08/06/2010(Fri)
万華鏡-江戸に咲く-84
日々は何も無かったように過ぎた。
あれから幾度か夜に身体を求められて、最初はバレるのではないかとビクビクして怖がっていたが、夜の巧みな技術でまた再び快楽を得る事が出来、そして幸いバレる事も無かった。
あの惨事を黙っている事は苦しかったが夜に知れる事を考えると怖くて言えなかった。
夜に全てを話したら、受け入れてくれるだろうか。雪之丞に起こった惨事とはまた違う自分の条件に、不安は募るばかりだった。
一生をかけて面倒を見ると言う程、そして雪之丞の為ならば好きでも抱かなくても一生いられると言っていた夜の雪之丞への愛の深さを知っているだけに、怖くて仕方がなかった。
あの夜、どうしてあんなに帰りが遅かったのか、本当は聞き出したかった。本当は今でも気になって仕方がない。夜を自分だけのものにするには、もう現代に一緒に行ってもらう他ないと思った。
その機会を伺う日常が積み重なっていくと、江戸の夏もだんだん終わりに近づいてきた。暦の上では夏の終わりだが、まだまだ蒸し暑さと太陽の照り付けは続く事を誰もが知っていた。
その日も美月は質素な料理を膳に用意して夜の元へ持って行くと、夜は吹かしていた煙管をカタリと置いて部屋の中央へと移動した。仕事の早く終わった夜と普段通りの食事をする。だが美月の心臓はドクンドクンと波打って濁流のような血液を全身へ巡らせていた。
「夜・・あのさ・・」
「ん?」
早々に食べ終わってお茶を啜る夜が美月の方に視線を流す。美月は緊張で膝の上に置いた手が勝手に震えだす。 チリン、チリン、と夜風に揺らされて風鈴が鳴る。
「夜と、出会えて・・いや、夜と出会う為にここへ来たんだって思ったんだ」
「何だよ急に」
可愛い事を言いだす奴だなぁとでも言っている様に目を細めて笑う夜だが、美月の顔は上を向かない。
「夜は?夜はどうなんだよ?」
「あ?そらァ勿論お前と出会って良かったと思ってるに決まってるじゃねぇか」
「じゃあ、俺とずっと一緒にいたい?」
「ああ。いたい」
美月の心臓は暴発して破裂してしまうのではないかと思った。だが、ここまできてこれ以上我慢するのも様子を窺っているのももう限界だった。美月は自分の中でタイムリミットが来たように感じる。
そして、何より決定的なものが欲しかった。約束、と言えば陳腐な響きになるようだが、それでも夜にとっても自分が唯一の時を超えて逢うべく存在だと確信して欲しかった。
「俺と一緒に現代に来て・・くれないか」
「・・・」
意を決して言った美月は顔を上げて真っ直ぐ夜を見た。夜は固まったように瞬きも忘れて美月を見つめ返していた。
固まったように動かず何も言葉を発しない夜に、不安が一気につま先から脳天まで駆け抜けた。
「俺と一緒に現代で暮らしてくれないか、夜」
「ここじゃ・・」
「え?」
「ここで住むのは、無理なのか・・?」
やはり夜は美月が江戸でこれからも住むものだと思い込んでいたようだった。青天の霹靂の状態の夜は今までになく困惑した顔をしていた。
「ごめん、我儘言って・・でも俺、現代で医者になりたいんだ」
「医者ならここでだって出来るだろう?」
「ダメなんだ!現代の知識を持った俺は、助けられる知識があっても道具や施設の整わないこの時代では助けられないんだよ!だから、一人でも多く助けられる時代で自分を役立たせたいんだ!ここに来て初めてそう思えたんだ!夜は?俺と離れてもやっぱりここで暮らしたい?」
一番聞きたい事をついに聞く。もう後戻りは出来ない美月は勝負に出た。
「俺は・・」
「夜、運命の相手を見つけた俺は次の人にこの能力を譲渡しに行かないといけない。そしたら、もう2度と江戸へは来られない。」
「俺・・は・・」
美月は畳みかける様に必死に願いながら夜の答えを待った。直ぐに答えられない夜の気持ちは分かっていたつもりだ。雪之丞の事を考えているのだろう。
(お願いだよ夜・・俺と一緒に来てくれ・・頼む!)
