03/01/2011(Tue)
続・ネクタイの距離 9話
「家庭教師をしていて、先生とアイツは……付き合ったの?」
学は視線を柳に縫いとめたまま目の前にある白い机の上に座った。
「いや……付き合っては……いなかった」
柳は眼鏡の奥の視線を不安気に揺らしたのを、学は見逃さなかった。
「……したのか?」
学は率直に聞いた。
「したぜ! それも沢山だよなぁ? 先生」
教室の後方から聞こえてきた答えに、学よりも柳の方が強張った表情で驚いた。
勝ち誇ったような、意地の悪い表情が普段の時よりも艶っぽく見えるのは元々そういう魅力があるからなのかもしれない。
亮太はゆっくりと二人に近づいて来た。
「二人がここに入って行くのを見かけて来てみたんだけど……驚いたな。まさかお前が先生とそいういう関係だったとはな……まぁ、何となく理由は分かる気がするけど」
「亮太ッ……だまれッ」
柳のそんなムキなった声を聞くのは初めてだった。顔を紅潮させ、肌が少し汗ばんでいるのさえ見て分かる。
「先生さぁ、肝心な事言わないとぉ」
「もう、……今は何でもないから言う必要もないだろッ」
アラインメントに並ぶ机をかき分けるようにして亮太の元へ行こうとする柳の腕を、学は強く掴んで引き留めた。
「あっちに行くな」
「学……」
「今は何でもないのに俺にあまり強く抵抗も出来なかったよな? ちょこちょこ言う事聞いてくれるし……本当はまだ好きなんじゃねぇの?」
続けて挑発してくる亮太に、学は怒りを露わにした表情で身体を亮太の方へ向き直した。
「黙れ、お前。今先生は俺と付き合ってんだよ。お前なんか好きな訳あるかよ」
もしも柳がまだそこまで学を好きでなくても、もう構わなかった。今この場で強く出なければ負ける気がした。
学はギュッと力を入れて柳の手首を掴み直した。
「いたっ……」
「あっはっはっは……何言ってんの? お前! 何も知らないんだ?! 俺じゃねーよ、先生の好きな相手!」
亮太はバカにしたような笑い声をわざとらしく大きく響かせた。
「亮太ッ、やめろッ」
「先生の片想いの相手、俺の兄貴だよ」
――亮太の……兄ちゃん?
ギュッと掴んだ手の先から震えが伝わって来た。柳の顔を見ると、泣きそうな顔をして俯いていた。
(もう、終わった事なんだろ?……何でそんな泣きそうな顔してんだよ……)
学は机から降りると柳の身体を引き寄せ、抱きとめた。耳元で柳が小さく息を飲むのが聞こえた。
「先生はずっと兄貴に惚れてたんだ。同じ男子校の先輩の兄貴を一筋に思って来た。でも兄貴はノンケだったから望みは無かったのも知ってた。だけど兄貴が弟の家庭教師を探してるって聞いて、少しでも近くに居たい先生は俺の家庭教師になったって訳だ。俺はその時からゲイの自覚もあったし、先生の兄貴に対する視線には直ぐに気付いた」
柳は下を向いたまま学に「もう……終わった事……だから」と呟いた。
亮太はそんな柳を無視して挑戦的に話を続けた。
「望みがないならせめて兄貴と血の繋がってる俺に抱かれなよ、って誘ったんだよ。そしたら、先生、泣きながらも可愛く俺に抱かれてくれてさぁ。帰宅した兄貴が隣の部屋にいる時なんて何度イった事か」
亮太は思い出したようにギラギラと瞳を獣のように光らせた。
「亮太……もう、いいだろ……やめてくれ」
柳は力なく懇願してみるが諦めたようにずっと俯いていた。学は痛みの伴った黒くて大きな塊のような存在を心臓の辺りに感じていた。
とても苦しく、重い。その時の二人を想像しただけで血液が逆流しそうだった。
