04/16/2011(Sat)
一周年記念 万華鏡-江戸に咲く-「やせ我慢」17話
☆18禁です
「んああああぁぁあんっ」
美月の甘い叫び声は天井にまで響きわたった。その振動は夜の下半身に心地よく響く。
「やっぱりいいな……お前」
「やっ…何っ……誰と比べてるっ…んんっ」
「馬鹿、違う。久々だから改めて凄いと思ったんだ、お前の身体。おかしな勘違いをするな」
夜は怒ったように肉の切っ先をズンッと突き入れた。
「あっ…アアーッ」
途端に美月のアーモンド型の瞳から宝石にも似た涙が飛び散った。
「おっき…ぃ…大き過ぎるぅ」
「お前はいつもそう言って喜ぶ」
夜は喜悦で艶めかしい笑みを浮かべながら腰を激しく叩きつけた。
大きくて段差のある夜のカリ首はゴリッ、ゴリッと美月の前立腺に沿って引っ掛けられる。その度にビクン、ビクンと美月の丸い尻が跳ねるのが堪らない。
夜は後ろから硬くシコった美月の乳首を赤く腫れる程に抓ってやると、美月は堪らずベッドのシーツにしがみついた。すかさず夜の手がツルのように伸びてきてカンザシを抜き差ししてくる。
同時に色々と攻め立てられる美月は狂ったように声を枯らし、唾液を垂れ流した。
「イクっ…イクっ」
「じゃあ最後は自分でイってみせろ。お前の好きな動きで好きな時に」
気持ち良さで歪めた顔は不満そうに涙を溜めて後ろを向いて来た。
(可愛い顔)
美月のもっちりとした白くて丸い尻がたどたどしく上下する。速度を上げて突きたいのに腰がガクガクとして動けない。
「うっ…ぅっ……」
「どうした……何泣いてるんだ」
夜が優しく後ろから美月の顔を後ろに向けてキスをした。
「っく……イきたいっ……のにっ……上手におしりっ…動かせないのっ…ひっ…っく」
(あぁ……可愛くて、このまま噛み殺してしまおうか……)
夜は美月の細く透明感のある首筋に歯を立てた。ゆっくりとその柔らかな肉に犬歯を突き立てると、真っ赤な美しい液体がとろりと流れ出た。
その液体をまるで肉食獣のように旨そうに舐めると、夜は一気にゾクゾクと総毛立った。途端に美月の中に埋まっている肉棒の質量もミチッと増えた。
「ぃやぁあぁあぁんっ…も…イかせてぇえええーッ」
美月の叫びを合図に夜は更に速度を上げて息つく暇も与えず凶器で内部を挿し続けた。
「ハッっ……!!」と息を飲んだ美月が全身を大きくビクつかせ、数秒金縛りにでもあったように硬直した。次の瞬間、美月の内部は物凄い伸縮を始め、夜の肉塊を吸収しようと吸いついて来た。
「おいッ息しろ美月ッ」
美月は絶頂を極めると息が自然と止まってしまう。自然現象のようだが息を止めて全ての神経を快楽に集中させる事で極楽が見えるというのだ。
危険なのはそのまま意識を手放す事だ。だが、皮肉にもその状態の美月の中は“極上”だった。
気持ち良過ぎて発狂しそうになる。
そして何度も中で達している美月を容赦なく仰向けにして夜自身も終わりに近づく。
夜の激し過ぎる攻め立てで、美月の身体は手すりに押し付けられていた。ガタガタと揺れる手すりは今にも壊れそうだ。
「出すぞ」
夜はカンザシを掴んでピストンさせる。
「きゃあぁぁあぁっ…すご…また出っ……イっちゃうっ、イクぅううんんぅぅぅーッ」
夜は美月の肩を掴むと苦しい程奥に入れて熱過ぎる液体を勢いよく放った。美月の内部は肉棒の根元から吸いついてまだまだ絞り出そうと絡みついてくる。
「あっ……あぁあぁ…まだ出てっ…すごい夜……んんっ」
喋る美月の唇を塞いで蕩けそうな舌を蹂躙する。
美月の中からゆっくりと引き抜いた後暫く経ってから、開きっぱなしの入り口からタラタラと白濁の液体が大量に流れ出てきた。
美月はぐったりとしながらもその液体を指で掬ってはまた中へと戻した。
<<前へ 次へ>>
スミマセン!公開したつもりが下書きのままになってました!