夜が口を開こうとした時、ガラガラッと玄関の戸が開いて雪之丞の店で働いていた栄吉が飛び込んできた。
「美月さんッ・・美月さんはいるか!?」
その表情はあの健康的な栄吉もものとは思えない程に青ざめていた。
「え、栄吉さん!どうしたんです?!」
美月は立ち上がって栄吉の近くまで行く。
「お雪ちゃんが・・お雪ちゃんがてぇへんなんだ・・来てくれッ」
その言葉に夜が物凄い勢いで美月の横を通りこして栄吉の肩に掴みかかった。
「雪之丞がどうしたんだ!?」
その夜の尋常ではない迫力に美月は気押された。
「今、抱月先生が来て診てくれてるんだが・・例の腹痛からくる不治の病だって・・」
それを聞いた途端に夜が矢の如く外へ飛び出しあっという間に視界から遠ざかって行った。その後を追うようにして美月も栄吉と共に全速力で駆けた。
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あれから幾度か夜に身体を求められて、最初はバレるのではないかとビクビクして怖がっていたが、夜の巧みな技術でまた再び快楽を得る事が出来、そして幸いバレる事も無かった。
あの惨事を黙っている事は苦しかったが夜に知れる事を考えると怖くて言えなかった。
夜に全てを話したら、受け入れてくれるだろうか。雪之丞に起こった惨事とはまた違う自分の条件に、不安は募るばかりだった。
一生をかけて面倒を見ると言う程、そして雪之丞の為ならば好きでも抱かなくても一生いられると言っていた夜の雪之丞への愛の深さを知っているだけに、怖くて仕方がなかった。
あの夜、どうしてあんなに帰りが遅かったのか、本当は聞き出したかった。本当は今でも気になって仕方がない。夜を自分だけのものにするには、もう現代に一緒に行ってもらう他ないと思った。
その機会を伺う日常が積み重なっていくと、江戸の夏もだんだん終わりに近づいてきた。暦の上では夏の終わりだが、まだまだ蒸し暑さと太陽の照り付けは続く事を誰もが知っていた。
その日も美月は質素な料理を膳に用意して夜の元へ持って行くと、夜は吹かしていた煙管をカタリと置いて部屋の中央へと移動した。仕事の早く終わった夜と普段通りの食事をする。だが美月の心臓はドクンドクンと波打って濁流のような血液を全身へ巡らせていた。
「夜・・あのさ・・」
「ん?」
早々に食べ終わってお茶を啜る夜が美月の方に視線を流す。美月は緊張で膝の上に置いた手が勝手に震えだす。 チリン、チリン、と夜風に揺らされて風鈴が鳴る。
「夜と、出会えて・・いや、夜と出会う為にここへ来たんだって思ったんだ」
「何だよ急に」
可愛い事を言いだす奴だなぁとでも言っている様に目を細めて笑う夜だが、美月の顔は上を向かない。
「夜は?夜はどうなんだよ?」
「あ?そらァ勿論お前と出会って良かったと思ってるに決まってるじゃねぇか」
「じゃあ、俺とずっと一緒にいたい?」
「ああ。いたい」
美月の心臓は暴発して破裂してしまうのではないかと思った。だが、ここまできてこれ以上我慢するのも様子を窺っているのももう限界だった。美月は自分の中でタイムリミットが来たように感じる。
そして、何より決定的なものが欲しかった。約束、と言えば陳腐な響きになるようだが、それでも夜にとっても自分が唯一の時を超えて逢うべく存在だと確信して欲しかった。
「俺と一緒に現代に来て・・くれないか」
「・・・」
意を決して言った美月は顔を上げて真っ直ぐ夜を見た。夜は固まったように瞬きも忘れて美月を見つめ返していた。
固まったように動かず何も言葉を発しない夜に、不安が一気につま先から脳天まで駆け抜けた。
「俺と一緒に現代で暮らしてくれないか、夜」
「ここじゃ・・」
「え?」
「ここで住むのは、無理なのか・・?」
やはり夜は美月が江戸でこれからも住むものだと思い込んでいたようだった。青天の霹靂の状態の夜は今までになく困惑した顔をしていた。
「ごめん、我儘言って・・でも俺、現代で医者になりたいんだ」
「医者ならここでだって出来るだろう?」
「ダメなんだ!現代の知識を持った俺は、助けられる知識があっても道具や施設の整わないこの時代では助けられないんだよ!だから、一人でも多く助けられる時代で自分を役立たせたいんだ!ここに来て初めてそう思えたんだ!夜は?俺と離れてもやっぱりここで暮らしたい?」
一番聞きたい事をついに聞く。もう後戻りは出来ない美月は勝負に出た。
「俺は・・」
「夜、運命の相手を見つけた俺は次の人にこの能力を譲渡しに行かないといけない。そしたら、もう2度と江戸へは来られない。」
「俺・・は・・」
美月は畳みかける様に必死に願いながら夜の答えを待った。直ぐに答えられない夜の気持ちは分かっていたつもりだ。雪之丞の事を考えているのだろう。
(お願いだよ夜・・俺と一緒に来てくれ・・頼む!)
