10/28/2010(Thu)
小悪魔な弟 37話
暫く入院が必要となった久耶に、医師から診断が言い渡された。
久耶の顔は、自分でも覚悟がしてあったかのように動じないものだった。医者のする話しをと至って落ち着いた表情で静かに聞いていた。
潤は、久耶が相当ショック受けたに違いない事が分かっていた。顔色を変えなくても、兄弟だからこそ分かる空気のようなものが伝わって来る。
それにも関わらず家族に心配をかけないよう、いつも通り接してくる久耶に、潤は何をしてあげればいいのか分からない自分の未熟さを感じた。
二、三日経つと透を含めた部活の同級生や先生も見舞いに来るようになった。
もう少し自分が大人だったら、これから先の久耶の進路についても相談出来たかもしれないと思うと、歯痒くて仕方がない。
病室で毎日見舞いをするようになっても、潤の出来る事と言えば明るい話しをして楽しませるだけだった。
潤は自分の出来る事を精一杯しようと、家から持ってきた果物などを一生懸命に剥いては久耶に食べさそうと必死になった。
普段果物は自分から手をつけない久耶も、潤が手渡すものに対しては絶対にいらないとは言わなかった。
潤はそんな些細な事でも物凄く嬉しく感じる。
その日もまたいつものように潤がお菓子や雑誌の差し入れを持って久耶のいる部屋に入ろうとドアに手を掛けると、中から聞いた事のある声が聞こえた。
「本当にそれでいいの? リハビリとかして頑張ったらもしかしたら……」
「いや、自分で分かるんだ。それに、進路を変えるなら決断も行動も早い方がいい」
中には透と久耶の二人でこの先についての事を話しているようだった。
潤は、自分には話さない久耶自身の人生を透には話すこの現実の距離に胸が苦しくなる。
「俺、何でもするから。何でも言って? ね?」
そっと優しい透の囁きかけるような声に、潤は背中にゾワリとしたものを感じた。
「ああ。ありがとう」
「俺と一緒の大学に行かない? 久耶。俺、お前の事マジで好きになっちゃったみたいなんだ」
潤はその透の声にズキッと胸が痛んでから、自分の好きな相手に別の人が告白をしている事実に息も上手く出来ない程鼓動が速まっていった。
「お前もその、ゲイ……というやつなのか?」
落ち付いた久耶の声が間を開けて聞こえてくる。
「俺はバイだよ、久耶。女も男も好き。でも、今は久耶が好きなんだ。お前だって俺に触られてイヤじゃなかっただろ? だからイケたんだし」
潤は震える手でスーッと重たいドアを引いて中を覗いた。
四人部屋はまだ久耶以外のベッドは空いていた。一番奥の窓際で動けない久耶の上に上半身を覆いかぶせるようにして迫る透が見えた。
「俺は潤くんにも似てるよ。でも兄弟じゃないから付き合っても問題ないし、友達でもあるからきっと楽しいよ。ね?」
そう言って唇を近づける透に、何かを考えているのか固まったように動かない久耶に、潤の動悸は激しく全身を波打たせた。
(嫌だ……止めて……)
自分の中の危険信号が脳内のあちらこちらに点滅していて眩しい。
震える手で残りのドアをバンッと開くと、その音に驚いた二人が潤を見た。
その驚いた久耶の顔に何故か更に胸の奥に痛みを感じた。
「こんにちは、潤くん」
そう言った透はゆっくりとベッドから離れて自分のカーキ色の鞄を肩に掛けた。
「そういう事だから。俺の気持ち、本気だから……また来るね」
透は挨拶をすると、スッと素早く久耶の頬に軽くチュッとキスをして部屋を出て行った。
「これ、雑誌ね。お兄ちゃん……。あと、これ果物ね。それと……」
潤は話している間に視界がボーっとぼやけていくのが分かった。涙は正直に潤の大きな瞳に浮かんでくる。話を続けなくてはと思うのに、既に袋の中身は全て出してしまい、言葉が詰まる。
止めなくてはと思うのに湧き出る熱い涙を誤魔化す術は、ただただ下を向いている事だけだった。
「潤?」
久耶の心配そうな声が聞こえる。今はそんな声を聞くだけで涙声が出てしまいそうだった。
「あー……ジュース買って来るの忘れた」
上半身を起こして潤の顔を覗きこもうとする久耶を避けようとフイと顔をドアの方へ逸らす。
このままでは泣きじゃくって久耶をまた困らせてしまうと思った潤は、久耶の顔を見ずに部屋を出ようとした。
