06/25/2010(Fri)
それから27話
☆18禁です。ほんの一部暴力的な表現あり。苦手な方は閲覧にご注意下さい。
淳平とマンションの下で別れてから、弘夢はこれで良かったのだと諦めていた。
自分は一生木戸の人形になる事で淳平を守り通せる、それでいいと思った。
淳平も言っていた通り、どうやっても諦められない、それは弘夢にとっても同じだったから。
身体も心も手に入らないのなら、その人を思う自分の心だけそっと大切にしまっていればいい。
幻のような思い出だけで生きていける。そう思っていたのに、自分がまさかこれほど弱いとは思わなかった。
傷ついた心は木戸の優しい温もりで癒されていた。
でも欲しいのは癒しなんかじゃない。傷だ。
どうせなら以前のお仕置きのようにめちゃくちゃに身体を傷付けて欲しかった。
自分が淳平に付けた心の傷と同じくらいの痛みを、自分の身体にも傷付けて欲しかった。
なのに・・。
「木戸・・さんっ・・どうし・・て・・はぁ」
「何がだ」
「ど・・して・・そんなに優しく・・するん・・ですかっ」
木戸が優しく愛撫する。そっと咲きかけの花の蕾を愛でるように弘夢の乳首を口に含み、舌先でチロチロと刺激する。
弘夢は出そうになる声を両手で押さえて喉の奥に留まらせる。
木戸の大きな手が弘夢の玉袋を優しく揉みしだくと、鼻から押さえこんでいた甘ったるい吐息が漏れ出す。
木戸は痛みなど微塵も与えず、ただゆるゆると気持ちよくさせられるだけだった。
耐えられない仕打ちだ。
「もっと・・前みたいに酷くして下さい!」
弘夢が涙目で懇願する。
欲しいのはそんな優しい眼差しなんかじゃない。いつものような冷たく絶対的な服従を与えるようなあの鋭い眼が欲しいんだ。
木戸がそっと弘夢の頬の手を当てる。
欲しいのはそんな温かみのある腕じゃない。前みたいに肘まで肛門に突っ込む狂気の沙汰だ。
俺を壊して血まみれにすればいい。小便をかけて汚せばいい。
きっとそんな淳平の心の痛みはそんなものじゃ体現など出来やしないのだから。
「断る」
痛みを欲しがる弘夢の目を木戸は理解した筈だった。
その上で響く声が弘夢を底のない沼地に蹴落とした。
「どう・・してっ」
いつもなら喜んでやるくせに。
そうか。こうやって俺を苦しめてるんだ。優しくする事が今の俺にとって一番の苦痛だと分かって。
そう考えると、身体に痛みを与えて逃げようとする自分が浅ましく思えてきた。
やっぱり木戸さんは俺の一番の苦しめ方を分かってる。
弘夢がその苦痛を受け入れようと力を抜いた時だった。
「お前が・・アイツの前で俺を選んでくれたから・・」
木戸は目を瞑って弘夢の手の甲にキスをした。
―え・・何・・
「好きだ。好きだよ、弘夢。そのうち心も、笑顔も、俺に全てをくれ」
弘夢は耳を疑った。
「え・・何言って・・」
「本気だ。俺はお前を愛している」
思いがけない木戸の言葉に困惑した。
だが、今までされた数々の非道の意味も少し見方を変えると木戸の歪んだ愛情に繋がる。
―冗談、だろ・・
弘夢の揺れる瞳を見据えた切れ長の鋭い目がドキリとさせる。
木戸の端整な顔がゆっくりと近づき、弘夢の唇は塞がれると、今までと違うキスの味がした。
甘ったるい蕩けそうな、濃厚なキスで、初めて木戸を怖いと感じずに気持ちいいと思えた。
「弘夢・・俺だけを見ろ。俺の事だけ好きになれ」
(木戸さん・・を?)
