08/08/2010(Sun)
万華鏡-江戸に咲く-89
☆18禁です。暴力的なシーンが含まれております。ゆるいですがグロの苦手な方の閲覧はご注意下さい。
「抱月・・預けてたやつ・・貸してくれ」
「・・今回は、俺もずっと腹の虫が収まらなかった。それに、そいつはまた新たな犠牲者を出しているようだ。」
美月も勿論だが喜助にも酷い傷を負わせた男に夜は裏の顔を取り戻した。
夜は雪之丞の家に行き、喜助を呼び出すと路地裏で二人きりになった。
「喜助、お前と美月をやった奴・・誰だ」
「夜兄!声が出る様になったんだね!?」
「誰がやったんだ」
座った目をした夜はその漆黒の瞳の中に更に黒煙のような怒りと憎しみを揺らがせていた。
その夜の殺気溢れる空気に喜助は冷たい汗が噴き出るのが分かった。そして、思い出した喜助はあの時の恐怖と悔しさで唇を強く噛み締める。
「うちの店がいつも世話になってる・・万丈屋ん所の息子だよ」
絞り出すような声で言うと、悔しさで涙がじわりと浮かんだ。
「そうかい・・そいつん所なら知ってらぁ。前あそこのババアが俺の客だったからなぁ」
夜は喜助の肩を抱いた。
「怖かっただろう」
「俺よりッ・・美月さんが・・美月さんが身代わりにッ・・う・・っ」
喜助は今まで背負ってきた罪悪感が一気に噴き出しそうだった。
「あぁ。分かってる。もう大丈夫だ。あいつはすっかり良くなったじゃねぇか。それにお前の事、怨むような奴じゃないだろう?」
夜は優しい顔で喜助を落ち着かせると、ゆらりと路地を出て帰って行った。だが、喜助は夜の凪のような静かな鬼神の顔つきにゾクリと背中に悪寒を走らせた。
「夜兄・・」
ある朔日の晩、美月たちに酷い仕打ちをした万丈屋の息子の平六は手放してしまった自前の玩具を補充する為、尚も懲りずに夜な夜な玩具屋へと足を運んでいた。
平六はまたも常軌を逸した玩具を手に入れてニヤつきながら美月の姿を思い浮かべて歩いていた。
「良かったなぁ~あの子の叫び声と顔・・それに・・痛みで痙攣と伸縮する中の感触ぅ」
人通りの少ない道に差し掛かると、カランコロンと乾いた下駄の音が自分の後ろをどこまでも付いてくる音がして変な汗が平六のコメカミを伝った。
「誰だ!?誰かいるのか!?」
闇の中にゆらりと動くその影は一瞬人外の獣を思わせる男の影だった。
「ひィィッ!何奴!?」
平六は腰に差していた刀を抜いてその影に刃先を向けた。すると影はゆっくりと光の下にその姿を現した。そこには美しく恐ろしい鬼神のような男が立っていた。長い黒髪は逆立っている様に見え、暗闇に光る眼光は赤くさえ見えた。
その鬼神の腰には長い白鞘の刀を身に着けていた。それをスーッと抜くと、平六の方へ真っ直ぐと片手で向けた。
「き、貴様・・あ・・白い長鞘の長刀・・ま・・さか、お前・・」
「良く喋るブタだなぁ・・」
そう言ってキィィィンと一瞬で平六の持つ刀を飛ばしてしまった。その人を射抜くような眼光の男の姿が見えてくると、平六の顔がみるみる強張った。
「し・・白鞘の長刀に・・鬼神のような風貌・・それに恐ろしく美しい男・・お前あの人斬・・りッ・・」
喋っているうちに問答無用で閃光の如く振り抜かれた長い刀の先は赤く染まり、足元には今しがた喋っていた男の首だけがゴロンと落ちていた。その表情はまるで何が起こったか分からないという顔のまま地べたに落ちていた。首だけになって漸く痛みが届いたのか顔面がピクピクと痙攣しだし、舌が伸びて出て来た。
「チッ・・このデブ油が多いな・・」
刀に付いた血は平六の脂肪で浮いていた。それをヴンッと下へ振り下ろしてドロリとした血液を乾いた道の埃に叩きつけた。
「言っておくがな、一応てめぇん所の女房に了承得てるから・・ってもう聞こえねぇか。」
夜は立ったままの平六の身体部分を蹴り倒し、簀巻きにして川へと放り投げた。夜はそれでも沸き立つ怒りを収められずにいた。美月にも言えないもう一つの顔、この町に生息する藩公認の人斬りとして動く夜だったが、それも足を洗ったばかりだった。この始末をつけるのにまた少し、今まで築き上げたコネを利用する羽目になって一苦労したのだった。
夜のもう一つの顔を知る抱月は、今回ばかりは止めようとはしなかった。きっと夜がやらなければ自分がやっていたに違いないと思ったからだ。
<<前へ 次へ>>
え~復讐シーンですが・・大丈夫でしたでしょうか(;´Д`A ```
苦手な方ごめんなさい(>_<)
夜・・裏稼業が人斬り!!ヽ(゚Д゚;)ノ!!ん?でも色子の面倒もコールボーイ紛いも裏稼業っぽい。
じゃあ、裏の裏稼業?(´・ω・`)←混乱中
前に夜が剣を少し使えるが喧嘩用だと言ってましたが、喧嘩どころじゃなかったじゃん!!という。
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「抱月・・預けてたやつ・・貸してくれ」
