04/10/2012(Tue)
貴方の狂気が、欲しい 64最終話
それから半年経った。
時枝は以前と同じ木戸の秘書として機敏に仕事をこなしていた。
昔よりまっとうに新規事業を立ち上げ順調にホテルやマンション経営を回していた。
「木戸様。一時間後に本村さんとの会食がございます」
「車か?」
「いえ、近いので歩きです」
カチャリと銀縁の眼鏡を上げた。
「以前のようには参りませんから……経費もなるべく抑えないといけません」
まるで真面目が取り柄の教師のような面持ちでそう言った。
側にいる他の社員が真面目とは裏腹なその眼鏡の奥にある艶っぽい時枝の瞳に釘付けになるが、直ぐさま溜息をついた。
上役の社員の中では、時枝が木戸のお気に入りか、それ以上の関係なのではないかという噂が広がっている。
だがそれよりも確かな印が男女共に寄せ付けない。
「おい、着替えるから席を外してくれ」
木戸が低い声で言った。
「あっ、はいっ! 失礼します!」
若い社員は慌てて部屋を出て行った。そして木戸が企むような笑みを浮かべながら時枝に近づき、徐にその細い顎を上げて唇を吸った。
「木戸様……社内では……ん」
「いいだろう、少しくらい……今気分がいいんだ。見たかあの若い社員の落胆した顔」
木戸は時枝の舌を絡め取った。
「んっ……っふ……ダメです……って」
「ああいう普通の男でさえお前に見惚れる。色気を出し過ぎだ」
「あ……んっ」
木戸が深く舌を入れ込み時枝の腰を引き寄せた。
「でもこう出来るのは俺だけだ」
「あっ……もう……っ……いけませんッ」
柔らかく逃げる時枝の口端から銀色の糸が垂れる。名残惜しそうな表情を浮かべながらも時計を気にする気真面目で変わらない時枝が、木戸は大好きだった。
「全く……ピアスをしたばかりでまだセックス出来ないんだからいいじゃねぇか」
「あとで口でして差しあげますから……もう用意して下さい。行きますよ」
「分かったよ。全く仕事には厳しい嫁だよ」
二人は颯爽と会社を出ると、暖かい春風の舞う街中へ溶け込んだ。
* * *
広い東京の一角に、素朴な格好した青年が二人迷い込んでいた。
「おい、健太多分こっちだ!」
「東京……広過ぎてわかんね……」
健太は春休みに友達と遊びに行く話しをしていた際、つい東京に行ってみようと提案した。
若い健太の同級生は目を輝かせてそれに賛同した。
元々健太も含め、田舎にいる同世代の子たちは皆東京に憧れを持っている。何がなかったとしても健太自身も東京に遊びに行きたいと思っていただろう。
だが、今回は少しだけ、絶対にないと分かっていたが期待している事があった。
「どっかですれ違ったりしないかなぁ」
「そんなすぐ会えないだろ、芸能人には」
健太の独り言に友人はそう答えた。
「うん……」
曖昧な答えを口にしながら呆けた顔で高いビルの森を見上げた。
ビルは四角いものだと思っていたが、美しい曲線や不思議な形をしたものもあって圧倒される。
健太は上を見上げながらたどたどしく歩いていると、ドンと人にぶつかってしまった。
「いてっ……!」
手に持っていた地図が地面に落ちた。
随分と大柄な男にぶつかったようで衝撃があってよろけた。
「すいません」
顔を上げると、ピシッとスーツの決まった出来る大人という印象の男がいた。
とても普通では近づけそうにない怖い雰囲気だと思った。だがその顔を見て健太は止まった。
田舎に居た時と雰囲気は大分違うが、その整った鋭い顔は知っていた。
「あ……っ!!」
健太が声を出した瞬間、「落としましたよ」と地図を手渡された。
聞き覚えのある透明な声の方を振り向くと、大分雰囲気の変わった美しい人が健太を真っ直ぐ見据えていた。
「あ……あ……っ……!!」
「気を付けて下さいね」
溢れて零れそうになる言葉を纏められないでいる健太の頭に、美しい人はポンと優しく手を置いた。
「じゃあな」と大きな男も健太の肩に手を置いてた。とても熱く大きな手だった。
左指に静かに光る指輪が見えた。
大きな男が光沢のあるスーツを翻し、都会に似合う靴の音を響かせて歩くと、黒髪のよく似合う美しい男は寄りそうようにして並んだ。
その左指にも同じプラチナ色に光る指輪があった。
「健太! 何やってんだよ? 何?! 今の芸能人!?」