「お前、大城だっけ? 先生の身体すげぇだろ? 俺が開発したんだよ。悪いんだけど先生、俺に返してくんね?」
「……っ!」
柳は赤い目をした顔をハッと上げた。
「てめぇッ……!」
学はカッとなって亮太の元へ飛び付いて行った。
「あれ? もしかしてまだな訳? マジで! あははは」
学は亮太の胸ぐらをねじる様にして掴むと、「ぐえっ」と苦しげな声を上げて顔を歪めた。ただ胸ぐらを掴まれただけなのに強く首が締まって想像以上に苦しかったのか、少し慌てたように亮太は学の手首を掴んで抵抗した。
学は中学の時ケンカの場数はこなしていた。最小限の力で相手を苦しめるやり方は身体に染み込んでいる。
学をごく普通の男だと思い込んでいた亮太は少しヒヤリとしたが、すかさず口を開いた。
「お前っ……ハァ…俺の兄貴にちょっと……似てるぜ?」
「はぁ?」
学の手が止まる。
「ハァハァ……分かんねぇのかよ、お前、見た目がちょっと兄貴に似てるから……ハァ…先生に相手にされてるって言ってんだよッ……ハァ…代わりにされてんだよッ」
――そういえば、先生は俺の事をどんぴしゃで好みだって言ってた……。
学はゆっくりと掴んでいた亮太の胸ぐらを離すと、亮太は息を大きく吸いこんで二、三歩後ろへ下がった。
「先生は俺が兄貴に本当の事を話すのを一番怖がってんだ。今もそれを怖がって俺の言う事を聞く……それって今でも好きだからだろう?」
それだけ言い残した亮太は何故か少し怒ったような表情をして教室を出て行った。
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学は視線を柳に縫いとめたまま目の前にある白い机の上に座った。
「いや……付き合っては……いなかった」
柳は眼鏡の奥の視線を不安気に揺らしたのを、学は見逃さなかった。
「……したのか?」
学は率直に聞いた。
「したぜ! それも沢山だよなぁ? 先生」
教室の後方から聞こえてきた答えに、学よりも柳の方が強張った表情で驚いた。
勝ち誇ったような、意地の悪い表情が普段の時よりも艶っぽく見えるのは元々そういう魅力があるからなのかもしれない。
亮太はゆっくりと二人に近づいて来た。
「二人がここに入って行くのを見かけて来てみたんだけど……驚いたな。まさかお前が先生とそいういう関係だったとはな……まぁ、何となく理由は分かる気がするけど」
「亮太ッ……だまれッ」
柳のそんなムキなった声を聞くのは初めてだった。顔を紅潮させ、肌が少し汗ばんでいるのさえ見て分かる。
「先生さぁ、肝心な事言わないとぉ」
「もう、……今は何でもないから言う必要もないだろッ」
アラインメントに並ぶ机をかき分けるようにして亮太の元へ行こうとする柳の腕を、学は強く掴んで引き留めた。
「あっちに行くな」
「学……」
「今は何でもないのに俺にあまり強く抵抗も出来なかったよな? ちょこちょこ言う事聞いてくれるし……本当はまだ好きなんじゃねぇの?」
続けて挑発してくる亮太に、学は怒りを露わにした表情で身体を亮太の方へ向き直した。
「黙れ、お前。今先生は俺と付き合ってんだよ。お前なんか好きな訳あるかよ」
もしも柳がまだそこまで学を好きでなくても、もう構わなかった。今この場で強く出なければ負ける気がした。
学はギュッと力を入れて柳の手首を掴み直した。
「いたっ……」
「あっはっはっは……何言ってんの? お前! 何も知らないんだ?! 俺じゃねーよ、先生の好きな相手!」
亮太はバカにしたような笑い声をわざとらしく大きく響かせた。
「亮太ッ、やめろッ」
「先生の片想いの相手、俺の兄貴だよ」
――亮太の……兄ちゃん?
