08/12/2010（Thu）
それから４３話
淳平が錯乱して無理矢理に沢村渡を抱いた日から、淳平は腫れ物にでも触れる様に渡に接していた。
渡が会社のオフィスで事務仕事をしていると、営業から帰って来る淳平を見かける度にトクンと胸が高鳴る。淳平だけが浮き出て色鮮やかにすら見える。淳平が営業に直行直帰の時は逢えない分、尚更逢えると嬉しい。
だが、ここの所ずっと会社では淳平は渡に目すら合わせないようにしていた。
夜は決して自分の近くで渡に寝ない様に言っていた。渡がいくら偶にはベッドで寝てくれと頼んでも淳平は頑としてソファで横になった。
今は自分の精神状態を信じられなかった淳平は、寂しさのあまり渡に甘えそうになるのを避けていたようにも見える。
渡は、淳平に酷い仕打ちを受けたにも関わらず、何事も無かったかのように振舞っていた。毎朝いつものふわりとした可愛い笑顔を向けて得意の洋食を作ってくれる。
休みの日や時間の余った時でも無気力の淳平は、特に外出もせずに一日中ボーっとタバコを吸っていた。
「身体、悪くしますよ。そんなにタバコを吸っていては」
渡はいつも心配そうにそう言うが、決して無理に辞めさせようとまではしない。恋人でもない自分がそこまで言う権利がないとでも思っているのか、それとも優しい性格だからかは分からない。
だが、渡は淳平を決して一人にはしなかった。
そろそろ冬の気配がしてきた。いつの間にか淳平は見た事のない長袖を着ている事に気付いた。それはきっと渡が淳平の為に買ったものだろうと予想できた。
その長袖を見た時、淳平にふと考えが過った。
「沢村」
夕食の用意をする渡のいるキッチンに向かってソファから淳平が話しかけた。
「はい？何ですか？」
滅多に話しかけられる事のない渡は、一体何事かと一旦手を止めて淳平の元へ足早に移動した。
「明日の日曜、どこか行くか」
その唐突な提案に渡は一瞬淳平が何を企んでいるのかとつい身構える。
「何故ですか、急に」
「ん？いや、別に嫌ならいいんだが・・色々と世話になってるし、どこか行きたい所にでも一緒に行くかなと思って。嫌か？」
そう言って渡の顔を下から見上げた淳平の顔にドキッとする。そして嬉しさと信じられない想いで心臓が跳び跳ねる。
「行きます！行きたいです！先輩と一緒なら、どこでもいいです！」
「そうか・・なら映画でも見に行くか」
「はい！」
嬉しそうに返事をした渡は淳平の顔の位置に自分の顔を揃える様に膝を付いてしゃがみ、ソファの横に正座した。その様子があまりに可愛かったので、淳平はふっと笑みを浮かべてそのふわふわの髪の間に長い指を入れ込んで頭を撫でた。
渡はその感触にゾクッと感じてしまうと、顔を赤らめて目を逸らした。淳平はハッと気付いて指を抜く。
「悪い。つい・・」
「いえ、いいんです。嬉しい・・です。本当は・・触って欲しいから」
渡の顔を見ると横を向いて恥ずかしさで逃げ出しそうな顔しているのに、必死に想いを伝えようと頑張っている顔があった。
「ごめん・・」
出来る事なら触れてやりたいと淳平は思った。だが、自分を好きだと言ってここまで献身的にしてくれる渡を弘夢の代わりになど出来ないと思ったのだ。
断られた渡は寂しそうな笑みを浮かべ、また台所へと向かった。
次の日、久々に休みに娯楽を楽しむ為に外へ出た。濃紺のブイネックにシンプルだがフォルムの綺麗なデザイナーズのジャケットとスラックス、そして細いストールを首にラフに掛けた淳平は見違える程小奇麗に、そして格好が良く見えた。その洋服は渡が内緒で用意したものだった。あの木戸御用達の高級セレクトショップ、シェーナー・プラーツで内緒に購入したものだ。勿論渡もあそこの会員だ。
対して渡はダボっとした大き目のタートルネックのニットに細身のブラックジーンズでシンプルに着こなしていた。そして皮の焦げ茶色のバッグを斜めに掛けている。細身の渡にはとてもお洒落で可愛らしく見える。
「そうして見ると、お前若いな」
車を運転する淳平が渡を観察するようにして見る。