ただならぬ雰囲気に興奮した友人がチラチラと過ぎ去った男たちを見る。
「うん……名前……忘れたけど……大好きな人たち」
「はぁ? 好きなのに名前忘れたのかよ!」
呆れる友人の声を聞きながら、健太は泣きそうな自分を堪えて遠くなった二人を見ていた。
「まぁいいや。行こうぜ」
その友人の声に、健太は漸く反対に歩き出した。
数歩歩いてから、後ろ髪を引かれる思いでもう一度だけ振り向くと、遠くで二人が微笑み合っているのが見えた。
それを見て、健太は何だか無償に嬉しさが込み上げた。
「よし! 次、原宿行こうぜ!」
そう叫ぶと、健太は勢いよく走りだした。
急に元気になった健太を不思議な目で見ていた友人も、結局つられて一緒に走りだした。
END
<<前へ 目次へ>>
最終話までお読み下さいまして本当にありがとうございました。゚(。ノωヽ。)゚。
なかなかきちんと毎日UP出来ずにいた私をいつも励まし応援し、
そしてそれでも楽しみに読んで下さった皆様、本当に愛してますっっ
(*´-ω( )チュゥ♪
いやぁ、長くなるとは思っていたんです。
でもこんなに長くなるとは思っていませんでした(笑)
途中どうなるかと思う程エライ事態になりましたが乗り越えてくれて良かったです!
最後は「すれ違ったあとで」「それから」の路線なのでそんな雰囲気で終わりましたv
今度はキュンキュンするのが書きたいなぁ、なんて思ってます(*´∀`*)
軽いエロにたくさんのキュンキュン…って考えていたんですが、
まぁ、無理です(笑)
私に軽いエロは無理です(笑)我慢できないものーっ
という事で少しまた構想を練り、書きだしたら再びUP致します♪
本当にありがとうございました(*´∇`*)
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お礼画像あり☆6種ランダム
時枝は以前と同じ木戸の秘書として機敏に仕事をこなしていた。
昔よりまっとうに新規事業を立ち上げ順調にホテルやマンション経営を回していた。
「木戸様。一時間後に本村さんとの会食がございます」
「車か?」
「いえ、近いので歩きです」
カチャリと銀縁の眼鏡を上げた。
「以前のようには参りませんから……経費もなるべく抑えないといけません」
まるで真面目が取り柄の教師のような面持ちでそう言った。
側にいる他の社員が真面目とは裏腹なその眼鏡の奥にある艶っぽい時枝の瞳に釘付けになるが、直ぐさま溜息をついた。
上役の社員の中では、時枝が木戸のお気に入りか、それ以上の関係なのではないかという噂が広がっている。
だがそれよりも確かな印が男女共に寄せ付けない。
「おい、着替えるから席を外してくれ」
木戸が低い声で言った。
「あっ、はいっ! 失礼します!」
若い社員は慌てて部屋を出て行った。そして木戸が企むような笑みを浮かべながら時枝に近づき、徐にその細い顎を上げて唇を吸った。
「木戸様……社内では……ん」
「いいだろう、少しくらい……今気分がいいんだ。見たかあの若い社員の落胆した顔」
木戸は時枝の舌を絡め取った。
「んっ……っふ……ダメです……って」
「ああいう普通の男でさえお前に見惚れる。色気を出し過ぎだ」
「あ……んっ」
木戸が深く舌を入れ込み時枝の腰を引き寄せた。
「でもこう出来るのは俺だけだ」
「あっ……もう……っ……いけませんッ」
柔らかく逃げる時枝の口端から銀色の糸が垂れる。名残惜しそうな表情を浮かべながらも時計を気にする気真面目で変わらない時枝が、木戸は大好きだった。
「全く……ピアスをしたばかりでまだセックス出来ないんだからいいじゃねぇか」
「あとで口でして差しあげますから……もう用意して下さい。行きますよ」
「分かったよ。全く仕事には厳しい嫁だよ」
二人は颯爽と会社を出ると、暖かい春風の舞う街中へ溶け込んだ。
* * *
広い東京の一角に、素朴な格好した青年が二人迷い込んでいた。
「おい、健太多分こっちだ!」
「東京……広過ぎてわかんね……」
健太は春休みに友達と遊びに行く話しをしていた際、つい東京に行ってみようと提案した。
若い健太の同級生は目を輝かせてそれに賛同した。
元々健太も含め、田舎にいる同世代の子たちは皆東京に憧れを持っている。何がなかったとしても健太自身も東京に遊びに行きたいと思っていただろう。
