07/15/2011(Fri)
妄想列車 6話
ズボンを脱がされ、ダークグレーの小さめのピッタリとしたボクサーパンツの中にスルリと手を入れられて上半身が跳ねた。
「あっ…待って! 俺まだシャワー浴びてないっ」
「いいから。最初は味見くらいさせろよ……」
リツカの舌が身体中を這う。ゾクゾクし過ぎて恥ずかしいぐらい乳首もアソコも立ち上がった。
この気持ち良さは尋常じゃない。リツカは一体どれだけ経験してきたんだろうか。そう考えると嫉妬心で苦しくなった。
「シンはやっぱりエロい味がする」
「なにそれ……」
上から見下ろすリツカのシュッと引き締まった顔に、黒くて真っ直ぐな髪が掛ってるのが格好よかった。
「じゃあ、シャワー室行こうか。色々準備しないとだから。俺が教えてやるよ」
準備……。俺も学生時代とか友達同士で興味本位でゲイの事を調べた事があった。その時は衝撃だった。
いくら穴だからってアナルを使ってセックスの真似事をするなんてと思った記憶がある。
でも、それに若干興奮したのも事実だった。だから俺はあんな所が性感帯だなんて信じられなくて自分で弄ってみたんだ。
今では一人エッチする時は自分で触ったり指を入れてみたりしている。俺の唯一の秘密だ。
俺はリツカに連れられて手渡された直腸洗浄液で暫くトイレの中で葛藤した。
「どう?」
「もう空っぽ……。何もないよ……疲れた……」
俺がゲッソリとした顔でそう言って風呂場に入っていくと、先に湯船に浸かっていたリツカが可笑しそうに笑った。
リツカのそういう笑顔を見たのはこれが初めてでドキッとする。
「おいで。お湯で中を洗ってあげるから」
人に自分の一番恥ずかしい所を弄られたり見られたりする事が、恥ずかしいのに興奮した。
ゆっくりとお腹の中にぬるいお湯が入って来てはそれを出す。恥ずかしくて死にそうだ。
真っ赤になってるだろう俺を見てリツカは「可愛過ぎて今にも犯してしまいたい」と言った。
確実に俺の鼓膜は犯された。
「綺麗になったよ。じゃあ、バスタブにおいで。トロトロの入れてあるから中でゆっくり解そう」
俺は王子にでもなった気分だった。至れり尽くせりだ。素敵な執事に手とり足とりされるがまま。
俺はトロリとした透明のお湯に足を入れて「うわ、何これ! 気持ちいいっ」と声を上げた。
リツカは笑みを浮かべて俺を向き合わせで太股の上に座らせた。
電車の中の時のように間近で見るリツカは、お湯に濡れた髪で更に色気を増している。
ヌルヌルしたお湯が絡まったリツカの大きな手が俺の脇腹から胸にかけて触れていく。
「あっ……ん」
俺はさっきから立ちっぱなしだ。
リツカは俺の肌を堪能するように時間をかけて全身を撫でまわした。どうやら俺の肌をいたく気に入ったらしい。
「シンのここ、最高だよ」
リツカの目線には俺のぷっくりと立ち上がった乳首がある。自分で見ても今までで一番いやらしい色と腫れ具合だ。
赤みのあるピンクの乳首は硬くシコっているというよりも水膨れした皮膚に近い。ちょっと力を入れて潰したらぷちっと潰れて水でも出て来そうだ。それだけプルプルな感じだった。
リツカはそれが堪らないのか容赦なく唇で俺の乳首を潰しにかかった。
「ああんっ……やぁんっ……」
気持ち良くてリツカの大きく立ち上がったものに自分のを擦り合わせていると、後ろに長い指がヌルリと入って来た。
「あっ、あっ、やっ……」
「お前、本当に初めて?」
反応の良過ぎる俺にリツカが聞いて来た。
「う……ん。でも……そこ、気持ちいいから、たまに自分で触ったりもしてるよ」
「へぇ……もう、ここが気持ちいいの知ってんだ? シンは悪い子だったんだね」
「ちがっ……ちがうよっ……あっ」
リツカの指がどんどん中に入って来る。俺は少し腰を浮かしてリツカの肩に手を掛けた。
「他の人はここに入れた事ないの?」
「いっ…入れてないよっ……んんっ」
ゆっくり入って入り口を回す様にして筋肉を解される。そしてゆっくりと引いていく。何度と繰り返されるうちに下半身の内側が堪らなく疼いてきた。
ハァハァと息を荒げながらリツカの首にしがみ付き唇に吸いつく。
指もだんだんと二本、三本と増やされていった。
「シン……抱いていいか」
「うん……いいよ」
俺達はシャワーを済まして、真新しいバスローブを羽織って冷えた寝室へ入った。シャワーに行く前にリツカが冷房で冷やしていてくれたようだ。
