08/11/2010(Wed)
それから42話
それからの時枝の態度は別段変わる事もなく、今まで通りだった。普段通りの関心の無さ気な態度と無表情。ただ、いつも見る冷たい目線に殺気が籠っているように感じるのは、殺したい程憎んでいると言われたからか。
弘夢は意識的に時枝と目を合わせないようにした。
何日か振りに木戸が本社に戻ってきた。
木戸が見慣れた自分のオフィスにカチャリとドアを開けて入ると、聞きなれた落ち着きつ艶のある声が出迎えてくれた。
「お帰りなさいませ。お疲れさまです」
そこには漆黒の細みのスーツを見事に身に纏った美しい男がいた。やはりこうして客観的に見ても時枝は目の保養になる男だと思って木戸は自然と口角が上がる。
「よぉ。俺がいない間色々と面倒かけたな」
「いえ」
半分面白がって弘夢をイかせてやれと言ったのは木戸だ。
「俺も見てみたかったなぁ、お前らの絡み」
木戸は意地の悪い笑みを浮かべながら、デスクの上に置かれた溜まった資料を手に取る。
「手でして差し上げただけです。絡んだ訳ではありません」
つい不機嫌そうな声を出してしまい、我ながら大人気ないと時枝は思った。
木戸はその少し感情的になる時枝の方を振り向くと、ゆっくりと時枝に近づいた。木戸が時枝を興味深げに上から見下ろすと、少し困ったような素振りで時枝が顔を逸らした。
そして木戸がその鋭く危険な刃物の様な目線を時枝の細い顎のラインに沿わせながらゆっくりと一歩一歩後ろに回り込む。
木戸の眼下に細く白い時枝の項が誘うような甘い香りを放っている。
「全く、昔からよく分からない奴だなぁお前は。」
木戸の低く艶のある声が時枝の項にふっと熱い吐息になって触れる。時枝はゾワリと背中が粟立った。
時枝からは見えない筈なのに、後ろから項に突き刺さる木戸の鋭利な視線を感じて鼓動が不安定に波打つ。
木戸が物心付いた時には、既に自分よりも小さく幼い時枝が回りにいた。そして一緒にいる執事たちに木戸の世話のやき方や、仕事の内容など色々と木戸も知らない所でも叩きこまれていたようだった。
「首・・弱いのか?お前・・」
時枝は密かに粟立つ身体の反応を気付かせないいつもの無表情を作れている気でいた。急に図星を突かれて時枝はハッとする。
一番知られたくない相手に自分が感じている事を悟られた事は、時枝を激しく動揺させた。
「い、いえ・・別に。何故です?」
後ろを振り向けなかった。代わりに少し顔を横に向けて木戸の存在を視界にほんの少し入れる。
だが同時に温かくて柔らかいものが時枝の首の側面を食んだ。
「あっ・・!」
時枝は突然の感覚に感じたままの声を上げてしまった。みるみる頬が紅潮し、足の力が抜けてカクンッと崩れそうになると、木戸の大きな両手が時枝の両腕をしっかり掴んだ。
「初めて聞いたよ、お前の声。想像以上にいいな」
時枝の頬に木戸のきちんと整えられた髪が触れ、ふわりと大人の男の色香漂うコロンの香りが時枝を刺激した。それは昔から時枝の好きな香りだった。木戸の顔の皮膚が時枝の頬に触れると、そのあまりに現実的に近い距離に固まりそうになる。
「や・・めっ・・あっ」
時枝は逃げようにもしっかりと掴まれて動けない。木戸はねっとりと厚い舌を時枝の首に這わせて楽しんでいる。肉厚で熱いしたがザラリと首筋を這う度に時枝は胸元から髪先にかけてゾクゾクと鳥肌が立つ。
ずっと見る事で想像しか出来なかった感覚だった。それは想像以上に刺激的で、時枝の身体を少しずつ溶かす毒液のようだった。
「木戸さまっ・・あっ・・お止め下さ・・お、怒りますよ!・・あっ」
木戸はグンッと178cmはある時枝を軽々と抱き上げて、大きなソファの上にバサリと押し倒した。突如覆いかぶさるように、上から見下ろす木戸の鬼畜な顔に時枝はドキリとする。時枝は逃げようとするのに、どこかでこの状況を喜ぶ自分の浅ましい心に嫌悪する。
だが本音はずっと自分をこんな危険な顔で見下ろして欲しかった。いつも弘夢にそうするように。
「昔から暗黙の了解でお前には手を出しちゃいけないってなってたんだよな」
木戸は禁忌を犯す前の興奮からか、鋭い目を歓喜の色に染め上げる。木戸はそっと大きな手を上等なスーツを纏う時枝の太股を触る。時枝の柔らかくしなやかな筋肉が布越しに木戸の手に伝わる。
「おいおい。何て顔してんだよ。そそるなぁ」