ハッと起きて携帯から( ;´Д`)
ハァハァε-(。_。;)ノ┃木┃ ←
次最終回です(^_^;)
★拍手コメントのお返事はボタンを押して頂いた拍手ページ内に致します。
拍手秘コメの場合は普通コメント欄にてお返事致します。
お礼画像あり☆6種ランダム
「んああああぁぁあんっ」
美月の甘い叫び声は天井にまで響きわたった。その振動は夜の下半身に心地よく響く。
「やっぱりいいな……お前」
「やっ…何っ……誰と比べてるっ…んんっ」
「馬鹿、違う。久々だから改めて凄いと思ったんだ、お前の身体。おかしな勘違いをするな」
夜は怒ったように肉の切っ先をズンッと突き入れた。
「あっ…アアーッ」
途端に美月のアーモンド型の瞳から宝石にも似た涙が飛び散った。
「おっき…ぃ…大き過ぎるぅ」
「お前はいつもそう言って喜ぶ」
夜は喜悦で艶めかしい笑みを浮かべながら腰を激しく叩きつけた。
大きくて段差のある夜のカリ首はゴリッ、ゴリッと美月の前立腺に沿って引っ掛けられる。その度にビクン、ビクンと美月の丸い尻が跳ねるのが堪らない。
夜は後ろから硬くシコった美月の乳首を赤く腫れる程に抓ってやると、美月は堪らずベッドのシーツにしがみついた。すかさず夜の手がツルのように伸びてきてカンザシを抜き差ししてくる。
同時に色々と攻め立てられる美月は狂ったように声を枯らし、唾液を垂れ流した。
「イクっ…イクっ」
「じゃあ最後は自分でイってみせろ。お前の好きな動きで好きな時に」
気持ち良さで歪めた顔は不満そうに涙を溜めて後ろを向いて来た。
(可愛い顔)
美月のもっちりとした白くて丸い尻がたどたどしく上下する。速度を上げて突きたいのに腰がガクガクとして動けない。
「うっ…ぅっ……」
「どうした……何泣いてるんだ」
夜が優しく後ろから美月の顔を後ろに向けてキスをした。
「っく……イきたいっ……のにっ……上手におしりっ…動かせないのっ…ひっ…っく」
(あぁ……可愛くて、このまま噛み殺してしまおうか……)
夜は美月の細く透明感のある首筋に歯を立てた。ゆっくりとその柔らかな肉に犬歯を突き立てると、真っ赤な美しい液体がとろりと流れ出た。
その液体をまるで肉食獣のように旨そうに舐めると、夜は一気にゾクゾクと総毛立った。途端に美月の中に埋まっている肉棒の質量もミチッと増えた。
「ぃやぁあぁあぁんっ…も…イかせてぇえええーッ」
美月の叫びを合図に夜は更に速度を上げて息つく暇も与えず凶器で内部を挿し続けた。
「ハッっ……!!」と息を飲んだ美月が全身を大きくビクつかせ、数秒金縛りにでもあったように硬直した。次の瞬間、美月の内部は物凄い伸縮を始め、夜の肉塊を吸収しようと吸いついて来た。
「おいッ息しろ美月ッ」
美月は絶頂を極めると息が自然と止まってしまう。自然現象のようだが息を止めて全ての神経を快楽に集中させる事で極楽が見えるというのだ。
危険なのはそのまま意識を手放す事だ。だが、皮肉にもその状態の美月の中は“極上”だった。
気持ち良過ぎて発狂しそうになる。
そして何度も中で達している美月を容赦なく仰向けにして夜自身も終わりに近づく。
夜の激し過ぎる攻め立てで、美月の身体は手すりに押し付けられていた。ガタガタと揺れる手すりは今にも壊れそうだ。
「出すぞ」
夜はカンザシを掴んでピストンさせる。
「きゃあぁぁあぁっ…すご…また出っ……イっちゃうっ、イクぅううんんぅぅぅーッ」
夜は美月の肩を掴むと苦しい程奥に入れて熱過ぎる液体を勢いよく放った。美月の内部は肉棒の根元から吸いついてまだまだ絞り出そうと絡みついてくる。
「あっ……あぁあぁ…まだ出てっ…すごい夜……んんっ」
喋る美月の唇を塞いで蕩けそうな舌を蹂躙する。
美月の中からゆっくりと引き抜いた後暫く経ってから、開きっぱなしの入り口からタラタラと白濁の液体が大量に流れ出てきた。
美月はぐったりとしながらもその液体を指で掬ってはまた中へと戻した。
<<前へ 次へ>>
スミマセン!公開したつもりが下書きのままになってました!