「ジュース……っ……買ってくるっ」
潤がくるっと身を翻した途端、パシッと後ろから急に手首を掴まれた。
ふと力強く掴む手から伸びる腕に視線を這わせると、辛そうな顔をした久耶が潤を見ていた。
途端にボタボタと大粒の涙が音もなく床に落ちて行った。
すると、掴まれた手首がグイッと物凄い力で身体ごと久耶のベッドの方へ引き寄せられてバランスを崩してしまった。
「っ……あっ」
潤の細い上半身は久耶の白いベッドの上にドサリと倒れ込んだ。潤は布団の上から感じる久耶の身体に触れると、益々遠い距離を感じて泣きじゃくり始めた。
「うっ……兄ちゃんっ……ごめん……ごめん……ねっ」
「何でお前が謝る」
「僕……何も出来なくて……でもあの人は出来て……兄ちゃん、あの人の事好きで……うっ」
自分に出来ない多くの事が透に出来る事が悔しかった。
さっき聞こえた話の内容で、合宿の間に二人が何か親密な仲になった事も分かった。潤は、きっと久耶も透に惹かれているのだと思った。
久耶が透に取られてしまう事の悲しさが潤を覆っていく度に嗚咽が激しくなっていく。
久耶の温かい片腕がそっと潤の身体を抱きしめた。
「兄……ちゃん?」
「安心する」
久耶の突然の優しい抱擁に、こんな時でも胸がさっきまで感じた凍てつく鼓動とは違う、温かな光の点滅のような鼓動に変わって行く。
「俺の方こそ、ごめん。お前の事を想ったつもりが泣かせる事になった」
潤の久耶を想う気持ちが湧水のように押さえられない程に溢れ出てきた。
(もう抑えきれない……!)
「兄ちゃん、好き……好きですっ」
潤は心の底から伝わるように久耶の首を抱きしめながら耳元で告白をした。
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久耶の顔は、自分でも覚悟がしてあったかのように動じないものだった。医者のする話しをと至って落ち着いた表情で静かに聞いていた。
潤は、久耶が相当ショック受けたに違いない事が分かっていた。顔色を変えなくても、兄弟だからこそ分かる空気のようなものが伝わって来る。
それにも関わらず家族に心配をかけないよう、いつも通り接してくる久耶に、潤は何をしてあげればいいのか分からない自分の未熟さを感じた。
二、三日経つと透を含めた部活の同級生や先生も見舞いに来るようになった。
もう少し自分が大人だったら、これから先の久耶の進路についても相談出来たかもしれないと思うと、歯痒くて仕方がない。
病室で毎日見舞いをするようになっても、潤の出来る事と言えば明るい話しをして楽しませるだけだった。
潤は自分の出来る事を精一杯しようと、家から持ってきた果物などを一生懸命に剥いては久耶に食べさそうと必死になった。
普段果物は自分から手をつけない久耶も、潤が手渡すものに対しては絶対にいらないとは言わなかった。
潤はそんな些細な事でも物凄く嬉しく感じる。
その日もまたいつものように潤がお菓子や雑誌の差し入れを持って久耶のいる部屋に入ろうとドアに手を掛けると、中から聞いた事のある声が聞こえた。
「本当にそれでいいの? リハビリとかして頑張ったらもしかしたら……」
「いや、自分で分かるんだ。それに、進路を変えるなら決断も行動も早い方がいい」
中には透と久耶の二人でこの先についての事を話しているようだった。
潤は、自分には話さない久耶自身の人生を透には話すこの現実の距離に胸が苦しくなる。
「俺、何でもするから。何でも言って? ね?」
そっと優しい透の囁きかけるような声に、潤は背中にゾワリとしたものを感じた。
「ああ。ありがとう」
「俺と一緒の大学に行かない? 久耶。俺、お前の事マジで好きになっちゃったみたいなんだ」
潤はその透の声にズキッと胸が痛んでから、自分の好きな相手に別の人が告白をしている事実に息も上手く出来ない程鼓動が速まっていった。
「お前もその、ゲイ……というやつなのか?」
落ち付いた久耶の声が間を開けて聞こえてくる。
「俺はバイだよ、久耶。女も男も好き。でも、今は久耶が好きなんだ。お前だって俺に触られてイヤじゃなかっただろ? だからイケたんだし」
潤は震える手でスーッと重たいドアを引いて中を覗いた。