時枝は知らないうちに自分でもコントロールの効かなくなった表情でいるようだった。木戸が時枝のスーツの上着を分けて白いYシャツの上から突起した乳首に爪を立てると、時枝の首がクンッと反った。
―もう、どうにでもして欲しい・・この人に。 いや、この人だけに・・。
その瞬間、一番聞きたくない名前が木戸の口から出てきて時枝を一気に現実へと引き戻した。
「お前も弘夢も本当に綺麗な男だ。もっと早くにヤれば良かった」
時枝は侮辱されたようにすら感じた。時枝は身体中の血液がマグマにでもなったように、体内が熱くなっていくのを感じた。今の木戸になど無償に触れられたく無いと感じた時枝は木戸を突き飛ばした。
木戸は、初めて冷静さを失いかけた時枝を、少し驚いたように見つめていた。
「何だ。何を怒っている?ここじゃ嫌なのか?」
(何て鈍感で救いようのないお人だ!)
時枝は深く息を吸い込むと、直ぐに心を少し落ち着かせた。
「木戸さま。場所の問題ではございません。今まで木戸さまに手を出された執事や女中は皆使い物にならなくなっております。だから秘書にだけは手を出してはいけないと社長からキツく言われているでしょう」
「まぁ、お前は秘書って言ってもオールマイティに仕込まれた俺の最高の右腕となる奴だから、あのジジイは心配してそう言ったんだろうよ」
「ですから、こういった事はお控下さい」
時枝は未だ加速の衰えない心臓の状態を隠しながらソファに座ってスーツの乱れを直した。
「時枝。お前はオールマイティに特化してんだから、身体の方も平気だろう?色々とビジネスでも利用してるみたいだし」
時枝はふと服の乱れを直す手の動きを止めた。
「・・どなたからお聞きになられたのです」
「暁明(シャオミン)からだが?お前は最高だと言っていた」
「・・そう、ですか」
木戸の言葉は割れたガラスのように鋭く尖って、時枝の心臓に突き刺さった。結局木戸にしてみれば変わった調味料の味見をしてみたいというだけの事だ。
分かってはいても、やはり直接的な言葉は酷く残酷だ。
「あなたには、弘夢くんがいらっしゃるでしょう。それで満足出来ないのですか」
こんな質問の答えなど聞きたくなかった。そして、言いたくもないのに言ってしまってから耳を塞ぎたい衝動に駆られて、代わりに自分の両腕を抱きしめる。
「満足出来ない。」
予想外の答えに時枝は思わず木戸の顔を見る。
満足出来ないという事はやはり弘夢が相手でも飽くという事なのだろうか。
仄かな期待と嬉しさの欠片が時枝の中で儚くポツリポツリと浮かんだ。
だが木戸は少し悲しそうだが、それでも嬉しそうな顔で話をし出した。
「あいつは、抱いても抱いても・・弘夢の心は俺に完全には向かない。あいつとすると、すごく苦しくて、
幸せで・・でも可愛くて仕方がない。抱けば抱く程足りなくて、他で少し抜かないとあいつから一時も離れられなくなりそうなんだ。すぐ壊したくなる。可愛いと余計に泣き顔が見たくなる」
人を愛する 木戸の切なくて優しい顔は本当に素敵で、その視線の先に見える妖艶で淫靡な青年にどす黒い感情が時枝の中に湧き立った。
時枝は闇ルートで売買されていた人種も定かではない自分を沢村と同じように気紛れで木戸の親である社長に拾われた。何故自分がそんな所に居たのかも分からない。さらわれたのか、捨てられたのかさえも。そんな孤児を裏の世界で蠢く金持ちは都合のいい人間を育て上げるのによく買いに闇市に訪れる。
絶対に逆らえない社長の言葉、完璧な木戸の右腕となる人間となる為に時間と金を費やした自分は決して木戸に対して私情を挟むな、という言葉が時枝を束縛させ、そして木戸への想いを歪ませていった。
決して交合えないと言うのならば、木戸にとって必要不可欠の絶対的存在になろうと決めていた。そうする事で、木戸が抱く誰よりも特別な存在意義を見出していた。
事実、木戸は誰にも本気になどならず好き放題遊び、相手を壊してきた。そして時枝の元へ戻って来た。どんなに抱こうが壊そうが、木戸が相手に執着することなど無かった。弘夢意外は。
(殺したい・・憎い・・この人にこんな表情をさせるあの男・・)
時枝もまた、ただ一人の木戸という男以外を愛せない男だった。
<<前へ 次へ>>
★「それから」は「すれ違った後に(全10話)」の続編です。
お待たせ致しました(-"-;A 時枝、木戸を愛していたのですね。
一方通行が多いな・・|柱|ヽ(-ω-;)反省
次回は沢村渡と淳平の動きです!
