05/20/2010(Thu)
それから14話
★20禁です。(20禁続きですみません--;)排泄シーンありですので、苦手な方の閲覧は十分ご注意下さい!
木戸は臀部の筋肉を盛り上げながら弘夢の上で腰を降っていた。弘夢の足を自分の腕にかけ、ゆらゆらと動く弘夢の力ない膝下は時折走る後孔の入り口の痛みにビクッと反応した。
自分の上で恍惚状態の木戸の表情を見ると幾分か気持ちが楽になった。
麻痺した感覚は執拗に前立腺辺りを木戸の亀頭カリ首辺りで擦られて、快楽が増してくる。
痛みに耐える表情の弘夢もだんだんと息を上げ、声を漏らし、自分からも腰を少しずつ揺らすようになっていった。
もっと快楽を大きくさせて痛みを忘れたい。そんな気持ちで懸命に抜き差しされる入り口部分からは時折ポタリポタリと血が垂れた。
その音は木戸のサディスティックな心を煽るものだった。更にストロークを早め、強く腰を打ちつけながら上から弘夢の唇を塞ぎ、舌を絡めて外へ引きずり出した。
「んああんっ・・木戸さぁんっ・・きもちっ・・いぃ」
激しく動かされる旅に胸に付いたままのクリップが鎖の重みで上下に揺れて再び快感を与える。 木戸は鎖を歯で挟み上へ引っ張りあげた。
「あああんっ・・や・・ああっ・・ああっ!」
ギラつく視線は容赦せず、クン、クンと鎖を引っ張ると、弘夢の内部がキュキュッと閉まり木戸のペニスを締め付ける。
「木戸・・さ・・イっちゃ・・そう・・ですっ・・ああん」
弘夢の内部が大きくヒクつき始め、その快感は木戸も我慢出来ないものへと変わっていった。
「出すぞ、弘夢」
もう少しでオルガズムが来るという時に、木戸は自分のペニスをズルリと引き抜くと、弘夢の口にそれを突っ込んだ。
「飲め」
ビュルビュルと勢いよく口内へ出される木戸の精液は大量で、終わったかと思うとビクンと動いてはまた少し射精した。自分の血液の混ざった鉄味の精液が喉を通っていく。
弘夢はそれを懸命に言われるがまま飲み干すが、下半身の疼きが駆け上がってきて涙が零れる。
木戸は弘夢の口内からペニスを引き抜くと、再びそれを後孔へ突っ込んだ。
「ひぃ・・やぁああっ!」
射精直後とは思えない硬さのペニスは弘夢を最後まで導くように激しく突いた。
「あああんっ、あああんっ、イクイクっ、ああーッ」
あまりの快楽に木戸にしがみ付いて悶え叫ぶ弘夢の耳元で木戸が囁いた。
「ちゃんと洗浄してやるよ」
突然内部に熱い液体がジョロジョロと注ぎ込まれると、その熱と刺激で思わず絶頂に達してしまった。脳内で火花が散っているようだった。激しい痙攣でベッドの上を跳ねる弘夢の身体を、木戸が上から抱きしめて押さえ込む。
まだ注ぎ込まれる熱い液体を木戸の尿だと認識できた時に漸く焦りと抵抗感が生まれた。
「や・・木戸さん、止めてッ」
小刻みに困惑と痙攣で震える力のない手で木戸をどけようと試みるが、それは無意味なものだった。
「可愛いな、弘夢。俺の小便でイったのか?」
自分の直腸内を尿で犯され、あろう事かその刺激によって中でイかされてしまった侮辱に弘夢の羞恥心は限界を越え、自尊心が崩れ落ちた。
「どう・・してっ」
涙が勢いよく瞳から溢れた。
木戸がペニスを漸く引き抜くと、入り口から大量に熱い液体がダラダラと流れ出てきた。
「残った他の男の残留を流したんだよ。これで少しはキレイになっただろう」
満足気に微笑む冷淡な表情は悲しみと愉悦に満ちていた。絶望に落ちていく弘夢の意識はそこで離れていった。
その後は意識が無いまま木戸が病院できちんと手当と洗浄を行ってくれた。
目が覚めると病院で、家に帰るとまるで何も無かったかのようにベッドも既に綺麗になっていた。
―もうその男とは会うなよ?分かるな、弘夢。