リツカの唇に媚薬でも塗ってあったのだろうか、色々と我慢が限界にきていた。
俺はベッドに四つん這いで這うと、バスローブを託し上げてリツカの方を見た。
リツカは弾けたように俺の尻にローションを垂らして大きく太いペニスをゆっくり挿し込んできた。
<<前へ 次へ>>
誘うシンちゃん…。
寝台特急、発射します。←色々間違ってる
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拍手秘コメの場合は普通コメント欄にてお返事致します。
お礼画像あり☆6種ランダム
「あっ…待って! 俺まだシャワー浴びてないっ」
「いいから。最初は味見くらいさせろよ……」
リツカの舌が身体中を這う。ゾクゾクし過ぎて恥ずかしいぐらい乳首もアソコも立ち上がった。
この気持ち良さは尋常じゃない。リツカは一体どれだけ経験してきたんだろうか。そう考えると嫉妬心で苦しくなった。
「シンはやっぱりエロい味がする」
「なにそれ……」
上から見下ろすリツカのシュッと引き締まった顔に、黒くて真っ直ぐな髪が掛ってるのが格好よかった。
「じゃあ、シャワー室行こうか。色々準備しないとだから。俺が教えてやるよ」
準備……。俺も学生時代とか友達同士で興味本位でゲイの事を調べた事があった。その時は衝撃だった。
いくら穴だからってアナルを使ってセックスの真似事をするなんてと思った記憶がある。
でも、それに若干興奮したのも事実だった。だから俺はあんな所が性感帯だなんて信じられなくて自分で弄ってみたんだ。
今では一人エッチする時は自分で触ったり指を入れてみたりしている。俺の唯一の秘密だ。
俺はリツカに連れられて手渡された直腸洗浄液で暫くトイレの中で葛藤した。
「どう?」
「もう空っぽ……。何もないよ……疲れた……」
俺がゲッソリとした顔でそう言って風呂場に入っていくと、先に湯船に浸かっていたリツカが可笑しそうに笑った。
リツカのそういう笑顔を見たのはこれが初めてでドキッとする。
「おいで。お湯で中を洗ってあげるから」
人に自分の一番恥ずかしい所を弄られたり見られたりする事が、恥ずかしいのに興奮した。
ゆっくりとお腹の中にぬるいお湯が入って来てはそれを出す。恥ずかしくて死にそうだ。
真っ赤になってるだろう俺を見てリツカは「可愛過ぎて今にも犯してしまいたい」と言った。
確実に俺の鼓膜は犯された。
「綺麗になったよ。じゃあ、バスタブにおいで。トロトロの入れてあるから中でゆっくり解そう」
俺は王子にでもなった気分だった。至れり尽くせりだ。素敵な執事に手とり足とりされるがまま。
俺はトロリとした透明のお湯に足を入れて「うわ、何これ! 気持ちいいっ」と声を上げた。
リツカは笑みを浮かべて俺を向き合わせで太股の上に座らせた。
電車の中の時のように間近で見るリツカは、お湯に濡れた髪で更に色気を増している。
ヌルヌルしたお湯が絡まったリツカの大きな手が俺の脇腹から胸にかけて触れていく。
「あっ……ん」
俺はさっきから立ちっぱなしだ。
リツカは俺の肌を堪能するように時間をかけて全身を撫でまわした。どうやら俺の肌をいたく気に入ったらしい。
「シンのここ、最高だよ」
リツカの目線には俺のぷっくりと立ち上がった乳首がある。自分で見ても今までで一番いやらしい色と腫れ具合だ。
赤みのあるピンクの乳首は硬くシコっているというよりも水膨れした皮膚に近い。ちょっと力を入れて潰したらぷちっと潰れて水でも出て来そうだ。それだけプルプルな感じだった。
リツカはそれが堪らないのか容赦なく唇で俺の乳首を潰しにかかった。
「ああんっ……やぁんっ……」
気持ち良くてリツカの大きく立ち上がったものに自分のを擦り合わせていると、後ろに長い指がヌルリと入って来た。
「あっ、あっ、やっ……」
「お前、本当に初めて?」
反応の良過ぎる俺にリツカが聞いて来た。
「う……ん。でも……そこ、気持ちいいから、たまに自分で触ったりもしてるよ」
「へぇ……もう、ここが気持ちいいの知ってんだ? シンは悪い子だったんだね」
「ちがっ……ちがうよっ……あっ」
リツカの指がどんどん中に入って来る。俺は少し腰を浮かしてリツカの肩に手を掛けた。
「他の人はここに入れた事ないの?」
「いっ…入れてないよっ……んんっ」