「僕、若いですから。」
そう言いながらも淳平の運転する横顔とハンドルをさばく手から目が離せなかった。
久し振りの映画は今流行りのものを見る事にした。幸いあまり混んでいない映画館はチラホラとしか観客がいない。淳平たちは一番後ろの席に座る事にした。渡は淳平の右隣へ座る。
映画の内容はホラーサスペンスだった。なかなかの衝撃的な映像と効果音で会場の女性客は悲鳴を上げて彼氏の腕に縋りついていた。だが、同時に男性の方も怖がっている客も少なくなかった。
渡も怖がっているんじゃないかとそっと横を盗み見ると、眉一つ動かさず淡々と無表情で見ていた。
淳平にはそれが意外だった。てっきり、怖いと言って汗ばむ手を寄せてくる気がしたからだ。
淳平自身はホラーなどは大丈夫だ。弘夢は怖い話が苦手だったなと思い出しているうちに、映画が頭に入らなくなっていった。
その時渡の肩がピクンと跳ねた。映画は別に怖い場面でも何でもない。不思議に思っていると、キュッと袖を引っ張られて渡の顔を見ると、仄かに赤い顔をして困った顔をしている。
「どうした」
内緒話をするようにそっと聞いてやると、渡が垂れた目で必死に何かを訴えようとしていた。
話を聞こうと耳を寄せると、渡から「やっ・・」と甘い声が出て身を捩るのが分かった。
渡の鞄は太股の上に置かれていたが、それが不自然に動いていた。鞄が大きく動くと、ずれた所から知らない男の手が渡の下半身をまさぐっているのが見えた。後ろから手が伸びている。
淳平はカッとなってその手を思い切り払いのけて後ろを覗くと、ビックリした親父がそそくさと映画館を出て行った。
「大丈夫か？」
そう言って渡の顔を見ると涙目で怖がって固まっている。淳平はそれを見て思わず渡の頭を抱えて自分の肩に引き寄せた。
知らずに入ったその映画館はゲイの集まりやすい場所だった。
すると、渡が縋るように淳平の胸元の服をキュッと握ってきた。
「嫌なのに・・」
「え？」
小さな涙声の渡が話し出す。
「嫌だったのに・・こんな・・僕・・っ」
渡の股間を見た淳平は、そこが膨らんで反応しているのに気付いた。
＜＜前へ 次へ＞＞
知らない親父の手に反応してしまった渡・・
どうする淳平！
★「それから」は「すれ違った後に(全10話)」の続編です。
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渡が会社のオフィスで事務仕事をしていると、営業から帰って来る淳平を見かける度にトクンと胸が高鳴る。淳平だけが浮き出て色鮮やかにすら見える。淳平が営業に直行直帰の時は逢えない分、尚更逢えると嬉しい。
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今は自分の精神状態を信じられなかった淳平は、寂しさのあまり渡に甘えそうになるのを避けていたようにも見える。
渡は、淳平に酷い仕打ちを受けたにも関わらず、何事も無かったかのように振舞っていた。毎朝いつものふわりとした可愛い笑顔を向けて得意の洋食を作ってくれる。
休みの日や時間の余った時でも無気力の淳平は、特に外出もせずに一日中ボーっとタバコを吸っていた。
「身体、悪くしますよ。そんなにタバコを吸っていては」
渡はいつも心配そうにそう言うが、決して無理に辞めさせようとまではしない。恋人でもない自分がそこまで言う権利がないとでも思っているのか、それとも優しい性格だからかは分からない。
だが、渡は淳平を決して一人にはしなかった。
そろそろ冬の気配がしてきた。いつの間にか淳平は見た事のない長袖を着ている事に気付いた。それはきっと渡が淳平の為に買ったものだろうと予想できた。
その長袖を見た時、淳平にふと考えが過った。
「沢村」
夕食の用意をする渡のいるキッチンに向かってソファから淳平が話しかけた。
「はい？何ですか？」
滅多に話しかけられる事のない渡は、一体何事かと一旦手を止めて淳平の元へ足早に移動した。
「明日の日曜、どこか行くか」