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ソォーッ[岩陰]д・) ヨカッタラ、キヨキ、イッピョーヲ・・
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弘夢は意識的に時枝と目を合わせないようにした。
何日か振りに木戸が本社に戻ってきた。
木戸が見慣れた自分のオフィスにカチャリとドアを開けて入ると、聞きなれた落ち着きつ艶のある声が出迎えてくれた。
「お帰りなさいませ。お疲れさまです」
そこには漆黒の細みのスーツを見事に身に纏った美しい男がいた。やはりこうして客観的に見ても時枝は目の保養になる男だと思って木戸は自然と口角が上がる。
「よぉ。俺がいない間色々と面倒かけたな」
「いえ」
半分面白がって弘夢をイかせてやれと言ったのは木戸だ。
「俺も見てみたかったなぁ、お前らの絡み」
木戸は意地の悪い笑みを浮かべながら、デスクの上に置かれた溜まった資料を手に取る。
「手でして差し上げただけです。絡んだ訳ではありません」
つい不機嫌そうな声を出してしまい、我ながら大人気ないと時枝は思った。
木戸はその少し感情的になる時枝の方を振り向くと、ゆっくりと時枝に近づいた。木戸が時枝を興味深げに上から見下ろすと、少し困ったような素振りで時枝が顔を逸らした。
そして木戸がその鋭く危険な刃物の様な目線を時枝の細い顎のラインに沿わせながらゆっくりと一歩一歩後ろに回り込む。
木戸の眼下に細く白い時枝の項が誘うような甘い香りを放っている。
「全く、昔からよく分からない奴だなぁお前は。」
木戸の低く艶のある声が時枝の項にふっと熱い吐息になって触れる。時枝はゾワリと背中が粟立った。
時枝からは見えない筈なのに、後ろから項に突き刺さる木戸の鋭利な視線を感じて鼓動が不安定に波打つ。
木戸が物心付いた時には、既に自分よりも小さく幼い時枝が回りにいた。そして一緒にいる執事たちに木戸の世話のやき方や、仕事の内容など色々と木戸も知らない所でも叩きこまれていたようだった。
「首・・弱いのか?お前・・」
時枝は密かに粟立つ身体の反応を気付かせないいつもの無表情を作れている気でいた。急に図星を突かれて時枝はハッとする。
一番知られたくない相手に自分が感じている事を悟られた事は、時枝を激しく動揺させた。
「い、いえ・・別に。何故です?」
後ろを振り向けなかった。代わりに少し顔を横に向けて木戸の存在を視界にほんの少し入れる。
だが同時に温かくて柔らかいものが時枝の首の側面を食んだ。
「あっ・・!」
時枝は突然の感覚に感じたままの声を上げてしまった。みるみる頬が紅潮し、足の力が抜けてカクンッと崩れそうになると、木戸の大きな両手が時枝の両腕をしっかり掴んだ。
「初めて聞いたよ、お前の声。想像以上にいいな」
時枝の頬に木戸のきちんと整えられた髪が触れ、ふわりと大人の男の色香漂うコロンの香りが時枝を刺激した。それは昔から時枝の好きな香りだった。木戸の顔の皮膚が時枝の頬に触れると、そのあまりに現実的に近い距離に固まりそうになる。
「や・・めっ・・あっ」
時枝は逃げようにもしっかりと掴まれて動けない。木戸はねっとりと厚い舌を時枝の首に這わせて楽しんでいる。肉厚で熱いしたがザラリと首筋を這う度に時枝は胸元から髪先にかけてゾクゾクと鳥肌が立つ。
ずっと見る事で想像しか出来なかった感覚だった。それは想像以上に刺激的で、時枝の身体を少しずつ溶かす毒液のようだった。
「木戸さまっ・・あっ・・お止め下さ・・お、怒りますよ!・・あっ」
木戸はグンッと178cmはある時枝を軽々と抱き上げて、大きなソファの上にバサリと押し倒した。突如覆いかぶさるように、上から見下ろす木戸の鬼畜な顔に時枝はドキリとする。時枝は逃げようとするのに、どこかでこの状況を喜ぶ自分の浅ましい心に嫌悪する。
だが本音はずっと自分をこんな危険な顔で見下ろして欲しかった。いつも弘夢にそうするように。
「昔から暗黙の了解でお前には手を出しちゃいけないってなってたんだよな」
木戸は禁忌を犯す前の興奮からか、鋭い目を歓喜の色に染め上げる。木戸はそっと大きな手を上等なスーツを纏う時枝の太股を触る。時枝の柔らかくしなやかな筋肉が布越しに木戸の手に伝わる。
「おいおい。何て顔してんだよ。そそるなぁ」
