05/06/2010(Thu)
万華鏡-江戸に咲く-40
☆18禁です。
(夜の方が・・ずっと大きかった・・)
バイブを手に持つと夜の性器の大きさに再び感嘆の吐息が漏れる。思わず夜の性器を思い出してバイブを口に咥えるが、まだ余裕がある。
(夜のは・・夜のはもっと太くてみっちりとしてて、熱くて、時々ビクビクッて動いて・・)
「っふ・・んんっ」
いつの間にか世界に入って夢中でバイブをしゃぶりながら自分の性器を上下に扱いていた。
口の中は無機質なゴム製の味が自分の唾液と絡まる味がする。それでも頭の中ではあのホタルの日にフラッシュバックさせていた。枕を夜の太ももに見立ててしがみ付く。
自分がこんなにも淫らだとは思わなかった。抱月にも随分と身体を変えられた気がする。
(夜のは入れたらどんな風になるんだろう・・大きくて入らないんじゃないかな・・)
未だ夜には抱かれていない美月の脳内では夜に犯される想像をするだけで性器の先端から透明の液体がタラタラ流れ出てしまう。
片手の指にローションを付けて後孔を解す。夜に舌だけでイかされた感覚を思い出す。
「んっ・・あ・・んっ」
(あの時の夜の舌、凄かった・・。あの、夜の舌が、ここに・・)
「んああッん、あんっ」
首を振ると枕元に置いてある抱月に買って貰ったかんざしが目に入った。
ソロソロと手を伸ばしてそれにローションを付けると恐る恐る尿道の入り口に少し入れ込む。
「んあッ・・はっ・・うぅん」
開発途上のその場所は敏感で、性器も更にそそり立つ。口に咥えていたバイブが喘ぎ声でガタリと落ちてしまった。
壁際に付いているベッドの柵に上半身を寄りかからせ、両足を大きくエム字に開く。
後孔も指を3本に増やし、もう片手では尿道の入り口をかんざしで先生の指先を思い出しては真似てみる。
「やっ・・・先生っ・・」
思わず口走った先生という言葉に、まるでイケナイ事をしている感覚に襲われた。だが同時に、前の性器を抱月に、後孔を夜に同時に弄られているようで興奮が益々高ぶってくる。
(もう我慢できないっ)
バイブにローションを塗ると、四つん這いになるようにして後向きになり、それをゆっくりと後孔に入れ込んでいく。
「んんっ・・夜」
全部納めると内部がウズウズと強い刺激を求めてうねりだす。
(ああっ・・今すぐ夜に出し入れされたいッ)
バイブの電源を入れるとヴーンと勢いよく内部で暴れだした。
「うああッ・・ああっ・・いぁ夜ぅ・・ん!」
同時にかんざしで尿道の入り口も掻き混ぜると下半身から強い快感の刺激が脳天へ突き抜ける。
「あっ・・はっ・・せんせ・・やあんッ」
美月の脳内では抱月と夜に同時に犯されていた。
悪いとは分かっていても止まらなかった。甘い唾液が口に溢れてくる。
(だって、先生が悪いんだっ・・俺にこんな事教えるから!)
バイブの強度を上げる。ヴーンと鈍い音は体内でその勢いを加速させ、回転に合わせて腰をうねらせると、その都度バイブの亀頭部分が前立腺を掠め、声を張り上げてしまう。
丁度今夜は母が旅行でいなくて誰も家におらず助かった。こんな我慢の効かない大声は確実に聞こえてしまうし、もしかしたら外にだって漏れている可能性もある。
ついに強度をMAXまで上げる。
ヴヴヴィーーーン!!!
「ひ・・ゃあああんッ・・よるぅッ・・いいぉ」
尿道にもかんざしを更に深く入れるとビリッと痛みが走る。その痛みもだんだんと快楽に転換さる。堪らずバイブに手を掛け、抜き差しをして夜の動きを想像で再現する。
ヴーン、ヴーンとバイブの容赦ない音が部屋に響く。
「やぁっ・・やぁっ・・せんせぇ!よるぅ!イっちゃうよぉ!」
『出せ』
頭の中で夜の命令する声が響いた。
かんざしをズルッと抜くとビクビクッと性器が跳ね、ビュルッと精子が胸元から頬まで飛んだ。
「はぁ、はぁ、あ・・こんなに・・」
夜に以前自分の出した精子を口に入れられ、それを一緒に舌で絡めあったのを思い出した。
頬に飛んだ液体を指に付けてそれを指ごと嘗め回す。
(いやだ・・俺、一人でこんなイヤらしい事して・・)
少し苦味のあるその味はやはり夜と舐めた方がずっと興奮した。
胸元に飛んだ液体をそのまま胸の尖りへヌルヌルと塗りつけていると気持ちよくなってくる。
未だヴンヴンと内部で暴れているバイブは徐々に腰の動きに合わせて中のオルガズム感を上げていく。
(ああっこれがもし夜のだったら!!)
夜のはもっと凄いかもしれない。夜が自分を犯す顔を、腰の動きをイメージしながら再びバイブを自分で抜き差しする。
「んんっ・・あああん!!イクぅー!!」
ビクンと大きく背中を仰け反らせ、波ように不定期に襲う快感に痙攣を繰り返すと、ぐったりとベッドに沈んでいく。
それから美月は涙目で短くハッ、ハッと息をしながら半開きになった口端から流れ出る唾液が布団を濡らしていった。
<<前へ 次へ>>
自己紹介如何でしたでしょうかw
こんな美月ちんですが、どうぞヨロシクお願いします♪
そして意外とイケナイ子だった!
