草灯の綺麗な顔があった。切れ長の瞳。不敵な笑み。サラサラとシルクのように長い髪。
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04/17/2010(Sat)
銀ちゃん×高杉
☆18禁です。
「銀時!どこへ連れて行く!?もうすぐ出陣なんだぞ!オイッ」
銀時は黙々と高杉を林の奥へ引っ張って行った。
まだ皆が出陣前に緊迫しつつも陣地の広場で各々話したり武器を調えているのが見える。 そんな様子がはっきりと見える位置の雑木林で銀時は振り返ると、何かを言おうとする高杉を木に押し付けて唇を塞いだ。
「んんっ・・んっ」
一旦唇を離すと頬を赤く染め上げた高杉の肩が早い呼吸に合わせて上下する。
「なっ・・何をするんだ、銀時!!これから大事な戦だという時にお前は・・」
「だからだよ。だから・・お前を今抱くんだよ」
銀時はそう言うと片手で高杉の両手首を掴み上げ、木に押し付けて自由を奪い、もう片手で甲冑を解いていった。
「銀時・・止めてくれ・・こんな事したら・・戦いに行けない。決心が・・揺らぐ。死にたくなくなる・・」
雑木林の入り口付近で高杉の身体は一糸纏わぬ裸体をさらけ出していた。切な気な声で想いを言葉にする高杉に愛おしむような口付けをすると銀時が耳元で囁いた。
「それでいい。死ぬ覚悟なんて・・するな。」
銀時は指を高杉の口内へ入れると、高杉はそれに舌を絡ませた。普段美しい顔の孤高な高杉からは想像していても、実際目の前で見るその淫らな表情はあまりにも艶かしかった。
銀時はその指を高杉の後孔へゆるゆると這わせながら、入り口を解していく。
「はっ・・あん・・ぎ・・ん」
木に仰け反るようにして感じる高杉の身体に腹部から胸部へと、銀時は舌をなぞらせた。
胸部に咲く小さな蕾に到達すると、銀時はそれを強く吸い上げ軽く甘噛みをした。
「あっ・・や・・ああんっ」
鼻から抜けるような甘ったるい声が銀時の脳を痺れさせる。
くるりと高杉の身体を反転させて両手を木に着かせると、銀時の大きくなった昂ぶりを高杉の後孔へ当てる。その熱さに高杉の敏感になった蕾が反応してヒクヒクと誘うように動く。
「入れるぞ。声抑えろよ・・。」
ググッと銀時の大きな肉棒が内部へ侵入してくると、頭で分かっていても身体で感じるその大きさと質量に痛みが走る。
「うッ・・ぐ・・ああッ・・ぅあ」
一番大きな亀頭部分を抜けると、後はゆっくりと飲み込んでいけた。銀時は少し慣れるまでゆっくりと中をかき回すように動いた。
だんだんと快楽が大きくなると身体がもっと強い刺激を求めて疼きだす。
「あっ・・はぁ・・銀・・時。も・・動いて・・」
銀時の腰が大きく揺れて高杉の後孔に自分のペニスを激しく出し入れし始めた。
「あああっ・・ああっ・・はぁっ・・あ・・すご・・いっ」
高杉は思わず大きな声を出してしまう。
「ば・・か、あんまデカイ声出すと気付かれる・・ぞ・・はぁ・・」
「や・・ああっ・・ああんッ・・ああッ」
50m先に皆の姿がはっきりと見える。
雑木林の奥で白い夜叉を思わせる甲冑の銀髪の男に犯されて、とろけるような表情でその艶かしい汗ばむ裸体を前後に激しく揺らす姿は、戦場へ行く前の緊迫する雰囲気と異様に溶け合っていた。
「たか・・すぎっ・・んッ・・はぁ。お前は・・死ぬなっ・・はぁ」
大きな肉棒を打ち込みながら、いつになく切なくも真面目な表情で銀時が言う。高杉は顔を後に向けるとそれに反応した。
「銀時・・んっ・・お前は、人にそういう事を言っておいて・・あ・・自分は死ぬ覚悟か!」