ギュッと掴んだ手の先から震えが伝わって来た。柳の顔を見ると、泣きそうな顔をして俯いていた。
(もう、終わった事なんだろ?……何でそんな泣きそうな顔してんだよ……)
学は机から降りると柳の身体を引き寄せ、抱きとめた。耳元で柳が小さく息を飲むのが聞こえた。
「先生はずっと兄貴に惚れてたんだ。同じ男子校の先輩の兄貴を一筋に思って来た。でも兄貴はノンケだったから望みは無かったのも知ってた。だけど兄貴が弟の家庭教師を探してるって聞いて、少しでも近くに居たい先生は俺の家庭教師になったって訳だ。俺はその時からゲイの自覚もあったし、先生の兄貴に対する視線には直ぐに気付いた」
柳は下を向いたまま学に「もう……終わった事……だから」と呟いた。
亮太はそんな柳を無視して挑戦的に話を続けた。
「望みがないならせめて兄貴と血の繋がってる俺に抱かれなよ、って誘ったんだよ。そしたら、先生、泣きながらも可愛く俺に抱かれてくれてさぁ。帰宅した兄貴が隣の部屋にいる時なんて何度イった事か」
亮太は思い出したようにギラギラと瞳を獣のように光らせた。
「亮太……もう、いいだろ……やめてくれ」
柳は力なく懇願してみるが諦めたようにずっと俯いていた。学は痛みの伴った黒くて大きな塊のような存在を心臓の辺りに感じていた。
とても苦しく、重い。その時の二人を想像しただけで血液が逆流しそうだった。
「お前、大城だっけ? 先生の身体すげぇだろ? 俺が開発したんだよ。悪いんだけど先生、俺に返してくんね?」
「……っ!」
柳は赤い目をした顔をハッと上げた。
「てめぇッ……!」
学はカッとなって亮太の元へ飛び付いて行った。
「あれ? もしかしてまだな訳? マジで! あははは」
学は亮太の胸ぐらをねじる様にして掴むと、「ぐえっ」と苦しげな声を上げて顔を歪めた。ただ胸ぐらを掴まれただけなのに強く首が締まって想像以上に苦しかったのか、少し慌てたように亮太は学の手首を掴んで抵抗した。
学は中学の時ケンカの場数はこなしていた。最小限の力で相手を苦しめるやり方は身体に染み込んでいる。
学をごく普通の男だと思い込んでいた亮太は少しヒヤリとしたが、すかさず口を開いた。
「お前っ……ハァ…俺の兄貴にちょっと……似てるぜ?」
「はぁ?」
学の手が止まる。
「ハァハァ……分かんねぇのかよ、お前、見た目がちょっと兄貴に似てるから……ハァ…先生に相手にされてるって言ってんだよッ……ハァ…代わりにされてんだよッ」
――そういえば、先生は俺の事をどんぴしゃで好みだって言ってた……。
学はゆっくりと掴んでいた亮太の胸ぐらを離すと、亮太は息を大きく吸いこんで二、三歩後ろへ下がった。
「先生は俺が兄貴に本当の事を話すのを一番怖がってんだ。今もそれを怖がって俺の言う事を聞く……それって今でも好きだからだろう?」
それだけ言い残した亮太は何故か少し怒ったような表情をして教室を出て行った。
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コメント
エーン(pωq)ヽ(・ω・。)ヨチヨチ
> 学くんがだんだん可哀想な子になっていきます。亮太との身体の関係とか、柳センセの思い人とか…。実は、学くんが亮太の兄に似てたり…。
> 柳センセは何回学くんを泣かせたら気が済むんでしょうか…??
踏んだり蹴ったりですね(;-_-) =3
本当、酷い大人です。
でも大人だからこそ、色々な経験をして来てしまっているんですよね(´Д`)
学にそれらも受け止める度量があるといいのですが(汗)
> にしても、亮太がセンセを開発って…。そんな事ききたくないよ。知らない方が幸せって事もあるんだよ!!!
確かにそうですよね(>ω<)!
知らない方が幸せな事って沢山あります!!
不可抗力で聞きたくない事を聞くって事故と同じような気がします;
でも学に至っては事故が多発しているような…。
頑張れ学(ノ△・。)
> まだ亮太兄が好きなのか、それとも学くんが好きなのか。はっきりして下さいよ、柳センセ!!!次に学くんを泣かせたら、怒りますからね!!