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「何故ですか、急に」
「ん？いや、別に嫌ならいいんだが・・色々と世話になってるし、どこか行きたい所にでも一緒に行くかなと思って。嫌か？」
そう言って渡の顔を下から見上げた淳平の顔にドキッとする。そして嬉しさと信じられない想いで心臓が跳び跳ねる。
「行きます！行きたいです！先輩と一緒なら、どこでもいいです！」
「そうか・・なら映画でも見に行くか」
「はい！」
嬉しそうに返事をした渡は淳平の顔の位置に自分の顔を揃える様に膝を付いてしゃがみ、ソファの横に正座した。その様子があまりに可愛かったので、淳平はふっと笑みを浮かべてそのふわふわの髪の間に長い指を入れ込んで頭を撫でた。
渡はその感触にゾクッと感じてしまうと、顔を赤らめて目を逸らした。淳平はハッと気付いて指を抜く。
「悪い。つい・・」
「いえ、いいんです。嬉しい・・です。本当は・・触って欲しいから」
渡の顔を見ると横を向いて恥ずかしさで逃げ出しそうな顔しているのに、必死に想いを伝えようと頑張っている顔があった。
「ごめん・・」
出来る事なら触れてやりたいと淳平は思った。だが、自分を好きだと言ってここまで献身的にしてくれる渡を弘夢の代わりになど出来ないと思ったのだ。
断られた渡は寂しそうな笑みを浮かべ、また台所へと向かった。
次の日、久々に休みに娯楽を楽しむ為に外へ出た。濃紺のブイネックにシンプルだがフォルムの綺麗なデザイナーズのジャケットとスラックス、そして細いストールを首にラフに掛けた淳平は見違える程小奇麗に、そして格好が良く見えた。その洋服は渡が内緒で用意したものだった。あの木戸御用達の高級セレクトショップ、シェーナー・プラーツで内緒に購入したものだ。勿論渡もあそこの会員だ。
対して渡はダボっとした大き目のタートルネックのニットに細身のブラックジーンズでシンプルに着こなしていた。そして皮の焦げ茶色のバッグを斜めに掛けている。細身の渡にはとてもお洒落で可愛らしく見える。
「そうして見ると、お前若いな」
車を運転する淳平が渡を観察するようにして見る。
「僕、若いですから。」
そう言いながらも淳平の運転する横顔とハンドルをさばく手から目が離せなかった。
久し振りの映画は今流行りのものを見る事にした。幸いあまり混んでいない映画館はチラホラとしか観客がいない。淳平たちは一番後ろの席に座る事にした。渡は淳平の右隣へ座る。
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すると、渡が縋るように淳平の胸元の服をキュッと握ってきた。
「嫌なのに・・」
「え？」
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渡の股間を見た淳平は、そこが膨らんで反応しているのに気付いた。
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コメント
木戸が結構服に気を使うみたいで、そこら辺を渡は仕込まれたような気がする＾＾；
お洒落と言って貰えて嬉しいー！
ジャケットの着合わせが好きなんだ♪
私もジャケ派だけど＾＾
> それに淳平君、流され侍にならなかったんですね！！すごいしえらい！！渡君も触ってもらいたいけど、身代わりには…複雑ですねー。＞＜
流され侍！？何だそれはー！？ｗｗｗ面白い！！
淳平、今回結構頑張ってますねーｗ
渡も触れて欲しいけど触れて貰えない・・触れられるとしたら身代わり・・
本当に複雑な心境だよね(>_<)
> そして映画でセクハラ！！おいこら！！
> ちょうど痴漢ＢＬ読んだんでなんかそれを思い出す…私何読んでんだ。。。ｗ
オヤジ何やってんだろうね＾＾；
渡の綿毛みたいな髪に萌えたか？？ｗｗ
痴漢ＢＬ読んでたんだ！ｗｗ面白そー！
> でも反応しちゃったなんて！淳平君どうする！？
さて・・どうするか淳平！！
男を見せろ！←煽るｗ