四人部屋はまだ久耶以外のベッドは空いていた。一番奥の窓際で動けない久耶の上に上半身を覆いかぶせるようにして迫る透が見えた。
「俺は潤くんにも似てるよ。でも兄弟じゃないから付き合っても問題ないし、友達でもあるからきっと楽しいよ。ね?」
そう言って唇を近づける透に、何かを考えているのか固まったように動かない久耶に、潤の動悸は激しく全身を波打たせた。
(嫌だ……止めて……)
自分の中の危険信号が脳内のあちらこちらに点滅していて眩しい。
震える手で残りのドアをバンッと開くと、その音に驚いた二人が潤を見た。
その驚いた久耶の顔に何故か更に胸の奥に痛みを感じた。
「こんにちは、潤くん」
そう言った透はゆっくりとベッドから離れて自分のカーキ色の鞄を肩に掛けた。
「そういう事だから。俺の気持ち、本気だから……また来るね」
透は挨拶をすると、スッと素早く久耶の頬に軽くチュッとキスをして部屋を出て行った。
「これ、雑誌ね。お兄ちゃん……。あと、これ果物ね。それと……」
潤は話している間に視界がボーっとぼやけていくのが分かった。涙は正直に潤の大きな瞳に浮かんでくる。話を続けなくてはと思うのに、既に袋の中身は全て出してしまい、言葉が詰まる。
止めなくてはと思うのに湧き出る熱い涙を誤魔化す術は、ただただ下を向いている事だけだった。
「潤?」
久耶の心配そうな声が聞こえる。今はそんな声を聞くだけで涙声が出てしまいそうだった。
「あー……ジュース買って来るの忘れた」
上半身を起こして潤の顔を覗きこもうとする久耶を避けようとフイと顔をドアの方へ逸らす。
このままでは泣きじゃくって久耶をまた困らせてしまうと思った潤は、久耶の顔を見ずに部屋を出ようとした。
「ジュース……っ……買ってくるっ」
潤がくるっと身を翻した途端、パシッと後ろから急に手首を掴まれた。
ふと力強く掴む手から伸びる腕に視線を這わせると、辛そうな顔をした久耶が潤を見ていた。
途端にボタボタと大粒の涙が音もなく床に落ちて行った。
すると、掴まれた手首がグイッと物凄い力で身体ごと久耶のベッドの方へ引き寄せられてバランスを崩してしまった。
「っ……あっ」
潤の細い上半身は久耶の白いベッドの上にドサリと倒れ込んだ。潤は布団の上から感じる久耶の身体に触れると、益々遠い距離を感じて泣きじゃくり始めた。
「うっ……兄ちゃんっ……ごめん……ごめん……ねっ」
「何でお前が謝る」
「僕……何も出来なくて……でもあの人は出来て……兄ちゃん、あの人の事好きで……うっ」
自分に出来ない多くの事が透に出来る事が悔しかった。
さっき聞こえた話の内容で、合宿の間に二人が何か親密な仲になった事も分かった。潤は、きっと久耶も透に惹かれているのだと思った。
久耶が透に取られてしまう事の悲しさが潤を覆っていく度に嗚咽が激しくなっていく。
久耶の温かい片腕がそっと潤の身体を抱きしめた。
「兄……ちゃん?」
「安心する」
久耶の突然の優しい抱擁に、こんな時でも胸がさっきまで感じた凍てつく鼓動とは違う、温かな光の点滅のような鼓動に変わって行く。
「俺の方こそ、ごめん。お前の事を想ったつもりが泣かせる事になった」
潤の久耶を想う気持ちが湧水のように押さえられない程に溢れ出てきた。
(もう抑えきれない……!)
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潤は心の底から伝わるように久耶の首を抱きしめながら耳元で告白をした。
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コメント
話も聞こえてしまったのでとうとう勘づいてしまいましたね…(ノ△・。)
> 涙が止まらなくなるのは当然ですね。
色々悔しかったり溢れてしまったのでしょうね。
何も力になれない自分が情けなくて謝ってしまったり…。
> でも、久耶お兄ちゃん、潤のこと、ちゃんと思ってくれていたこと、潤はどれ帆づ嬉しかったでしょうね。
> 次回はどうなるのかな。
そうですね!
久耶が思ってくれていた事は潤に伝わったら嬉しいと思います。
ちゃんと思いが通じ合うといいです(>ω<)!!