そうだそうだ!
このまま行くと柳め、アルファさまに叱られるんだぞ!!
Σ(ロ゚ ノ)ノビクッ! ←先生
私もその時はご一緒してお仕置きをさせて頂きます…。フフフ。
Σ(゚Д゚;)ギクッ ←先生
コメントどうもありがとうございました
学くんがだんだん可哀想な子になっていきます。亮太との身体の関係とか、柳センセの思い人とか…。実は、学くんが亮太の兄に似てたり…。
柳センセは何回学くんを泣かせたら気が済むんでしょうか…??
にしても、亮太がセンセを開発って…。そんな事ききたくないよ。知らない方が幸せって事もあるんだよ!!!
まだ亮太兄が好きなのか、それとも学くんが好きなのか。はっきりして下さいよ、柳センセ!!!次に学くんを泣かせたら、怒りますからね!!
>
> 桔梗たま、鬼ダワ・・・・・・・・
切ない理由なんて知りたかったような、知りたくなかったような…
ですよね(>ω<)
でも知らないと前に進めないですものね…(ノД`)・゜・
鬼です、私。|`∀´)Ψヶヶヶ ←
コメントどうもありがとうございました
桔梗たま、鬼ダワ・・・・・・・・
先日はお疲れ様でしたヾ(*´∀`*)ノ゛
> わぁぁぁぁΣ(゜□゜;)
ワァァ(゚Д゚ノ)ノアァアァ ←共鳴
はい…え、えらい事になってます…(汗)
そうですね(>ω<)
Sさまの仰る通り、悲しいのと腹立たしいのとで気持ち、グチャグチャですが、
そこを堪えて先生を信じて欲しいですね!!
はい。
今、こういう時こそ、側にいてきちんと向き合わないとどんどん
離れて行ってしまいますよね(>ω<。)
あ、'`ィ (゚д゚)/!(笑)
宜しくお願いされましたーっ!!(笑)
任せて下さいっ (。・Д・)ゞ ←信用ならないw
コメントどうもありがとうございました
修羅場ってます(汗)
頑張って一歩踏み出してカウンターパンチ(笑)
(#゚д゚)=○)゚Д)・゚、;' ←
本当、そんな感じですねぇ^^;
確かにパッと見、柳が悪いようにも思えますね(>ω<)
それと同時にMさまの仰る通り、当時は亮太兄へのどうしようもなく好きな
気持ちと望みのない絶望に弟の誘惑に縋ってしまった部分もあったのだと思います。
人間、そんなに強くなれないですものね(´Д`)
あはは(≧∀≦)
先生ってば、Mさまの好みのエロM受けたんでしたか!!
嬉しいです~~♪
で、だからと言って騙されちゃだめだ!と我に返るMさまが面白いです(笑)
確かに問題は今の先生の態度ですよね!!
ここをハッキリとしないと学に不安を募らせるばかりです!
亮太も何やらモヤモヤしたものを持っているフラグが…。
続き気になって下さってありがとうございます(ノД`)・゜・
あ、ネット、突然使えなくなったのは本当にビックリでしたよ!!
開通するまで凄い大変でした……。
たらい回しで……。
繋がって本当に良かったですε-(´∀`*)ホッ
ライフラインですからね!!
ご心配おかけしました~
コメントどうもありがとうございました
第三の存在に喰いつくとはさすがけいったんさま!!
> 柳と亮太が 過去に恋人だとしたら な~んか ギクシャクして見えたのは そうだったんですか。
そのようです(>ω<)
確かに恋人ならもう少し柳の態度も違う感じがしますものね!
ギクシャクを見抜いて頂けて嬉しいです!!
> ノンケの亮太兄は、柳のことを 亮太の家庭教師をしてくれた いい後輩だと 今も 思っている。
> その印象を 崩したくない柳は 亮太の言うがままになってた訳ですね。
その通りです。
過去の片想いの話だって言われても、学は不安ですよね(>_<。)
亮太もそれを利用してそういう関係を強いていた。
学には知られたくない事ですよね。
> 柳の弱さが 亮太を、 学を、 悲しませているのか...