コメントどうもありがとうございました
> この、じりじりっぷりが、クセになります(≧∇≦)あああ、もう～☆
ええーッ本当ですか！？わ～嬉しいですー！！
胸キュンを書くのが苦手でいつもキュンキュンをすっ飛ばしてエロに行って
しまうんですが、今回淳平の我慢が効いているのでしょうか！？
あぅ(>_<)癖になるだなんて、嬉しいです～！
> 頭なでちゃってから、「悪い」・・・この流れが、たまらないです！萌えちゃって。赤面が～！
きゃーーッ萌えまで！？うあ、凄い嬉しいです！！
赤面までして頂けたなんて幸せです～！
萌えと胸キュンが書けない症候群なので、少し進歩したのでしょうか！？
淳平も素直に渡が可愛くてつい頭撫でてしまったんでしょうね。
渡、もっとヨシヨシして貰いたかっただろうに・・。
> 映画館デートだ！と思ったら、何だ、あのオヤジは。
> そして、これは、お手伝いがいる場面でしょうか？（腐）
あはは！本当、何だあのオヤジは、ですよｗｗ
いつも渡にお世話になってる淳平。ここでお手伝いしなけりゃ男が廃る！！←爆
> 映画館、あるみたいですね、いろいろ。
> ウチのダンナも、映画館で、ピンク映画でもなかったのに、トイレに連れ込まれそうになった、とか☆
> 「そういう」映画館です、とは、看板に書いてないから（笑）
あるみたいですねー！行ってみたいです！(取材の為)
え！！旦那さま、連れ込まれそうになったんですか！？
だ、大丈夫だったんですか？？
確かに「そういう」映画館ですとは書けませんよねｗｗ
旦那さま、もしや他にも色々と経験談があったりするのでしょうか・・。（興味津津）
コメントどうもありがとうございました
そうですね＾＾；
初めて読んだ方の処で「あ！私の書いたのと結構一緒っぽい！やべー！私無意識に被った！」とか
焦ること、ありますｗｗ
書いている方としては気になりますが、読んでいるとあまり気がつかない事があるのでしょうかね！？
あぅ・・時枝好きだからだなんてありがとうございます（涙）
いえ！！(>_<)私、全然気遣い出来てません・・。いつも反省しどうしです。
Ａさまこそ、いつも本当にお優しい気遣いをして下さって、
私はその眩しいお人柄に惹き付けられる一匹の虫にすぎません。（ぶーん）
過去作もちょいちょい時間のある時に読ませて頂いて、なかなかコメ残せずすみません；；
うふふ♪そうですね！色々被らせましょうね♪今度女装にチャレンジでもしようかしら♪
む、難しい・・（どうしても女装に手が出せない・・）←女装は読み専で☆
女装は諦めてリトルアナルにｗｗ
そうなんですよ！ハトコたち、本当に成田離婚しちゃったんですよ！！
相手の方の職業がちょっと特殊というか、なかなか凄い方で大変だったんじゃないかと思います＾＾；
お見合いして、半年くらいのお付き合いで結婚式挙げて直ぐ、新婚旅行に来て帰りは成田離婚・・。
チャットいつもの時間に来られるのですね！楽しみにしてます♪
わざわざ鍵コメでこちらこそお気を遣わせてしまいすみませんでした！！(>_<)
ありがとうございました☆
コメントどうもありがとうございました
それに淳平君、流され侍にならなかったんですね！！すごいしえらい！！渡君も触ってもらいたいけど、身代わりには…複雑ですねー。＞＜
そして映画でセクハラ！！おいこら！！
ちょうど痴漢ＢＬ読んだんでなんかそれを思い出す…私何読んでんだ。。。ｗ
でも反応しちゃったなんて！淳平君どうする！？
> 「あああっ、何か来るー」と、思ったら痴漢！
結構な我慢ですよね！？意外と頑張りますよね？？←
そして冬が来て、痴漢も来ましたｗｗ
> 親父はキモチ悪いけど、体は「ああーん」な渡くん、さぁ！ お世話になっていると、思うなら、ここでお世話をするのよ淳平さん！！
> 鍵コメに続きます～～♪
あははは！！アドさん面白いです～～ッ（何か登録顔文字が突然消えました・・涙）
そうだ、淳平！普段お世話になっているのだからお世話をしてやれ！！
は～い、鍵コメに行きま～す♪
