08/08/2011(Mon)
妄想列車 21話
俺はリツカの命令を直接鼓膜に響かせて命令を聞く。
「いいよ、シン。もっと喘いでくれ。そう……大きな声で。誰も見てないんだからもっと凄い格好をしてもいいんだよ」
リツカの甘い誘惑が俺を大胆にしていく。
まるでリツカに見られているような感覚になって俺の亀頭の先からは大量に液体が溢れてシーツにシミを作っていく。
「バイブの動きに合わせてもっと腰を振ってみせろ、シン。その方が可愛い……俺に四方八方から見られている事を意識してみろ」
「やっ……やだぁっ……見な……いでっ」
リツカ、本当にどこかに潜んで見ているんじゃないだろうか。
一人でこんな事をするのが恥ずかしくて体温が熱くなっていくのが分かる。
「んっ……んっ……」
俺はバイブの動きに合わせて腰を上下に振った。バイブが俺に刺さったまま上下に揺れて中をかき回す。
「あ……ぁあっ…すごいよぉっ……リツカぁ」
リツカに見て貰いたい。そして直接触って欲しい。
身体がそう嘆いて全身が汗だくになる。
「凄い声だ。俺もイきそうだよ」
「りっ……リツカもイクの……?」
「うん。イクよ。お前の声を聞いてその可愛い姿と顔を想像して……今グチャグチャに扱いているよ」
「ああんっ……それ欲しいっ」
リツカの大きくて堅い乱暴なものが今入ったら絶対気持ちいい。
俺を嘗めるように上から見て楽しむリツカの視姦が欲しい。
俺は腰を振りすぎて落ちそうになるバイブを掴むと、それをリツカのものに見立てて思い切り抜き差しした。
「ぅ……あああっ……リツカぁっ……イクぅっん」
四つん這いのまま片手でシーツを掴み、片手でバイブを挿しながら、シーツにペニスを擦りつけた。
「あっ……あっ! ……あんッ!!」
俺はそのまま構わず白く濁った液体を吐き出した。
ドクドクと波打つ肉棒からどんどんと出てくる旅に身体が気持ちよくて震えた。
間を置かず、耳元でリツカの「はぁっ」という吐息が聞こえてリツカもイったのが分かって鳥肌が立った。
それから俺は何か甘い会話をしのだろうか、とても気持ちよく寝てしまったようだ。
頭の片隅に残るリツカの「ちゃんと布団に入って寝ろよ」という言葉がずっと心地よく響いている。
優しい。
何気ない一言が言える人と言えない人がいる。
リツカは、優しい。
(そういえば明日までにやる仕事が残っていたんだっけ。身体、動くかな……)
「よい……しょ」
俺はグチャグチャになっているシーツの間を泳ぐようにして何とかベッドから降りると、簡単にシャワーを浴びて出た。
すでに丑三つ時を越えている時間帯だったが、部屋に置いてあるPCの電源を付けると同時に鞄に入っているノートパソコンの電源を付けた。
そして俺はそのまま朝まで仕事をして出社した。
次の日も、家に帰ると続けて仕事をする生活をしていた。
ここのところ続いたおかしな現象に危惧した政府が俺たちにプログラムの作り直しを要求してきたのだ。
これがもの凄く時間のかかる作業で、本当はいけないのだが俺は少しずつ家でも作業を進めていた。
寝不足でフラフラと電車に乗ると、途端に睡魔に襲われて膝がガクンと落ちた。
「おい……寝るなよ」
ガッシリと受け止めてくれた身体の心地よさに再び睡魔に教われそうになった。
顔を上げると、リツカがいた。
「リツカ……?」
いつの間俺の横に居たんだろう。
リツカは寝ぼけ眼の俺を、人をかき分けて車両と車両の間の繋ぎ目の場所へと連れ込んだ。
話しかけようとした俺の顎を乱暴に持つと、リツカは俺の唇を塞いできた。
朝から濃厚だ。
また性懲りもなく下半身だけは疲れ知らずに堅く立ち上がってくる。
「んっ……ふ……や……ぁん」
リツカにたっぷりと可愛がって貰った俺の舌はトロトロと溶けるように柔らかくなった。
リツカはいつもよりもしつこく俺を堪能していた。
「ど……したの、リツカっ……これ以上したら……もうっ」
俺が何を言ってもリツカは俺を求めていた。
両車両の窓から信じられないという奇異な視線が突き刺さるが、それどころじゃない。
突然リツカがギュッと俺を抱きしめてきた。
<<前へ 次へ>>
( Д ) ゚ ゚ → (*--)--*)ギュッ
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お礼画像あり☆6種ランダム
「いいよ、シン。もっと喘いでくれ。そう……大きな声で。誰も見てないんだからもっと凄い格好をしてもいいんだよ」
リツカの甘い誘惑が俺を大胆にしていく。
まるでリツカに見られているような感覚になって俺の亀頭の先からは大量に液体が溢れてシーツにシミを作っていく。
「バイブの動きに合わせてもっと腰を振ってみせろ、シン。その方が可愛い……俺に四方八方から見られている事を意識してみろ」
「やっ……やだぁっ……見な……いでっ」
リツカ、本当にどこかに潜んで見ているんじゃないだろうか。
一人でこんな事をするのが恥ずかしくて体温が熱くなっていくのが分かる。
「んっ……んっ……」
俺はバイブの動きに合わせて腰を上下に振った。バイブが俺に刺さったまま上下に揺れて中をかき回す。
「あ……ぁあっ…すごいよぉっ……リツカぁ」
