09/17/2010(Fri)
観潮楼企画「形」7最終話
BL観潮楼秋の企画 テーマ「秋色の風景」「秋の夜長」
参加者様の作品一覧
★版権はカロリーハーフのchobonさまにありますので、無断コピー及び無断転載はご遠慮下さいますようお願い致します。
少し休んだ幹久と広大は、涼太が帰って来る前にシャワーを浴びようと気だるい身体を起こした。
「痛ッ……」
広大はアナルに激痛を感じて身を固まらせた。
「大丈夫か? ごめんな、ちょっと激しくし過ぎた」
「大丈夫。ちょっと入り口とお腹が痛いだけ」
幹久は何だか急に広大が愛おしくて堪らなくなり、裸のままの広大を抱き寄せた。
「兄ちゃん?」
「俺、マジで好きだから。お前が兄貴を好きだった間もずっと、好きだった」
広大は、幹久が自分の涼太にした痴態を見ていた事を思い出して胸が苦しくなった。
「兄ちゃん、俺が涼兄にあんな事したのを見ても、平気なの?」
広大が自分の頬に触れている幹久の茶色い髪に視線を向けた。
すると、広大を抱き締める幹久の腕に力がギュッと入った。
「平気じゃねぇよ。ムカつくし、思い出すとお前をメチャクチャにしてやりたくなる。
でも、好きなんだよ」
ただ慰める為だけに出来る事ではない事は広大には十分に理解出来た。自分への想いも本当だろうと確信した。
だが、まだ気持ちの整理がつかないのも事実だった。
そんな広大の心境を読み取ったのか、幹久がすかさず言葉を続けた。
「いいじゃねぇか。こんな始まりでも。」
幹久が身体を離し、広大の顔を大きな手で包みこんで真っ直ぐに見つめる。
「これからお前の心の中にいる涼太からお前を奪って、心も身体も堕としていくから」
広大の瞳に薄い涙の膜ができる。
いつだって広大は幹久に全て頼って甘えてきた。涼太に対しては一身に憧れを抱き、その傍らでぶっきらぼうだが、決して自分を裏切らないで全てを静かに受け止めてくれる幹久に、ずっと甘えてきた。
「俺、こんな事まで甘えちゃって、いいの?」
広大の頬が紅潮してくる。縋るような円(つぶ)らな瞳が幹久の核の部分を鷲掴みにする。
「いいよ。俺がもっと甘やかしてやる」
幹久が広大の唇にしっとりと吸いつく。ずっと欲しかった弟が、腕の中にあるだけで幹久は心が震える程の幸せを感じていた。
――広大の傷につけこんで、俺は卑怯か?
――好きなら四の五の言ってられないじゃないか。
「広大、俺正直涼太が結婚すると聞いて複雑な半面、嬉しかったのも事実だったよ。これで自分の気持ちをぶつけるチャンスが持てたから。」
広大は顔が熱くなっていくのを感じた。
「お前、俺の身体見ても意識してた所あったから、こんな確信犯的な事して嫌われないかって心配もしてたんだけど……止まれなかった。」
「幹兄……」
幹久は広大の唇に軽くキスを二、三度した。
「先ずはお互い利用し合う形でもいいんじゃないか? お前は兄貴を忘れる為に、俺はお前を堕とす為に。だから、笑って兄貴におめでとうって、言ってやろうな」
広大はコクンッと頷くと、その拍子に涙がポタポタッと落ちた。
* * *
ガラリと戸が開き、涼太が帰宅してきた。
幹久と広大は既に風呂から上がり、幹久は咥えタバコのまま夕飯の支度をし、広大はまた作業服を着て何やら外でやっていた。
「ただいま~。ミキティ、こうちゃんどうしたの? 大丈夫?」
幹久はチラリと涼太を見て答えた。