コメントどうもありがとうございました
この、じりじりっぷりが、クセになります(≧∇≦)あああ、もう～☆
頭なでちゃってから、「悪い」・・・この流れが、たまらないです！萌えちゃって。赤面が～！
映画館デートだ！と思ったら、何だ、あのオヤジは。
そして、これは、お手伝いがいる場面でしょうか？（腐）
映画館、あるみたいですね、いろいろ。
ウチのダンナも、映画館で、ピンク映画でもなかったのに、トイレに連れ込まれそうになった、とか☆
「そういう」映画館です、とは、看板に書いてないから（笑）
「あああっ、何か来るー」と、思ったら痴漢！
親父はキモチ悪いけど、体は「ああーん」な渡くん、さぁ！ お世話になっていると、思うなら、ここでお世話をするのよ淳平さん！！
鍵コメに続きます～～♪
> 暗い密室の映画館！
> 結構、真剣に映画みてると周りには気付かない人も多いよね。
そうですね！案外気づかないものなんですよね！！
そして実は色々な事してる人、多いんですよね～ｗｗ
> 確かに、某エロり○さんが言ってましたよね。
> ゲイが集まる映画館に行った時、後ろから横から手が伸びてくるって・・・
はいｗｗ言ってました！そして色々と某所で取材とかした結果、
やっぱそれは普通にある！という事で映画ネタを使いました～♪
> タンポポちゃん、中味は一部黒いけど、見た目は真っ白だもんね！
> 中味もかわいいんだけど、何せ木戸さまの仕掛け人。
> どうなるのかなこの二人？
中身、確かに一部黒いですねｗｗ何たって木戸の仕掛け人。
そして時枝仕込み。スパイのプロ・・。
なのに見た目はたんぽぽで真っ白ｗｗ
この二人の行方は・・取り敢えず映画館でこの後の淳平の手に掛ってるかもしれませんｗ
コメントどうもありがとうございました
うん、少し落ち着いたのか、渡に対しての罪悪感で理性を保ったのか、
なかなか流されずに頑張ってるね。
> そして渡たんも健気だ(ﾉω･､) ｳｩ･･･
うん・・健気だ・・
涙をありがとう、澪ちん(ﾉω･､) ヽ(･ω･｡)ﾖﾁﾖﾁ
> ＞だが、渡は淳平を決して一人にはしなかった。
> 仕事もあるんだろうけど、片時も目を離したくないって本音もあるんだろうね。
うん。時枝から目を離すなって言われてる命令よりも自分が
心配で離れたくない、好きだから離れたくないって気持ちの方が強いんだと思う(>_<)
> 頭なでなでシーン.｡ﾟ+.(ﾟｰﾟ)｡+.ﾟ ｲｲ!!
> 淳平くんの誠実さが渡たんにはもどかしいだろうな…。
頭なでなでいいよねー(*´∇｀*)
わーい、澪ちんに「イイ！！」を頂けたー♪
確かに淳平が誠実であればある程、それも渡にとっては辛い事には変わりない・・。
どっちにしても辛いなら、どっちを望むかな。
> おぉー！デートだ！映画館だ！暗闇だ！ホラーサスペンスだ！！
> あ、でも渡たんにはどうってことないwww
ふはは！木戸家にいた渡はこんなモノはお茶の子サイサイ(死語ｗ)なのだ！！ｗｗ
> 何かに反応したと思ったらエロ親父め！！ﾄﾘｬｱ≡(:D)┿━<☆(/+O+)/ｳﾜｱ
あはは！蹴り、可愛いー(≧∀≦)ノ
(p_q*)ｼｸｼｸ ←あ、エロ親父が泣いてるよ？ｗｗ
> 好きなだけ撫でまわしてくれおってー！
> そのままじゃ帰れないよね？よねぇ？(￣▽￣) ﾆﾔ
> お手伝い、してあげちゃう？( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
そちも悪よのぅ、お澪ちゃん・・(￢w￢*)ｳﾌﾟﾌﾟ
コメントどうもありがとうございました
結構、真剣に映画みてると周りには気付かない人も多いよね。
確かに、某エロり○さんが言ってましたよね。
ゲイが集まる映画館に行った時、後ろから横から手が伸びてくるって・・・
タンポポちゃん、中味は一部黒いけど、見た目は真っ白だもんね！
中味もかわいいんだけど、何せ木戸さまの仕掛け人。
どうなるのかなこの二人？
淳平・・どうするんでしょうかね～(￣ｰ￣)ﾆﾔ...