木戸を恋人として考えるなどありえない事だった。
だが、初めてみるその非道な男の真剣な表情にただ固まる事しか出来ないでいた。
その日は、初めて道具も一切使わず、我慢もさせられず好きなだけ感じさせられ、好きなだけ射精もさせられ、普通に身体を繋げた。
* * *
淳平は、病欠という事で残りの有給を使いながら何とか体調を整えていった。
沢村はあれから毎日足繁く淳平の家に通ってはご飯を作りに来て、多めに作って次の朝にも食べられるように用意をしていった。
大分普通に近い生活に戻ってくると、淳平の精神状態も落ち着いてきた。
あのまま死んでも別に構わないと思った。
自分の全てだった人がどうしても手に入らないのならば、生きている意味がないと感じた。
だが、今こうして生きて、目の前にセカセカとこんな自分を心配して動いてくれる人を見ると、感謝とも、嬉しいとも違う、妙な気分になった。
嫌では決してない。だが、何故この生きていても無意味な自分に対してここまで動いてくれるのか、不思議な気持ちが大きかった。
弘夢はどうしているだろうか。あの木戸とかいう奴にあんな酷いめに遭わされても尚、あいつを選ぶのか。
納得いかない。それとも、俺があいつを理解していなかっただけか。
ある日、沢村がいつものように夕飯を作りに寄った時に提案をしてきた。
「先輩、うちにしばらく来ませんか。その方が僕も何かと都合がいいですし、この家はあと引き払うだけでしょう?ここにいるよりいいと思います」
確かにこの家にはもう用はない。
ただ、一人でいると、一度ここに来た弘夢の残像を思い出してしまうのも事実だった。
それに縋ってここから離れられないでいるのも、沢村には分かっていたようだ。
<<前へ 次へ>>
★「それから」は「すれ違った後に(全10話)」の続編です。
久しぶりに「それから」が始まって初っ端から暴力表現あり!?とビビらせて
ごめんなさい(;´Д`A ```ぬるいですが、18禁にしました^^;
てか、もうこれから15禁はない気がします(笑)
そして時枝が出せなくてごめんなさい(>_<)昨日オフホワイトまで出したのに・・m(_;)m
何それ?って方はこちら→オフホワイトの謎
あと、昨日「すれ違った後に」と「それから」シリーズに拍手下さった方々ありがとうございます!!
ポチして頂くとアタシのエロ暴走が加速します
(只今時速300キロ)500系のぞみを抜けるか!?
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淳平とマンションの下で別れてから、弘夢はこれで良かったのだと諦めていた。
自分は一生木戸の人形になる事で淳平を守り通せる、それでいいと思った。
淳平も言っていた通り、どうやっても諦められない、それは弘夢にとっても同じだったから。
身体も心も手に入らないのなら、その人を思う自分の心だけそっと大切にしまっていればいい。
幻のような思い出だけで生きていける。そう思っていたのに、自分がまさかこれほど弱いとは思わなかった。
傷ついた心は木戸の優しい温もりで癒されていた。
でも欲しいのは癒しなんかじゃない。傷だ。
どうせなら以前のお仕置きのようにめちゃくちゃに身体を傷付けて欲しかった。
自分が淳平に付けた心の傷と同じくらいの痛みを、自分の身体にも傷付けて欲しかった。
なのに・・。
「木戸・・さんっ・・どうし・・て・・はぁ」
「何がだ」
「ど・・して・・そんなに優しく・・するん・・ですかっ」
木戸が優しく愛撫する。そっと咲きかけの花の蕾を愛でるように弘夢の乳首を口に含み、舌先でチロチロと刺激する。
弘夢は出そうになる声を両手で押さえて喉の奥に留まらせる。
木戸の大きな手が弘夢の玉袋を優しく揉みしだくと、鼻から押さえこんでいた甘ったるい吐息が漏れ出す。
木戸は痛みなど微塵も与えず、ただゆるゆると気持ちよくさせられるだけだった。
耐えられない仕打ちだ。
「もっと・・前みたいに酷くして下さい!」
弘夢が涙目で懇願する。
欲しいのはそんな優しい眼差しなんかじゃない。いつものような冷たく絶対的な服従を与えるようなあの鋭い眼が欲しいんだ。
木戸がそっと弘夢の頬の手を当てる。
欲しいのはそんな温かみのある腕じゃない。前みたいに肘まで肛門に突っ込む狂気の沙汰だ。
俺を壊して血まみれにすればいい。小便をかけて汚せばいい。
きっとそんな淳平の心の痛みはそんなものじゃ体現など出来やしないのだから。
「断る」
痛みを欲しがる弘夢の目を木戸は理解した筈だった。
その上で響く声が弘夢を底のない沼地に蹴落とした。
「どう・・してっ」
いつもなら喜んでやるくせに。
そうか。こうやって俺を苦しめてるんだ。優しくする事が今の俺にとって一番の苦痛だと分かって。
そう考えると、身体に痛みを与えて逃げようとする自分が浅ましく思えてきた。
やっぱり木戸さんは俺の一番の苦しめ方を分かってる。
弘夢がその苦痛を受け入れようと力を抜いた時だった。
「お前が・・アイツの前で俺を選んでくれたから・・」
木戸は目を瞑って弘夢の手の甲にキスをした。
―え・・何・・
「好きだ。好きだよ、弘夢。そのうち心も、笑顔も、俺に全てをくれ」
弘夢は耳を疑った。
「え・・何言って・・」
「本気だ。俺はお前を愛している」
思いがけない木戸の言葉に困惑した。
だが、今までされた数々の非道の意味も少し見方を変えると木戸の歪んだ愛情に繋がる。
―冗談、だろ・・
弘夢の揺れる瞳を見据えた切れ長の鋭い目がドキリとさせる。
木戸の端整な顔がゆっくりと近づき、弘夢の唇は塞がれると、今までと違うキスの味がした。
甘ったるい蕩けそうな、濃厚なキスで、初めて木戸を怖いと感じずに気持ちいいと思えた。
「弘夢・・俺だけを見ろ。俺の事だけ好きになれ」
(木戸さん・・を?)