「お帰り。大丈夫だよ。ちょっと暑さにやられただけだったから。」
「ふぅん。あ、そうだ!ちょっと三人で外でビールでも飲まない? 俺明日帰るし」
涼太は台所に置いてある幹久のタバコを一本抜き取って火を点けた。
「あぁ? 兄貴しばらく居るって言ってたじゃねぇか。何だよ急に」
「ん―……結婚報告したら嫁さんに会いたくなっちゃって」
(どこまで気まぐれな奴なんだ……)
半分呆れたように見ながらも、幹久は涼太に言われた通りに適当なつまみとビールを何本か用意して外へ出た。
夕方の気温はまだ蒸し暑く、夕日の照りつけも強かった。だが、幹久たちはそこから空が青く霞んでいく景色が昔から一番好きだった。
外で作業していた広大を連れて三人は軽トラックに乗った。涼太が運転をし、後ろの荷台に幹久と広大が乗る。
麦畑の真ん中に着くと、涼太も荷台へ移動してきた。
「やっぱここ、特等席だなぁ」
涼太が荷台に寝転がりながら空を見上げた。
「ああ。」
「うん。」
幹久と広大も辺りを見渡しながら返事をした。
「昔はよくここで基地とか作って遊んだよなぁ。広大は何でかいつもスペースの小さい基地作って結局自分が入れなくて俺たちの基地に来てたなぁ」
涼太が可笑しそうに思い出し笑いをする。
「うるさいなぁ」
恥ずかしそうに顔を赤らめる広大に目をやりながら、幹久もふっと笑みを浮かべながら涼太にタバコを一本渡す。
「おめでとう、涼兄。幸せになってね」
広大は荷物の上に座りながら遠くを見つめる涼太にそっと言った。
涼太は少し口角を上げて低めの落ち着いた声で言葉を返す。
「こうちゃん達もね」
日が暮れるまで他愛のない話で盛り上がり、昔のように一晩楽しく過ごした翌日、嵐の如く涼太は去って行った。
涼太を見送って家に帰った幹久は、肩を落とす広大を後ろから抱き締めた。
「寂しい? 抱いて欲しい?」
広大は回された幹久の腕に手を添えた。
「うん。」
* * *
涼太は都会の喧騒に戻った。マンションに着いて、鍵を開けて中へ入ると真っ暗な部屋に明かりを点けて入った。
ここへ戻ると現実に引き戻される感覚になる。
誰もいない部屋には雑誌や洋服が散乱していた。
「やっぱミキティみたいな子がいないと部屋が汚くなるねぇ」
涼太は途中コンビニに寄って買って来たビールを開けて喉を鳴らして飲んだ。
「ハァ……。何も出来ない長男のしてやれる事、これくらいだしね……」
涼太はソファに横になりながら、あの時広大にされた行為を思い出した。
(マジでイクかと思ったしなぁ……アレ……)
涼太はタバコを咥えて火を点けると、思い切り煙を吸い込んだ。
(上手くいって良かった)
涼太は、幹久が広大を特別な目で見ているのを知っていた。
更に広大が自分に対して特別な感情を抱いていたのも、知っていた。
そして、自分も幹久に対していつの間にか他の人とは違う感情がある事に気が付いていた。
だが、広大はきっと幹久を好きになると確信を持って、こういう選択をする事に決めた。自分にもケジメをつける事で前に進もうとしたのだ。
「そういやぁ、思い付きで結婚するとか言っちゃったなぁ。来月までに結婚しなきゃなぁ」
涼太は口に含んだ煙でそっと輪っかを作って吐き出した。
「参ったなぁ」
涼太は自分が脳天記に撒いた種がとんでもない事に今更気付いて、一人部屋でクスクス笑った。
END
<<前へ
最後までお読み下さり、ありがとうございました!
