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万華鏡-現代祭りに咲く-5

☆18禁です

夜の凶器は暴れたくてビクビクと勝手に動くと、美月がそれにしゃぶり付いてきた。
「うっ・・はぁ・・美月・・もっと、強く・・全部口に入れてくれ・・」
 少し苦しいのを我慢して、美月がディープスロートをした。それでも夜のを半分飲めるくらいだ。美月は残りのペニスを両手で掴んで扱きながら口内と喉奥を使って夜のペニスを刺激した。
そのあまりの気持ち良さに夜もジャラジャラと鎖を揺らして歯痒そうに揺れる。そして目の前で揺れる美月の美味しそうなアナルを見て勢いよく上半身を腹筋を使って起こし、タイツの上から舐め出した。いくら強く舌先を入れ込んでも一枚の布地が邪魔をする。
「あんっ・・ああっ・・夜っ」

 歯痒い感触は美月も同じようだ。イラついた夜はタイツを歯でビリっと噛み破いて、生のアナルにヌルッと舌を入れ込んで掻き回した。
「ああんっ、ダメっ・・破いちゃ・・ああっ、舌が入っちゃうっ・・入っちゃうぅんっ」
 美月は夜の入る舌を止めようと手を後ろに回すが、別の生き物のように動き回る夜の舌に美月の指が触れると、我慢出来ずに一緒に自分の指も入れ込んでしまった。
「あっ、あっ・・ゆび・・入れちゃっ・・たぁぁ・・きもち・・よお」
美月は夜と一緒にそこを解した。ヌルヌルと動き回る夜の舌が美月の指の間を縫って気持ちがいい。
 ヌチュッと夜の舌と自分の指を抜いた美月が夜の方へ顔を向けて跨る。そして側にあるローションをダラダラとヒクつく夜の極太ペニスに垂らした。

「欲しいのか?」
「欲しいっ」
「なら外せ」
「や!自分で入れるっ」
「チッ」
 ゆっくりと跨った形で夜のペニスをアナルに入れ込んでいくが、やはりすんなりとは入らない大きさだ。
「ふ・・ぅんっ・・あ・・ぅ・・きつ・・」
「だから・・入れてやるって、俺が・・」
「やだっ」
 我儘を通す美月に再度「チッ」と舌打ちした夜がグンッと腰を突き上げた。
「あああああーッ」
「な?入ったろ?」

 勢いよく入った夜のモノの衝撃で鈍痛が襲い、そして徐々に快楽へと変換される。一瞬ボーっと意識が飛ぶが、下から突かれる次の衝撃で現実へと引き戻された。
 このままではまたリードを奪われてしまう。そう思った美月は夜の動く腰を両手でベッドに押さえつけるようにして自分で腰を上下に動かした。
「あっ・・あっ・・あんっ・・すご・・いっ・・おっきぃ・・おっきぃ・・」
 グッチャ、グッチャと結合した部分の粘着音をわざと響かせるように、美月はゆっくりと上下に腰を動かす。その出し入れされる部分を美月と夜はじっと見ていると、どれだけ淫乱で背徳的な行為を行っているかを自覚して興奮が増す。
「美月・・すげぇやらしい・・はぁ・・」
 赤く浮かび上がる美月の乳首とペニスの形を布が明白にさせている。

「美月、下、破いて・・中見せて」
 夜に言われた通り、美月はペニスを押さえつけるタイツをその部分だけビリビリと破ると、赤く腫れたペニスが激しく動いた。美月が腰を上下に揺らす度にペニスはバチバチと自分の腹と夜の腹にぶつかり、透明の液体が飛沫をあげた。
「いやあああっ・・きもち・・きもちぃっ・・イクイクぅううっ」
 興奮した美月は勝手に自分の気持ちいい所に夜のペニスを突き挿して中でオルガズムを引き起こしてしまった。グンッと仰け反った美月のしなやかな上半身はビクンッビクンッと反応した後、夜の胸に倒れ込んできた。

「おい・・」
「ごめ・・イっちゃ・・た・・」
「分かったから外せ」
 力のない身体で夜の枷を外すと、牙を剥いた夜は美月に襲いかかった。力の抜けた美月はあっけなく組み敷かれ、夜の凶器をぶち込まれる。
「ひゃあああッ・・も・・もうダメっ・・」
「うるせぇ!散々好き放題やりやがって。俺はまだイってねぇんだよ!」
 美月の身体をタイツの上から掻き毟る様に破きながら高速のピストンを打ち込んできた。

「う・・ああああッ・・はや・・い・・あああッ・・はや・・過ぎるよぉおお」
 夜の高速でペニスを打ち込む衝撃で美月の叫び声にビブラートがかかる。
「いやあっ・・またっ・・またイっちゃうよぉぉぉ・・あああーッ」
 夜は美月の中に何度も何度も射精し、タイツもビリビリに破かれ、その上にも射精をされ、美月は全て内部だけでイかされ続けた。



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