背徳感に快感を覚えるタイプだったようでw
実は美月と一緒にちょっとヨダレ出ちゃった方は是非
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(夜の方が・・ずっと大きかった・・)
バイブを手に持つと夜の性器の大きさに再び感嘆の吐息が漏れる。思わず夜の性器を思い出してバイブを口に咥えるが、まだ余裕がある。
(夜のは・・夜のはもっと太くてみっちりとしてて、熱くて、時々ビクビクッて動いて・・)
「っふ・・んんっ」
いつの間にか世界に入って夢中でバイブをしゃぶりながら自分の性器を上下に扱いていた。
口の中は無機質なゴム製の味が自分の唾液と絡まる味がする。それでも頭の中ではあのホタルの日にフラッシュバックさせていた。枕を夜の太ももに見立ててしがみ付く。
自分がこんなにも淫らだとは思わなかった。抱月にも随分と身体を変えられた気がする。
(夜のは入れたらどんな風になるんだろう・・大きくて入らないんじゃないかな・・)
未だ夜には抱かれていない美月の脳内では夜に犯される想像をするだけで性器の先端から透明の液体がタラタラ流れ出てしまう。
片手の指にローションを付けて後孔を解す。夜に舌だけでイかされた感覚を思い出す。
「んっ・・あ・・んっ」
(あの時の夜の舌、凄かった・・。あの、夜の舌が、ここに・・)
「んああッん、あんっ」
首を振ると枕元に置いてある抱月に買って貰ったかんざしが目に入った。
ソロソロと手を伸ばしてそれにローションを付けると恐る恐る尿道の入り口に少し入れ込む。
「んあッ・・はっ・・うぅん」
開発途上のその場所は敏感で、性器も更にそそり立つ。口に咥えていたバイブが喘ぎ声でガタリと落ちてしまった。
壁際に付いているベッドの柵に上半身を寄りかからせ、両足を大きくエム字に開く。
後孔も指を3本に増やし、もう片手では尿道の入り口をかんざしで先生の指先を思い出しては真似てみる。
「やっ・・・先生っ・・」
思わず口走った先生という言葉に、まるでイケナイ事をしている感覚に襲われた。だが同時に、前の性器を抱月に、後孔を夜に同時に弄られているようで興奮が益々高ぶってくる。
(もう我慢できないっ)
バイブにローションを塗ると、四つん這いになるようにして後向きになり、それをゆっくりと後孔に入れ込んでいく。
「んんっ・・夜」
全部納めると内部がウズウズと強い刺激を求めてうねりだす。
(ああっ・・今すぐ夜に出し入れされたいッ)
バイブの電源を入れるとヴーンと勢いよく内部で暴れだした。
「うああッ・・ああっ・・いぁ夜ぅ・・ん!」
同時にかんざしで尿道の入り口も掻き混ぜると下半身から強い快感の刺激が脳天へ突き抜ける。
「あっ・・はっ・・せんせ・・やあんッ」
美月の脳内では抱月と夜に同時に犯されていた。
悪いとは分かっていても止まらなかった。甘い唾液が口に溢れてくる。
(だって、先生が悪いんだっ・・俺にこんな事教えるから!)
バイブの強度を上げる。ヴーンと鈍い音は体内でその勢いを加速させ、回転に合わせて腰をうねらせると、その都度バイブの亀頭部分が前立腺を掠め、声を張り上げてしまう。
丁度今夜は母が旅行でいなくて誰も家におらず助かった。こんな我慢の効かない大声は確実に聞こえてしまうし、もしかしたら外にだって漏れている可能性もある。
ついに強度をMAXまで上げる。
ヴヴヴィーーーン!!!
「ひ・・ゃあああんッ・・よるぅッ・・いいぉ」
尿道にもかんざしを更に深く入れるとビリッと痛みが走る。その痛みもだんだんと快楽に転換さる。堪らずバイブに手を掛け、抜き差しをして夜の動きを想像で再現する。
ヴーン、ヴーンとバイブの容赦ない音が部屋に響く。
「やぁっ・・やぁっ・・せんせぇ!よるぅ!イっちゃうよぉ!」
『出せ』
頭の中で夜の命令する声が響いた。
かんざしをズルッと抜くとビクビクッと性器が跳ね、ビュルッと精子が胸元から頬まで飛んだ。
「はぁ、はぁ、あ・・こんなに・・」
夜に以前自分の出した精子を口に入れられ、それを一緒に舌で絡めあったのを思い出した。
頬に飛んだ液体を指に付けてそれを指ごと嘗め回す。
(いやだ・・俺、一人でこんなイヤらしい事して・・)
少し苦味のあるその味はやはり夜と舐めた方がずっと興奮した。
胸元に飛んだ液体をそのまま胸の尖りへヌルヌルと塗りつけていると気持ちよくなってくる。
未だヴンヴンと内部で暴れているバイブは徐々に腰の動きに合わせて中のオルガズム感を上げていく。
(ああっこれがもし夜のだったら!!)
夜のはもっと凄いかもしれない。夜が自分を犯す顔を、腰の動きをイメージしながら再びバイブを自分で抜き差しする。
「んんっ・・あああん!!イクぅー!!」
ビクンと大きく背中を仰け反らせ、波ように不定期に襲う快感に痙攣を繰り返すと、ぐったりとベッドに沈んでいく。
それから美月は涙目で短くハッ、ハッと息をしながら半開きになった口端から流れ出る唾液が布団を濡らしていった。
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自己紹介如何でしたでしょうかw
こんな美月ちんですが、どうぞヨロシクお願いします♪
そして意外とイケナイ子だった!
背徳感に快感を覚えるタイプだったようでw
実は美月と一緒にちょっとヨダレ出ちゃった方は是非
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