銀時はふわりと目元を細めて口元に笑みを浮かべると、後ろを向いている高杉の唇を吸った。高杉もそれ答えるように自分から舌を絡めていく。
銀時は後から高杉の両方の胸の尖りを指先できつく摘み上げ、そのまま激しく腰を打ちつけ始めた。
「んんッ・・ああん・・あああっ!!ぎ・・ん!す・・きだ・・ああッ」
パンパンと肌と肌が打ち付けあう卑猥な音が森にこだまする。
「ああ。わかってる。」
銀時の低く甘い声が高杉の耳に入り込む舌先から流れ込むと、ゾワリと立つ鳥肌と嬉しさで視界が涙で揺れた。
「あっあっ・・ぎんっ・・イクっ・・イクぅ!」
銀時は高杉の上半身をグイと立たせると、そのまま木へ抱きつかせるように押し付けた。そのまま高杉の肩膝を持ち上げると立ったままの姿勢で下から上へと突き上げるように肉棒を突き挿した。
「俺も・・イクぞッ・・高杉ィッ・・ふ・・んんッ」
高杉の亀頭先から白濁の液体が木にビュルリと掛けられると同時に内部でも銀時の熱い飛沫が噴射されたのを感じた。
「銀時!・・絶対生きて帰ろうな・・」
恍惚の表情のまま高杉は想いを言葉にした。
すると銀時は口角を上げると得意げに言う。
「ったりめーだ。帰ったら甘味処のハシゴしねーとな。」
「俺は遠慮するぜ?」
そう言って高杉は呆れたような眼差しで見ながら軽く口付けをした。
おわり
<あとがき>
読んでいただいた方々、本当にありがとうございます!!
高杉ファンの方、すみません。おもいっきしウケで書かせて頂きました(*⌒∇⌒*)テヘ♪
設定としては天人との戦争直前の二人が関係を持つという感じなんですが、
やっぱり二人ともどこかで死ぬ覚悟があったから、あんな非常識な時にでも身体を受け入れたんでしょう。
(てか銀ちゃんが強引だっただけ?ヾ(--;)ぉぃぉぃ)
銀ちゃんも結構迷ったあげく、時間ギリまで引っ張って・・ヤっちゃいました。
しかも途中で高杉さまの銀ちゃんへの告白劇!!(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
何故かはわかりません。けど勝手に脳内の高杉さまが言ってたんだぁー!!
まぁでも・・後に二人に何があって敵になっていったのでしょうか。
何て考えてるうちにまた、勝手な想像(しかも恋愛絡み)とかして楽しんでます ̄m ̄* )ムフッ♪
では、長ったらしいあとがきまで読んで下さったお優しい方々、(゚ーÅ) ホロリ
本当にありがとうございましたっO(≧▽≦)O
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「銀時!どこへ連れて行く!?もうすぐ出陣なんだぞ!オイッ」
銀時は黙々と高杉を林の奥へ引っ張って行った。
まだ皆が出陣前に緊迫しつつも陣地の広場で各々話したり武器を調えているのが見える。 そんな様子がはっきりと見える位置の雑木林で銀時は振り返ると、何かを言おうとする高杉を木に押し付けて唇を塞いだ。
「んんっ・・んっ」
一旦唇を離すと頬を赤く染め上げた高杉の肩が早い呼吸に合わせて上下する。
「なっ・・何をするんだ、銀時!!これから大事な戦だという時にお前は・・」
「だからだよ。だから・・お前を今抱くんだよ」
銀時はそう言うと片手で高杉の両手首を掴み上げ、木に押し付けて自由を奪い、もう片手で甲冑を解いていった。
「銀時・・止めてくれ・・こんな事したら・・戦いに行けない。決心が・・揺らぐ。死にたくなくなる・・」
雑木林の入り口付近で高杉の身体は一糸纏わぬ裸体をさらけ出していた。切な気な声で想いを言葉にする高杉に愛おしむような口付けをすると銀時が耳元で囁いた。
「それでいい。死ぬ覚悟なんて・・するな。」