夜が口を開こうとした時、ガラガラッと玄関の戸が開いて雪之丞の店で働いていた栄吉が飛び込んできた。
「美月さんッ・・美月さんはいるか!?」
その表情はあの健康的な栄吉もものとは思えない程に青ざめていた。
「え、栄吉さん!どうしたんです?!」
美月は立ち上がって栄吉の近くまで行く。
「お雪ちゃんが・・お雪ちゃんがてぇへんなんだ・・来てくれッ」
その言葉に夜が物凄い勢いで美月の横を通りこして栄吉の肩に掴みかかった。
「雪之丞がどうしたんだ!?」
その夜の尋常ではない迫力に美月は気押された。
「今、抱月先生が来て診てくれてるんだが・・例の腹痛からくる不治の病だって・・」
それを聞いた途端に夜が矢の如く外へ飛び出しあっという間に視界から遠ざかって行った。その後を追うようにして美月も栄吉と共に全速力で駆けた。
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コメント
かやさん!初オープンコメありがとうございますO(≧▽≦)O ワーイ♪
そろ~りと覗くかやさんが可愛らしいです♪
> あ、ファンタジーにトラウマの後遺症はない。良かったです~(*´∀`)ホッ
> 夜のテクニシャンのおかげ~(゜∀゜)ニヤニヤ
現代の医術と夜のテクとファンタジーテイストのお陰でトラウマは
回避出来たようですw
> おおお、美月ちゃん、遂に言ったのですね!
言いました(>_<)
ビシッと男らしく!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!←何かが違う
> 夜はどうするのか!?ライフカード選んでる真っ最中なのに、何と言うタイミング!
> 美月ちゃん置き去りにして、夜、行っちゃった!
> こないだはセーフのタイミングだったけど、今回はアウト!!
ライフカード!!バンバンヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
上手い事言いましたねww
確かに美月ほったらかして物凄い勢いで行ってしまいました^^;
そして今回はアウト!完全にアウトですね!!
> もーいっそ、雪ちゃんもテンテーもみんな一緒に現代へGO!(こら!)
あ!その手が^^ww
現代で皆一緒に住んで・・ってソレもなかなか楽しそうですねぇ( ̄ー ̄)ニヤ...
パラレルで書いたら・・乱交になりそうで怖いです(-"-;A ...アセアセ
コメントどうもありがとうございました
あ、ファンタジーにトラウマの後遺症はない。良かったです~(*´∀`)ホッ
夜のテクニシャンのおかげ~(゜∀゜)ニヤニヤ
おおお、美月ちゃん、遂に言ったのですね!
夜はどうするのか!?ライフカード選んでる真っ最中なのに、何と言うタイミング!
美月ちゃん置き去りにして、夜、行っちゃった!
こないだはセーフのタイミングだったけど、今回はアウト!!
もーいっそ、雪ちゃんもテンテーもみんな一緒に現代へGO!(こら!)
