05/28/2010(Fri)
万華鏡-江戸に咲く-60
☆18禁です
あれからまた2度夜に射精させられて、もう美月の中には夜の精液がたっぷりと入っている。
さすがに動くと出てきてしまうので、取り敢えず褌を締めて銭湯に行く事にした。
こういう時は、備え付けの風呂があればいいなと感じる。だが、家に専用の風呂釜がある所はよっぽどの金持ちでないと無い。一般庶民は皆銭湯通いだ。
考えてみれば夜と銭湯は初めてだったので、よっぽど現代に戻ってシャワーをサッと浴びて来ようかとも考えたが、夜と銭湯へ行く事を選んだ。
暗くなってからの銭湯は本当に薄暗く、あまり人の顔は認識できない。なので、夜に噛まれた跡や、あちこちに付いたキスマーク、流れ出る精液など細かな卑猥なものは人目に付かなくて助かった。
また今晩はあまり人も居なく楽だった。湯の中では夜がちょっかいを出してくるので、大変だったがやっぱり楽しくてつい長湯をしてしまった。
もし二人きりだったらもっと美月も甘えたかったがさすがに顔は見えないとはいえ、人前ではそんな事は出来ない。
一緒に銭湯から出て並んで夜空を見上げながら夜の店まで帰る。たったそれだけの事がこんなにも幸せに感じるとは思いもしなかった。
「美月、俺こんなに幸せな気持ちは初めてだ。」
「え・・」
自分の気持ちを代弁してくれたのかと思った。同時に同じ事を思っていた事が余計に美月の心臓を速めた。
「お、俺も今同じ事思ってた!」
「そうか。」
そう嬉しそうに口角を上げた夜は今までよりももっと格好良く見えて息が止まりそうになった。
濡れた長い髪を無造作に束ね上げた感じが少し大人っぽく見えさせている。
なんだか今夜は帰りたくない。
「な、なぁ・・今晩さ。・・もう少し一緒にいてもいいか?」
夜も喜んでくれると思った。だが、少し困った表情をして俯いた。
「ごめん、美月。俺もお前とずっと居たいんだが、茶屋に行かねぇと・・」
「あ・・そうか。」
辛い思いをしている子たちの手助けとして、少しでも痛い思いをしなくて済むように色々教えていると言っていた。
そうだと分かっていても、他の子と触れ合う行為は美月の胸を締め付けた。
途中で別れ、美月はそのまま現代に戻ってきた。
一つ溜息をついて、サッサと床についてしまえば余計な事は考えなくて済むとベッドへ入るが、さんざん可愛がられた後孔にはまだ、夜の感覚が残っていて内部が疼く。
何度も気を失いながら何時間もイきっぱなしという異常な快楽を味わってしまった美月は、なかなかその熱を冷められないでいた。
(完全に身体を変えられたな・・)
そっとベッドの下からバイブを取り出してローションを垂らして後に侵入させる。
確かに振動とうねりのあるこの機械は気持ちがいいが、完全に物足りなくなっていた。
(こんなんじゃ、イけない・・)
ベッドの下からもう一つ少し細めのバイブを取り出し、それを既に一本加えている後孔へ押し付ける。
ガガガガッとバイブ同士がぶつかる音が鳴る。
「うっ・・んんっ・・あっ・・はぁ」
前なら考えられない。自分が二本ものバイブを咥え込むような身体になってしまうなんて。
みっちりと内部のスペースが埋まって漸く美月に少し満足感が出てきた。
二本のバイブはそれぞれが違う動きをして内部を刺激する。新しい刺激に思わず腰をうねらせてしまった。
「あああんっ・・これっ・・すご・・ああっ」
夜による刺激の名残とバイブの振動で、美月の内部に再び強い快楽が襲う。どうしていいか分からず、ベッドの上で四つん這いになり浴衣を捲くり上げて、二本のバイブを突っ込んだ状態でしきりに腰をうねらせるように振る。先走りの溢れる美月の性器はピタピタと腹に当たっていやらしい音を響かせた。
「やっ・・ああんっ!」
今頃は可愛い子たちの後孔でも弄って、その子たちを気持ちよくさせているのだろうか。
そう思うと悲しくなってきた。そんな時に自分は一体一人で何をやっているんだろうか。
「よるぅ、・・よるぅ・・!ああんっ!」
どれだけイけば気が済むのか。ググッと内部が締まり二本のバイブの音をくぐもらせた。
「あッッ・・!!」
ビクンッと身体を跳ねさせてベッドへ崩れた。ビクビクと小刻みに痙攣させながら痺れた脳で動かない身体をベッドに沈める。後では未だ抜かれないバイブがヴンヴンと怪しい音を響かせていた。
<<前へ 次へ>>
どこまでエロくなっていくんでしょうか、美月^^;
2度目の自己紹介♪(し過ぎ??笑)
こんにちは^^実はフルペンエームが桔梗.Dというエロエロ大魔神でございます。
そんな魔人ですが、今まで記事を仙人モードで 一気に書き溜めては予約し、果てる・・
という事をしてきましたが、ちょいとモード時間が短くなってきてしまったので、
交互UPさせて頂きます事をお赦し下さいm(_)mペコリ
「あぁ・・うちのクソ雑用に余裕があればUPどんどんさせますんで」 Σヽ(゚∀゚;)サンジくん!?