コメントどうもありがとうございました
ここまで読んで下さったのですかーッ
うわーん、ありがとうございます!嬉しいですっ(ノД`)・゜・
はい。思いが深くなってくると切なさも増しますものね(>ω<)
KSさまの仰る通り、超えなくては行けないものが多過ぎるのに、まだまだ幼い
潤の抱える問題が多くて可哀想ですね(ノ△・。)
> お兄ちゃんの「大好き」と、潤くんの「大好き」が少しでも近くなりますように。
素敵な言葉でしたので引用させて頂きました(´∀`*)
二人の大好きの意味が少しでも同じものに近づくといいですね!
コメントどうもありがとうございました
> 桔梗さま、私も泣いてしまいました~(;_;)
なんとー!!
エーン!o(>д<。 o)ヽ(・ω・。)ヨチヨチ
> 無心を装う侍兄ちゃんが切ないです。
> 健気に尽くす潤くんが可愛いです。
> 意外に、透がいいヤツです。
> 桔梗様のお話、最終的に「みんな好き」になる~(☆☆)
とっても嬉しいお言葉ありがとうございます!!!
透も敵だけど恋する心は同じに分かってしまうと、憎めなくなってしまうんですよね。
皆の良い所を見て下さって嬉しいです!!
> 侍兄ちゃんの変更する進路も気になります!
> 何になるのでしょうか~?もしかして、ピーかな。それとも、ピー?まさか、ピーピーピーじゃあないでしょうね!
兄ちゃん、武士になるんでしょうかね??(違
え?え!?ピーでピーピーピーですってぇえ!?Σ(ロ゚ ノ)ノビクッ!
さて、かやさんと私の想像が一致したかどうか…(笑)
> 潤くん、遂に告白してしまいましたか!
> うすうす、気付いていたけど、認めなかった潤くんの恋心。もう、逃げられないぞ、兄ちゃん!
今度こそ!今度こそですー!(>△<)
皆で兄を包囲しましょう!!逃げられないように!!
通せんぼ!!( /^^)/( /^^)/ (^◇^;)ウソ? ヽ(^^ヽ)ヽ(^^ヽ)逃しません!
> そちら、アイスノンないのですか。不自由ですね。
どこかに売っているんだとは思うんですが、うちには無かったデス…orz
用意しなかった私が悪かったのです(>ω<)
> ウチの冷凍庫、保冷剤やアイスノンがいっぱい入ってる。分けてあげたい(><)
あーん、ありがとうございます(ノД`)・゜・
そのお気持ちだけで十分ですっっ
> たっぷり濡らしたタオルをビニール袋に入れて凍らせると、簡易アイスノンになりますよ~。
> 当てる場所は、額よりも首の後ろ側の方が効果的です。
(*゚ロ゚)ハッ!! かやさん、頭良い!!!
エロい成分で出来ている私には常備されているバナナを使う事しか
頭に浮かびませんでした!!
ボーっとした頭の中によくTV番組でバナナを凍らしてトンカチになるっていう
あのイメージが浮かんだようです…。
では、首の後ろに冷えバナナを、そして額にタオルを敷きたいと思います。
もう、バナナから離れろって話ですが!!
> もうすぐ帰国ですね。
> 頑張って!
> 国内なら、宅配便が速攻送れるのになあ。
はい。今日段ボールが届きました~!
国内なら楽なんですがね(>ω<)!
頑張ります!!
コメントどうもありがとうございました
潤が後手に回るとは、なかなか難しい状況になって参りました;
お兄ちゃんが何だか優しいです(〃∇〃)
次は…どうでしょうか~!
うぅっ待ち遠しいって嬉しいお言葉ありがとうございます(ノД`)・゜・
コメントどうもありがとうございました
一緒に「あうあう~」して下さってありがとうございます(ノД`)・゜・
お兄ちゃんが抱きしめてくれて本当良かったです!
> そして、桔梗さんバナナアイスノン…。
> 笑ってゴメン(≧∇≦)ノ彡 バンバン!
いえ、自分でもオカシイと分かっているのですが、
何かあの黄色が元気出そうな色と良い形で…。
お兄ちゃん並みに真剣にオカシイ事してました…orz
そして本当に使った後食べてました。冷たくておいしいバナナでしたv
色々とお気遣いありがとうございます(>ω<)!
イラストも見て頂いてありがとうございます^^
他にも色々とご心配頂いて本当にありがとうございます!