と来てみたら・・O(≧▽≦)O ワーイ♪
そうなの!さっき・・あ、もう大分前になったかw
メンテが終わったみたいで、良かったよ~!
時差でメンテのしやすい時間帯が私の活動時間だから困ってしまって
わんわんわわん・・ワオーンΣヽ(゚∀゚;)何故に最後は狼!?
何だか混線してたみたいで、メンテ中の表示も出なくて接続できませんって出たもんだから
パニックヽ(*゚ω。)ノアヒャヒャ ←あw
メルしてごめんよ~^^;私だけなのかと思って;;
そしてわざわざ携帯からありがとう!!
今最新障害情報見たら、今日の午前3時半頃から接続できない障害の調査だったみたい!
メンテじゃなかった??
障害だったのかー。でも直って良かった^^
わざわざありがとね!!ではおやすみなさい♪
コメントどうもありがとうございました
(ヾ(´・ω・`)ノオハヨウ(o´-ω-)o)ペコッ
ラジオ体操行って来たんだ!?エライね!
ラジオ体操かぁ・・殆ど行った記憶がないww
最終日に初めて行ったくらいww←不健康児(-_-;)
今は太極拳とかしてみたいなー♪
それはともかく、そうなの(>_<)とうとう言ったよ!!
> 愛の為ならなんでも捨ててちゃえ!!夜君!!
お☆由花たんは捨てる派なのね??情熱的なお人・・(。-_-。)ポッ
> でも雪之丞さんのこととなると一目散に駆け出し茶うんですね…美月ちゃん辛いよね。
うん・・仕方が無いって分かってるけど、見ると辛いよね・・。
しかも夜、めっちゃ足速いっす(笑)
チーター並みっす。ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
> しかも2話UPですと!?最終回ができてるんですか!?早い!!
> 楽しみにしています^^
そうなの!この間終わって予約投稿も出来てます♪
これでコラボもUPしやすくなる♪
今は「それから」を書き貯め中〆(.. )カリカリッ!!
因みに全然進まない_l ̄l●lll ガクリ・・
それなのに新連載のプロットだけ出来たり・・←何してんの(-_-;)
楽しみにしてくれてありがとう!!
由花たんの所も涙・涙のシーンが続いてるね(>_<)
そちらも楽しみにしてます!ではおやすみなさい^^(こっちは夜w)
コメントどうもありがとうございました
何だか日本時間朝方からずっとFC2メンテやってて私の活動時間
が大幅に削れ泣いて居りました(p_q*)シクシク
やっと終わったようですね(>_<)
メンテ中のアナウンスも出ない程混線してたようでパニックになりかけましたw
> ああ、後遺症は無かった~~と安心したら澪さんも同じトコロを~~!!
はい!後遺症あったら思い切りエチ出来ませんしね(>_<)
ファンタジーいずマジックです!
(*゚ロ゚)ハッ!! マジックと言えば香稀ちゃん♪
そして笑窪のような孔・・←ソコ?!
> そして桔梗さんのリコメが
> >さすがソコだけは自慢出来る一品
> (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
> 夜―!!凶器とテクニックの男~♪
やった~ん(*´∇`*)
アドさんのバンバンが頂けた~ヽ(*≧ω≦)ノ
はい!夜は凶器とテクで喰って来た男です!ww
そして、この後もう少しすると夜のもう一つの顔が・・♪
> 美月の現代への誘いに考え込む夜!
> それなのに雪ちゃんの急変に、血相変えて飛び出す姿は切ないですね―。
考え込んでる最中に雪之丞の絶妙お邪魔が入りました~(酷
確かに美月も夜が雪之丞を心配するのは当たり前だと分かっていても
その姿を見るのはどうも切ない心情ですね(ノ△・。)
> Σ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~お昼にも続きがアップされるー!雪ちゃんのお腹の具合が分かるのですねー!
>
> ではでは~、また後ほど~~。
お腹の具合ww
はい、あと少ししたら(上手くPingが送信出来れば)UPされます!
(私が寝てる間にww)
皆さま結構1日に幾つかお話上げられてたりして、本当凄いと思います!
私も今後の予定云々で頑張ってみました!
