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RinkさまのSS「三日目の雨」の二次♪

実はRink’s CafeRinkさまから「記事上げたからすぐ読んで~途中で鼻血噴くから~(笑)」というご連絡を頂き、嬉々として速攻でお邪魔し、途中で目ん玉飛び出すかと思いました。!!( ; ロ)゚ ゚ 

なんと主人公のウケちゃんのお名前が「桔梗」ではありませんか!ぬおーッ
Rinkさま曰く、お花の名前を付けたかったという事で「桔梗」というお名前が一緒に!♪

ですが、どうも相手の方に桔梗と言われつつ「顔のわりにエロいし、オレ好みなんだよ」
とか言われちゃうと・・
アホなアタシは感情移入してしまってドキドキ☆(///ω///)テレテレ♪

で!気付いたらこの二人の二次創作を書いてしまいました^^;
ホテルに行く、という所でストップでしたのでその続きのエロを・・
そんな勝手な私の拙文ですが、お優しいRinkさまはUPしてもいいよ~と言って下さり、
UPさせて頂きました(ノД`)・゜・  

<あらすじ>(1話読みきり)以下Rinkさまからの説明文を抜粋↓

受けたん桔梗が三回賭に負けたらやらせてやると宣言して、負け決定した日は、
雨が降り始めて二日目だった、三日目(明日)も雨なら学校行かないとわがままをいうと、
攻めの雅臣が、雨なら迎えに行ってやる、朝からデートしようと耳元で囁く、
桔梗はこの彼の低いよく響く声に欲情してしまう体質だった。
次の日、約束通り迎えにきた雅臣にお姫様抱っこで、朝のラブホに連れていかれる桔梗・・・
散々弱い耳を雅臣の声でなぶられながら・・・。

★Rinkさまの素敵文はこちらから(別窓)♪→三日目の雨



「三日目の雨」SS二次創作

☆18禁です

 少し離れた場所にひっそりと立つ小奇麗なホテルに僕たちは入った。
 慣れた手つきで素早く部屋の鍵を受け取ると僕の手を取って強引に引っ張って行く。
「杉本っ・・痛いって」
 あいつが振り返る。

「あっ・・!」
 僕はホテルの廊下の壁に身体を押し付けられた。
「雅臣(まさおみ)って呼べよ、桔梗・・」
 あいつが僕の耳元に近づきバリトンの声で鼓膜を突き刺した。途端に脳が甘く痺れる。

 雅臣がベロリと舌を首筋に這わせた。
「はっ・・ん」
 ゾクリとしてズルズルと壁伝いに座り込もうとしてしまった刹那、雅臣が僕の両手首を掴んで壁に押し付けた。

「なぁ、煽ってんの?ここでシて欲しいわけ?」
 その頭上でする意地の悪い声に顔を上げる。
「な・・んな訳ないだろうッ」
「それもいいな」
 雅臣がグイと手を引っ張り僕を立たせると、強引に舌を挿し込んで来た。
 その熱く滑るものが絡みつく感触で立っているのがやっとだ。

(きもち・・いい・・)

 今まで軽く唇を重ねる事があってもこんなにもねっとりと濃厚に甘ったるいキスをした事はなかった。
 いつの間にか僕も夢中で口内の雅臣の舌を追いかけて自分から絡ませていた。
 雅臣の手がスルリと僕のズボンの中に入って一番敏感な部分を掴んだ。
「あっ・・やめっ・・ああっん」
 抵抗しようにもあまりに気持ちが良くて力が入らない。
 それどころか、腰には力が入って雅臣の手の動きに合わせようとしてしまう。

「腰・・動いてるぞ?」
「やっ・・だっ・・てっ・・ああっ・・とまんな・・ああんっ」
 フッと今までに見たことのないサドッ気のある笑みを浮かべてベルトをガチャっと外され、ズボンがストンと落ちた。
「ちょっ・・ここ廊下ッ」
 僕は顔を真っ赤にして雅臣の行動にちょっと怒りながら急いでズボンを上げようとすると、バンッと壁に両手を付かれて動けなくなった。
「桔梗・・早く部屋は入りたかったらそれ、自分で何とかしろよ」