*BL小説ランキング、1クリック10Ptの投票です。(1日1回有効)
投票して下さると喜びます。
こやつ↑↑がクリック対象ブツです。
携帯からはこちら⇒BL小説ランキング
*一番下へスクロールし、「PC向けのページ」を押すとポチ画面に出ます。
そしてサブカテ「BL小説」を選び「決定」を押すと、投票が反映されます。お手数かけてすみません。
★拍手コメントのお返事はボタンを押して頂いた拍手ページ内に致します。
拍手秘コメの場合は普通コメント欄にてお返事致します。
参加者様の作品一覧
★版権はカロリーハーフのchobonさまにありますので、無断コピー及び無断転載はご遠慮下さいますようお願い致します。
少し休んだ幹久と広大は、涼太が帰って来る前にシャワーを浴びようと気だるい身体を起こした。
「痛ッ……」
広大はアナルに激痛を感じて身を固まらせた。
「大丈夫か? ごめんな、ちょっと激しくし過ぎた」
「大丈夫。ちょっと入り口とお腹が痛いだけ」
幹久は何だか急に広大が愛おしくて堪らなくなり、裸のままの広大を抱き寄せた。
「兄ちゃん?」
「俺、マジで好きだから。お前が兄貴を好きだった間もずっと、好きだった」
広大は、幹久が自分の涼太にした痴態を見ていた事を思い出して胸が苦しくなった。
「兄ちゃん、俺が涼兄にあんな事したのを見ても、平気なの?」
広大が自分の頬に触れている幹久の茶色い髪に視線を向けた。
すると、広大を抱き締める幹久の腕に力がギュッと入った。
「平気じゃねぇよ。ムカつくし、思い出すとお前をメチャクチャにしてやりたくなる。
でも、好きなんだよ」
ただ慰める為だけに出来る事ではない事は広大には十分に理解出来た。自分への想いも本当だろうと確信した。
だが、まだ気持ちの整理がつかないのも事実だった。
そんな広大の心境を読み取ったのか、幹久がすかさず言葉を続けた。
「いいじゃねぇか。こんな始まりでも。」
幹久が身体を離し、広大の顔を大きな手で包みこんで真っ直ぐに見つめる。
「これからお前の心の中にいる涼太からお前を奪って、心も身体も堕としていくから」
広大の瞳に薄い涙の膜ができる。
いつだって広大は幹久に全て頼って甘えてきた。涼太に対しては一身に憧れを抱き、その傍らでぶっきらぼうだが、決して自分を裏切らないで全てを静かに受け止めてくれる幹久に、ずっと甘えてきた。
「俺、こんな事まで甘えちゃって、いいの?」
広大の頬が紅潮してくる。縋るような円(つぶ)らな瞳が幹久の核の部分を鷲掴みにする。
「いいよ。俺がもっと甘やかしてやる」
幹久が広大の唇にしっとりと吸いつく。ずっと欲しかった弟が、腕の中にあるだけで幹久は心が震える程の幸せを感じていた。
――広大の傷につけこんで、俺は卑怯か?
――好きなら四の五の言ってられないじゃないか。
「広大、俺正直涼太が結婚すると聞いて複雑な半面、嬉しかったのも事実だったよ。これで自分の気持ちをぶつけるチャンスが持てたから。」
広大は顔が熱くなっていくのを感じた。
「お前、俺の身体見ても意識してた所あったから、こんな確信犯的な事して嫌われないかって心配もしてたんだけど……止まれなかった。」
「幹兄……」
幹久は広大の唇に軽くキスを二、三度した。
「先ずはお互い利用し合う形でもいいんじゃないか? お前は兄貴を忘れる為に、俺はお前を堕とす為に。だから、笑って兄貴におめでとうって、言ってやろうな」
広大はコクンッと頷くと、その拍子に涙がポタポタッと落ちた。
* * *
ガラリと戸が開き、涼太が帰宅してきた。
幹久と広大は既に風呂から上がり、幹久は咥えタバコのまま夕飯の支度をし、広大はまた作業服を着て何やら外でやっていた。
「ただいま~。ミキティ、こうちゃんどうしたの? 大丈夫?」
幹久はチラリと涼太を見て答えた。
「お帰り。大丈夫だよ。ちょっと暑さにやられただけだったから。」
「ふぅん。あ、そうだ!ちょっと三人で外でビールでも飲まない? 俺明日帰るし」
涼太は台所に置いてある幹久のタバコを一本抜き取って火を点けた。
「あぁ? 兄貴しばらく居るって言ってたじゃねぇか。何だよ急に」
「ん―……結婚報告したら嫁さんに会いたくなっちゃって」
(どこまで気まぐれな奴なんだ……)
半分呆れたように見ながらも、幹久は涼太に言われた通りに適当なつまみとビールを何本か用意して外へ出た。