銀時は指を高杉の口内へ入れると、高杉はそれに舌を絡ませた。普段美しい顔の孤高な高杉からは想像していても、実際目の前で見るその淫らな表情はあまりにも艶かしかった。
銀時はその指を高杉の後孔へゆるゆると這わせながら、入り口を解していく。
「はっ・・あん・・ぎ・・ん」
木に仰け反るようにして感じる高杉の身体に腹部から胸部へと、銀時は舌をなぞらせた。
胸部に咲く小さな蕾に到達すると、銀時はそれを強く吸い上げ軽く甘噛みをした。
「あっ・・や・・ああんっ」
鼻から抜けるような甘ったるい声が銀時の脳を痺れさせる。
くるりと高杉の身体を反転させて両手を木に着かせると、銀時の大きくなった昂ぶりを高杉の後孔へ当てる。その熱さに高杉の敏感になった蕾が反応してヒクヒクと誘うように動く。
「入れるぞ。声抑えろよ・・。」
ググッと銀時の大きな肉棒が内部へ侵入してくると、頭で分かっていても身体で感じるその大きさと質量に痛みが走る。
「うッ・・ぐ・・ああッ・・ぅあ」
一番大きな亀頭部分を抜けると、後はゆっくりと飲み込んでいけた。銀時は少し慣れるまでゆっくりと中をかき回すように動いた。
だんだんと快楽が大きくなると身体がもっと強い刺激を求めて疼きだす。
「あっ・・はぁ・・銀・・時。も・・動いて・・」
銀時の腰が大きく揺れて高杉の後孔に自分のペニスを激しく出し入れし始めた。
「あああっ・・ああっ・・はぁっ・・あ・・すご・・いっ」
高杉は思わず大きな声を出してしまう。
「ば・・か、あんまデカイ声出すと気付かれる・・ぞ・・はぁ・・」
「や・・ああっ・・ああんッ・・ああッ」
50m先に皆の姿がはっきりと見える。
雑木林の奥で白い夜叉を思わせる甲冑の銀髪の男に犯されて、とろけるような表情でその艶かしい汗ばむ裸体を前後に激しく揺らす姿は、戦場へ行く前の緊迫する雰囲気と異様に溶け合っていた。
「たか・・すぎっ・・んッ・・はぁ。お前は・・死ぬなっ・・はぁ」
大きな肉棒を打ち込みながら、いつになく切なくも真面目な表情で銀時が言う。高杉は顔を後に向けるとそれに反応した。
「銀時・・んっ・・お前は、人にそういう事を言っておいて・・あ・・自分は死ぬ覚悟か!」
銀時はふわりと目元を細めて口元に笑みを浮かべると、後ろを向いている高杉の唇を吸った。高杉もそれ答えるように自分から舌を絡めていく。
銀時は後から高杉の両方の胸の尖りを指先できつく摘み上げ、そのまま激しく腰を打ちつけ始めた。
「んんッ・・ああん・・あああっ!!ぎ・・ん!す・・きだ・・ああッ」
パンパンと肌と肌が打ち付けあう卑猥な音が森にこだまする。
「ああ。わかってる。」
銀時の低く甘い声が高杉の耳に入り込む舌先から流れ込むと、ゾワリと立つ鳥肌と嬉しさで視界が涙で揺れた。
「あっあっ・・ぎんっ・・イクっ・・イクぅ!」
銀時は高杉の上半身をグイと立たせると、そのまま木へ抱きつかせるように押し付けた。そのまま高杉の肩膝を持ち上げると立ったままの姿勢で下から上へと突き上げるように肉棒を突き挿した。
「俺も・・イクぞッ・・高杉ィッ・・ふ・・んんッ」
高杉の亀頭先から白濁の液体が木にビュルリと掛けられると同時に内部でも銀時の熱い飛沫が噴射されたのを感じた。
「銀時!・・絶対生きて帰ろうな・・」
恍惚の表情のまま高杉は想いを言葉にした。
すると銀時は口角を上げると得意げに言う。
「ったりめーだ。帰ったら甘味処のハシゴしねーとな。」
「俺は遠慮するぜ?」
そう言って高杉は呆れたような眼差しで見ながら軽く口付けをした。
おわり
<あとがき>
読んでいただいた方々、本当にありがとうございます!!