> 振り向いてくれない柳を きっと亮太も ・・・
> うわぁ~ これって 全てが 柳が悪いってことじゃん!OH NO~~~(ii▽ii)
> 柳、もうちょっと 強くなろうよ~。学も亮太も 可哀想だよ~(^^:)ゞbyebye☆
きっと柳もどうしようもなく亮太の兄貴を好きで、
手に入らないならせめて、って思ってしまったんだと思います。
亮太の気持ちはどうだったのか、今はまだ分かりませんが何だか複雑な気配もします(>ω<)
先生にお仕置きが必要ですねぇ……。( ̄ー ̄)ニヤ...
コメントどうもありがとうございました
> もう3月ですね(*^_^*)
こんばんはー!
本当……もう3月……orz
早過ぎる……体重の増加スピードと同じ位早過ぎる…
> 亮ちゃんやっぱり…でも、アレだね。・゚・(ノε`)・゚・。
> 同じような子がうちにも密かに…。
アレ、ですね!!(ノД`)・゜・
何と!!同じような子がやぴさまのお宅に!!
くっそー!!読めてない悲しさ……(p_q*)シクシク
でもだからこそ……アレですね。 ←アレの不思議な力(何となく空気で分かるという)
> あたしは結構亮ちゃんに惹かれてる(〃ω〃)←いまのとこは同情票
おー!!
やぴさまは亮に!!....((φ(д・。)ホォホォ… ←
同情して下さってありがとうございます(笑)
清き一票入りましたーっ
> 先生がいけないんだぞ!エロいから。弱弱しい感じがM全開~(≧∀≦*)ノ
> 学くんの心に突き刺さるトゲにいちいち悦ぶやぴです。どんどん苛めて欲しいけど、どっかから石が飛んで来そうなので[゚+.壁゚+.]*´ェ`*)チラッ、と傍観してます。
そうなんですよね~。
このフラフラする感じ…そして危うい色気…イケナイ子って感じが
お仕置きしたくなっちゃいます!!
調教しがいがあるようなそんな…ヤメンカ!(。-ω-)_θ☆(ノ゚⊿゚)ノハウッ!
やぴさまのSッ気が刺激されている(笑)
トゲに悦ぶなんてっΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
わ、私も苛めたい衝動、抑えつつですよ~(笑)
あーん、でも押さえられる自信がなーい♪ ←
いや、でも二人には気持ちをもっと通じ合って欲しいと願っています(>ω<)
コメントどうもありがとうございました
エーン(pωq)ヽ(・ω・。)ヨチヨチ
> 柳師匠の触れて欲しくない過去、知りたいけど亮太からは聞きたくなかったよ~学くんと師匠の痛む心が・・・こっちまで、きゅーーーーーってなります(涙)
こんな形で聞きたくなかったですよね(>ω<)
出来れば柳(師匠w)にやんわりと説明、して欲しかったですが、
彼もまた何か心にまだ引っ掛かるものがあるような…(ノд`ι)ウーン・・・
> 柳師匠が、学くんに知られたくないコトだったのに・・・フェロモン転校生のヤツめ!ペラペラとしゃべりおって~~~(`´)
フェロモンの転校生の奴(笑)
確かに勝手にペラペラと饒舌に喋りくさってましたね!!
口輪、必要ですね? ←
> 学くん、身代わりにされていたのは亮太のほうだからねっ(涙)
> だから、柳師匠を信じて~~~(涙)
> きっと、学くんのこと大好きだから!←たぶん
わーん、ありがとうございます(ノД`)・゜・
学を励まして下さってっ!
先生を好きなら信じて欲しいです!!(>ω<)
> フェロモン転校生の言葉は柳師匠との関係が浅い(かわいそっ)学くんの心にグサグサと突き刺さって・・・
> このトゲを抜いてくれるのは柳師匠だけ・・・さらに痛みを与えるのはフェロモン転校生・・・(//∀//)←ただいまSさまに反応中のちこ
フェロモンの奴は容赦なくグサグサ挿して、いや、刺して来ましたね!!