ゆっくり入って入り口を回す様にして筋肉を解される。そしてゆっくりと引いていく。何度と繰り返されるうちに下半身の内側が堪らなく疼いてきた。
ハァハァと息を荒げながらリツカの首にしがみ付き唇に吸いつく。
指もだんだんと二本、三本と増やされていった。
「シン……抱いていいか」
「うん……いいよ」
俺達はシャワーを済まして、真新しいバスローブを羽織って冷えた寝室へ入った。シャワーに行く前にリツカが冷房で冷やしていてくれたようだ。
リツカの唇に媚薬でも塗ってあったのだろうか、色々と我慢が限界にきていた。
俺はベッドに四つん這いで這うと、バスローブを託し上げてリツカの方を見た。
リツカは弾けたように俺の尻にローションを垂らして大きく太いペニスをゆっくり挿し込んできた。
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誘うシンちゃん…。
寝台特急、発射します。←色々間違ってる
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コメント
>
> 二人とも、大胆過ぎです―!!
>
> でも、こういう運命の出逢い→暴走エチ、好きですぅ
・:*:・:オォオォ(*´∀`人):・:*:・
良かったです!!
嬉しいです!
私も暴走エチ、大好きなんですっ(//∀//)
> それにしても、森さん、自分で開発してたんですね?
> もしかして、リツカさんったらかぎ分けちゃってたんでしょうか!?
そうかもしれませんねぇ(・∀・)ニヤニヤ
シンちゃんは自分で弄るし、実はウケたん体質だし、
そういう雰囲気だだ漏れだったのかもです(笑)
>
>
> (壺)(≧▽≦)人(≧▽≦)(壺)
>
> つか、お互い、萌えと好みの思う壺っっっ!!!?
>
> いやーんっ、ドキドキしちゃいますうっ!!
壺たくさん~っヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
ドキドキして頂けて嬉しいです!
お互いに萌えと好みがある場合、
エチに拍車がかかりますよねっっ!
> 暴発寸前の暴走列車が発射しちゃうー
>
>
>
> "(。≧□≦)ノ{待ってぇ!!
あはは(≧∀≦)
待て、が入りました(笑)
発射まであと少しっ!!
お急ぎくださいませ~(笑)
コメントどうもありがとうございました
お返事遅くなってすみません!(>ω<)
何と指名料が!?Σ(・ω・ノ)ノ!
払いましょう…。ふっ…。
> シンちゃん、すでに自分で開発済みΣ( ̄□ ̄;)
> 改札通らずにすでに、駅のベンチみたいなっ!?
> リツカの好みでよかった、よかった(//∀//)エヘッ
あはは(≧∀≦)
シンちゃんてば自分で弄っていたようです(・∀・)ニヤニヤ
改札通らずに駅のベンチ状態とな!!(笑)
そんなシンちゃんが好みのリツカです(//∀//)
> では、みなさま、お乗り遅れにご注意くださ~い、まもなく発射しま~す(//∀//)
> ご観覧のみなさま~前方、ご注意くださぁい♪
> 多少お足下濡れて滑りやすくなりま~す(m'□'m)
間もなく発射……( ̄  ̄)………( ̄ー ̄)ニヤ
って足下滑りやすくなる!!
あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)
ちこさんたら~~っ(笑)
最高ッ ←
> お口あ~ん(m'□'m)して、待ってます(笑)
では発射、致します。 ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
コメントどうもありがとうございました
>
> いよいよ出発深交だ~いっ♪♪
お返事遅れてすみません!
指挿し!!!(笑)
バンバンヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
さすがです!!
指好きなだけありますね~(笑)
> いろいろ手慣れて準備されちゃってるのに幸せを感じてしまうシンくん…
> かなり毒されておりますね(笑)
毒牙に気持ち良く酔っていますね(//∀//)
準備に幸せを感じるなんてどんだけでしょうか^^;
> それにしても乳首が可愛すぎる……
*:.。(´∀`)。.:*わぁぃ
ありがとうございます!!