だが、今回は少しだけ、絶対にないと分かっていたが期待している事があった。
「どっかですれ違ったりしないかなぁ」
「そんなすぐ会えないだろ、芸能人には」
健太の独り言に友人はそう答えた。
「うん……」
曖昧な答えを口にしながら呆けた顔で高いビルの森を見上げた。
ビルは四角いものだと思っていたが、美しい曲線や不思議な形をしたものもあって圧倒される。
健太は上を見上げながらたどたどしく歩いていると、ドンと人にぶつかってしまった。
「いてっ……!」
手に持っていた地図が地面に落ちた。
随分と大柄な男にぶつかったようで衝撃があってよろけた。
「すいません」
顔を上げると、ピシッとスーツの決まった出来る大人という印象の男がいた。
とても普通では近づけそうにない怖い雰囲気だと思った。だがその顔を見て健太は止まった。
田舎に居た時と雰囲気は大分違うが、その整った鋭い顔は知っていた。
「あ……っ!!」
健太が声を出した瞬間、「落としましたよ」と地図を手渡された。
聞き覚えのある透明な声の方を振り向くと、大分雰囲気の変わった美しい人が健太を真っ直ぐ見据えていた。
「あ……あ……っ……!!」
「気を付けて下さいね」
溢れて零れそうになる言葉を纏められないでいる健太の頭に、美しい人はポンと優しく手を置いた。
「じゃあな」と大きな男も健太の肩に手を置いてた。とても熱く大きな手だった。
左指に静かに光る指輪が見えた。
大きな男が光沢のあるスーツを翻し、都会に似合う靴の音を響かせて歩くと、黒髪のよく似合う美しい男は寄りそうようにして並んだ。
その左指にも同じプラチナ色に光る指輪があった。
「健太! 何やってんだよ? 何?! 今の芸能人!?」
ただならぬ雰囲気に興奮した友人がチラチラと過ぎ去った男たちを見る。
「うん……名前……忘れたけど……大好きな人たち」
「はぁ? 好きなのに名前忘れたのかよ!」
呆れる友人の声を聞きながら、健太は泣きそうな自分を堪えて遠くなった二人を見ていた。
「まぁいいや。行こうぜ」
その友人の声に、健太は漸く反対に歩き出した。
数歩歩いてから、後ろ髪を引かれる思いでもう一度だけ振り向くと、遠くで二人が微笑み合っているのが見えた。
それを見て、健太は何だか無償に嬉しさが込み上げた。
「よし! 次、原宿行こうぜ!」
そう叫ぶと、健太は勢いよく走りだした。
急に元気になった健太を不思議な目で見ていた友人も、結局つられて一緒に走りだした。
END
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最終話までお読み下さいまして本当にありがとうございました。゚(。ノωヽ。)゚。
なかなかきちんと毎日UP出来ずにいた私をいつも励まし応援し、
そしてそれでも楽しみに読んで下さった皆様、本当に愛してますっっ
(*´-ω( )チュゥ♪
いやぁ、長くなるとは思っていたんです。
でもこんなに長くなるとは思っていませんでした(笑)
途中どうなるかと思う程エライ事態になりましたが乗り越えてくれて良かったです!
最後は「すれ違ったあとで」「それから」の路線なのでそんな雰囲気で終わりましたv
今度はキュンキュンするのが書きたいなぁ、なんて思ってます(*´∀`*)
軽いエロにたくさんのキュンキュン…って考えていたんですが、
まぁ、無理です(笑)
私に軽いエロは無理です(笑)我慢できないものーっ
という事で少しまた構想を練り、書きだしたら再びUP致します♪
本当にありがとうございました(*´∇`*)
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コメント
ご無沙汰しております。
まさか私の誕生日を覚えて下さっているとは……。
感無量でございます。
木戸様も私も元気に過ごしております。
たまに夜様と美月様たちを呼んでは軽くお酒などを嗜んでおります。
また木戸様の様子など報告出来ればと思います。
寒い季節となって来ましたのでくれぐれもお身体ご自愛くださいませ。
有難うございました。
――時枝
P.S
桔梗が何か申したいと机を叩いておりますので一言代わります。
"Jさま
+.゜.(⊃Д`*)゜+.゜ ←声にならない
ご無沙汰しております!