弘夢は部屋で呆然と立ち尽くしていた。
木戸の艶を含んだ声が頭の中でこだまする。
会えば自分がどうなるか、次は自分だけではなく淳平に何をするか分からない。
どうして一緒に居られないのか。気持ちがすれ違っていても、あの中学の頃に一緒に笑いあって、ときめいていた時期があまりにも眩し過ぎて、人工的に作られた記憶じゃないかとすら思えてくる。
淳平を見なければきっと夢か思い込みの日々だと納得できるのに。
唯一それが事実だった事を証明するのは、今も尚、ただ一人手に入れたくても手に入らないその人の姿だった。
<<前へ 次へ>>
★「それから」は「すれ違った後に(全10話)」の続編です。
*17~20日の間また出張なので帰ってきたらコメントの返信など
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木戸は臀部の筋肉を盛り上げながら弘夢の上で腰を降っていた。弘夢の足を自分の腕にかけ、ゆらゆらと動く弘夢の力ない膝下は時折走る後孔の入り口の痛みにビクッと反応した。
自分の上で恍惚状態の木戸の表情を見ると幾分か気持ちが楽になった。
麻痺した感覚は執拗に前立腺辺りを木戸の亀頭カリ首辺りで擦られて、快楽が増してくる。
痛みに耐える表情の弘夢もだんだんと息を上げ、声を漏らし、自分からも腰を少しずつ揺らすようになっていった。
もっと快楽を大きくさせて痛みを忘れたい。そんな気持ちで懸命に抜き差しされる入り口部分からは時折ポタリポタリと血が垂れた。
その音は木戸のサディスティックな心を煽るものだった。更にストロークを早め、強く腰を打ちつけながら上から弘夢の唇を塞ぎ、舌を絡めて外へ引きずり出した。
「んああんっ・・木戸さぁんっ・・きもちっ・・いぃ」
激しく動かされる旅に胸に付いたままのクリップが鎖の重みで上下に揺れて再び快感を与える。 木戸は鎖を歯で挟み上へ引っ張りあげた。
「あああんっ・・や・・ああっ・・ああっ!」
ギラつく視線は容赦せず、クン、クンと鎖を引っ張ると、弘夢の内部がキュキュッと閉まり木戸のペニスを締め付ける。
「木戸・・さ・・イっちゃ・・そう・・ですっ・・ああん」
弘夢の内部が大きくヒクつき始め、その快感は木戸も我慢出来ないものへと変わっていった。
「出すぞ、弘夢」
もう少しでオルガズムが来るという時に、木戸は自分のペニスをズルリと引き抜くと、弘夢の口にそれを突っ込んだ。
「飲め」
ビュルビュルと勢いよく口内へ出される木戸の精液は大量で、終わったかと思うとビクンと動いてはまた少し射精した。自分の血液の混ざった鉄味の精液が喉を通っていく。
弘夢はそれを懸命に言われるがまま飲み干すが、下半身の疼きが駆け上がってきて涙が零れる。
木戸は弘夢の口内からペニスを引き抜くと、再びそれを後孔へ突っ込んだ。
「ひぃ・・やぁああっ!」
射精直後とは思えない硬さのペニスは弘夢を最後まで導くように激しく突いた。
「あああんっ、あああんっ、イクイクっ、ああーッ」
あまりの快楽に木戸にしがみ付いて悶え叫ぶ弘夢の耳元で木戸が囁いた。
「ちゃんと洗浄してやるよ」
突然内部に熱い液体がジョロジョロと注ぎ込まれると、その熱と刺激で思わず絶頂に達してしまった。脳内で火花が散っているようだった。激しい痙攣でベッドの上を跳ねる弘夢の身体を、木戸が上から抱きしめて押さえ込む。
まだ注ぎ込まれる熱い液体を木戸の尿だと認識できた時に漸く焦りと抵抗感が生まれた。
「や・・木戸さん、止めてッ」
小刻みに困惑と痙攣で震える力のない手で木戸をどけようと試みるが、それは無意味なものだった。
「可愛いな、弘夢。俺の小便でイったのか?」