落ちつきましたらまたAさまのお宅にもお邪魔致します!
コメントどうもありがとうございました
涙が止まらなくなるのは当然ですね。
でも、久耶お兄ちゃん、潤のこと、ちゃんと思ってくれていたこと、潤はどれ帆づ嬉しかったでしょうね。
次回はどうなるのかな。
桔梗さま、私も泣いてしまいました~(;_;)
無心を装う侍兄ちゃんが切ないです。
健気に尽くす潤くんが可愛いです。
意外に、透がいいヤツです。
桔梗様のお話、最終的に「みんな好き」になる~(☆☆)
侍兄ちゃんの変更する進路も気になります!
何になるのでしょうか~?もしかして、ピーかな。それとも、ピー?まさか、ピーピーピーじゃあないでしょうね!
潤くん、遂に告白してしまいましたか!
うすうす、気付いていたけど、認めなかった潤くんの恋心。もう、逃げられないぞ、兄ちゃん!
そちら、アイスノンないのですか。不自由ですね。
ウチの冷凍庫、保冷剤やアイスノンがいっぱい入ってる。分けてあげたい(><)
たっぷり濡らしたタオルをビニール袋に入れて凍らせると、簡易アイスノンになりますよ~。
当てる場所は、額よりも首の後ろ側の方が効果的です。
もうすぐ帰国ですね。
頑張って!
国内なら、宅配便が速攻送れるのになあ。
一緒に泣いて下さってありがとうございます(>ω<)
痛みを共感して下さって嬉しいです。
そうなんですよ!!まさにその事が潤を悲しませているんです!
今の自分じゃ出来ない事を、支えられる人を目の当たりにする辛さがある。
Moさまの仰る通りです。
そしてとどめの「安心する」なんて言葉…。
とどめですよね(ノ△・。)
自分を看病する潤を見て向き合おうって気になれれば良いですね(>ω<)
そうですね。
結果はどうであれ、気持ちを伝えられて、
分かって貰えたら先ずはいいかなと思います…。
潤を労って下さってありがとうございますo(TヘTo) クゥ
あはは(≧∀≦)→《今日の透チャン》
そうですね。彼なりに久耶を大事に思っているようですね。
潤に意地悪や対抗心云々よりも、結構久耶に惚れてしまったようです(-"-;A ...アセアセ
あ、引き続きMoさまの透チャン好感度チェックが続くのですね!?(笑)
報告お待ちしております♪ァィ(。・Д・)ゞ
拍手秘コメントどうもありがとうございました
こんばんは!
> やられちゃってます…涙うるうるですよ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
エーン(pωq)ヽ(・ω・。)ヨチヨチ
やぴさまもうるうるして下さってありがとうございます(ノД`)・゜・
> 潤ちゃんの切なさが伝わってきて…兄ちゃんの辛さも…
> 潤ちゃんが『ごめんね』って謝る場面が悲しいくらい好き(。´Д⊂) 大好物。
> 潤ちゃんの告白うまくいきますように(。-人-。)パンパン
> ↑めちゃ並んでる。
あぁ、大好物なのですねっ!分かります!
こういう悲しいの、悲しいのに好きっていう!!
良かったですv
あ、パンパン祈って下さってありがとうございます(´∀`*)ウフフ
そしてめちゃ並んでいるというやぴさまのツッコミに笑いました(笑)
> あっ、桔梗さま風邪ですか?こちらは寒いですが、そちらも?
> 早く治るといいですね。あたしはバカなので長引きましたけど(-_-;)
はい、風邪引いてしまいました~。
ちょっと大雪の場所にいましたもので…(汗)
こちらは北海道より北に位置してるみたいで寒いです。
9月には冬の寒さが迫って来てました(((=ω=)))ブルブル
ですがこの間行った場所はそれよりも更に寒い北の国…。
早く治すように致します!!
そうだ!やぴさま長引いた風邪はどうなりましたか!?
大丈夫ですか??心配です(>ω<)
あまりご無理なさらないようにして下さいね!!
コメントどうもありがとうございました
> 潤くん…(Tーヾ)エグエグ...
□⊂(・ω・`) ナカナイデ...