時枝の誕生日を覚えていて下さって本当に嬉しいです!!
有難うございます!!!
時枝たち、今日は誕生日でラブラブにやっているといいのですが!!
実はちょっとケンカしたりもするみたいです…(コソ
詳しい事は近々報告致します!
先ずはお礼まで!
ありがとうございました(*´∇`*)"
コメントどうもありがとうございました
はい~完結しました(*´∇`*)!
お忙しいのにわざわざ拙宅を思い出して
訪問までして頂いて嬉しいです(ノД`)・゜・
ありがとうございます!
・:*:・:オォオォ(*´∀`人):・:*:・
感動して頂けて良かったですv
(〃д〃)キャ~♪
そんなお褒め頂けてワタシ、どうしたらよいやらっっ!
((ノェ`*)っ))タシタシ
はぅぅ。大好きってお言葉、生きる糧です!!
ありがとうございます。゚(。ノωヽ。)゚。
∑('◇'*)エェッ!?
ラスト読む前に初めから読みなおして下さったのですか!?
うわあぁありがとうございます!!
確かに二人には幸せになって欲しいと思っていたので
最後ほのぼのとした感じになれて良かったです(*´∇`*)
> これからもお話し書いていただく限りちょくちょく見に来ますので覚悟しててくださいね?ww
ありがとうございますーッ!!
は、早くUPせねばぁあ!!ヾ(:´Д`●)ノアワワワヾ(●´Д`;)ノ
> 完結、おめでとでしたw
最後までお読み頂いて本当にありがとうございました!!!
ワ*:.。.:*ヽ(*´∀`)ノ*:.。.:*イ♪
FC2小説の方ですが、もしかしたら
そちらの作品はワタシの書いたものではないかもです!w
何やらとても良い作品のようで「私そんな良い物書いたっけか?!」
と一人テンション上がってましたが(ヾ(・ω・o) ォィォィ )
タイトルに覚えがなかったのと、最近はUPしてませんので
もしや作者さまのお名前が一緒なのかな!?と!
すみませんー!;;
しかしワタシもそちらの作品のように感動できる
お話がかけるようにがんばります!'`ィ (゚д゚)/
コメントどうもありがとうございました
こちらこそご丁寧なコメント嬉しく思っております!
途中ちょっと時枝くんの悲惨な生い立ちに不穏な雰囲気に包まれるお話でしたよね(´Д`A;)
最後二人で幸せになれたのは私としても嬉しく思っております(*´∀`*)
拙宅の登場人物を魅力的と仰って頂けて嬉しいです+.゜.(⊃Д`*)゜+.゜
>特に物語の脇を固める悪役の役回りの人の心の脆さが見え隠れするところがとくに好きです。
そう言って頂けて嬉しいです~っ(ノД`)・゜・
何だか悪役の方がすんなり書けてしまったりします(笑)
ファンタジーでも現実の世界でも悪役のような人にはそこに至るまでそれ相当の理由や環境があるように思います。
もちろん、最初から壊れてしまってる人もいると思いますが、
個人的にはそういうのがとても怖く感じています。
でもどんな人にも人間らしいところがあるといいなという想いもあって
愛着のある脇役、悪役が出来るのかなと思います。
しかもそういうキャラの精神的危うさを書くのが結構好きなので、
そこをお褒め頂けて本当嬉しいです!!
はい!またスピンオフやアフターストーリーも書けたらと思います☆
えーっ!Kさま、普通の腐読者さまなのですか!
あ!そのような知人の方がおられるんですね!
でもやはりKさまに校正を兼ねた感想を求める気持ちは分かります!
物知りで的確で客観的にアドバイスして下さるし、
しかもそれをこちらが上手く取り入れられるような情報の提示をして下さる。
そして何より不可解な点だけを言うのではなく、
良い所はいいと言って下さるのでモチベーションも上がるし、
より良くする為に仰って下さっているんだなというのが伝わります!
私も近くに自分のこうした趣味を理解してくれて、
尚且つ校正や感想まで求める事の出来る友人がいたらと思います(´Д`)
Kさまみたいな編集者の方がいたら、私、何も恐れません!!(笑)
あはは(≧∀≦)
イラスト、確かになかったですね(笑)
すみませんー!でも引っ越しも終わって落ち着いたら描きたいと思います!!