ハッと起きて携帯から( ;´Д`)
ハァハァε-(。_。;)ノ┃木┃ ←
次最終回です(^_^;)
★拍手コメントのお返事はボタンを押して頂いた拍手ページ内に致します。
拍手秘コメの場合は普通コメント欄にてお返事致します。
お礼画像あり☆6種ランダム
| ホーム |
コメント
> はぁぁ~(*´∀`*)ふにゃん
> 濃いっ!
こんばんは!
あはは(≧∀≦)濃いですか!
ありがとうございます♪
> あたくし時々、ファンタジーってこと忘れがちですが、涎垂れ流しでイキまくりの姿をリアルに想像してしまった(-_-;)←頭おかしいね。
いえいえ!!リアルに想像して頂けたなんて嬉しいです!!
イメージして頂けるって本当に嬉しいです!!
伝わったという感じがして(*ノノ)キャ
> また噛んじゃったね。夜さん。しかも血が出るほど…桔梗さまも血が出るほど噛むの?(*З*)??←また現実との境目が分からなくなった模様(笑)
ヽ(。・ω・。)ノぁぃ♪
噛み噛み大好きですもんね、夜の奴(笑)
え!私ですか!いや、私は痛いって言う位ですかね!
でもそこでの相手の反応によって強さは変わります(爆)
甘噛みは大好きなので必須ですよ~v
> 簪プレイは永久保存版だね!ワ―。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚―ィ☆
> でもやっぱり先生派なやぴ。おそらく普通に先生が好きなんだ(。-_-。)ポッ
保存版!!ありがとうございます!!
あはは(≧∀≦)
先生を好きでいて下さって嬉しいです!!!
先生、幸せだなぁ(〃∇〃)
> えっΣ(゚ロ゚;) 次、最終話…ってか、美月ちゃんこれ以上どうなっちゃうの!?
> もういいやろ! ( ´∀`)_中☆)>ω<) ピコッ
あぁっそんなやぴさま!やぴさまを殴らないでぇ~っ
ピコッて可愛い(笑)
次は最終話です!エチはさすがに止まりますが(笑)
あと一話お付き合い下さると幸いですヾ(´∀`〃)ノ~♪
コメントどうもありがとうございました
はぁぁ~(*´∀`*)ふにゃん
濃いっ!
あたくし時々、ファンタジーってこと忘れがちですが、涎垂れ流しでイキまくりの姿をリアルに想像してしまった(-_-;)←頭おかしいね。
また噛んじゃったね。夜さん。しかも血が出るほど…桔梗さまも血が出るほど噛むの?(*З*)??←また現実との境目が分からなくなった模様(笑)
簪プレイは永久保存版だね!ワ―。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚―ィ☆
でもやっぱり先生派なやぴ。おそらく普通に先生が好きなんだ(。-_-。)ポッ
えっΣ(゚ロ゚;) 次、最終話…ってか、美月ちゃんこれ以上どうなっちゃうの!?
もういいやろ! ( ´∀`)_中☆)>ω<) ピコッ
ぬぉっ…今までの話の中でも上位エロス!?
ありがとうございます!!
確かに激しかったですものね(´Д`A;)
どうしたんでしょうね…美月たち(…と私?w)
気合いが入りました(笑)
いや~恐らく変態でドエロなんで妄想が渦を巻いているだけなんだと思います;
(p゚∀゚q)おぉ♪
SさまもR強化中!!素晴らしい!!
私は逆にストーリー展開が苦手なのでいつも頭を抱えております(_ _ ;)
わー!次回もバッチリ★確認ありがとうございます!!
またのお越しを楽しみにしております♪。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚
コメントどうもありがとうございました
激し過ぎですよね~(笑)
私も書いてから(´-ω-`)ウーン・・・と思ったんですが、
まぁ、一周年記念ですし!!
激しいエロを求めてのブログ開設だったので(爆)
でもそれにしても今回何か乗り移りましたね(笑)
まだまだやらせたい事あったんですがカットしたり抑えたりしました(え;
美月たちも久し振りだったから満足したのではないでしょうか(笑)
ん~実際だったら色々大変でしょうね^^;
美月はきっと癖になるタイプですね!!