夕方の気温はまだ蒸し暑く、夕日の照りつけも強かった。だが、幹久たちはそこから空が青く霞んでいく景色が昔から一番好きだった。
外で作業していた広大を連れて三人は軽トラックに乗った。涼太が運転をし、後ろの荷台に幹久と広大が乗る。
麦畑の真ん中に着くと、涼太も荷台へ移動してきた。
「やっぱここ、特等席だなぁ」
涼太が荷台に寝転がりながら空を見上げた。
「ああ。」
「うん。」
幹久と広大も辺りを見渡しながら返事をした。
「昔はよくここで基地とか作って遊んだよなぁ。広大は何でかいつもスペースの小さい基地作って結局自分が入れなくて俺たちの基地に来てたなぁ」
涼太が可笑しそうに思い出し笑いをする。
「うるさいなぁ」
恥ずかしそうに顔を赤らめる広大に目をやりながら、幹久もふっと笑みを浮かべながら涼太にタバコを一本渡す。
「おめでとう、涼兄。幸せになってね」
広大は荷物の上に座りながら遠くを見つめる涼太にそっと言った。
涼太は少し口角を上げて低めの落ち着いた声で言葉を返す。
「こうちゃん達もね」
日が暮れるまで他愛のない話で盛り上がり、昔のように一晩楽しく過ごした翌日、嵐の如く涼太は去って行った。
涼太を見送って家に帰った幹久は、肩を落とす広大を後ろから抱き締めた。
「寂しい? 抱いて欲しい?」
広大は回された幹久の腕に手を添えた。
「うん。」
* * *
涼太は都会の喧騒に戻った。マンションに着いて、鍵を開けて中へ入ると真っ暗な部屋に明かりを点けて入った。
ここへ戻ると現実に引き戻される感覚になる。
誰もいない部屋には雑誌や洋服が散乱していた。
「やっぱミキティみたいな子がいないと部屋が汚くなるねぇ」
涼太は途中コンビニに寄って買って来たビールを開けて喉を鳴らして飲んだ。
「ハァ……。何も出来ない長男のしてやれる事、これくらいだしね……」
涼太はソファに横になりながら、あの時広大にされた行為を思い出した。
(マジでイクかと思ったしなぁ……アレ……)
涼太はタバコを咥えて火を点けると、思い切り煙を吸い込んだ。
(上手くいって良かった)
涼太は、幹久が広大を特別な目で見ているのを知っていた。
更に広大が自分に対して特別な感情を抱いていたのも、知っていた。
そして、自分も幹久に対していつの間にか他の人とは違う感情がある事に気が付いていた。
だが、広大はきっと幹久を好きになると確信を持って、こういう選択をする事に決めた。自分にもケジメをつける事で前に進もうとしたのだ。
「そういやぁ、思い付きで結婚するとか言っちゃったなぁ。来月までに結婚しなきゃなぁ」
涼太は口に含んだ煙でそっと輪っかを作って吐き出した。
「参ったなぁ」
涼太は自分が脳天記に撒いた種がとんでもない事に今更気付いて、一人部屋でクスクス笑った。
END
<<前へ
最後までお読み下さり、ありがとうございました!
*BL小説ランキング、1クリック10Ptの投票です。(1日1回有効)
投票して下さると喜びます。
こやつ↑↑がクリック対象ブツです。
携帯からはこちら⇒BL小説ランキング
*一番下へスクロールし、「PC向けのページ」を押すとポチ画面に出ます。
そしてサブカテ「BL小説」を選び「決定」を押すと、投票が反映されます。お手数かけてすみません。
★拍手コメントのお返事はボタンを押して頂いた拍手ページ内に致します。
拍手秘コメの場合は普通コメント欄にてお返事致します。
| ホーム |
コメント
> 最後にそう来たか~~っ
> いや、このまま引いたら、3兄弟だった意味ないしなぁと疑ってはいたんだけど、どっちを好きだったか、予測できないでいたのだよね~っ
あはは(≧∀≦)
笑って頂けて嬉しいです(笑)
最後はそうイきました~っ♪
> そうなんだ・・・片思いの長かったミキティ、実はモテルんじゃん!!!
実はですよね(〃∇〃)
ミキティのモテ事情(笑)
方想い歴、長いってのも切ないですよね(^_^;)
> 東京へ出て行ったのも、ふたりの気配を察してかなぁと思ったんだけど、なるほど、長男て何気に全体を思ってるもんだよね♪
そうなんですよねー…。
実は長男は大きく全体を見て、弟たちを
愛しているが為に自分を二の次にしてしまう病の
持ち主が多いような気がするというか、
そういうのに憧れがあるというか(笑)
> 実は変えたら男の恋人いたりしないかな~と思ったけど、完全兄弟ぐるっとまるっとでナイス!!!!
> 頑張って来月までに結婚しぃ~~~!