なるほど!!このトゲを抜けるのは先生だけ!!
確かにそうですね!!
あ……(笑)
ちこさんがグサグサするフェロモンの奴に反応している(笑)
ちこさ~~ん!!戻って来て~~(笑)
> 間違ってはいなかったね~《家庭教師→個室→家族が遠慮して近寄らない→やりたい放題の法則》(笑)
> ほのぼの系の行方やいかにっ!!このまま昼メロばりの泥沼化するの?それとも視聴覚室だし・・・(//∀//)
> 柳師匠~がんばれ!←ただいまM仲間に共感中゜+。(*′∇`)。+゜
黄金の法則、大正解ですね(笑)
もうすでに泥沼化です(笑)
どうしよ~~収集つかなくなってきた~(笑)
あ、M仲間に共感ありがとうございます( ´艸`)ムププ
二人には深い絆を持って欲しいです(>ω<)!
コメントどうもありがとうございました
ありがとうございます~~~っ
いつもお世話になりますっ(*´∀`*)ゞ
コメントどうもありがとうございました
はい…そんな理由があったようです(ノ△・。)
> (;゚ロ゚)ハッ 今日もエロがないっ!!
> 桔梗さ~ん 大丈夫ですか!? 熱でもあるんじゃ・・・
あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)
ちょっとあるかも!?(笑)
いや、でも、長編の時とか結構エロなし続いて書いてたりしてたじゃないですか!(笑)
でもエロシーン入ったらガッツリですし!!(笑)
あ、開発されたらしい先生の色気に期待をありがとうございます♪
コメントどうもありがとうございました
ノンケの亮太兄は、柳のことを 亮太の家庭教師をしてくれた いい後輩だと 今も 思っている。
その印象を 崩したくない柳は 亮太の言うがままになってた訳ですね。
柳の弱さが 亮太を、 学を、 悲しませているのか...
振り向いてくれない柳を きっと亮太も ・・・
うわぁ~ これって 全てが 柳が悪いってことじゃん!OH NO~~~(ii▽ii)
柳、もうちょっと 強くなろうよ~。学も亮太も 可哀想だよ~(^^:)ゞbyebye☆
もう3月ですね(*^_^*)
亮ちゃんやっぱり…でも、アレだね。・゚・(ノε`)・゚・。
同じような子がうちにも密かに…。
あたしは結構亮ちゃんに惹かれてる(〃ω〃)←いまのとこは同情票
先生がいけないんだぞ!エロいから。弱弱しい感じがM全開~(≧∀≦*)ノ
学くんの心に突き刺さるトゲにいちいち悦ぶやぴです。どんどん苛めて欲しいけど、どっかから石が飛んで来そうなので[゚+.壁゚+.]*´ェ`*)チラッ、と傍観してます。
柳師匠の触れて欲しくない過去、知りたいけど亮太からは聞きたくなかったよ~学くんと師匠の痛む心が・・・こっちまで、きゅーーーーーってなります(涙)
柳師匠が、学くんに知られたくないコトだったのに・・・フェロモン転校生のヤツめ!ペラペラとしゃべりおって~~~(`´)
学くん、身代わりにされていたのは亮太のほうだからねっ(涙)
だから、柳師匠を信じて~~~(涙)
きっと、学くんのこと大好きだから!←たぶん
フェロモン転校生の言葉は柳師匠との関係が浅い(かわいそっ)学くんの心にグサグサと突き刺さって・・・
このトゲを抜いてくれるのは柳師匠だけ・・・さらに痛みを与えるのはフェロモン転校生・・・(//∀//)←ただいまSさまに反応中のちこ
間違ってはいなかったね~《家庭教師→個室→家族が遠慮して近寄らない→やりたい放題の法則》(笑)
ほのぼの系の行方やいかにっ!!このまま昼メロばりの泥沼化するの?それとも視聴覚室だし・・・(//∀//)
柳師匠~がんばれ!←ただいまM仲間に共感中゜+。(*′∇`)。+゜
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