> う～ん。あっちもこっちも複雑な関係・・・
> 私的には、ああなってこうなって、こっちがくっついてほしいけど、
> 絶対に違うんだろうな～やっぱり全然先が読めないわ（笑）
んむむ！？夕華さんの考える予想・・どんなのだろう(。-｀ω´-)y-･~~ｳｰﾝ
結構当たったりしてるかもしれませんね＾＾；
> 私も、こういう複雑なの、書いてみたいんだけど自分にこういう感性がないから
> 上手く書けないと思います。
今はもっと複雑な「分岐小説」をやりこなしてるじゃないですか！！
その感性が凄いと思います！！ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ(｡･ω･ﾉﾉﾞ☆ﾟ･:*｡+.♪
> その上、今は[雨キャラ]に脳内を侵されまくっていて他の話が出て来ません（笑）
>
> プロットだけ立ってるのが３つあるんだけど、それより先に
> 晶が喋ったり穂積が幼児言葉で喋ったり・・・皆様に脳の状態を心配される始末（笑）
>
> 私本人は至って普通のつもりなんですがねｗｗ
可愛かったですー穂積ちゃんの幼児言葉・:*:・(￣∀￣ )。・:*:・ポワァァァン・・・
特に「くえゆ？」のところ！！
唯一の人と一緒になれて良かったですね♪先生もきっと驚くけど喜ぶんじゃないでしょうか＾＾
分岐の方も、分岐した先に分岐があったりしてスゴイ！！
でも自分のキャラが私に話掛けて来た事はありませんでした～ｗｗ
いいな～大変そですが楽しそうですね！(´∀｀*)ｳﾌﾌ
穂積ちゃん、独立して動き出したんでしょうか！？ぉお!!(ﾟﾛﾟ屮)屮
コメントどうもありがとうございました
そして渡たんも健気だ(ﾉω･､) ｳｩ･･･
＞だが、渡は淳平を決して一人にはしなかった。
仕事もあるんだろうけど、片時も目を離したくないって本音もあるんだろうね。
頭なでなでシーン.｡ﾟ+.(ﾟｰﾟ)｡+.ﾟ ｲｲ!!
淳平くんの誠実さが渡たんにはもどかしいだろうな…。
おぉー！デートだ！映画館だ！暗闇だ！ホラーサスペンスだ！！
あ、でも渡たんにはどうってことないwww
何かに反応したと思ったらエロ親父め！！ﾄﾘｬｱ≡(:D)┿━<☆(/+O+)/ｳﾜｱ
好きなだけ撫でまわしてくれおってー！
そのままじゃ帰れないよね？よねぇ？(￣▽￣) ﾆﾔ
お手伝い、してあげちゃう？( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
私的には、ああなってこうなって、こっちがくっついてほしいけど、
絶対に違うんだろうな～やっぱり全然先が読めないわ（笑）
私も、こういう複雑なの、書いてみたいんだけど自分にこういう感性がないから
上手く書けないと思います。
その上、今は[雨キャラ]に脳内を侵されまくっていて他の話が出て来ません（笑）
プロットだけ立ってるのが３つあるんだけど、それより先に
晶が喋ったり穂積が幼児言葉で喋ったり・・・皆様に脳の状態を心配される始末（笑）
私本人は至って普通のつもりなんですがねｗｗ
コメント