ではおやすみなさい^^(もうすぐ夜中1時でつゴシ(´-ωq))((pω-`)ゴシ)
コメントどうもありがとうございました
愛の為ならなんでも捨ててちゃえ!!夜君!!
でも雪之丞さんのこととなると一目散に駆け出し茶うんですね…美月ちゃん辛いよね。
しかも2話UPですと!?最終回ができてるんですか!?早い!!
楽しみにしています^^
そして桔梗さんのリコメが
>さすがソコだけは自慢出来る一品
(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
夜―!!凶器とテクニックの男~♪
美月の現代への誘いに考え込む夜!
それなのに雪ちゃんの急変に、血相変えて飛び出す姿は切ないですね―。
Σ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~お昼にも続きがアップされるー!雪ちゃんのお腹の具合が分かるのですねー!
ではでは~、また後ほど~~。
メッセ、送りましたー!
あぁ・・Mさま無しではやってイケナイ、オイラ・・(。-_-。)ポッ
コメントどうもありがとうございました
そうなの♪さすがソコだけは自慢出来る一品。(料理か!)
> つ、遂に言った!!
限界の来た美月、ついに言ってやりましたよ!
> あぁ、うん、そりゃ戸惑うよね。
> 現代に戻ってしまえばもうコッチには来れないとなれば、すぐには答えだって出せないさ。
> なのに、雪之丞さんの知らせには他を置いても一目散に駆け出しちゃうんだね(>_<)
まぁ、戸惑うのは分かる気がするけどね・・(-_-;)
でもでも(>_<)!!と、ジタバタしたくなるこの嫌な間・・。
そんな時に雪之丞、何だってんだよー!!
そしてスゴイ勢いで駆けて行く夜・・今は見たくないかもだね。
> ホントに決断しなきゃいけない時が来た…。
> どうなるんだろう。
決断と修羅場・・揺れ揺れだー!
> 明日から2話ずつup凄い☆
> 一日に2回も万華鏡の世界に浸れるのね(*´ο`*)=3 はふぅん
> なのに、私9、10日と一泊で旅行なんだよぉぉぉ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!!
> 携帯から見てやるーー!!
色々と予定の関係で最終話も既に出来上がったので1日2話UPという初の試み!
澪ちん、旅行なんだー!わーどこに行くんだろか!?
(*゚ロ゚)ハッ!! 浮気・・!?(違
楽しんで来てねー!
そんな、旅行中に携帯からなんて(>_<)
帰ってきてからで全然いいよー♪
コメントどうもありがとうございました
> う~ん。私なら行かないな・・・
そうなんですね(>_<)
夕華さんは行かない派・・と。φ(..)メモメモ←ナニシテル?
> 自分の世界を全部捨てるって簡単じゃない気がします。
そうですね・・自分の世界を捨てるだけの何かを取るか、
ステイするか・・。
簡単じゃないですよね。本当(;´Д`A ```
> さぁ、愛の力は何よりも強いのか、それとも・・・・
どう決断するか。見ものです、夜のやつ・・。
> どうする夜!どうする美月ちゃん!
> そして雪ちゃんの運命は・・・・
そして大事な時に雪之丞・・狙ったかのようなタイミングで止めてくれ~ッ(>_<)
コメントどうもありがとうございました
つ、遂に言った!!
あぁ、うん、そりゃ戸惑うよね。
現代に戻ってしまえばもうコッチには来れないとなれば、すぐには答えだって出せないさ。
なのに、雪之丞さんの知らせには他を置いても一目散に駆け出しちゃうんだね(>_<)
ホントに決断しなきゃいけない時が来た…。
どうなるんだろう。
明日から2話ずつup凄い☆
一日に2回も万華鏡の世界に浸れるのね(*´ο`*)=3 はふぅん
なのに、私9、10日と一泊で旅行なんだよぉぉぉ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!!
携帯から見てやるーー!!
う~ん。私なら行かないな・・・
自分の世界を全部捨てるって簡単じゃない気がします。
さぁ、愛の力は何よりも強いのか、それとも・・・・
どうする夜!どうする美月ちゃん!
そして雪ちゃんの運命は・・・・
コメント