木戸を恋人として考えるなどありえない事だった。
だが、初めてみるその非道な男の真剣な表情にただ固まる事しか出来ないでいた。
その日は、初めて道具も一切使わず、我慢もさせられず好きなだけ感じさせられ、好きなだけ射精もさせられ、普通に身体を繋げた。
* * *
淳平は、病欠という事で残りの有給を使いながら何とか体調を整えていった。
沢村はあれから毎日足繁く淳平の家に通ってはご飯を作りに来て、多めに作って次の朝にも食べられるように用意をしていった。
大分普通に近い生活に戻ってくると、淳平の精神状態も落ち着いてきた。
あのまま死んでも別に構わないと思った。
自分の全てだった人がどうしても手に入らないのならば、生きている意味がないと感じた。
だが、今こうして生きて、目の前にセカセカとこんな自分を心配して動いてくれる人を見ると、感謝とも、嬉しいとも違う、妙な気分になった。
嫌では決してない。だが、何故この生きていても無意味な自分に対してここまで動いてくれるのか、不思議な気持ちが大きかった。
弘夢はどうしているだろうか。あの木戸とかいう奴にあんな酷いめに遭わされても尚、あいつを選ぶのか。
納得いかない。それとも、俺があいつを理解していなかっただけか。
ある日、沢村がいつものように夕飯を作りに寄った時に提案をしてきた。
「先輩、うちにしばらく来ませんか。その方が僕も何かと都合がいいですし、この家はあと引き払うだけでしょう?ここにいるよりいいと思います」
確かにこの家にはもう用はない。
ただ、一人でいると、一度ここに来た弘夢の残像を思い出してしまうのも事実だった。
それに縋ってここから離れられないでいるのも、沢村には分かっていたようだ。
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★「それから」は「すれ違った後に(全10話)」の続編です。
久しぶりに「それから」が始まって初っ端から暴力表現あり!?とビビらせて
ごめんなさい(;´Д`A ```ぬるいですが、18禁にしました^^;
てか、もうこれから15禁はない気がします(笑)
そして時枝が出せなくてごめんなさい(>_<)昨日オフホワイトまで出したのに・・m(_;)m
何それ?って方はこちら→オフホワイトの謎
あと、昨日「すれ違った後に」と「それから」シリーズに拍手下さった方々ありがとうございます!!
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コメント
(`・ω・´)ノ ァィ
エロシーンばかりでございます(笑)←どんだけ;
> 凄い・・・さすが桔梗様だ・・・
> エロが余ってるなんて・・・
いえ、エロしか筆がのらない体質なんです・・(ノд-。)クスン
変態の性とでも言うのでしょうか。たまには普通のシーンだけを書いてみたくなります。
今ちょっと考え中です・・。実はもうすぐカウント数が・・☆
> 私のとこで眠ってるのは、何故か暗くなっていっちゃった話と、キャラが定まらない話とか・・・まぁ早く言えばボツ原稿ですな。
> エロシーンは上手くすれば使いまわし出来そうですが、ボツは、どうやってもボツですから・・・(苦笑)
ボツ原稿・・どうしてもダメなものは勿体無いですが、ポイか放置状態ですよね^^;
確かにエロシーンはリサイクル可能ですよね(笑)
> エロシーンは難しいです。本当にエロ書く才能がないんですよ・・・
> でも、エロが全くないBLって萌えませんよね~
> 本当は全部[朝チュン]にしたいくらい苦手なんです・・・
> ブッかけたいくせに(笑)
エロ無くてもドキドキとかで萌えたりしますよ!?