時枝は知らないうちに自分でもコントロールの効かなくなった表情でいるようだった。木戸が時枝のスーツの上着を分けて白いYシャツの上から突起した乳首に爪を立てると、時枝の首がクンッと反った。
―もう、どうにでもして欲しい・・この人に。 いや、この人だけに・・。
その瞬間、一番聞きたくない名前が木戸の口から出てきて時枝を一気に現実へと引き戻した。
「お前も弘夢も本当に綺麗な男だ。もっと早くにヤれば良かった」
時枝は侮辱されたようにすら感じた。時枝は身体中の血液がマグマにでもなったように、体内が熱くなっていくのを感じた。今の木戸になど無償に触れられたく無いと感じた時枝は木戸を突き飛ばした。
木戸は、初めて冷静さを失いかけた時枝を、少し驚いたように見つめていた。
「何だ。何を怒っている?ここじゃ嫌なのか?」
(何て鈍感で救いようのないお人だ!)
時枝は深く息を吸い込むと、直ぐに心を少し落ち着かせた。
「木戸さま。場所の問題ではございません。今まで木戸さまに手を出された執事や女中は皆使い物にならなくなっております。だから秘書にだけは手を出してはいけないと社長からキツく言われているでしょう」
「まぁ、お前は秘書って言ってもオールマイティに仕込まれた俺の最高の右腕となる奴だから、あのジジイは心配してそう言ったんだろうよ」
「ですから、こういった事はお控下さい」
時枝は未だ加速の衰えない心臓の状態を隠しながらソファに座ってスーツの乱れを直した。
「時枝。お前はオールマイティに特化してんだから、身体の方も平気だろう?色々とビジネスでも利用してるみたいだし」
時枝はふと服の乱れを直す手の動きを止めた。
「・・どなたからお聞きになられたのです」
「暁明(シャオミン)からだが?お前は最高だと言っていた」
「・・そう、ですか」
木戸の言葉は割れたガラスのように鋭く尖って、時枝の心臓に突き刺さった。結局木戸にしてみれば変わった調味料の味見をしてみたいというだけの事だ。
分かってはいても、やはり直接的な言葉は酷く残酷だ。
「あなたには、弘夢くんがいらっしゃるでしょう。それで満足出来ないのですか」
こんな質問の答えなど聞きたくなかった。そして、言いたくもないのに言ってしまってから耳を塞ぎたい衝動に駆られて、代わりに自分の両腕を抱きしめる。
「満足出来ない。」
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満足出来ないという事はやはり弘夢が相手でも飽くという事なのだろうか。
仄かな期待と嬉しさの欠片が時枝の中で儚くポツリポツリと浮かんだ。
だが木戸は少し悲しそうだが、それでも嬉しそうな顔で話をし出した。
「あいつは、抱いても抱いても・・弘夢の心は俺に完全には向かない。あいつとすると、すごく苦しくて、
幸せで・・でも可愛くて仕方がない。抱けば抱く程足りなくて、他で少し抜かないとあいつから一時も離れられなくなりそうなんだ。すぐ壊したくなる。可愛いと余計に泣き顔が見たくなる」
人を愛する 木戸の切なくて優しい顔は本当に素敵で、その視線の先に見える妖艶で淫靡な青年にどす黒い感情が時枝の中に湧き立った。
時枝は闇ルートで売買されていた人種も定かではない自分を沢村と同じように気紛れで木戸の親である社長に拾われた。何故自分がそんな所に居たのかも分からない。さらわれたのか、捨てられたのかさえも。そんな孤児を裏の世界で蠢く金持ちは都合のいい人間を育て上げるのによく買いに闇市に訪れる。
絶対に逆らえない社長の言葉、完璧な木戸の右腕となる人間となる為に時間と金を費やした自分は決して木戸に対して私情を挟むな、という言葉が時枝を束縛させ、そして木戸への想いを歪ませていった。
決して交合えないと言うのならば、木戸にとって必要不可欠の絶対的存在になろうと決めていた。そうする事で、木戸が抱く誰よりも特別な存在意義を見出していた。
事実、木戸は誰にも本気になどならず好き放題遊び、相手を壊してきた。そして時枝の元へ戻って来た。どんなに抱こうが壊そうが、木戸が相手に執着することなど無かった。弘夢意外は。
(殺したい・・憎い・・この人にこんな表情をさせるあの男・・)
時枝もまた、ただ一人の木戸という男以外を愛せない男だった。
<<前へ 次へ>>
★「それから」は「すれ違った後に(全10話)」の続編です。
お待たせ致しました(-"-;A 時枝、木戸を愛していたのですね。
一方通行が多いな・・|柱|ヽ(-ω-;)反省
次回は沢村渡と淳平の動きです!