わー!二人の顔が見たい程好きになって頂けて幸せです!!
ヾ(´∀`〃)ノ~♪
いつもありがとうございます!
これからも頑張らせて頂きます♪♪
拍手秘コメントどうもありがとうございました
>
> やっぱり著者さますごい!!
> 人をこんなに感動させられるとわ(;_;)
うおーん。゚(。ノωヽ。)゚。
そんな風に仰って頂けるとは本当に幸せです!!
ありがとうございます!!
少しでも楽しんで頂けたら本望でございます!!
まだまだ力量も勉強も何もかも足りず至らない事もありますが
これからも頑張って参りたいと思います(>ω<)!
> いつもいつも面白いので
>
> 次の作品も本当に楽しみです(^O^)
>
> 更新頑張ってください!!
ウ・・・━━(。・ω・)ウワ━(。-ω-)ァァ━・゚・(。>ω<)・゚・━━ン!!!
いつも面白いと仰って頂けたぁあん(ノД`)・゜・
今まで書いてきて良かったです…(グスっ
今回ちょっとシリアスだったので次は軽く王道な感じで
いきたいなと思っております☆
はい!更新、頑張ります♪ヾ(*´∀`*)ノ゛
長いお話でしたが最後までお付き合い下いまして
本当にどうもありがとうございました!(*´∀`*)
コメントどうもありがとうございました
すごくいい作品でした!!
やっぱり著者さますごい!!
人をこんなに感動させられるとわ(;_;)
いつもいつも面白いので
次の作品も本当に楽しみです(^O^)
更新頑張ってください!!
> 木戸くんさいこ~♪
ありがとうございます!
木戸くんも褒めて頂き嬉しいです(*´∇`*)
木戸くん、恐らくこれからは自分の分身に付いた
ピアスで攻めたてる事に夢中になりそうです(笑)
> 終わり方も爽やかながら、じんと来ましたっ
WLさんにそう言って頂けて本当嬉しいです。゚(。ノωヽ。)゚。
二人とも一層距離が縮まって幸せを味わえているなら
私も本望でございます!
> また次の連載待ってます(>▽<)っ!!
お忙しい上に大変な時期だったにも関わらず
いつも遊びにいらして下さって本当にありがとうございました!!
途中本当に心配しちゃいました(;・∀・)
お腹の子に影響がなければよろしいのですが…と(笑)
でも元気に生まれて良かったです♪♪
長いお話でしたが最後までお付き合い下さいまして
本当にどうもありがとうございました(*´∀`*)
また新しいお話が出来ましたら更新したいと思いますv
コメントどうもありがとうございました
>
> 連載お疲れさまでした!
ありがとうございます(ノД`)・゜・
> 毎日ドキドキしながら通わせて頂きました。
> 今回も素敵なお話を本当にありがとうございます。
> 読ませて頂け幸せでした。
こちらこそいつも本当にありがとうございます!!
お忙しい中最後まで読んで頂けて本当に嬉しいです!
ありがとうございます!!+.゜.(⊃Д`*)゜+.゜
> 毎度、桔梗さんの書かれるキャラクターにハマりますが
> 時枝さんはもう…別格です。
> 可愛過ぎて可愛過ぎて頭がパーンしてしまいました。
頭がパーン!!!ヽ(゚Д゚;)ノ!!
時枝を愛して下さって本当嬉しいです!
しかも、頭パーンレベル!!凄い!!
ワ─―。*.゚+:ヾ(*・ω・)シ:+゚.*。──ィ
> 仕事に関しては完璧なのに、自分を表現するとなると不器用で…(料理も)あああああ可愛いよおおお!
> 木戸さんの男らしさも攻め攻めしくって本当に素晴らしかったです。
> 胸がぎゅっと切なくなるお話がすごく好きなので、
> 今回も浸らせて頂きました。
一度ツイッターの方で木戸の作った冷やしうどんに
時枝が一生懸命アボガドを乗せたという写真をUPしましたね(笑)
あれで精一杯です、彼(笑)
多分これからも木戸の作った蕎麦にノリをちぎって散らすとか
そういうレベルだと思います(笑)(何故か麺類中心w
木戸の変態じみた攻めも好きでいて下さって嬉しいです(涙
> 本当にありがとうございました!