 甘く低い悪魔の囁きは、僕の鼓膜から直接脳へ指令を言い渡したのだった。
 クチュックチュッと卑猥な音をホテルの廊下に響き渡らせる。
 もしかしたら、人がその角を曲がって来てしまうかもしれない・・そう考えるだけで焦りと興奮が入り混じる。
 そんな僕の姿を雅臣はニヤニヤしながら反対側の壁にもたれながら腕組をして見ていた。

「こんな所で下半身丸出しにしてオナってるお前、堪んねぇな」
「あっ・・あっ・・や・・あ」
 嫌なのに手の動きが止まらない。
 雅臣の言うことなど無視してサッサとズボンを上げれば済む事だ。
 なのに、雅臣のねっとりとした視線が僕の手の動きを見る度にソコが熱くなって上下に動く速度が早くなってしまう。

「もっ・・もう出ちゃ・・うよぉ・・ああんっ」
「本当にエロいな、お前。いいぜ、見ててやるから出せよ」
 雅臣の股間も明らかに膨らみを隠しきれていないのが見えた。
 こんな僕の卑猥な自慰姿なんて見て興奮しているんだ、そう思うと堪らない気持ちになった。

「いいっ・・イクっ・・イクぅううっ」
 雅臣が目を細めて舌なめずりをするのを見て、僕はビュルッと液体を廊下に飛ばした。
 力が抜けて廊下に座り込むと雅臣が僕を再び立たせた。
「もう我慢できねぇ」

 後ろ向きにさせられ耳を噛まれる。
「はっ・・ぅうんっ」
 腰を突き出させられ、後孔に雅臣の熱いものがグッと押し当てられた。
 だがさすがにここで雅臣と初めてするのは抵抗があった。
「や・・ここは・・や・・だっ」
 それでもグリグリと肉棒を押し進められると、どうやったら話しを聞いてもらえるかも分からず涙がじわりと浮かんだ。
「おね・・がい・・部屋・・に」
 その僕の顔を見て、雅臣は優しく笑みを向けた。
「分かったよ。じゃあその代わり・・」
 そう言って耳に直接ある事をお願いされた。
 びっくりしたけど、それしか方法がないのなら、とコクリと頷いた。

 部屋に入ると雅臣は一層激しく僕を攻め立てた。
 雅臣は僕の入り口を矢継ぎ早に指で解し、ローションをぐちゃぐちゃに互いに塗りたくった。
 その強引な雅臣の攻めに、初めての痛みすら興奮材料になる。
 僕はどうかしてしまったのだろうか。

 僕は自分でもどこから出しているのか分からない声で啼いた。
 気持ちいいのと、恥ずかしいのと、興奮と。
「雅臣っ・・ああっ・・まさ・・おみぃっ・・いぃぃ」
 ベッドの上で激しく互いの身体を前後に揺らした。
 汗ばむ雅臣の背中が下から上へとしなるように幾度も艶かしく動く。
 筋肉質な臀部は硬く引き締まり、小刻みに鋭く前後に動く。

 熱い肉棒を僕の卑猥な場所へ打ち込まれる度に征服されていくようだ。

「好きだっ・・キキョウっ」
「ああんっ・・ぼっ・・ぼく・・もぉ」
 パンッ、パンッと鋭い音を立てて雅臣がブルリと震え、僕の身体をギュウッと抱きしめると内部で熱い液体がビュルビュルと放たれ、僕の性器からも再びトロッとした白い液体が飛び出た。


「ありがとな。お願い聞いてくれて」
 暖かい雅臣の胸に抱かれてふわふわとした良い気持ちで横になっていた。
「条件で・・中に出したいって言うから・・仕方なく・・」
 僕は恥ずかしさでクルリと背を向けた。
 するとまだ何も処理していない後孔から先程中で放たれた雅臣の液体が流れ出てきた。