「・・今回は、俺もずっと腹の虫が収まらなかった。それに、そいつはまた新たな犠牲者を出しているようだ。」
美月も勿論だが喜助にも酷い傷を負わせた男に夜は裏の顔を取り戻した。
夜は雪之丞の家に行き、喜助を呼び出すと路地裏で二人きりになった。
「喜助、お前と美月をやった奴・・誰だ」
「夜兄!声が出る様になったんだね!?」
「誰がやったんだ」
座った目をした夜はその漆黒の瞳の中に更に黒煙のような怒りと憎しみを揺らがせていた。
その夜の殺気溢れる空気に喜助は冷たい汗が噴き出るのが分かった。そして、思い出した喜助はあの時の恐怖と悔しさで唇を強く噛み締める。
「うちの店がいつも世話になってる・・万丈屋ん所の息子だよ」
絞り出すような声で言うと、悔しさで涙がじわりと浮かんだ。
「そうかい・・そいつん所なら知ってらぁ。前あそこのババアが俺の客だったからなぁ」
夜は喜助の肩を抱いた。
「怖かっただろう」
「俺よりッ・・美月さんが・・美月さんが身代わりにッ・・う・・っ」
喜助は今まで背負ってきた罪悪感が一気に噴き出しそうだった。
「あぁ。分かってる。もう大丈夫だ。あいつはすっかり良くなったじゃねぇか。それにお前の事、怨むような奴じゃないだろう?」
夜は優しい顔で喜助を落ち着かせると、ゆらりと路地を出て帰って行った。だが、喜助は夜の凪のような静かな鬼神の顔つきにゾクリと背中に悪寒を走らせた。
「夜兄・・」
ある朔日の晩、美月たちに酷い仕打ちをした万丈屋の息子の平六は手放してしまった自前の玩具を補充する為、尚も懲りずに夜な夜な玩具屋へと足を運んでいた。
平六はまたも常軌を逸した玩具を手に入れてニヤつきながら美月の姿を思い浮かべて歩いていた。
「良かったなぁ~あの子の叫び声と顔・・それに・・痛みで痙攣と伸縮する中の感触ぅ」
人通りの少ない道に差し掛かると、カランコロンと乾いた下駄の音が自分の後ろをどこまでも付いてくる音がして変な汗が平六のコメカミを伝った。
「誰だ!?誰かいるのか!?」
闇の中にゆらりと動くその影は一瞬人外の獣を思わせる男の影だった。
「ひィィッ!何奴!?」
平六は腰に差していた刀を抜いてその影に刃先を向けた。すると影はゆっくりと光の下にその姿を現した。そこには美しく恐ろしい鬼神のような男が立っていた。長い黒髪は逆立っている様に見え、暗闇に光る眼光は赤くさえ見えた。
その鬼神の腰には長い白鞘の刀を身に着けていた。それをスーッと抜くと、平六の方へ真っ直ぐと片手で向けた。
「き、貴様・・あ・・白い長鞘の長刀・・ま・・さか、お前・・」
「良く喋るブタだなぁ・・」
そう言ってキィィィンと一瞬で平六の持つ刀を飛ばしてしまった。その人を射抜くような眼光の男の姿が見えてくると、平六の顔がみるみる強張った。
「し・・白鞘の長刀に・・鬼神のような風貌・・それに恐ろしく美しい男・・お前あの人斬・・りッ・・」
喋っているうちに問答無用で閃光の如く振り抜かれた長い刀の先は赤く染まり、足元には今しがた喋っていた男の首だけがゴロンと落ちていた。その表情はまるで何が起こったか分からないという顔のまま地べたに落ちていた。首だけになって漸く痛みが届いたのか顔面がピクピクと痙攣しだし、舌が伸びて出て来た。
「チッ・・このデブ油が多いな・・」
刀に付いた血は平六の脂肪で浮いていた。それをヴンッと下へ振り下ろしてドロリとした血液を乾いた道の埃に叩きつけた。
「言っておくがな、一応てめぇん所の女房に了承得てるから・・ってもう聞こえねぇか。」
夜は立ったままの平六の身体部分を蹴り倒し、簀巻きにして川へと放り投げた。夜はそれでも沸き立つ怒りを収められずにいた。美月にも言えないもう一つの顔、この町に生息する藩公認の人斬りとして動く夜だったが、それも足を洗ったばかりだった。この始末をつけるのにまた少し、今まで築き上げたコネを利用する羽目になって一苦労したのだった。
夜のもう一つの顔を知る抱月は、今回ばかりは止めようとはしなかった。きっと夜がやらなければ自分がやっていたに違いないと思ったからだ。
<<前へ 次へ>>
え~復讐シーンですが・・大丈夫でしたでしょうか(;´Д`A ```
苦手な方ごめんなさい(>_<)
夜・・裏稼業が人斬り!!ヽ(゚Д゚;)ノ!!ん?でも色子の面倒もコールボーイ紛いも裏稼業っぽい。
じゃあ、裏の裏稼業?(´・ω・`)←混乱中
前に夜が剣を少し使えるが喧嘩用だと言ってましたが、喧嘩どころじゃなかったじゃん!!という。
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コメント
はい、裏稼業も持っていました(;´Д`A ```
そしてブタ男の奥さんは夜が相手をしていたババア、との事。
上手い事言って了解まで得た!夜の凶器と色香にやられた模様のブタババ。
> 刀の遣い方や動きの表現がプロっぽい桔梗さん、どこで覚えたの~~?
ェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェ
プロっぽいですか!?うちに木刀があって素振りしてたからかな??←何してるの?
昔から大河ドラマは好きで見てました♪
ですが、そんな大した事は書けてまてん(>_<)
お褒め頂けて恐縮です m(_ _;)m
> 居合い切りとかウィーンでやってたら、モノスゴイ人気になりそう!!
確かに居合パフォーマンス、受けそうです♪
やってみようかな (*・д・)σテイ ←顔文字が地味w
> ラストに向けてお話はどんどん進んでいきますねー。引き込まれます―!
進んでいきますね!今まで何故進まなかったんだと言うくらいww
引き込まれるなんて嬉しいです!!(>_<)
ありがとうございます(*´д`*)
コメントどうもありがとうございました[絵文字:e-415]
> 夜の中では、これで、片をつけられたのでしょうか。
はい(^▽^;) 人斬りの顔も持っていたようです。
敵を討ち、最後の夜叉の姿を晒した夜は自分にも片をつけられたと思います(>_<)
> 美月の敵も討って、裏家業からも足を洗って。
> これでいつでも現代へ行けますね!
そうですね!!準備万端!!
しかし、精神的に大人になる為の月日・・どうなるかです!
> あと3話なのですね~。
> うーん、ジリジリします!
じりじりして下さって嬉しいです(>_<)!
今夜であと2話となります。感慨深いです・・
あぁ・・考えてたら掌に汗かいてきましたw
コメントどうもありがとうございました
> 裏仕事が藩公認の人斬り!もしかしたらうちの玲一郎に繋がってるかもしれませんね~♪
いいんだww
藩と言えば早瀬藩だもんね♪
人斬り以蔵好きだった(*´∇`*)それは土佐藩だったか??
> 確かに喧嘩どころではありませんが(笑)かっこいいよ!!夜君!!
うん、喧嘩レベルじゃなかったね^^;
格好イイと!!ありがとうー!
チャンバラ好きには嬉しい言葉です♪
> ああ、もう少しで終わってしまうなんて、すっごく寂しいです><
> 大人になった夜君はどうなんだろうなぁ~~(妄想中)
寂しいと感じてくれて嬉しいよ~!
大人夜・・さて、本当に大人になれたのか・・
コメントどうもありがとうございました
> うわ~怖えぇ・・・夜、一太刀でって腕いいけど怖えぇ・・・そんな子だとは思わなかった。
効果音、怖いですねぇヾ(´д`;)ノぁゎゎ
そうなんです、骨に当たって2回に分けて切り落とすか迷ったんですが、
腕っ節もいいし一太刀でイかせて頂きました。
そんな子・・でした( ̄ω ̄;)
> 夜君の隠し事の方がずっとデカイじゃん!
ですねー!!(;・∀・)
隠し事まで「デカイ」・・ヾ(ーー )ォィ
> てかBL的には、そんなに思いっきり復習しないと思ったら、
> こんなのまで考えてたんですね・・・それだけ怒りが大きかったってこと。
はい、ヤっちまいました・・。すみません[壁]ωT)スミマセン
> って言うか、止めなかったどころか、けしかけたの先生ですよね?
> 話したら、どうなるか分かってたでしょうし・・・
テンテー、けし掛けましたね^^;
まぁ、テンテーの怒りもマックス状態だったんだと思います!!