高杉ファンの方、すみません。おもいっきしウケで書かせて頂きました(*⌒∇⌒*)テヘ♪
設定としては天人との戦争直前の二人が関係を持つという感じなんですが、
やっぱり二人ともどこかで死ぬ覚悟があったから、あんな非常識な時にでも身体を受け入れたんでしょう。
(てか銀ちゃんが強引だっただけ?ヾ(--;)ぉぃぉぃ)
銀ちゃんも結構迷ったあげく、時間ギリまで引っ張って・・ヤっちゃいました。
しかも途中で高杉さまの銀ちゃんへの告白劇!!(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
何故かはわかりません。けど勝手に脳内の高杉さまが言ってたんだぁー!!
まぁでも・・後に二人に何があって敵になっていったのでしょうか。
何て考えてるうちにまた、勝手な想像(しかも恋愛絡み)とかして楽しんでます ̄m ̄* )ムフッ♪
では、長ったらしいあとがきまで読んで下さったお優しい方々、(゚ーÅ) ホロリ
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04/15/2010(Thu)
銀ちゃん×土方×総悟(3)
☆18禁です。
「ああああっ・・あああん」
銀時と総悟が同じ動きで土方の内部を抜き差しする。土方はあまりの強烈な快楽に自然と涙が目じりから零れ落ちる。
「土方さん、どうですかぃ。感じるでしょう。ほら、言って下さいよ。」
総悟が命令をする隙に後から銀時が土方の乳首をクリクリと捏ねると、背中が弓なりに仰け反る。
「言えよ・・気持ちいいなら気持ちいいって・・十四郎・・」
耳元で銀時に甘く名前を呼ばれると、全身が総毛立ち理性が剥がれた。
「ああんっ・・気持ちいいぃっ・・総悟と・・銀時の大きくてっ・・ああっ・・きもちっ」
それを聞いて銀時と総悟は合わせていたリズムを崩し、交互にペニスを挿し込んだ。
「ああっ・・旦那のチンコに俺のチンコが擦りつけられて・・たまんねぇッ」
総悟と銀時はお互いの裏筋を擦り付けあうようにして、交互に土方の前立腺を攻め立てた。するとビクンビクンと大きく土方の身体が反応してきた。
「とし・・中でイきそうなのか・・?」
優しく銀時に聞かれて土方は顔を後に向けるとコクンと小さく頷いた。縛られた土方の腕は銀時の頭上に固定され、M字に広がった足は片方を後ろから銀時が、もう片方は前から総悟が持ち上げ、2人の余った手で土方の乳首を摘み上げた。
「じゃあ俺らもそろそろイクぞ。なるべくお前に合わせてやるから、思い切りイけ。」
銀時の言葉が合図になったように総悟も今まで以上に自由に腰を打ちつけ、銀時も下から勢いよく挿し込んだ。
「やぁぁぁ・・イっちゃううう・・総悟ぉ銀時ぃ・・もっとぉ・・あああんッ」
総悟が上気した幼い顔を土方に近づけ唇を吸った。そして次はその下にある銀時の唇も吸いたてた。土方を挟んで二人でキスをしていると土方が「んっんっ」と、俺も混ぜてよっ、とでも言うように間に割って舌を挿し込んできた。
「かわいい・・」
「かわいい・・」
思わず総悟と銀時の声が揃ってしまった。
その状態のまま最後の昂ぶりを打ちつけ、舌を激しく絡め合い、互いのとろけた表情を見ては欲情を掻き立て合った。
「ああっ・・イ・・イクっ・・旦那ぁ土方さぁん」
「はぁぁ・・ああっ・・出してっ・・総悟・・中に・・銀も一緒にっ」
「ああっ・・たっぷり一番奥に出してやるからなっ」
ビクビクッと大きく土方の身体が跳ねるとドライオーガズムに至ったようで、体中が痙攣を起こし、自分の意思では止められない叫び声が部屋に響いた。
「あああああああーーーーッ」
「土方さぁぁぁんッ あああんッ」
同時に総悟の熱い液体が土方の伸縮する内部へ飛び散った。