> どうやっても埋めることの出来ない年齢差と、兄弟であるということ、そして自分の未熟さ。
> 小悪魔だった潤くんは今はなりを潜め、ただ本当に兄を想う気持ちだけが前面に出てるのが伝わってくるよ(>_<)
ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン
年齢差や兄弟っていう壁とか色々な障害や悩みに追い打ちをかけるように
透の事もあったりなかなか切ないす(ノ△・。)
> 兄も共通点があって色々知られている透たんに今後のことを話すのは仕方ないんだろうけど、中悪魔はなかなか手強いからなぁ(爆)
そうなんだよね(´-ω-`)ウーン・・・
良き相談相手だったのに中悪魔だったから話がおかしな方向に行ってるしね(>ω<)
> 堪え切れずに気持ちが溢れてしまった潤くん。
> 気付いていたとはいえ、根が侍の兄(^_^;)
> どう答えるんだろう…。
> 潤くんがこれ以上悲しまないといいなぁ(ノω・、) ウゥ・・・
侍に真っ直ぐ伝えた気持ちは通じるだろうか。
これ以上泣かせるなよ可愛い弟をー(>ω<)!
と兄に向って叫んでおります。私も。
> 桔梗ちん少しは体調良くなった?
> どこでもドアがあれば…!o(T^T)o クゥ~
> 早く良くなりますように☆彡無理しないでね!
気遣ってくれてありがとうねo(TヘTo) クゥ
薬飲んだら一時的に熱が下がるので、その時を狙ってモサモサ何か食べてるよ。
んで、アイスノンがないので、バナナを凍らして額に当てるというとても原始的な(?)
方法で凌いでます。で、お腹空いたらそれを食べられる。一石二鳥…。
こっちの冷凍庫、金庫くらいの大きさしかないんだよ~。
凄く小さいの。というか、電気機器類は果てしなく大昔状態で不便(;´Д`A ```
本当、どこでもドアが欲しい…。
頑張って治すねー(>ω<)!
ありがとうv
コメントどうもありがとうございました
いや、マジで欲しいです…。
熱、なかなか下がらないです…。薬飲むと一時的に下がるんですが。
あ!消し残しの発見ありがとうございます!(*´∀`*)ゞ
兄ちゃんどうするか明日が勝負です!
私も今夜が山です…orz
> じゃあ、今日は何の話します?(笑)
↑
爆笑
そして都市伝説の話に笑いました(笑)
その話、知りません!!
渋谷のトイレには隠しカメラがあるって聞いてから入らないようにしてます(笑)
汚いですしね、渋谷のトイレ^^;
でも本当にありそうですね、その話!!
こわっっ(笑)
楽しい怖いお話しありがとうございましたヽ(*≧ω≦)ノ
また聞かせて下さいね(笑)
コメントどうもありがとうございました
エーン(pωq)ヽ(・ω・。)ヨチヨチ
ありがとう!
うんうん…。
兄ちゃんが常識、良識とか色々なものから抜けて潤の気持ちに応えられるといいな(>ω<)
この期に及んでダメってのは、私も(T△T=T△T)oジタバタ
って感じになっちゃう~!
あ~!!
今こそ兄に応援をしているよ(>ω<)!!
熱い応援、ありがとうね!!v
コメントどうもありがとうございました
やられちゃってます…涙うるうるですよ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
潤ちゃんの切なさが伝わってきて…兄ちゃんの辛さも…
潤ちゃんが『ごめんね』って謝る場面が悲しいくらい好き(。´Д⊂) 大好物。
潤ちゃんの告白うまくいきますように(。-人-。)パンパン
↑めちゃ並んでる。
あっ、桔梗さま風邪ですか?こちらは寒いですが、そちらも?
早く治るといいですね。あたしはバカなので長引きましたけど(-_-;)
潤くん…(Tーヾ)エグエグ...
どうやっても埋めることの出来ない年齢差と、兄弟であるということ、そして自分の未熟さ。
小悪魔だった潤くんは今はなりを潜め、ただ本当に兄を想う気持ちだけが前面に出てるのが伝わってくるよ(>_<)
兄も共通点があって色々知られている透たんに今後のことを話すのは仕方ないんだろうけど、中悪魔はなかなか手強いからなぁ(爆)
堪え切れずに気持ちが溢れてしまった潤くん。
気付いていたとはいえ、根が侍の兄(^_^;)
どう答えるんだろう…。
潤くんがこれ以上悲しまないといいなぁ(ノω・、) ウゥ・・・
桔梗ちん少しは体調良くなった?
どこでもドアがあれば…!o(T^T)o クゥ~
早く良くなりますように☆彡無理しないでね!
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