> ただの勘違いというか、私の頭が腐ってるせいなのですが
>
> >そいつはまた新たな犠牲者を出しているようだ。
>
> ↑これ読んで、デカ☆ンブラックが頭から離れない私は、
> 「え?美月ちゃんがいなくなった後、凶器の犠牲者が?ヤケになってあちらこちらで?」
> って一瞬思っちゃいました・・・
>
> 絶対、脳が湧いてます(笑)
あはは!そっちを連想しましたか!!
そんな事してたら抱月にお仕置きされてしまいますね!
(反対に凶器の逆襲に遭いそうですが;;)
コメントどうもありがとうございました
> こういうのは平気です(爆)
本当!?平気だったなら良かった(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
> 夜!そんな仕事までしてたんだ!
> 実はかなりこの時代で重要なポストにいるんじゃ…(;゚ロ゚)ハッ そんな夜をいきなり現代に連れて行ったら江戸が混乱の渦に!?だから時間を置くことにしたのか、桔梗ちん!(絶対違。
> 救いようのない常習犯にやっと制裁が与えられた( -.-) =зフウー
うん、してたようだ!!まったく・・どんだけ凶器持っとんねんって話だよ。
そ、そんな重要なものでは・・ないはず・・(-д-`*)ウゥ-
足を洗ったという事は他にも人斬りを藩が雇ったかもしれないしね?(曖昧;
制裁じゃ!現代では出来ない制裁だよね・・(公には
> うーん、まぁ、復讐をしたことでその事実が無くなるわけではないけど、美月ちゃんがもし知ったとしても自分と同じような被害者を出さずに済んだとなれば許せるんじゃないかな。
> 自業自得って形で罰でも当たってギッタンギッタンにされたらいいんだろうけど、コレばっかりはね(^_^;)
復讐がいいかは別としてこの時代で出来る事、そして夜は別の重荷と暗闇を抱えていたという。
美月がコレを知る日が来るかどうか・・。
でもなかなか表ざたにならない犯罪だったからある意味胸がスッとするかも!?
> さぁ、残り3話!寂しい!でも読みたい!
> 毎度のことながらジレンマだ~~(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
ジレンマありがとう!!!
あと少しだけどお付き合いしてもらると嬉しいデス^^
コメントどうもありがとうございました
刀の遣い方や動きの表現がプロっぽい桔梗さん、どこで覚えたの~~?
居合い切りとかウィーンでやってたら、モノスゴイ人気になりそう!!
ラストに向けてお話はどんどん進んでいきますねー。引き込まれます―!
夜の中では、これで、片をつけられたのでしょうか。
美月の敵も討って、裏家業からも足を洗って。
これでいつでも現代へ行けますね!
あと3話なのですね~。
うーん、ジリジリします!
裏仕事が藩公認の人斬り!もしかしたらうちの玲一郎に繋がってるかもしれませんね~♪
確かに喧嘩どころではありませんが(笑)かっこいいよ!!夜君!!
ああ、もう少しで終わってしまうなんて、すっごく寂しいです><
大人になった夜君はどうなんだろうなぁ~~(妄想中)
うわ~怖えぇ・・・夜、一太刀でって腕いいけど怖えぇ・・・そんな子だとは思わなかった。
夜君の隠し事の方がずっとデカイじゃん!
てかBL的には、そんなに思いっきり復習しないと思ったら、
こんなのまで考えてたんですね・・・それだけ怒りが大きかったってこと。
って言うか、止めなかったどころか、けしかけたの先生ですよね?
話したら、どうなるか分かってたでしょうし・・・
ただの勘違いというか、私の頭が腐ってるせいなのですが
>そいつはまた新たな犠牲者を出しているようだ。
↑これ読んで、デカ☆ンブラックが頭から離れない私は、
「え?美月ちゃんがいなくなった後、凶器の犠牲者が?ヤケになってあちらこちらで?」
って一瞬思っちゃいました・・・
絶対、脳が湧いてます(笑)
こういうのは平気です(爆)
夜!そんな仕事までしてたんだ!
実はかなりこの時代で重要なポストにいるんじゃ…(;゚ロ゚)ハッ そんな夜をいきなり現代に連れて行ったら江戸が混乱の渦に!?だから時間を置くことにしたのか、桔梗ちん!(絶対違。
救いようのない常習犯にやっと制裁が与えられた( -.-) =зフウー
うーん、まぁ、復讐をしたことでその事実が無くなるわけではないけど、美月ちゃんがもし知ったとしても自分と同じような被害者を出さずに済んだとなれば許せるんじゃないかな。
自業自得って形で罰でも当たってギッタンギッタンにされたらいいんだろうけど、コレばっかりはね(^_^;)
さぁ、残り3話!寂しい!でも読みたい!
毎度のことながらジレンマだ~~(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
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