「う・・ああっ・・出るッ・・出すぞッ・・んんッ・・んんーッ!!」
最後に2,3度総悟と同時に強く腰を打ち付けると銀時も熱い液体を最奥へ飛ばした。
「総悟。またシに来ような。」
「はい。もちろんでさぁ。」
気を失い静に眠る土方十四郎の唇に2人はそっと口付けをして部屋を後にした。
「で、旦那今度はいつにします??」
おわり
<<前へ
何だか、急に3人による3人の為の3Pが見たくなって・・
いや、書きたくなって発作的に書いたものでつ
ずーとエチばっかすみません
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「ああああっ・・あああん」
銀時と総悟が同じ動きで土方の内部を抜き差しする。土方はあまりの強烈な快楽に自然と涙が目じりから零れ落ちる。
「土方さん、どうですかぃ。感じるでしょう。ほら、言って下さいよ。」
総悟が命令をする隙に後から銀時が土方の乳首をクリクリと捏ねると、背中が弓なりに仰け反る。
「言えよ・・気持ちいいなら気持ちいいって・・十四郎・・」
耳元で銀時に甘く名前を呼ばれると、全身が総毛立ち理性が剥がれた。
「ああんっ・・気持ちいいぃっ・・総悟と・・銀時の大きくてっ・・ああっ・・きもちっ」
それを聞いて銀時と総悟は合わせていたリズムを崩し、交互にペニスを挿し込んだ。
「ああっ・・旦那のチンコに俺のチンコが擦りつけられて・・たまんねぇッ」
総悟と銀時はお互いの裏筋を擦り付けあうようにして、交互に土方の前立腺を攻め立てた。するとビクンビクンと大きく土方の身体が反応してきた。
「とし・・中でイきそうなのか・・?」
優しく銀時に聞かれて土方は顔を後に向けるとコクンと小さく頷いた。縛られた土方の腕は銀時の頭上に固定され、M字に広がった足は片方を後ろから銀時が、もう片方は前から総悟が持ち上げ、2人の余った手で土方の乳首を摘み上げた。
「じゃあ俺らもそろそろイクぞ。なるべくお前に合わせてやるから、思い切りイけ。」
銀時の言葉が合図になったように総悟も今まで以上に自由に腰を打ちつけ、銀時も下から勢いよく挿し込んだ。
「やぁぁぁ・・イっちゃううう・・総悟ぉ銀時ぃ・・もっとぉ・・あああんッ」
総悟が上気した幼い顔を土方に近づけ唇を吸った。そして次はその下にある銀時の唇も吸いたてた。土方を挟んで二人でキスをしていると土方が「んっんっ」と、俺も混ぜてよっ、とでも言うように間に割って舌を挿し込んできた。
「かわいい・・」
「かわいい・・」
思わず総悟と銀時の声が揃ってしまった。
その状態のまま最後の昂ぶりを打ちつけ、舌を激しく絡め合い、互いのとろけた表情を見ては欲情を掻き立て合った。
「ああっ・・イ・・イクっ・・旦那ぁ土方さぁん」
「はぁぁ・・ああっ・・出してっ・・総悟・・中に・・銀も一緒にっ」
「ああっ・・たっぷり一番奥に出してやるからなっ」
ビクビクッと大きく土方の身体が跳ねるとドライオーガズムに至ったようで、体中が痙攣を起こし、自分の意思では止められない叫び声が部屋に響いた。
「あああああああーーーーッ」
「土方さぁぁぁんッ あああんッ」
同時に総悟の熱い液体が土方の伸縮する内部へ飛び散った。
「う・・ああっ・・出るッ・・出すぞッ・・んんッ・・んんーッ!!」
最後に2,3度総悟と同時に強く腰を打ち付けると銀時も熱い液体を最奥へ飛ばした。
「総悟。またシに来ような。」
「はい。もちろんでさぁ。」
気を失い静に眠る土方十四郎の唇に2人はそっと口付けをして部屋を後にした。
「で、旦那今度はいつにします??」
おわり
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04/15/2010(Thu)