ぐるっと回ってピタッと収まる(笑)
来月までに頑張らないとですよね~っ
((´∀`))ヶラヶラ ←ひどいw
> >涼太のペニスはクタッと柔らかく涼太と一緒に寝ているようだ。
> ↑
> に笑って、思わずこのページまで引っ張ってきちゃった~~~w
> でもクタクタの結構好きw♪♪☆ヽ(`Д´)ノベシッ
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
クタッとペニーがここまで来たーっ(笑)
ででん・でん・ででん♪ ♂” ←
私も好きですークタッとペニー!( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
> 本にするの~~!?
> 楽しみだな~~www♪
> 1枚描かせて~~~~~www♪♪☆ヽ(`Д´)ノベシッ
>
> 桔梗たんちに1枚描いてボツった・・・・
> リトライしたい・・・涙
>
> お仕事頑張れ~~~ッ!!!
何か最近あらゆる事を自分に詰め込み過ぎてて
アップアップしてます(笑)
(。>д<)ノ ←
(〃д〃)キャ~♪何か描いて下さるので!?
ってボツったのですか!?勿体ない~~ッ!!
見たいです!!
色々応援ありがとうございますー(ノД`)・゜・
頑張ります!!
WLさんもご無理なさらないように!
コメントどうもありがとうございました
最後にそう来たか~~っ
いや、このまま引いたら、3兄弟だった意味ないしなぁと疑ってはいたんだけど、どっちを好きだったか、予測できないでいたのだよね~っ
そうなんだ・・・片思いの長かったミキティ、実はモテルんじゃん!!!
東京へ出て行ったのも、ふたりの気配を察してかなぁと思ったんだけど、なるほど、長男て何気に全体を思ってるもんだよね♪
実は変えたら男の恋人いたりしないかな~と思ったけど、完全兄弟ぐるっとまるっとでナイス!!!!
頑張って来月までに結婚しぃ~~~!
>涼太のペニスはクタッと柔らかく涼太と一緒に寝ているようだ。
↑
に笑って、思わずこのページまで引っ張ってきちゃった~~~w
でもクタクタの結構好きw♪♪☆ヽ(`Д´)ノベシッ
本にするの~~!?
楽しみだな~~www♪
1枚描かせて~~~~~www♪♪☆ヽ(`Д´)ノベシッ
桔梗たんちに1枚描いてボツった・・・・
リトライしたい・・・涙
お仕事頑張れ~~~ッ!!!
過去作読んで下さってありがとうございます(ノД`)・゜・
嬉しいです!!
という事は拍手して下さったのはYaさまでしたか!!
ありがとうございましたー!!!嬉しかったです!!
落ち込んでしまいましたか!スミマセン;
長男ゆえの結論ってやつですかね。同情、ありがとうございます(>ω<)
あは☆弱みに付け込むミキティ素敵ですか(笑)ありがとうございます♪
そうそう!心は後から落とせますものね~ん(〃∇〃)
え!!万華鏡まで読んで頂けていたんですか!!
嬉し過ぎます~~(ノД`)・゜・
長いですよね(>_<)ご無理なさらないで下さいね!!
エロい事ばかり残ってますか(笑)エロメインですものね(笑)
かんざしプレイ気に入って下さいましたか!私も気に入ってるんです!!
かんざし尿道プレイ♪
いえいえ!こちらでまとめて報告ありがとうございます!!
痛いのは最初の方に少しあるくらいでしょうか。(「それから」でしょうか??)
「すれ違ったあとに」は一話一話が短くてRもなく、その続きの「それから」は
痛そうな場面を抜かして読んでも内容は分かると思います(*´∇`*)
でもご無理なさらないで下さいね!!
痛そうな場面には冒頭に注意書き入っています!
過去作までありがとうございました!!!
コメントどうもありがとうございました
Kたまこちらにもありがとうございます!!
ヽ(。・ω・。)ノぁぃ♪
悪循環の三角関係でワンツーフィニッシュです!!
[壁]ωT)スミマセン
> 涼にぃは天然は天然でも、スルドイ天然だったんですね!
> すべてわかっていて、自分の気持ちもあるのに、身を引こうだなんて…☆⌒v⌒v⌒v⌒ミ(((o_□_)oヤーラーレーター!!
鋭い天然って天然ではないのかなぁ?(笑)
でも長男の懐は広かった…。
ああっ!Kたまが転がっている♪可愛い(〃∇〃)
> 結婚話まで嘘だったなんて…なんてばかな人…。・゚・(ノД`)・゚・。
ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン
長男…バカなお人だよ全く…グビッ←酒を飲む音
> 下二人がちゃんとらぶらぶになったころ、吹っ切れて全部暴露しちゃえ!Σ\(゚ロ゚ )オイ!