私はそれが書きたいって時に激しくエロくなるのが悩みかもです・・;;
ゆうかさん苦手なんですか!?そうは思えなかったです!
結構小説の最初からエロシーンあったりしてたので、しかもエロかったので(笑)
でも自分の理想とするものと違うと納得出来なかったりもしますしね(>_<)
小説難しいっっ
それでもゆうかさんのぶっ掛けに期待です☆(笑)
コメントどうもありがとうございました
エロが余ってるなんて・・・
私のとこで眠ってるのは、何故か暗くなっていっちゃった話と、キャラが定まらない話とか・・・まぁ早く言えばボツ原稿ですな。
エロシーンは上手くすれば使いまわし出来そうですが、ボツは、どうやってもボツですから・・・(苦笑)
エロシーンは難しいです。本当にエロ書く才能がないんですよ・・・
でも、エロが全くないBLって萌えませんよね~
本当は全部[朝チュン]にしたいくらい苦手なんです・・・
ブッかけたいくせに(笑)
由花たまおかえりなさーーい!! キャー!!(ノ≧∀)ノ オカエリィ♪
> 桔梗さぁーーーん!!!
> お久しぶりです^^テストも無事終了!!ようやく落ち着いてブログ徘徊ができるようになりました!!
お疲れさまでした~☆
また小説更新されるのを楽しみにしてます!今夜から・・ふふ(= ̄∇ ̄=) ニィ
> これで8月末までは…ふふ、好きなだけネットができます^^
わ~い♪これでまたテンテーにも逢えるのねっっ
想い人、ザ・テンテー(ザってなんだ;)
> お休み中、駄絵にコメントくださり本当に嬉しかったです^^ありがとうございました!!おかげでテストがんばれましたしエヘヘ
いえいえ!私の方こそ、すぐに桜木茶屋に行ってはダラダラとお邪魔して茶まですすらせて
頂いてありがとうございました!!w
テスト頑張れたなんて言って貰えて嬉しいです(ノД`)・゜・
でもそれは由花たまが母のプレッシャーにも負けず(w)集中して頑張ったからですよ♪
> これからお休みしていた分纏め読みさせていただきます!!楽しみ~w
お優しい言葉(ノ△・。)ありがとうございますっ><
> 送りつけた長文メル本当にすみません><
いえいえ^^書いてると長く感じますが実は読む方は全然長く感じません!w
私も長々とメルしてますが、すみません^^;
しかも今回、いいものを先駆けて見られて大興奮でしたし♪ウヒッ☆
コメントどうもありがとうございました
> 私も、そう思って、晶と穂積が別れた後、この二人の過去話を書いたんですよ。
> でも、結末は決まってるわけだし、どう考えても明るい話にならない。
> 暗~い結末と分かってて載せてもいいものか迷ってるうちに
> メインの二人の話が進んじゃって、このタイミングで出すのは益々違うかな?と思いまして・・・
> そしてメインの話も、○○な方向に行っちゃったんで、気分的に・・・ね?
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮過去話を!!
確かにタイミング・・ズレて出せない話、ありますね~^^;
私も幾つかあります(>_<)
眠るエロシーンww
しかも美月と抱月の^^;それを、夜バージョンに変えようと思ってるうちに
話が進んで幻の抱月だか夜だか分からないエロシーンにww
そして眠る龍ノ助の舌攻撃シーンとかもありますww
でも読んでいる方としてはそういうのがとっても読みたくなったりして・・(〃∇〃)
気になりますね、その過去話w
> 私事ですが、夜君の影響で、どうしても着物脱がしたくなりまして(笑)
本当ですか!?嬉しいです、夜の影響なんてぇ~O(≧▽≦)O ワーイ♪
着物!私も着物が大好きで、脱がしたくて江戸モノ書いたようなものです!(笑)
> 元から、着物ってセクシーで大好きなんですが、歴史勉強するのが面倒で(オイ!)
> 現在、嘘八百並べて下書きしてるところであります。
確かに歴史、大変ですよね^^;
私も江戸の諸事情を調べるのに結構苦労して変なエロ年表とか作ってしまいました(笑)
でもあとの細かい事はファンタジー☆ってことで済ませてます(爆)
でもゆうかさん、下書きしてるんですね!?これから着物シーンが見られるかも!?ドキドキ☆
> でも、これも顔☆キャラじゃないんだよな~おかしいな~
> まずは、着物脱がしから挑戦しようかなw
> 袷から手を突っ込むってのも、やってみたい!