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コメント
> 木戸さんのバカー!
> もうちょっとだったのに!(笑)
> いますよね、いいところで、いらん一言を言って台無しにするヤツって。
きゃーっこちらにも来て頂けてありがとうございます、かやさん(*´∇`*)
本当ですよー(-_-;)
要らない一言を言った上に酷い事をグサグサと言い放ちやがって木戸めッ(#゚д゚)=○)゚Д)・゚、;'
> じりじりして、ドキドキして・・・殴りたくなりました。
あぅっ☆そんなに心を揺らして頂けて嬉しいです~(*´д`*)
では私がかやさんに代わってもう一発・・。
ウォラァo(#▼Д▼)O)゚Д゚)、;'.
> いい男なのに。仕事も出来て、クールで。不幸プラグいっぱいで、すんごく好みです、時枝さん(ノ∀\〃)
( ゚д゚)ンマッ!!
かやさん、時枝が好みと!!うぉーっ嬉しいです!
羨ましい奴だ、時枝めーっ(*´∀`)ノ゛)Д`)ペション
コメントどうもありがとうございました[絵文字:e-415]
きゃ~~ッ最近時枝も色々心乱れているせいか
お茶を持って来させられなくて申し訳ありません~(>_<)
待ってました、なんて嬉しいですー!
> 木戸さんを心ひそかに愛してたのね~~。
> 時枝さんたら~~、そして沢村さんと同じ境遇だったことも判明!!
o(*・ω・)ノ ァィ
密かにずっと想っていたようです・・。
木戸の家は怪しい一族ですね・・。好きなように人を買う・・。
そして飼育される・・。
> こちらもやっぱり目が離せない展開ですね!!
> ストーリーテラー桔梗Dさまですぅ~~。
ヽ(゚Д゚;)ノ!!
ストーリーテラー!!!
(ノ≧O≦)ノアドさんにスゴイネーミングを頂けたーーッ
嬉しいです!!ありがとうございます(ノД`)・゜・
アドさん宅も今目が離せない状況ですね!?どうなる一羅!!
コメントどうもありがとうございました[絵文字:e-415]
鈍感木戸っす(-_-;)
無意識に傷つけるの好きとは!!
由花たんたら好きモノなのね~ぃ(・∀・)ニヤニヤ
> ってか時枝さんの新たな一面w
(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ
ちょっと木戸の前で人間っぽい一面が♪
> 「・・お、怒りますよ!」ってそれ怒ってないよ~ww可愛い!!
うんw怒ってないし止めて欲しくなさそうだよねww
ありがとー!可愛いだなんて!氷の男だったのにw
> にぶちん木戸さん、恋する乙女ですね~ww
> これから時枝さん、全部押し殺して弘夢くんに接するのかな…
にぶちん木戸ww恋する時枝、この後どう弘夢と接するか・・。
> なんかモ・バ・ゲー、このごろよくきません?
初めて来た時、あ!モ・バ・ゲーさんて方からなのかしら?と
わくわくして見たら・・・(・д・)チッ
みたいな。迷惑メールかーいってww
熱烈ご丁寧に毎朝のように来るねー^^;
一応さっき試しに対策してみたけど、どうなることやら(-_-;)
コメントどうもありがとうございました
木戸さんのバカー!