> だってそうじゃなきゃ、涼にぃがかわいそうです…
> ちょっかい出して(幹久に)、広大くんをやきもきさせちゃえー!(笑)
ヽ(゚Д゚;)ノ!!小悪魔なKたま!!もしや潤とオトモダチ??(笑)
確かに可哀想な感じですが、この悲壮感が好きだったり( ̄ー ̄)ニヤ...
ミキティにちょっかい、そしてヤキモチ大作戦でつね!?φ(..)メモメモ
> 桔梗たまは多角関係がお好きですよね。いっつもドキドキハラハラさせられます。
> 今回もそうでした。てっきり広大くんと涼にぃが両想いで、結ばれるのかなーって思っていたのに。
> 桔梗たま、テクニシャン!(笑)
そうらしいね^^;
というか、キャラが多く出過ぎるのが反省点なのです|柱|ヽ(-ω-;)反省
5角関係の一方通行とか(苦笑)
ドキドキハラハラして頂けた!?嬉しいです(>△<)!!
本当は全く違う感じで頭の中に構造があったんです。
なのに、書いててふと涼兄が動いて…。
私にプロットの意味は無いらしい…orz
でも最後のイメージだけ決めておけばそこにグルリと回って辿りつく醍醐味があったり、
小説の楽しみが見いだせている気もしますv
> 面白いお話ありがとうございました!
こちらこそ、わざわざ読んで下さって本当にありがとうございました!!
> 涼にぃ、素敵な彼氏(結婚相手じゃない!?)を見つけてね…
> …あれ? お相手はるかさん!?Σ(゚□゚(゚□゚*)オォーッ!!
(o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ
来月挙式予定です♪
涼兄の初はるかさんが奪う予定ですっ(〃∇〃)
コメントどうもありがとうございました
> 涼ちん~~~!!!
..・ヾ(。>д<)シ こえぇぇぇ
かやさん!されは怖いっすーッ
今日また階段上がる途中で下の階の従業員の女性がいたから挨拶して
返事が無いからもう一度見たら誰も居なかったという事をしてきたばかりで…。
単に感じの悪い人が無視してどこかへ行ったかと思っても、すごい笑顔だったから
感じはいいんですよね…。
嫌な言い方をすれば、にや~っとしてた(笑)
> やっぱり、「ミキティが好き」だから「こうちゃん」を「好きなミキティを残し」て家を出たんやんかー!!騙されたと思ったのに二重に騙されて、結婚までウソかい!!この、大嘘つき!!(キー!)
(*ノノ)キャ
天然男子の考える事は分かりまへん(笑)
あ、騙されて怒ってるかやさんがキー!となっている(〃∇〃)
(*´∀`*)ゞ ←照れるな涼太!
> 隣のるかさんに来月貰ってもらえばいいよ~。
> 軽く承諾して予定をあける、るかさんが男前ですてきです!「義姉」として兄弟ちに乗り込んで、隅々までチェックしてください!
そうなんですよ!るかさんが男前に承諾して下さったんですよ!
きっと二人で里帰りしたら、ダブル勃起&アナルチェック入りますね!(爆)
> あ、涼ちんの後ろの面倒もよろしくwww
後の面倒もバッチリだそうです!!
.+゚ワクワク.+゚(o(。・д・。)o).+゚ドキドキ.+゚
> 桔梗さん、上手すぎる(@@)私たち、見事にあやつられてる~Ψ(`∀´)Ψケケケ ←こんなイメージ(笑)
悪魔で、執事ですから…Σヽ(゚∀゚;)チガウカラ!
夢芝居(歌)を思い出しますね。操り~つられ~♪(古い;)
突拍子もない長男に私も操られてます(笑)
> 惚れてまうやろ~(あ、もう古かった)
そのネタ好きです(笑)
あ、それもう古いんですか!?がーん←これも古いw
> 完結おめでとうございます!楽しませて頂きました。ありがとうございます!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!
> 黒執事大好きで、某友人にもすすめてハマらせたのに早々と終了予告で寂しい限り(;_;)
あ!かやさんも黒執事好きなんですね!!
私も大好きです!セバス―!!坊っちゃんー!
最終回って文字見て、二度見しましたよ!