あはは!顔☆は外せないってやつですね!?最高です(笑)
まずは着物脱がしのシーンからですか!興奮しますね~!
そして袷から手を・・これは興奮する瞬間ですよね!!!
うわーッ早く見てみたいです!´д`)ハァハァ
着物祭りですね!?きゃ~っO(≧▽≦)O
コメントどうもありがとうございました
お久しぶりです^^テストも無事終了!!ようやく落ち着いてブログ徘徊ができるようになりました!!
これで8月末までは…ふふ、好きなだけネットができます^^
お休み中、駄絵にコメントくださり本当に嬉しかったです^^ありがとうございました!!おかげでテストがんばれましたしエヘヘ
これからお休みしていた分纏め読みさせていただきます!!楽しみ~w
送りつけた長文メル本当にすみません><
ではでは~^^
私も、そう思って、晶と穂積が別れた後、この二人の過去話を書いたんですよ。
でも、結末は決まってるわけだし、どう考えても明るい話にならない。
暗~い結末と分かってて載せてもいいものか迷ってるうちに
メインの二人の話が進んじゃって、このタイミングで出すのは益々違うかな?と思いまして・・・
そしてメインの話も、○○な方向に行っちゃったんで、気分的に・・・ね?
私事ですが、夜君の影響で、どうしても着物脱がしたくなりまして(笑)
元から、着物ってセクシーで大好きなんですが、歴史勉強するのが面倒で(オイ!)
現在、嘘八百並べて下書きしてるところであります。
でも、これも顔☆キャラじゃないんだよな~おかしいな~
まずは、着物脱がしから挑戦しようかなw
袷から手を突っ込むってのも、やってみたい!
> 普通に気持ちよくされちゃうのが却って辛いって弘夢くんたら・・・((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ 真性M
はいwドMになりつつあります^^;いや、もうなってますねw
お尻ぺちぺちしたらイきますから(爆)
今回は自分が相当淳平を傷つけたと思って、辛くて自分にも同じような痛みをって
思ってしまったのですが、木戸に逆に優しくされてしまい、告白までうけてしまいました^^;
> 木戸さんの真剣な気持ちに気づいて、どう変化していくのか?
> 凄く興味深いです。
わわっΣ(・ω・ノ)ノ!
アドさんに興味深いだなんて言って頂けて嬉しいです!!
それぞれが変化していきますが、交差する時が来るのでしょうか・・。
> 回想でも、肘まで入れちゃった話、ショッキングですね~~。
> 思わず自分の腕を見るo< ・ω・ >o ビローン
> 伸びそう…(-_-;)
> 傑作シーンでした(滅多に読めないコブシ小説)
あはは^^;
18禁にしました~ww
アドさん、自分の腕を見てビローンって、面白過ぎますっびゃははは (≧ω≦)b
でも木戸という男の性を表すシーンでしたので、必要でした・・。
そして、SMのハードを少し書きたかったというのもありました。
傑作!?うおーッあれを傑作と言って頂けて本当に救われる思いです(ノД`)・゜・
思い出します・・あの記事予約投稿して出張に行ったことを・・そして命名された「コブシ作品」!
感動でした~\(*T▽T*)/コブシの桔梗、頑張ります!!
> 淳平君の方も進展が…同棲?
> ゜ヽ(亝∀亝。)ノ゜.:。+
アドさん、お目目がキラッキラしてて可愛いです(≧∀≦)ノ☆
淳平も新展開、同棲疑惑浮上ですw
沢村のパワーに押される脱力満点の淳平です^^;
シッカリしろー淳平ーっ(/・ω・)/
コメントどうもありがとうございました
> 木戸さんがとうとう本音をw( ̄△ ̄;)wおおっ!
> そう来られると弘夢くんは戸惑うでしょうねぇ(;>△<;)
言ってしまいましたね~--;
急に真面目に意地悪なしで来られて戸惑いですね、弘夢(>_<)
> 人形だと思ってたのに、人として大事に愛されちゃった(*´◇`)
> 木戸さん、淳平くんの前で自分を選んでくれたこと相当嬉しかったんだ(゚ーÅ) ホロリ
ね^^;歪んでるけど気持ちとしては凄く弘夢が好きなんだよね・・
泣きそうなくらいすきやねん...φ(//_q//)←木戸!?ww
でもその通り、淳平の前で自分を選んでくれた事、本当に嬉しかったようだよ。
> 一方の淳平くんは沢村っちにお世話されまくりで、家にまで行っちゃう!?