もうちょっとだったのに!(笑)
いますよね、いいところで、いらん一言を言って台無しにするヤツって。
じりじりして、ドキドキして・・・殴りたくなりました。
いい男なのに。仕事も出来て、クールで。不幸プラグいっぱいで、すんごく好みです、時枝さん(ノ∀\〃)
木戸さんを心ひそかに愛してたのね~~。
時枝さんたら~~、そして沢村さんと同じ境遇だったことも判明!!
こちらもやっぱり目が離せない展開ですね!!
ストーリーテラー桔梗Dさまですぅ~~。
ってか時枝さんの新たな一面w
「・・お、怒りますよ!」ってそれ怒ってないよ~ww可愛い!!
にぶちん木戸さん、恋する乙女ですね~ww
これから時枝さん、全部押し殺して弘夢くんに接するのかな…
なんかモバゲー、このごろよくきません?
万華鏡にあんなに感動的な長いコメくれた後にこちらにもありがとーーッ(ノД`)・゜・
帰宅したばかりで疲れているだろうに。゚(。ノωヽ。)゚。
> 時枝さんの仮面が剥がれた(☆Д☆)キラリーン♪
> うわぁ~~新鮮だわwwwそしてその反応美味しそうだわ(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪←
剥がれたよー!ー ̄) ニヤッ
新鮮!?ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
美味しそう??!食べる?( ̄  ̄)………( ̄ー ̄)ニヤ
> あーんな「仕事だからヤってるんですよ」な反応だった時枝さんが可愛い声を上げて(///∇//)テレテレ
木戸の前だけなのだ!こんな声を出すのは!
そんな事も木戸は知らないんだけどね・・・ちょっと切ないかも?
> でも、やはりそこは恋する男(ん?www)木戸さんに抱いてもらえるかもしれないチャンスを弘夢くんの事が出てきただけで我に返ってしまうのねo(>_< *)(* >_<)o ジタバタ
> 人間臭い時枝さんもいいな~♪
恋する男児ww木戸に抱かれようとしてにっくき弘夢の名前で我に返る・・(・д・)チッ
人間臭い時枝も愛してくれるかい?
> しかし弘夢くんの存在をハッキリ憎いと思ってしまって、この後どーする!?
> 秘書の仕事を今まで通り優先するのか?それともジワジワいびっていくのか?ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル ←
さてさて、仕事を取るかいびりに走るか・・。
時枝の性格を考えると・・
> あ、淳平くん達は今どーなってるんだろ[影]ω ̄)ジーーー
あ、澪ちんが影からジーッと見ているww
ぽぽたん、どうしてるだろう・・。
あ・・料理する音が聞こえてきた・・
コメントどうもありがとうございました
うわぁ~~新鮮だわwwwそしてその反応美味しそうだわ(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪←
あーんな「仕事だからヤってるんですよ」な反応だった時枝さんが可愛い声を上げて(///∇//)テレテレ
でも、やはりそこは恋する男(ん?www)木戸さんに抱いてもらえるかもしれないチャンスを弘夢くんの事が出てきただけで我に返ってしまうのねo(>_< *)(* >_<)o ジタバタ
人間臭い時枝さんもいいな~♪
しかし弘夢くんの存在をハッキリ憎いと思ってしまって、この後どーする!?
秘書の仕事を今まで通り優先するのか?それともジワジワいびっていくのか?ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル ←
あ、淳平くん達は今どーなってるんだろ[影]ω ̄)ジーーー
時枝しゃん・・って夕華さん、可愛いです(〃ω〃)
おおっ☆ストイックな男の乱れ姿が大好きと!!私もです~♪
何だか余計にエロく感じますよね(・∀・)ニヤニヤ
> 余計なこと言わないでさっさとヤっちまえば良かったのに!(笑)
バンバンヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
本当ですよ!!木戸のバカヤローコノヤロ―っ
時枝だってちょっとその気になってたって言うのに!w
> ここで弘夢くんの話題をするなんてデリカシーがないって言うか鈍感てゆーか・・・
> 木戸さんのばか!(笑)
本当、時枝じゃないですけど、何て鈍感で救いようのないお人だ・・
木戸さんのバカ!コブシ!←何の悪口?ww
コメントどうもありがとうございました
余計なこと言わないでさっさとヤっちまえば良かったのに!(笑)
ここで弘夢くんの話題をするなんてデリカシーがないって言うか鈍感てゆーか・・・
木戸さんのばか!(笑)
コメント