「あっ・・」
 雅臣がそれに気付いて滑る後孔に指を這わせてユルユル入り口を弄る。
 まだ敏感なそこは感じ過ぎてしまう。
「さわる・・な・・はっんっ」
「なぁ、さっきお前も俺の事好きって言ってくれたよな?」
「え・・あ・・う・・ん」
 急に恥ずかしくなって声が小さくなる。

「嘘だって言っても、もうお前は俺のものだけどな」
 そう言って顔を無理やり後に向けさせられ、唇を吸われた。それだけで溶けてしまいそうになる。
 僕は自分で思っていたよりもずっと雅臣に既に惚れていたみたいだ。
 だってこんなにも嬉しい。

「じゃ、じゃあ今度僕が勝ったら・・反対に雅臣の一人でするのを見せてもらうからね!」
 雅臣の眉がピクリと上がった。
「しかも恥ずかしい場所で!」
 もう片方の眉もピクッと動く。面白い。

「フンッ・・いいだろう。どうせまたお前が負けて俺の次の指令を受けるんだ。次は・・」
「もういいよーっ」
 雅臣に何を言われるか分からないので、口を両手で押さえてやる。
 クスクスと響く幸せの笑い声が僕たちの鼓膜をくすぐる。

 モーニングまであと少し。
 外はお天気雨で日の光に反射する雨粒がスノーダストのように煌めいていた。


END




名前を勝手に付けさせて頂いてすみません><
(;^◇^;)ゝ イヤァ
ついエロ妄想が爆発して久々に超高速で仕上がりました(笑)
拙文で申し訳ないですm(_;)m
私が書くとど~も攻めが偉そうになります(汗)
Rinkさまの書かれる可愛らしい萌えキャラが少し変わってしまったか?!
すみませんでした!!><で、でも二次という事でお許しを!
書かせて頂いてありがとうございました!楽しかったです♪


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コメント

Re: NoTitle
澪さま

> 桔梗~~~へ( ̄ρ ̄へ))))) ウヘヘヘヘ
> (;゚ロ゚)ハッ !あまりの可愛さに抱きつきにかかるとこでした(笑)
> 雅臣くんじゃなくても、これはちょっと苛めたくなる(¬w¬*)ウププ

こんな可愛くて美人さんでしかも理系!!堪りませんよね~><
Rinkさん、なんて萌え設定するんだーーッ
それに触発されて書いてしまったのですが!!(笑)


> 桔梗ちんったら、そうやって攻められるのがお好みなのねwww(違。
> ノリノリの二次面白かったです♪ラブラブいいわ~(〃д〃)

(*ノノ)キャ
二次で面白いなんて言って頂けて嬉しいやら、申し訳ないやらで(大汗)


> あ、桔梗ちん、本文の冒頭(タイトル)も三日月になってる…よ?

な、なにーッ?!あれーーー!?
さっきちゃんと直したのにぃっ!!
あ・・・アドレスのところを直していた・・
もう・・慌てすぎ><
すみません・・私、本当に慌てものなんです。凄いです。
よく一人で違う事してます。そんな時は大きな心で同情してやって下さいませ。
そして、そっと声をかけて下さるとかなり嬉しいです。

澪ちんもご指摘ありがとうでしたm(_;)m
やはり人様のものを取り扱うなど私には100万年早いようです・・orz

コメントどうもありがとうございましたe-415
桔梗さん | 2010/06/10 21:24 | URL [編集] | page top↑
NoTitle
桔梗~~~へ( ̄ρ ̄へ))))) ウヘヘヘヘ
(;゚ロ゚)ハッ !あまりの可愛さに抱きつきにかかるとこでした(笑)
雅臣くんじゃなくても、これはちょっと苛めたくなる(¬w¬*)ウププ