> 時枝たんハァハァハァハァ(きもいwww
こちらこそいつもハァハァをありがとうございます!(笑)
長いお話でしたが最後までお付き合い下さいまして
本当にありがとうございました!!
また書き溜めて更新していきたいと思います!
ありがとうございました(*´∇`*)
コメントどうもありがとうございました
素敵な終わり方と仰って頂けて良かったです!!
確かに最後、健太も自分の傷心よりも二人の幸せが分かって
満足を感じる事が出来たようで良かったです!
一歩大人に近づきましたね♪
きっと良い男に成長すると思います( ´艸`)ムププ
三ヶ月間毎日ドキドキハラハラして頂けて
本当に嬉しいです!!
こちらこそありがとうございます!!+.゜.(⊃Д`*)゜+.゜
(〃д〃)キャ~♪
またお時間のある時に一気読み!!
嬉し過ぎますーッ ‥…(o_ _)o パタッ! ←
長いお話になりましたが最後までお付き合い下さいまして
本当にどうもありがとうございました(*´∇`*)
また次回のお話の更新までお時間頂きますが
スタートした際にお時間あればまた遊びにいらして下さいねヾ(*´∀`*)ノ゛
コメントどうもありがとうございました
> 真っ直ぐな爽やか田舎少年、健太だぁーー!
> 元気そうで 良かったよ。
ヽ(。・ω・。)ノぁぃ♪
あれは爽やか田舎少年の健太でありますっ!
元気に東京見物にやってまいりました(*´∇`*)
というのは口実でやっぱり会いたかったようですv
> 最後にサプライズを kikyouさま、 ありがとう。
> ♪わぁいヽ(∀`ヽ*)(ノ*´∀)ノ わぁい♪
こちらこそ喜んで下さって嬉しいです♪
(○≧ω≦)ノゎぁぃゎぁぃヽ(≧ω≦●)
> 木戸と時枝・・・もう ベタベタのデレデレだもん!
> 何も言う気が起こらないわ~勝手にやってろって~( -з) フン
あはは(≧∀≦)
もう甘過ぎご注意です(笑)
べったべたのデッレデレですもん(笑)
結婚指輪なんぞひけらかせてっっ ←
> kikyouさま、完結 お疲れ様です。
> お引越しを控えてられるそうで くれぐれも お体に無理の無い様に お過ごし下さいませ。
> 楽しかったよ~★。・☆・。(@^・∀・`)★。・☆・。byebye☆
今年に入ってから大分勃ち…いや、経ちましたが
最後までお付き合い下さいまして本当にありがとうございました!!
今引っ越し先の物件を探しております。
また引っ越しが決まればバタバタとしますがそれまで悶々と
萌えストーリーを考えたいと思います( ̄ー ̄)ニヤ...
楽しんで頂けて嬉しいです!
また突如更新し出すと思います♪(笑)
ありがとうございました(*´∇`*)
コメントどうもありがとうございました
木戸くんさいこ~♪
終わり方も爽やかながら、じんと来ましたっ
また次の連載待ってます(>▽<)っ!!
連載お疲れさまでした!
毎日ドキドキしながら通わせて頂きました。
今回も素敵なお話を本当にありがとうございます。
読ませて頂け幸せでした。
毎度、桔梗さんの書かれるキャラクターにハマりますが
時枝さんはもう…別格です。
可愛過ぎて可愛過ぎて頭がパーンしてしまいました。
仕事に関しては完璧なのに、自分を表現するとなると不器用で…(料理も)あああああ可愛いよおおお!
木戸さんの男らしさも攻め攻めしくって本当に素晴らしかったです。
胸がぎゅっと切なくなるお話がすごく好きなので、
今回も浸らせて頂きました。
本当にありがとうございました!
時枝たんハァハァハァハァ(きもいwww
真っ直ぐな爽やか田舎少年、健太だぁーー!
元気そうで 良かったよ。
最後にサプライズを kikyouさま、 ありがとう。
♪わぁいヽ(∀`ヽ*)(ノ*´∀)ノ わぁい♪
木戸と時枝・・・もう ベタベタのデレデレだもん!
何も言う気が起こらないわ~勝手にやってろって~( -з) フン
kikyouさま、完結 お疲れ様です。
お引越しを控えてられるそうで くれぐれも お体に無理の無い様に お過ごし下さいませ。
楽しかったよ~★。・☆・。(@^・∀・`)★。・☆・。byebye☆
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