ポチして頂くとアタシのエロ暴走が加速します
(只今時速100km)キリン以上チーター以下
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さすがに動くと出てきてしまうので、取り敢えず褌を締めて銭湯に行く事にした。
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また今晩はあまり人も居なく楽だった。湯の中では夜がちょっかいを出してくるので、大変だったがやっぱり楽しくてつい長湯をしてしまった。
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「え・・」
自分の気持ちを代弁してくれたのかと思った。同時に同じ事を思っていた事が余計に美月の心臓を速めた。
「お、俺も今同じ事思ってた!」
「そうか。」
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(完全に身体を変えられたな・・)
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ベッドの下からもう一つ少し細めのバイブを取り出し、それを既に一本加えている後孔へ押し付ける。
ガガガガッとバイブ同士がぶつかる音が鳴る。
「うっ・・んんっ・・あっ・・はぁ」
前なら考えられない。自分が二本ものバイブを咥え込むような身体になってしまうなんて。
みっちりと内部のスペースが埋まって漸く美月に少し満足感が出てきた。
二本のバイブはそれぞれが違う動きをして内部を刺激する。新しい刺激に思わず腰をうねらせてしまった。
「あああんっ・・これっ・・すご・・ああっ」
夜による刺激の名残とバイブの振動で、美月の内部に再び強い快楽が襲う。どうしていいか分からず、ベッドの上で四つん這いになり浴衣を捲くり上げて、二本のバイブを突っ込んだ状態でしきりに腰をうねらせるように振る。先走りの溢れる美月の性器はピタピタと腹に当たっていやらしい音を響かせた。
「やっ・・ああんっ!」
今頃は可愛い子たちの後孔でも弄って、その子たちを気持ちよくさせているのだろうか。
そう思うと悲しくなってきた。そんな時に自分は一体一人で何をやっているんだろうか。
「よるぅ、・・よるぅ・・!ああんっ!」
どれだけイけば気が済むのか。ググッと内部が締まり二本のバイブの音をくぐもらせた。
「あッッ・・!!」
ビクンッと身体を跳ねさせてベッドへ崩れた。ビクビクと小刻みに痙攣させながら痺れた脳で動かない身体をベッドに沈める。後では未だ抜かれないバイブがヴンヴンと怪しい音を響かせていた。
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どこまでエロくなっていくんでしょうか、美月^^;
2度目の自己紹介♪(し過ぎ??笑)
こんにちは^^実はフルペンエームが桔梗.Dというエロエロ大魔神でございます。
そんな魔人ですが、今まで記事を仙人モードで 一気に書き溜めては予約し、果てる・・
という事をしてきましたが、ちょいとモード時間が短くなってきてしまったので、
交互UPさせて頂きます事をお赦し下さいm(_)mペコリ
「あぁ・・うちのクソ雑用に余裕があればUPどんどんさせますんで」 Σヽ(゚∀゚;)サンジくん!?
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コメント
> 美月!一人エチ!
すみません、うちの弟がまた一人で(;^_^A アセアセ・・・
も~部屋に帰ると直ぐシちゃうんです!躾がなってませんね~
> 夜を思い出して、そんな一人で、コラ!(お姉さんが夜に成り代わり叱りました)
夜の代わりに姉さんに叱られて美月も二本ぶッ挿しながら頬を染めておりますヾ(ーー )ォィ
> でも、さみし~のね、今が1番一緒に居たいときに、ちょっとでも離れているのが。
> 夜が夜までまてない!、あ、かけ詞!おそまつ
うはは!かけ詞ごちです♪
そうですね~まだ身体の内部に感覚残っているので余計寂しくなっちゃうのでしょう^^;
コメント&かけ詞&夜の代役ありがとうございました
夜を思い出して、そんな一人で、コラ!(お姉さんが夜に成り代わり叱りました)
でも、さみし~のね、今が1番一緒に居たいときに、ちょっとでも離れているのが。
夜が夜までまてない!、あ、かけ詞!おそまつ
> 二本挿しですかァ?
> 美月のエロさも凄いけど桔梗様のエロ魔人ぶりも凄いですね。
> あ、もちろん褒めてるんですよ?
ありがとうございます(///∇//)テレテレ
> こういうのを考え付ける発想力に脱帽です。
> これだけアイディアが出てくるなんて羨ましい!
あ、あの・・ただの変態なので妄想が激しいだけなのです・・(*ノωノ) イヤン
そんなエロにお褒めのお言葉を頂けて嬉しいです!
これからも頑張ってうちのネコ兄弟たちにあらゆる事をさせたいと思います♪
コメントどうもありがとうございました
美月のエロさも凄いけど桔梗様のエロ魔人ぶりも凄いですね。
あ、もちろん褒めてるんですよ?
こういうのを考え付ける発想力に脱帽です。
これだけアイディアが出てくるなんて羨ましい!
コメント