コメントどうもありがとうございました
ウフウフッ( ̄ー ̄)ウフウフッ
> 夜って、器用だな~腰はふるわ、乳首はいじるわ、カンザシも動かして、そのうえ言葉で・・・カンザシはシャラシャラ、首筋からは血がダラダラ、ベッドはギシギシ、手すりはバキバキッ!って壊れるかも~と心配してたら、ようやくフィニッシュヽ(´▽`)/
> ん~~~~ヤリキッタ感あるな~♪
> エヘッエヘッ(//∀//)
はい!!器用な男故、今まで重宝されてきたのでありますッ ァィ(。・Д・)ゞ
やりきりました~!
何か、今回えらい色々やらせてみたいな~と思って書いてたら
何だか濃くなってしまいました(;・∀・)
> うまく動かせない~(涙)と泣きだす美月ちゃん可愛いっす(≧▼≦)ゞ敬礼!
ありがとうございますッ会長ッ'`ィ (゚д゚)/
> 夜がガブッとやっちゃいたくなるの、わかる!
> それは、ホントにやったことある!
> 「なにしてんだぁ!」と、怒られた(笑)
> でも、血は出ませんでした(笑)チッ、甘噛みだよ(笑)
> あ~もう、朝から濃かった~早朝変態同盟としては、朝から満腹いただきました\(^O^)/
って!!ちこさん怒られたんですか!!(笑)
私も噛むの好きです~エヘエヘっ(〃∇〃)
でも怒られたらもっとキツク噛んでやります!!
「泣いて頼んだら緩めてあげるけど?」って言ってやりますぜ親方!!
ナンデヤネン!(。-ω-)_θ☆(ノ・⊿・)ノ
朝からコテコテ失礼しました~(笑)
コメントどうもありがとうございました
すみません(-ω-;)
あれ?もしや…と思って真っ暗な中携帯で見てみたら
やっぱり下書きのままだったという;
> (* ´Д`*)=3 アハァァン 美月ちゃんエロ過ぎる…。
> 私もナニかを出してしまいそうです(えw
え!澪ちんが何かを!?(ヨダレ)
美月、フィーバーです(笑)
> 涎垂らして息まで止まってしまうなんて!
> 美月ちゃん極めてるなぁ(*゚ェ゚))フムフム
> さすが淫乱王子☆他の追随を許さない乱れっぷり!受けの鑑!
極めていますね~淫乱王子(笑)
受けの鑑だなんて!お褒め頂きありがとうです(〃∇〃)
気持ち良さって絶頂来ると息止めちゃわない…??ヾ(ーー )ォィ
> Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!次で最終話とな!?
> あぅぅ、寂しい~。゚(PД`q*)゚。
うわーんありがとう!!
そう言って頂けて嬉しいです(ノ△・。)
あと一話お付き合い下さると嬉しいです♪
コメントどうもありがとうございました
夜って、器用だな~腰はふるわ、乳首はいじるわ、カンザシも動かして、そのうえ言葉で・・・カンザシはシャラシャラ、首筋からは血がダラダラ、ベッドはギシギシ、手すりはバキバキッ!って壊れるかも~と心配してたら、ようやくフィニッシュヽ(´▽`)/
ん~~~~ヤリキッタ感あるな~♪
エヘッエヘッ(//∀//)
うまく動かせない~(涙)と泣きだす美月ちゃん可愛いっす(≧▼≦)ゞ敬礼!
夜がガブッとやっちゃいたくなるの、わかる!
それは、ホントにやったことある!
「なにしてんだぁ!」と、怒られた(笑)
でも、血は出ませんでした(笑)チッ、甘噛みだよ(笑)
あ~もう、朝から濃かった~早朝変態同盟としては、朝から満腹いただきました\(^O^)/
(* ´Д`*)=3 アハァァン 美月ちゃんエロ過ぎる…。
私もナニかを出してしまいそうです(えw
涎垂らして息まで止まってしまうなんて!
美月ちゃん極めてるなぁ(*゚ェ゚))フムフム
さすが淫乱王子☆他の追随を許さない乱れっぷり!受けの鑑!
Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!次で最終話とな!?
あぅぅ、寂しい~。゚(PД`q*)゚。
コメント