06/06/2010(Sun)
それから26話
インターホンを押しても誰も出ない。新聞もポストに溜まっている。
だが留守かと思うには無用心に二階の窓が開いているし、庭の方のドアも鍵が掛けられている様子はない。
不審に思い、玄関の扉に手を掛けるとカチャリと簡単に開いた。
中には淳平の脱いだ後の靴が置いてある。
逸る心臓の音を抑えて二階へ勝手に上がった。
隙間の開いている部屋のドアを見つけてそっと扉を押し開いた。
「ッ・・・・!!」
そこにはゲッソリと痩せこけた淳平がベッドに下半身を丸出しにして横たわっていた。
手には何やら写真を持ったまま目を瞑り、寝ているのか、それとも・・。
「先輩ッ!岩波先輩ッ!」
携帯にかけても家の電話にかけても誰も出なかった。
週末前は会社を有給を使って休んでいたが、週末明けは無断欠勤だったので沢村は上司からも様子を見に行くようにと言われて来た。
「先輩ッしっかりして下さい!先輩ッ」
体温は暖かいし、心臓も動いているから死んでいる訳ではなさそうだ。
軽く揺すってベッドに布団に手を掛けた時に、バリバリとノリが固まったような感触に手が触れた。
(これ・・は・・)
紛れもない淳平の射精した後のものだった。何もかもどうでも良くなったのだろう。拭きもせず、本能にだけ従って愛おしい相手だけを想ってそのまま朽ちていく、そんな事を望んでいたのだろうか。
その時、一瞬目を薄く開いた淳平が何かを言った。
「・・ろむ・・か?」
誰かと間違えているようだ。
「違います、僕は沢村です、先輩!今何か飲み物を持って来ますから!」
急いで立ち上がろうとした時、淳平がスッと手を上に少し上げた。
「ひ・・ろむ・・ひろ・・む・・」
沢村はその手を思わず取ってしまった。
その枯れ切って見えない筈の涙が沢村には流れて見えた気がしたのだ。
手を取った瞬間、淳平が少し驚くように目を見開いて嬉しそうに微笑んだ。
きっと自分をその愛おしい相手だとまだ勘違いしているんだろう。
沢村はそっと強張る淳平を抱きしめていた。
目を開けると真っ白い空間があった。
横を見るとその空間は立体的に捉えられ、自分が白い部屋に居る事が認識できた。
白い壁と思ったのは、白い天井だったようだ。
「気が付きましたか、先輩」
聞き覚えのある声の方へ顔を向けると、優し気で気の強そうな可愛い顔が少し怒った風な表情で自分を見ていた。
夢の中で一瞬弘夢が来てくれたように見えたのは、沢村だったようだ。何故かこの綿毛のような髪の毛の感じが一瞬弘夢に似ていた気がした。
弘夢は少しクセっ毛だけだというのに。握られた手の感触は、別の奴のものだったのだ。
「あ・・俺・・」
「病院です。今点滴が終わった所です。先輩、脱水症状だったんですよ。」
沢村が怒りの篭った声を静かに響かせた。
「そう・・か。悪かった・・迷惑かけて」
ふと手にしていた筈のものが無い感覚に周りをキョロキョロと見渡す。
「これですか・・?」
沢村の手には弘夢との写真が握られていた。
「先輩、この人でしょう?弘夢って人」
「・・ああ」
写真の中の弘夢をせめて、まだ掌の中に収めていたいという気持ちで手を伸ばすと、それを静に沢村に制された。
「先輩、これは暫く僕が預かります。でないと、先輩はこのまま壊れてしまう。僕がどれだけ心配したか分かってますか?会社でも皆心配してたんですよ?」
「返して・・くれないか・・」
「先輩!」
「返してくれよ!俺の弘夢をッ!!」
「先輩ッ!」
沢村が暴れる淳平の頭を抱えて胸に抱きしめた。
「う・・うぅ・・う・・」
淳平は自分よりも一回りも小さい沢村の胸の中で嗚咽を漏らし、涙で沢村のスーツを濡らした。
「僕が側に・・良くなるまで暫く側にいますから・・」
その言葉で、淳平の両手が沢村の腰に回ってぎゅっと抱きしめられた。
沢村は途端にドキンと不穏な心臓の音がなったが、自分のそれに気付かない振りをして淳平を抱きしめ返した。
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★「それから」は「すれ違った後に(全10話)」の続編です。
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だが留守かと思うには無用心に二階の窓が開いているし、庭の方のドアも鍵が掛けられている様子はない。
不審に思い、玄関の扉に手を掛けるとカチャリと簡単に開いた。
中には淳平の脱いだ後の靴が置いてある。
逸る心臓の音を抑えて二階へ勝手に上がった。
隙間の開いている部屋のドアを見つけてそっと扉を押し開いた。
「ッ・・・・!!」
そこにはゲッソリと痩せこけた淳平がベッドに下半身を丸出しにして横たわっていた。
手には何やら写真を持ったまま目を瞑り、寝ているのか、それとも・・。
「先輩ッ!岩波先輩ッ!」
携帯にかけても家の電話にかけても誰も出なかった。
週末前は会社を有給を使って休んでいたが、週末明けは無断欠勤だったので沢村は上司からも様子を見に行くようにと言われて来た。
「先輩ッしっかりして下さい!先輩ッ」
体温は暖かいし、心臓も動いているから死んでいる訳ではなさそうだ。
軽く揺すってベッドに布団に手を掛けた時に、バリバリとノリが固まったような感触に手が触れた。
(これ・・は・・)
