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銀ちゃん×土方×総悟(2)

「あああっ・・ああっ・・やっ・・あん」
 銀時のペニスに舌を這わせながら、後孔に突き刺さる総悟のペニスを受け入れ、身体を淫らに揺らしている。
「ああっ・・いいぜ、土方ぁ。俺のをすげぇ締め付けて・・マジで気持ちいぜ・・」
「総悟・・こいつの顔見てみろって。すげぇエロい顔しての。マジでそそられるぜ?」
「どれ、俺にも見して下さいよ?」
 グイと土方の顔が無理やり後方に向けられる。涙目で潤んだ瞳はトロンとして、頬を赤らめて口の端からは涎が零れ落ちている。

「これぁ・・いつものいきがってる土方を想像するとたまねぇや。ほら、舌出せって土方ぁ」
 快楽の奴隷になり下がった土方は言う事を素直に聞いて舌を差し出す。
 総悟は強く腰を打ちつけながら、差し出された土方の舌に自分の舌を絡ませる。
「おいおい。お暑いねぇ。俺も混ぜてよ・・」
 そう言って銀時は2人の後頭部を両手で押さえ、自分の舌を二人のに絡ませた。
 とろけるような感触に3人の表情は恍惚として、混ざり合った唾液は布団へ落ちる。

「んっ・・んっ・・ああっ・・イ・・イき・・そうッ」
 興奮した土方が叫ぶと、総悟は土方のペニスの根本をギュッと強く握り射精を止める。
「やぁぁ・・イかせて・・くれ・・そうごぉ・・ああん」
「土方ぁ。俺も旦那もまだなのに、先にイカせる訳ねーでしょうがぁ」
「うぅ・・や・・ぎ・・ん」
 思わず名前を呼ばれて、しかもすがるような目で見られた銀時は不覚にもドキリとした。

(やっべ・・すげぇ可愛いかも・・)

「・・ゴホンッ。まぁ・・何だ。総吾。・・一回イかせてやれ。」
「なっ・・旦那ぁ。甘いっすよぉ。もー・・。」
 しぶしぶ諌めた手を離すと射精感が沸きあがってきた。
「あああっ・・イッ・・イクッ・・あああんッ」
 ビュルッと勢いよく白濁の液が飛んだ。

「じゃあ俺もそろそろ参戦しようかな・・」
 銀時はそう言うと仰向けに寝転がり、土方を自分の上にまた仰向けにして乗せた。総悟はそのまま正上位の格好で土方の縛られたままの膝を持ち上げる。
「じゃあ旦那・・いきますかい」
「だな・・」
 そう言って二人のペニスが一度に土方の後孔へ付けられた。土方はまさかと身を硬くし、ビクッとする。

「大丈夫。力抜け。今までの事思えば2人分は・・いつもの事だろ?」
 いつも夜這いを掛けられ玩具で散々イカされてきた土方だが、2人分の本物を入れられるのは今夜が初めてだった。
 総悟はローションを足し、3人で呼吸を合わせるとズプズプと2人の肉棒が飲み込まれていった。
「うぁぁぁッ・・あっ・・はぁ・・はぁ」
「これ・・ん・・やばい・・な。総悟・・」
「ええ。中毒になりそうなぐらい、気持ちいいっすね・・ああっ」





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