銀ちゃん×土方×総悟(2)
「あああっ・・ああっ・・やっ・・あん」
銀時のペニスに舌を這わせながら、後孔に突き刺さる総悟のペニスを受け入れ、身体を淫らに揺らしている。
「ああっ・・いいぜ、土方ぁ。俺のをすげぇ締め付けて・・マジで気持ちいぜ・・」
「総悟・・こいつの顔見てみろって。すげぇエロい顔しての。マジでそそられるぜ?」
「どれ、俺にも見して下さいよ?」
グイと土方の顔が無理やり後方に向けられる。涙目で潤んだ瞳はトロンとして、頬を赤らめて口の端からは涎が零れ落ちている。
「これぁ・・いつものいきがってる土方を想像するとたまねぇや。ほら、舌出せって土方ぁ」
快楽の奴隷になり下がった土方は言う事を素直に聞いて舌を差し出す。
総悟は強く腰を打ちつけながら、差し出された土方の舌に自分の舌を絡ませる。
「おいおい。お暑いねぇ。俺も混ぜてよ・・」
そう言って銀時は2人の後頭部を両手で押さえ、自分の舌を二人のに絡ませた。
とろけるような感触に3人の表情は恍惚として、混ざり合った唾液は布団へ落ちる。
「んっ・・んっ・・ああっ・・イ・・イき・・そうッ」
興奮した土方が叫ぶと、総悟は土方のペニスの根本をギュッと強く握り射精を止める。
「やぁぁ・・イかせて・・くれ・・そうごぉ・・ああん」
「土方ぁ。俺も旦那もまだなのに、先にイカせる訳ねーでしょうがぁ」
「うぅ・・や・・ぎ・・ん」
思わず名前を呼ばれて、しかもすがるような目で見られた銀時は不覚にもドキリとした。
(やっべ・・すげぇ可愛いかも・・)
「・・ゴホンッ。まぁ・・何だ。総吾。・・一回イかせてやれ。」
「なっ・・旦那ぁ。甘いっすよぉ。もー・・。」
しぶしぶ諌めた手を離すと射精感が沸きあがってきた。
「あああっ・・イッ・・イクッ・・あああんッ」
ビュルッと勢いよく白濁の液が飛んだ。
「じゃあ俺もそろそろ参戦しようかな・・」
銀時はそう言うと仰向けに寝転がり、土方を自分の上にまた仰向けにして乗せた。総悟はそのまま正上位の格好で土方の縛られたままの膝を持ち上げる。
「じゃあ旦那・・いきますかい」
「だな・・」
そう言って二人のペニスが一度に土方の後孔へ付けられた。土方はまさかと身を硬くし、ビクッとする。
「大丈夫。力抜け。今までの事思えば2人分は・・いつもの事だろ?」
いつも夜這いを掛けられ玩具で散々イカされてきた土方だが、2人分の本物を入れられるのは今夜が初めてだった。
総悟はローションを足し、3人で呼吸を合わせるとズプズプと2人の肉棒が飲み込まれていった。
「うぁぁぁッ・・あっ・・はぁ・・はぁ」
「これ・・ん・・やばい・・な。総悟・・」
「ええ。中毒になりそうなぐらい、気持ちいいっすね・・ああっ」
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銀時のペニスに舌を這わせながら、後孔に突き刺さる総悟のペニスを受け入れ、身体を淫らに揺らしている。
「ああっ・・いいぜ、土方ぁ。俺のをすげぇ締め付けて・・マジで気持ちいぜ・・」
「総悟・・こいつの顔見てみろって。すげぇエロい顔しての。マジでそそられるぜ?」
「どれ、俺にも見して下さいよ?」
グイと土方の顔が無理やり後方に向けられる。涙目で潤んだ瞳はトロンとして、頬を赤らめて口の端からは涎が零れ落ちている。
「これぁ・・いつものいきがってる土方を想像するとたまねぇや。ほら、舌出せって土方ぁ」
快楽の奴隷になり下がった土方は言う事を素直に聞いて舌を差し出す。
総悟は強く腰を打ちつけながら、差し出された土方の舌に自分の舌を絡ませる。
「おいおい。お暑いねぇ。俺も混ぜてよ・・」
そう言って銀時は2人の後頭部を両手で押さえ、自分の舌を二人のに絡ませた。