シンちゃんの乳首褒めて頂けて嬉しいです♪
もっと苛めてあげなきゃですね♪
コメントどうもありがとうございました
> 待って~!乗りまーす! ←
お返事遅くなってごめんー!
あ、ご乗車ありがとうございます(笑)
出発進行~っ
> シンちゃんってば後ろも自分で弄ってたのね(*ノωノ) イヤン
> だんだん受けたん体質に目覚めていってる反応に( ´艸`)ムププ
> 何だかもうすっかり恋人みたいな雰囲気じゃありませんこと!?(*`▽´*)ウヒョヒョ
うふふ。そうらしいよ~♪
もうウケたん体質全開だし~(笑)
そして確かに恋人っぽい雰囲気だし!?
> 乳首の描写に(ΦωΦ)ふふふ・・・・ ( ̄▽ ̄) ニヤ ←
> 裏ルートで手に入れたチケットのおかげで、よ~く分かりましたwww
( ̄  ̄)………( ̄ー ̄)ニヤ
チケット、ありがとうございやす(笑)
> そしてそしてっ!!
> 誘っちゃうのね、シンちゃん♪キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
ヽ(。・ω・。)ノぁぃ♪
シンちゃん、誘いウケ全開!!
ビバ☆誘いウケ♪
> <(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ障害物ナシ!
> 進行方向OK( ゚ェ゚)σ
> 全速前進~~~ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
バンバンヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
乗ってる澪ちん、素敵っ!!
全速全身ーっ
ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
コメントどうもありがとうございました
二人とも、大胆過ぎです―!!
でも、こういう運命の出逢い→暴走エチ、好きですぅ
それにしても、森さん、自分で開発してたんですね?
もしかして、リツカさんったらかぎ分けちゃってたんでしょうか!?
(壺)(≧▽≦)人(≧▽≦)(壺)
つか、お互い、萌えと好みの思う壺っっっ!!!?
いやーんっ、ドキドキしちゃいますうっ!!
暴発寸前の暴走列車が発射しちゃうー
"(。≧□≦)ノ{待ってぇ!!
シンちゃん、すでに自分で開発済みΣ( ̄□ ̄;)
改札通らずにすでに、駅のベンチみたいなっ!?
リツカの好みでよかった、よかった(//∀//)エヘッ
では、みなさま、お乗り遅れにご注意くださ~い、まもなく発射しま~す(//∀//)
ご観覧のみなさま~前方、ご注意くださぁい♪
多少お足下濡れて滑りやすくなりま~す(m'□'m)
お口あ~ん(m'□'m)して、待ってます(笑)
いよいよ出発深交だ~いっ♪♪
いろいろ手慣れて準備されちゃってるのに幸せを感じてしまうシンくん…
かなり毒されておりますね(笑)
それにしても乳首が可愛すぎる……
待って~!乗りまーす! ←
シンちゃんってば後ろも自分で弄ってたのね(*ノωノ) イヤン
だんだん受けたん体質に目覚めていってる反応に( ´艸`)ムププ
何だかもうすっかり恋人みたいな雰囲気じゃありませんこと!?(*`▽´*)ウヒョヒョ
乳首の描写に(ΦωΦ)ふふふ・・・・ ( ̄▽ ̄) ニヤ ←
裏ルートで手に入れたチケットのおかげで、よ~く分かりましたwww
そしてそしてっ!!
誘っちゃうのね、シンちゃん♪キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
<(゚-゚=)キョロキョロ(=゚-゚)ゞ障害物ナシ!
進行方向OK( ゚ェ゚)σ
全速前進~~~ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
オーライ頂けました~☆
おお!ええですか!?
嬉しいです!
私のエロはエグイとエロいの境目を突いてますか!?
初めて言われました!!
ありがとうございます+.゜.(⊃Д`*)゜+.゜
いえ、才能はないです;
ただただ……エロに生きているのです…。( = =)
経験は確かに私にとって糧にはなっていると感じます。
あ、でも水ぶくれチクビたんは私も初でした(笑)
もう、ヤバいっす……。もう一度あの人に会いたい、
ではなくて、あの乳首に会いたい、ですもん(笑)
私の人差し指の腹にクネッて吸い尽くあの可愛い子たち…。
'`ァ'`ァ((o(*´д`*)o))'`ァ'`ァ ←
失礼致しました m(_ _;)m
コメントどうもありがとうございました
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