> わ~~!この二組どう展開していくんだろうワクワク((o(゚▽゚○)(○゚▽゚)o))ドキドキ
脱力満点の淳平・・沢村のパワフルなひた向きさでついに同棲疑惑がw
既にそれぞれの展開が始まる感じですが・・澪ちんの能力でそのうち分かってしまわれるかもw
> あ、時枝さんはまだお預けなのね(涙)
> そうか(;゚ロ゚)ハッ きっと今オフホワイトの処理…いや、口直しをしてらっしゃると見た!(´ー*`)キラーン(笑)
> ファンクラブ会員イイ子で彼の登場待ってます∪o・ェ・o∪ノ゛パタパタ きゅ~ん♪
あひゃひゃひゃひゃ(≧∀≦*)
オフホワイトの処理に口直し!!バンバンヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
そうかもww何か、桃とか甘いもの舐めてるかもw(桃ってw)しかもあの割れ目のところ・・
バキューン(ノ・_-)…━━━━━☆)(ノ゚⊿゚)ノんきゃっ!!
時枝に打たれたぁ( p_q)エ-ン
Σ(゚□゚そして澪ちんが尻尾振って時枝を待っている!!
(ノ≧▽≦)ノ~~~~『゜+.かわいいっ!!゜+.』
コメントどうもありがとうございました
> 歪んだ愛情・・・これも切ないですね。
> 素直に表現できない辛さってのも、あるんだろうな~
そうですね・・木戸の世界の愛情表現が歪んだ形で伝わりにくくなっている
のが分かってくると切ないかもですね。
素直に優しくするという行為だけで伝わるって事を知らないのかもしれません。
木戸自身についてもどこかで書きたいなと思います☆
> 実はうちの眠らせてるネタも、同じような内容なので
> 余計に共感しちゃいました。
> 眠らせてるって言うか、暗すぎて発表できないヤツなんだけど
> 実は書き上がってる晶ネタです(笑)
> あ、関係ないですね、妙に共感しちゃってw
そうなんですね!?共感して頂けて嬉しいです!
え~!書き上がっているんですか!UPして欲しいですー!昌くんネタ!
> 時枝さ~ん!
> まだ出番は来ないみたいですね、オフホワイトで楽しませていただいたので
> 急いで出していただかなくてもいいですよ(笑)
> 気長~にお待ちしています。
オフホワイトで楽しんで頂けて嬉しいです!(笑)
しかも気長に待って頂けるなんて嬉しいです(ノД`)・゜・
時枝の幸せものめっ コノコノッ♪((●>ω<)っ)))・ω・*)
コメントどうもありがとうございました
木戸さんの真剣な気持ちに気づいて、どう変化していくのか?
凄く興味深いです。
回想でも、肘まで入れちゃった話、ショッキングですね~~。
思わず自分の腕を見るo< ・ω・ >o ビローン
伸びそう…(-_-;)
傑作シーンでした(滅多に読めないコブシ小説)
淳平君の方も進展が…同棲?
゜ヽ(亝∀亝。)ノ゜.:。+
そう来られると弘夢くんは戸惑うでしょうねぇ(;>△<;)
人形だと思ってたのに、人として大事に愛されちゃった(*´◇`)
木戸さん、淳平くんの前で自分を選んでくれたこと相当嬉しかったんだ(゚ーÅ) ホロリ
一方の淳平くんは沢村っちにお世話されまくりで、家にまで行っちゃう!?
わ~~!この二組どう展開していくんだろうワクワク((o(゚▽゚○)(○゚▽゚)o))ドキドキ
あ、時枝さんはまだお預けなのね(涙)
そうか(;゚ロ゚)ハッ きっと今オフホワイトの処理…いや、口直しをしてらっしゃると見た!(´ー*`)キラーン(笑)
ファンクラブ会員イイ子で彼の登場待ってます∪o・ェ・o∪ノ゛パタパタ きゅ~ん♪
素直に表現できない辛さってのも、あるんだろうな~
実はうちの眠らせてるネタも、同じような内容なので
余計に共感しちゃいました。
眠らせてるって言うか、暗すぎて発表できないヤツなんだけど
実は書き上がってる晶ネタです(笑)
あ、関係ないですね、妙に共感しちゃってw
時枝さ~ん!
まだ出番は来ないみたいですね、オフホワイトで楽しませていただいたので
急いで出していただかなくてもいいですよ(笑)
気長~にお待ちしています。
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