とろけるような感触に3人の表情は恍惚として、混ざり合った唾液は布団へ落ちる。
「んっ・・んっ・・ああっ・・イ・・イき・・そうッ」
興奮した土方が叫ぶと、総悟は土方のペニスの根本をギュッと強く握り射精を止める。
「やぁぁ・・イかせて・・くれ・・そうごぉ・・ああん」
「土方ぁ。俺も旦那もまだなのに、先にイカせる訳ねーでしょうがぁ」
「うぅ・・や・・ぎ・・ん」
思わず名前を呼ばれて、しかもすがるような目で見られた銀時は不覚にもドキリとした。
(やっべ・・すげぇ可愛いかも・・)
「・・ゴホンッ。まぁ・・何だ。総吾。・・一回イかせてやれ。」
「なっ・・旦那ぁ。甘いっすよぉ。もー・・。」
しぶしぶ諌めた手を離すと射精感が沸きあがってきた。
「あああっ・・イッ・・イクッ・・あああんッ」
ビュルッと勢いよく白濁の液が飛んだ。
「じゃあ俺もそろそろ参戦しようかな・・」
銀時はそう言うと仰向けに寝転がり、土方を自分の上にまた仰向けにして乗せた。総悟はそのまま正上位の格好で土方の縛られたままの膝を持ち上げる。
「じゃあ旦那・・いきますかい」
「だな・・」
そう言って二人のペニスが一度に土方の後孔へ付けられた。土方はまさかと身を硬くし、ビクッとする。
「大丈夫。力抜け。今までの事思えば2人分は・・いつもの事だろ?」
いつも夜這いを掛けられ玩具で散々イカされてきた土方だが、2人分の本物を入れられるのは今夜が初めてだった。
総悟はローションを足し、3人で呼吸を合わせるとズプズプと2人の肉棒が飲み込まれていった。
「うぁぁぁッ・・あっ・・はぁ・・はぁ」
「これ・・ん・・やばい・・な。総悟・・」
「ええ。中毒になりそうなぐらい、気持ちいいっすね・・ああっ」
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04/15/2010(Thu)
銀ちゃん×土方×総悟(1)
☆18禁です。
「旦那ぁ~。ま~たこんな夜遅くに死んだ魚みたいな目ぇして出歩いて。何やってんすかぁ」
「よぉ。総悟じゃねーか。お前さんこそ、こんな夜更けにカモ見つけていたぶって楽しんでたんじゃねーのかい?」
「そらぁお互い様ですよぃ、旦那ぁ。いや最近暇で丁度土方の野郎でも痛めつけに行こうかと思いましてね。」
「あらま、それは偶然だな。俺も丁度そんなトコだったんだ。」
にやりと2人は顔を見合わせた。
「じゃあ丁度いい。二人でってのも久々だ。行きますかぃ、旦那」
「面白れぇじゃねーか。」
ん?何か・・腹の辺りが重くて・・息苦し・・
「かはッ・・・万屋、何やってんだオメーはッ!!!」
「おっ。土方さん、起床してしまいました。総悟くん、腕お願いね。」
「アイアイさー」
「なっ・・!!総悟テメーまで居やがったのか!?腕離せコラッ!!」
銀時は土方の浴衣を剥いて胸元を露にした。
「総悟、それでちっと遊んでてくれや。俺はこっちを・・っと」
キュキュっと手際よく総悟は土方の手首を縛り、銀時は足首と太ももを膝を曲げた状態を固定させるように縛り上げた。
銀時は土方の下着も全て剥ぎ取り、剥きだしになった性器を口内へ含んで舌で嬲りつける。
「うっ・・・やっめっ・・よろず・・やぁ・・んっ」
「おやおや。いい声出すじゃねーですかぃ、土方さんよぉ。」
総悟は逆さまの状態で上から土方の舌を吸い上げ、そのまま胸の蕾をキュッと摘み上げると土方は身をよじった。
「あっ・・はぁ・・んんっ・・んぁ」
「旦那ぁ、交代して下さいよぉ」
「しょうがねぇな。」
銀時と総悟が入れ替わり、総悟は土方の鈴口から流れ出る透明な液体を指にまとわりつかせるとそれを後孔にゆっくりと入れ込んだ。
「やぁっ・・やめっ・・ろ・・そう・・ご!あぅ・・」