いやだぁ(*´Дヾ)
寂しいですよね…。またやらないかなぁ (-ω-)
小野D不足になっちゃう!(落ちつけ;
コメントどうもありがとうございました
> こんな落ちがあったとはッ!
ズプッとやれましたか!?(〃∇〃)
最後は長男締めでイかせて頂きました~♪
> でも、当初のなんとなくのみなさんの予想、
> 長男も絶対どっちか好き、全部分かってるんでは・・
> という点は、やっぱりそうだった。にも関わらず、
> 途中で全て覆し、
> しかーし、最後にどんでん返し。
> 桔梗さん・・・凄す!!
ひっくり返りまくりですよね(笑)
長男の陰謀です、これは…。
いや!もしや差し金は隣に住むるかさん…!
....((φ(д・。)ホォホォ…
> 涼太くん・・・私が慰めてあげますッ!
> あひあひ言わせてあげます、(涼太くんの)後ろで。
どっちが新郎!?(笑)
ですが、良かったです。涼太にこんなに素敵な攻め様が(〃ω〃)
> 来月結婚ね、ラジャ。予定あけときます。
ヽ(´□`。)ノ・゚ヤッタアァァアァン
男前な承諾、ありがとうございます!!
これで涼太も救われます!
結婚指輪は、指輪代わりにペニ★にリングピアスでしょうか(・ω・)?
> 素敵なお話でした~~~萌えすぎる!!ありがとうございました。
> ラブラブ2人のその後も読みたい~~~。
最後までお読み下さいましてありがとうございました!!
おおっ☆二人のその後ラブラブ生活をですか!
畑を掘りながら弟も掘る、的な…(`・Д・)=○))`з')・:'.,
見たいと言って下さって嬉しいです!書けたら書きます!
コメントどうもありがとうございました
涼ちん~~~!!!
やっぱり、「ミキティが好き」だから「こうちゃん」を「好きなミキティを残し」て家を出たんやんかー!!騙されたと思ったのに二重に騙されて、結婚までウソかい!!この、大嘘つき!!(キー!)
隣のるかさんに来月貰ってもらえばいいよ~。
軽く承諾して予定をあける、るかさんが男前ですてきです!「義姉」として兄弟ちに乗り込んで、隅々までチェックしてください!
あ、涼ちんの後ろの面倒もよろしくwww
桔梗さん、上手すぎる(@@)私たち、見事にあやつられてる~Ψ(`∀´)Ψケケケ ←こんなイメージ(笑)
惚れてまうやろ~(あ、もう古かった)
完結おめでとうございます!楽しませて頂きました。ありがとうございます!
黒執事大好きで、某友人にもすすめてハマらせたのに早々と終了予告で寂しい限り(;_;)
こんな落ちがあったとはッ!
でも、当初のなんとなくのみなさんの予想、
長男も絶対どっちか好き、全部分かってるんでは・・
という点は、やっぱりそうだった。にも関わらず、
途中で全て覆し、
しかーし、最後にどんでん返し。
桔梗さん・・・凄す!!
涼太くん・・・私が慰めてあげますッ!
あひあひ言わせてあげます、(涼太くんの)後ろで。
来月結婚ね、ラジャ。予定あけときます。
素敵なお話でした~~~萌えすぎる!!ありがとうございました。
ラブラブ2人のその後も読みたい~~~。
> まんまと涼太にやられた…_| ̄|○ ガクッ
澪ちんが一回回転した(爆)
アクロバティックだ!
> 天然のフリした男前兄貴だった~~(爆)
> しかもミキティのこと気になってたんだ。
天然男前キャラ(笑)
うん、実はミキティを好きだった兄ちゃん(^▽^;)
|壁|ョз・。)ミキティー
> でも、全部を見渡して自分の気持ちを後回しにしても最良だと思える方法を取る。
> さすがお兄ちゃんだなぁ。
長男の想いやりというか、意地というか、何というか…。
そこが涼兄の良いところなんだろうね^^
弟が欲しがるお菓子を我慢してあげる感じなのかな?美味しそうに食べる顔が見たいから…
って本当に美味しそうに食べてたけど…(弟を)
> きっと涼太なら何だかんだ言って良い相手すぐに見つけられそう☆
> あ、そうだ!るかさんがいるじゃん!w ←
あ、ここでもるかさんが候補に(笑)
皆でくっつける作戦だね( ̄ー ̄)ニヤ...
