05/22/2010(Sat)
WISHLESSさまへの愛が!
なな、なんと!
日頃お世話になってる、というかブログを始める前からお世話になってる
WISHLESSの(ほぼ)18禁BLエロ小説のWISHLESSさまに、ストーリー内の大好きなキャラを
描きたいな~といつものように怖いもの知らずで、
手書きのイラストを図々しく見てほしくて送り付けました(--;)
アタシのWL姉さまへ愛を捧げるつもりでお忙しい中送ってしまい、
本当ご迷惑お掛けしてすみませんm(_;)m
だのに、WLさまは本当お忙しいのにわざわざ私の駄絵をブログ内に貼って下さって、
アタシはこっ恥ずかしいやら何やらで・・(;´Д`A ```
でもでも!!すっごく嬉しかった上に、自分で描いた絵ですので
自分のブログにも貼りたいと思います!・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚
<WLさまに組み込まれた絵の場面の一部です>
・・・・・ まただ。
このヒト、無自覚にホント可愛い顔するよなあ。
あんまりにもそのはにかんだように赤らむのが可愛くて、オレはふいに、伏見サンをからかいたくなる。
オレは、椅子から腰を浮かすと、少し俯いてその表情を隠そうとしていた伏見サンの唇に、そっと口付けた。
伏見さんはそれまで見たこと無いほど大きく目を見開いて、石のように固まった。
「・・・・ 笑顔のご褒美。 嫌だった?」
オレの声にピクリと反応すると、伏見サンが益々顔を赤くして、動を取り戻した。
「あ・・・・いえ」
オレはクスリと笑った。
・・・ ごめん琴波。
女じゃないから、いいよね、ちゅう。
「ジョークだよ」
「・・・ ジョーク・・・ ですか」
オレはそれまで面白半分に笑っていた顔を、凍りつかせた。
伏見サンの表情が、ものすごく寂しく見えた。
「・・・・ 本気のキスがよかった?」
伏見さんは図星を突かれたように赤くなって、視線を投げやった。
オレ・・・ なに、 やってんだろう・・・・・・
まるでオレは自分が自分でないように、伏見サンの後頭部を片手に抱え込むと、引き寄せて、その唇を強く吸った。
頭に回していた手に髪を掴んで、わずかに下へ引き下げると、伏見さんの唇はほんの少し裂け目を作り、オレはその中に深く舌を差し込んだ。
その奥に同じ存在を探し出し、唇から伝わる震えとともに小さな怯えを見せるその舌に、自分の舌を絡めつかせる。
タラリと細い糸を引いて、オレ達の唇は別れた。
「オレに・・・いっぱい笑顔見せなよ。 そしたら、またしてあげる」
オレは椅子を立った。
伏見サンは、顔を赤く染めたまま、体中を小刻みに振るわせる以外、微動だにしなかった。
このキスシーンを貼って下さった全文章はこちらからご覧になれます♪→キスシーン
一度読むと惹き込まれる壮絶なストーリーと、エロと鬼畜が凄い描写!それに愛すべきキャラクターたちの織り成すそれぞれの切ない物語が本当に素晴らしいです。
こちらから別窓で開いてWLさま宅へ遊びに行けます♪→ WISHLESSの(ほぼ)18禁BLエロ小説
お忙しいのにわざわざ小説の中に入れて下さって本当に嬉しいです!!
実は貼って頂いた場面を想像して描いたので、そこに貼って下さって本当に×100嬉しいデス!!
本当にどうもありがとうございました!
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だのに、WLさまは本当お忙しいのにわざわざ私の駄絵をブログ内に貼って下さって、
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でもでも!!すっごく嬉しかった上に、自分で描いた絵ですので
自分のブログにも貼りたいと思います!・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚
<WLさまに組み込まれた絵の場面の一部です>
・・・・・ まただ。
このヒト、無自覚にホント可愛い顔するよなあ。
あんまりにもそのはにかんだように赤らむのが可愛くて、オレはふいに、伏見サンをからかいたくなる。
オレは、椅子から腰を浮かすと、少し俯いてその表情を隠そうとしていた伏見サンの唇に、そっと口付けた。
伏見さんはそれまで見たこと無いほど大きく目を見開いて、石のように固まった。
「・・・・ 笑顔のご褒美。 嫌だった?」
オレの声にピクリと反応すると、伏見サンが益々顔を赤くして、動を取り戻した。
「あ・・・・いえ」
オレはクスリと笑った。
・・・ ごめん琴波。
女じゃないから、いいよね、ちゅう。
「ジョークだよ」
「・・・ ジョーク・・・ ですか」
オレはそれまで面白半分に笑っていた顔を、凍りつかせた。
伏見サンの表情が、ものすごく寂しく見えた。
「・・・・ 本気のキスがよかった?」
伏見さんは図星を突かれたように赤くなって、視線を投げやった。
オレ・・・ なに、 やってんだろう・・・・・・
まるでオレは自分が自分でないように、伏見サンの後頭部を片手に抱え込むと、引き寄せて、その唇を強く吸った。
頭に回していた手に髪を掴んで、わずかに下へ引き下げると、伏見さんの唇はほんの少し裂け目を作り、オレはその中に深く舌を差し込んだ。
その奥に同じ存在を探し出し、唇から伝わる震えとともに小さな怯えを見せるその舌に、自分の舌を絡めつかせる。
タラリと細い糸を引いて、オレ達の唇は別れた。
「オレに・・・いっぱい笑顔見せなよ。 そしたら、またしてあげる」
オレは椅子を立った。
伏見サンは、顔を赤く染めたまま、体中を小刻みに振るわせる以外、微動だにしなかった。
このキスシーンを貼って下さった全文章はこちらからご覧になれます♪→キスシーン
一度読むと惹き込まれる壮絶なストーリーと、エロと鬼畜が凄い描写!それに愛すべきキャラクターたちの織り成すそれぞれの切ない物語が本当に素晴らしいです。
こちらから別窓で開いてWLさま宅へ遊びに行けます♪→ WISHLESSの(ほぼ)18禁BLエロ小説
お忙しいのにわざわざ小説の中に入れて下さって本当に嬉しいです!!
実は貼って頂いた場面を想像して描いたので、そこに貼って下さって本当に×100嬉しいデス!!
本当にどうもありがとうございました!
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コメント
> ほんとに美しいエロちゅう♪、嬉しいです~~(〃▽〃)
とんでもないです^^こんな胸キュンのキスシーンに貼って頂いて光栄です!
> これからまた、ポツリポツリお勉強ちゅう♪にも貼らせてくださいね!!
え!!お勉強ちゅーにも貼って頂けるんですか!!ぉお!!(゚ロ゚屮)屮 凄すぎ!!
あ、ありがとうございます(ノД`)・゜・
コメントどうもありがとうございました
ありがとうございますっ!!
なんか人様のお宅で見せていただくとことがあるとは思いもよらず・・・恥ずかしい~~~~~(/-\*)
こんなトコにも桔梗たまの斬新な手法が・・・っ!!!
ほんとに美しいエロちゅう♪、嬉しいです~~(〃▽〃)
これからまた、ポツリポツリお勉強ちゅう♪にも貼らせてくださいね!!
お忙しい中、紹介記事しまでしてくださって・・・。゚(゚´Д`゚)゚。うぇぇん幸せッ
ほんとにありがとうございます~~!!!!
コメント