リツカに見て貰いたい。そして直接触って欲しい。
身体がそう嘆いて全身が汗だくになる。
「凄い声だ。俺もイきそうだよ」
「りっ……リツカもイクの……?」
「うん。イクよ。お前の声を聞いてその可愛い姿と顔を想像して……今グチャグチャに扱いているよ」
「ああんっ……それ欲しいっ」
リツカの大きくて堅い乱暴なものが今入ったら絶対気持ちいい。
俺を嘗めるように上から見て楽しむリツカの視姦が欲しい。
俺は腰を振りすぎて落ちそうになるバイブを掴むと、それをリツカのものに見立てて思い切り抜き差しした。
「ぅ……あああっ……リツカぁっ……イクぅっん」
四つん這いのまま片手でシーツを掴み、片手でバイブを挿しながら、シーツにペニスを擦りつけた。
「あっ……あっ! ……あんッ!!」
俺はそのまま構わず白く濁った液体を吐き出した。
ドクドクと波打つ肉棒からどんどんと出てくる旅に身体が気持ちよくて震えた。
間を置かず、耳元でリツカの「はぁっ」という吐息が聞こえてリツカもイったのが分かって鳥肌が立った。
それから俺は何か甘い会話をしのだろうか、とても気持ちよく寝てしまったようだ。
頭の片隅に残るリツカの「ちゃんと布団に入って寝ろよ」という言葉がずっと心地よく響いている。
優しい。
何気ない一言が言える人と言えない人がいる。
リツカは、優しい。
(そういえば明日までにやる仕事が残っていたんだっけ。身体、動くかな……)
「よい……しょ」
俺はグチャグチャになっているシーツの間を泳ぐようにして何とかベッドから降りると、簡単にシャワーを浴びて出た。
すでに丑三つ時を越えている時間帯だったが、部屋に置いてあるPCの電源を付けると同時に鞄に入っているノートパソコンの電源を付けた。
そして俺はそのまま朝まで仕事をして出社した。
次の日も、家に帰ると続けて仕事をする生活をしていた。
ここのところ続いたおかしな現象に危惧した政府が俺たちにプログラムの作り直しを要求してきたのだ。
これがもの凄く時間のかかる作業で、本当はいけないのだが俺は少しずつ家でも作業を進めていた。
寝不足でフラフラと電車に乗ると、途端に睡魔に襲われて膝がガクンと落ちた。
「おい……寝るなよ」
ガッシリと受け止めてくれた身体の心地よさに再び睡魔に教われそうになった。
顔を上げると、リツカがいた。
「リツカ……?」
いつの間俺の横に居たんだろう。
リツカは寝ぼけ眼の俺を、人をかき分けて車両と車両の間の繋ぎ目の場所へと連れ込んだ。
話しかけようとした俺の顎を乱暴に持つと、リツカは俺の唇を塞いできた。
朝から濃厚だ。
また性懲りもなく下半身だけは疲れ知らずに堅く立ち上がってくる。
「んっ……ふ……や……ぁん」
リツカにたっぷりと可愛がって貰った俺の舌はトロトロと溶けるように柔らかくなった。
リツカはいつもよりもしつこく俺を堪能していた。
「ど……したの、リツカっ……これ以上したら……もうっ」
俺が何を言ってもリツカは俺を求めていた。
両車両の窓から信じられないという奇異な視線が突き刺さるが、それどころじゃない。
突然リツカがギュッと俺を抱きしめてきた。
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コメント
>
> つ…、通勤電車でしちゃうんでスカ!?
>
> そんな目の保養を見ちゃったら、鼻血噴いちゃいますよぅ
はっ!∑(°ロ°*)
しろがねさまが白目にっっ!
確かに通勤電車で見たら鼻血かもです(リアルw
> つか、出血多量で即死しちゃうかも…
それはだめぇっ(o>Д<)o
死んではイヤーっ(ノД`)・゜・
> もー、リツカさん達がハッキングなんてオイタしちゃうから、シンさんが過労で倒れちゃうじゃないですか
本当ですよ!
リツカめ……オイタが過ぎます!
ヽ(`Д´)ノプンプン
> ~~~(;;){チュカレタヨウ…
>
> エッ!? オレガ ゲンイン!?}(〇◇〇)ノノ
> (;_ _){はふぅ…
>
> マッテロヨ~!}┗(`◇´)┓≡≡≡3
>
> ヒャッ!!}(//◇//(^ε^;){ちう~!!
・:*:・:オォオォ(*´∀`人):・:*:・
顔文字劇場!!
素晴らしいっ
> ついでにハッカー集団から抜けてく…れ……ないですよね
ほ、本当ですよね……(-"-;A ...アセアセ
抜けてくれ……ないかなぁ(^_^;)
(。-`ω´-)y-・~~ウーン ヾ(・д・` )ネェネェ
コメントどうもありがとうございました
つ…、通勤電車でしちゃうんでスカ!?
そんな目の保養を見ちゃったら、鼻血噴いちゃいますよぅ
つか、出血多量で即死しちゃうかも…
もー、リツカさん達がハッキングなんてオイタしちゃうから、シンさんが過労で倒れちゃうじゃないですか
~~~(;;){チュカレタヨウ…
エッ!? オレガ ゲンイン!?}(〇◇〇)ノノ
(;_ _){はふぅ…
マッテロヨ~!}┗(`◇´)┓≡≡≡3
ヒャッ!!}(//◇//(^ε^;){ちう~!!
ついでにハッカー集団から抜けてく…れ……ないですよね
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