> またしても最後の最後で桔梗ちんの手の平の上で転がされていたことに気付いたよ(*/∇\*)キャ
> もう上手いんだから~・・・・ゞ(_△_ )ゞ ヒクッヒクッ
> 完結おめでと☆&素晴らしいお話ありがと♪
転がってくれたのかい?可愛い子だね…(にやり)
あ!デタ!痙攣の澪!!(ネーミング;
最後まで読んでくれてどうもありがとう!!
コメントどうもありがとうございました
chobonさん!謝らないで下さいましっ!
涼兄が紛らわしい事するから(汗)
> 涼たん………
> 私が悪うございました………。
天然兄貴の考える事ですので、非常に紛らわしい事に
なりました~(;´Д`A ```
> 結婚するとかほざいたあなた様を
> 二人掛かりで押し倒してしまいました……。
> たとえあそこは小さくても、あなたは兄弟一デカイ男です!!!
バンバンヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
最高の褒め言葉ではないでしょうか!!
ありがとうございます!!
(*´∀`*)ゞ←涼太がちょっと照れている!
> しょうがないので隣のルカさんと偽装結婚して
> また別の機会にでも私たちに萌えを注入して下さいませ!!
では二人をくっつかせる作戦を練らないとですね?(笑)
> 連載おつかれさまでした!
> ありがとうございました。
最後まで読んで下さりありがとうございました!
そして、この萌え絵をお貸し下さいました事を感謝致します!!
ありがとうございました!!
コメントどうもありがとうございました
> お兄ちゃんはやっぱりお兄ちゃんなんだなぁ。
> 最後の最後でやられましたよー!!
お兄ちゃんの役目ってやつでしょうか。
やるもんですね。天然記念物。(ノ△・。)ヽ(・ω・。)ヨチヨチ
> しかも、あのとき、やっぱり起きてたのね☆
(`・ω・´)ノ ァィ
しっかり起きてタヌキ寝入りしてました~☆
でも我慢した兄貴偉すぎです(笑)
というか、弟が先にイってしまっただけなんですが(爆)
> 身を引いたお兄ちゃんだけど、
> 「来月までに結婚しなくちゃなぁ」
> なんてのん気に呟いてくれるので、なんだか読んでる私も救われたような気持ちになりました。
そうですね^^
兄貴のそういう所に魅力を感じたのかもしれません(>_<)
救われた気持ちになって頂けましたか!良かったです!
兄貴もたまにはやるもんですね☆
> うーん、どこまで優しい涼兄ちゃん。
> お兄ちゃんも幸せになってね。
暖かいお言葉、ありがとうございます(ノД`)・゜・
これで、涼兄も浮かばれると思います。(死亡!?)
最後までお付き合い下さりありがとうございました^^
コメントどうもありがとうございました
まんまと涼太にやられた…_| ̄|○ ガクッ
天然のフリした男前兄貴だった~~(爆)
しかもミキティのこと気になってたんだ。
でも、全部を見渡して自分の気持ちを後回しにしても最良だと思える方法を取る。
さすがお兄ちゃんだなぁ。
きっと涼太なら何だかんだ言って良い相手すぐに見つけられそう☆
あ、そうだ!るかさんがいるじゃん!w ←
またしても最後の最後で桔梗ちんの手の平の上で転がされていたことに気付いたよ(*/∇\*)キャ
もう上手いんだから~・・・・ゞ(_△_ )ゞ ヒクッヒクッ
完結おめでと☆&素晴らしいお話ありがと♪
私が悪うございました………。
結婚するとかほざいたあなた様を
二人掛かりで押し倒してしまいました……。
たとえあそこは小さくても、あなたは兄弟一デカイ男です!!!
しょうがないので隣のルカさんと偽装結婚して
また別の機会にでも私たちに萌えを注入して下さいませ!!
連載おつかれさまでした!
ありがとうございました。
お兄ちゃんはやっぱりお兄ちゃんなんだなぁ。
最後の最後でやられましたよー!!
しかも、あのとき、やっぱり起きてたのね☆
身を引いたお兄ちゃんだけど、
「来月までに結婚しなくちゃなぁ」
なんてのん気に呟いてくれるので、なんだか読んでる私も救われたような気持ちになりました。
うーん、どこまで優しい涼兄ちゃん。
お兄ちゃんも幸せになってね。
コメント