自分の直腸内を尿で犯され、あろう事かその刺激によって中でイかされてしまった侮辱に弘夢の羞恥心は限界を越え、自尊心が崩れ落ちた。
「どう・・してっ」
涙が勢いよく瞳から溢れた。
木戸がペニスを漸く引き抜くと、入り口から大量に熱い液体がダラダラと流れ出てきた。
「残った他の男の残留を流したんだよ。これで少しはキレイになっただろう」
満足気に微笑む冷淡な表情は悲しみと愉悦に満ちていた。絶望に落ちていく弘夢の意識はそこで離れていった。
その後は意識が無いまま木戸が病院できちんと手当と洗浄を行ってくれた。
目が覚めると病院で、家に帰るとまるで何も無かったかのようにベッドも既に綺麗になっていた。
―もうその男とは会うなよ?分かるな、弘夢。
弘夢は部屋で呆然と立ち尽くしていた。
木戸の艶を含んだ声が頭の中でこだまする。
会えば自分がどうなるか、次は自分だけではなく淳平に何をするか分からない。
どうして一緒に居られないのか。気持ちがすれ違っていても、あの中学の頃に一緒に笑いあって、ときめいていた時期があまりにも眩し過ぎて、人工的に作られた記憶じゃないかとすら思えてくる。
淳平を見なければきっと夢か思い込みの日々だと納得できるのに。
唯一それが事実だった事を証明するのは、今も尚、ただ一人手に入れたくても手に入らないその人の姿だった。
<<前へ 次へ>>
★「それから」は「すれ違った後に(全10話)」の続編です。
*17~20日の間また出張なので帰ってきたらコメントの返信など
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コメント
>
> 逃げた後の方が怖いって分かるんだよなぁ
>
> そうすると逃げられないんだよなぁ・・・
そうなんですよね。
恐怖で人を支配するとはよく言ったものですよね。
> 日々の楽しみが増えた・・・・何故早く桔梗たんちが全部読めてないのに気付かなかったんだろう;
> 足しげく通います~♪
あぅー+.゜.(⊃Д`*)゜+.゜
嬉しいです!!
あれからやたら多く書きあげましたので増えちゃいましたが(^_^;)
いつでもお待ちしてますっ♪
> 中で尿はね・・・あったかくて気持ちいいよね・・・←え;
Σ(・ω・ノ)ノ!
もしやっ……もしや!?
経験済み……ですか??(コソっ)
コメントどうもありがとうございました
逃げた後の方が怖いって分かるんだよなぁ
そうすると逃げられないんだよなぁ・・・
日々の楽しみが増えた・・・・何故早く桔梗たんちが全部読めてないのに気付かなかったんだろう;
足しげく通います~♪
中で尿はね・・・あったかくて気持ちいいよね・・・←え;
> 尿洗浄!初めてみました!これぞ正しい洗浄っすね!
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ 正しい洗浄なんですかね!?
でもアオヒツジさまがそう言うのですからそうですね!!
全く木戸さん、どこまで掻き出せば気が済むんですかね 笑
> 尿までブチ込む木戸さんの変態っぷりいいです!
> 弘夢ちゃんも我慢強いなぁ(^O^)
本当ですか!!木戸の変態っぷりを褒めて頂いて嬉しいです♪愛故の変態ぷり・・アンド、
元々の鬼畜が相乗効果を発揮しているようです 笑
弘夢ちん・・確かに我慢強いですね。下手な事したら淳平という人質に何されるか分からないですしね><!
コメントどうもありがとうございました
尿までブチ込む木戸さんの変態っぷりいいです!
弘夢ちゃんも我慢強いなぁ(^O^)
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