桔梗ちんったら、そうやって攻められるのがお好みなのねwww(違。
ノリノリの二次面白かったです♪ラブラブいいわ~(〃д〃)

あ、桔梗ちん、本文の冒頭(タイトル)も三日月になってる…よ?
さん | 2010/06/10 20:49 | URL [編集] | page top↑
Re: タイトルなし
Rinkさま

> やばい!今気付いた・・・もとの小説のタイトルが間違っとる!
> 三日月じゃなく・・・三日目の雨だ~!まあいいです。気にしな~い

うぎゃ~~~ッ!!!すみません×100!!
今速攻で直しましたので!!あ~アタシのアホめッ><
パンチ!(`´)===○☆(。_゚☆θ-(`´)キック!
カメハメハー!! ( *゚ロ゚)ハ ⊂☆===≡≡≡)))☆
ウォーターハザード!!(o-ω-)o.。o○水.。o○水.。o○水(/TДT)/.。o○ゴボゴボ…


> あらすじは、・・・
> 受けたん桔梗が三回賭に負けたらやらせてやると宣言して、負け決定した日は、雨が降り始めて二日目だった、三日目(明日)も雨なら学校行かないとわがままをいうと、攻めの雅臣が、雨なら迎えに行ってやる、朝からデートしようと耳元で囁く、桔梗はこの彼の低いよく響く声に欲情してしまう体質だった。
> 次の日、約束通り迎えにきた雅臣にお姫様抱っこで、朝のラブホに連れていかれる桔梗・・・散々弱い耳を雅臣の声でなぶられながら・・・。
> また、かなりはしょりましたが、こんな感じの話です。

わざわざ書いて下さってすみません!!・・(-"-;A ...アセアセ
うちで詳しく書いてしまうとRinkさま宅での閲覧のお楽しみが減ってしまうかもー><
と、簡潔に書いてしまいましたが、端折り過ぎましたね^^;
すみません。
上記のRinkさまの説明文を引用させて頂き、記載させて頂きましたm(_)m


> さて、桔梗ちゃんホテルに連れていかれてからの話です。処女なんだからダメだよダイレクトに突っ込んじゃと言ったら、ギャハ!ローションかけまくり!ダクダク!笑えた!

す、すみません・・どうしてもちょっと強引な感じにしたかったみたいでダクダク気味になってしまいました・・^^;
あぁ・・Rinkさまの素敵ストーリーがぁああああッ!!
自重致しますm(_)m


> 妄想ありがとうね~!
> 楽しかった~!

とんでもないです><!!こちらこそ色々とすみませんでした!!
それでも優しく助言や見守りをして下さるRinkさまに大感謝です(ノД`)・゜・

コメント&貴重な機会をありがとうございましたe-415e-420
桔梗さん | 2010/06/10 20:03 | URL [編集] | page top↑
やばい!今気付いた・・・もとの小説のタイトルが間違っとる!
三日月じゃなく・・・三日目の雨だ~!まあいいです。気にしな~い
あらすじは、・・・
受けたん桔梗が三回賭に負けたらやらせてやると宣言して、負け決定した日は、雨が降り始めて二日目だった、三日目(明日)も雨なら学校行かないとわがままをいうと、攻めの雅臣が、雨なら迎えに行ってやる、朝からデートしようと耳元で囁く、桔梗はこの彼の低いよく響く声に欲情してしまう体質だった。
次の日、約束通り迎えにきた雅臣にお姫様抱っこで、朝のラブホに連れていかれる桔梗・・・散々弱い耳を雅臣の声でなぶられながら・・・。
また、かなりはしょりましたが、こんな感じの話です。
さて、桔梗ちゃんホテルに連れていかれてからの話です。処女なんだからダメだよダイレクトに突っ込んじゃと言ったら、ギャハ!ローションかけまくり!ダクダク!笑えた!
妄想ありがとうね~!
楽しかった~!
Rinkさん | 2010/06/10 18:58 | URL [編集] | page top↑

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