「ほらほら。土方さんよ。喋ってる暇ねぇよ?コレ咥えて。」
銀時は自分の熱く起立した肉棒を悪態をつく土方の口内に突っ込み蹂躙した。
土方は時折銀時を睨むが、同時に切な気な表情と共に甘い吐息を出した。
「旦那、俺もう限界でさぁ。先いかしてもらいやすぜ」
そう言った総悟は土方を四つん這いにすると腰を掴み、硬い肉棒をゆっくりと後方の蕾へ押し込んだ。
「う・・ああっ・・ヤメローッ・・総悟っ・・や・・ああっ」
銀時は叫ぶ土方の顔をそっと両手で掴むと優しく唇を吸い上げ、舌を絡ませた。
土方は少し安堵し、落ちついて呼吸をしながら銀時の優しい目を見ながら唇を貪った。
「動きますぜ、土方さんっ。ちゃんと声、聞かせて下さい・・ねッ!」
ズルリと中に侵入した総悟の肉棒は少し中を慣らすと、小さなストロークから大きな抜き差しへと変化した。
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「旦那ぁ~。ま~たこんな夜遅くに死んだ魚みたいな目ぇして出歩いて。何やってんすかぁ」
「よぉ。総悟じゃねーか。お前さんこそ、こんな夜更けにカモ見つけていたぶって楽しんでたんじゃねーのかい?」
「そらぁお互い様ですよぃ、旦那ぁ。いや最近暇で丁度土方の野郎でも痛めつけに行こうかと思いましてね。」
「あらま、それは偶然だな。俺も丁度そんなトコだったんだ。」
にやりと2人は顔を見合わせた。
「じゃあ丁度いい。二人でってのも久々だ。行きますかぃ、旦那」
「面白れぇじゃねーか。」
ん?何か・・腹の辺りが重くて・・息苦し・・
「かはッ・・・万屋、何やってんだオメーはッ!!!」
「おっ。土方さん、起床してしまいました。総悟くん、腕お願いね。」
「アイアイさー」
「なっ・・!!総悟テメーまで居やがったのか!?腕離せコラッ!!」
銀時は土方の浴衣を剥いて胸元を露にした。
「総悟、それでちっと遊んでてくれや。俺はこっちを・・っと」
キュキュっと手際よく総悟は土方の手首を縛り、銀時は足首と太ももを膝を曲げた状態を固定させるように縛り上げた。
銀時は土方の下着も全て剥ぎ取り、剥きだしになった性器を口内へ含んで舌で嬲りつける。
「うっ・・・やっめっ・・よろず・・やぁ・・んっ」
「おやおや。いい声出すじゃねーですかぃ、土方さんよぉ。」
総悟は逆さまの状態で上から土方の舌を吸い上げ、そのまま胸の蕾をキュッと摘み上げると土方は身をよじった。
「あっ・・はぁ・・んんっ・・んぁ」
「旦那ぁ、交代して下さいよぉ」
「しょうがねぇな。」
銀時と総悟が入れ替わり、総悟は土方の鈴口から流れ出る透明な液体を指にまとわりつかせるとそれを後孔にゆっくりと入れ込んだ。
「やぁっ・・やめっ・・ろ・・そう・・ご!あぅ・・」
「ほらほら。土方さんよ。喋ってる暇ねぇよ?コレ咥えて。」
銀時は自分の熱く起立した肉棒を悪態をつく土方の口内に突っ込み蹂躙した。
土方は時折銀時を睨むが、同時に切な気な表情と共に甘い吐息を出した。
「旦那、俺もう限界でさぁ。先いかしてもらいやすぜ」
そう言った総悟は土方を四つん這いにすると腰を掴み、硬い肉棒をゆっくりと後方の蕾へ押し込んだ。
「う・・ああっ・・ヤメローッ・・総悟っ・・や・・ああっ」
銀時は叫ぶ土方の顔をそっと両手で掴むと優しく唇を吸い上げ、舌を絡ませた。
土方は少し安堵し、落ちついて呼吸をしながら銀時の優しい目を見ながら唇を貪った。
「動きますぜ、土方さんっ。ちゃんと声、聞かせて下さい・・ねッ!」
ズルリと中に侵入した総悟の肉棒は少し中を慣らすと、小さなストロークから大きな抜き差しへと変化した。
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