紛れもない淳平の射精した後のものだった。何もかもどうでも良くなったのだろう。拭きもせず、本能にだけ従って愛おしい相手だけを想ってそのまま朽ちていく、そんな事を望んでいたのだろうか。
その時、一瞬目を薄く開いた淳平が何かを言った。
「・・ろむ・・か?」
誰かと間違えているようだ。
「違います、僕は沢村です、先輩!今何か飲み物を持って来ますから!」
急いで立ち上がろうとした時、淳平がスッと手を上に少し上げた。
「ひ・・ろむ・・ひろ・・む・・」
沢村はその手を思わず取ってしまった。
その枯れ切って見えない筈の涙が沢村には流れて見えた気がしたのだ。
手を取った瞬間、淳平が少し驚くように目を見開いて嬉しそうに微笑んだ。
きっと自分をその愛おしい相手だとまだ勘違いしているんだろう。
沢村はそっと強張る淳平を抱きしめていた。
目を開けると真っ白い空間があった。
横を見るとその空間は立体的に捉えられ、自分が白い部屋に居る事が認識できた。
白い壁と思ったのは、白い天井だったようだ。
「気が付きましたか、先輩」
聞き覚えのある声の方へ顔を向けると、優し気で気の強そうな可愛い顔が少し怒った風な表情で自分を見ていた。
夢の中で一瞬弘夢が来てくれたように見えたのは、沢村だったようだ。何故かこの綿毛のような髪の毛の感じが一瞬弘夢に似ていた気がした。
弘夢は少しクセっ毛だけだというのに。握られた手の感触は、別の奴のものだったのだ。
「あ・・俺・・」
「病院です。今点滴が終わった所です。先輩、脱水症状だったんですよ。」
沢村が怒りの篭った声を静かに響かせた。
「そう・・か。悪かった・・迷惑かけて」
ふと手にしていた筈のものが無い感覚に周りをキョロキョロと見渡す。
「これですか・・?」
沢村の手には弘夢との写真が握られていた。
「先輩、この人でしょう?弘夢って人」
「・・ああ」
写真の中の弘夢をせめて、まだ掌の中に収めていたいという気持ちで手を伸ばすと、それを静に沢村に制された。
「先輩、これは暫く僕が預かります。でないと、先輩はこのまま壊れてしまう。僕がどれだけ心配したか分かってますか?会社でも皆心配してたんですよ?」
「返して・・くれないか・・」
「先輩!」
「返してくれよ!俺の弘夢をッ!!」
「先輩ッ!」
沢村が暴れる淳平の頭を抱えて胸に抱きしめた。
「う・・うぅ・・う・・」
淳平は自分よりも一回りも小さい沢村の胸の中で嗚咽を漏らし、涙で沢村のスーツを濡らした。
「僕が側に・・良くなるまで暫く側にいますから・・」
その言葉で、淳平の両手が沢村の腰に回ってぎゅっと抱きしめられた。
沢村は途端にドキンと不穏な心臓の音がなったが、自分のそれに気付かない振りをして淳平を抱きしめ返した。
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★「それから」は「すれ違った後に(全10話)」の続編です。
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コメント
サッ/(・д・/)三(/-д-)/□ ドウゾ♪ ←時枝
呼ばなくてもすぐに来るようになった(笑)
> しばらく新着に乗っていなかったのね~。
そうなんです、Rinkさんにも言われてちゃんとピング送信出来てなかったみたいで、もう一度設定しましたところ、UPされるようになったみたいです^^
> もうコメント出切っている!!と見込んでオープンコメ(笑)
O(≧▽≦)O ワーイ♪
オープンコメ嬉しいです♪♪♪
> しごさんも時枝ファンクラブに!!
> ツンのお口上手ファンへようこそ!!
これで会員さまが4名に増えました(☆Д☆)キラリーン♪
ど、どうしましょう・・時枝へのQ&Aとかそのうち作ろうかしら・・
しかも会員さまによるQのみの構成とか(笑)
> それは、置いといて!!
> 部屋の中は、さぞ淳平さんのかぐわしい香りに満ちていたハズなのに!!
> バリバリなのに!!
バンバンヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
細かいところに目が行きますね!!さすがですww
スンとした匂いの篭る部屋にバリバリですから!淳平・・(-ω-;)
> 沢村さんは、優しくて大きい!!
ですね^^淳平より一回りも小さい身体なのに心が大きい奴です。
タンポポの綿毛くんなのに(笑)
> 桔梗さんのお話はどう転がるかわからないけど、今回の沢村さんにはじーーーーん!!
ん!鋭いですねー ̄) ニヤッ
1部ではハピエではなかったですしね^^;ふはは!
それが気持ち悪くて2部作ってくで~って仰って下さってたというのに。
> 弘夢サイドも淳平サイド気になる~~~♪
気になって下さって嬉しいです!
私もアドさんのキャミ姿が気にな・・いやいや、SSを楽しみにしております^^
コメントどうもありがとうございました
もうコメント出切っている!!と見込んでオープンコメ(笑)
しごさんも時枝ファンクラブに!!
ツンのお口上手ファンへようこそ!!
それは、置いといて!!
部屋の中は、さぞ淳平さんのかぐわしい香りに満ちていたハズなのに!!
バリバリなのに!!
沢村さんは、優しくて大きい!!
桔梗さんのお話はどう転がるかわからないけど、今回の沢村さんにはじーーーーん!!
弘夢サイドも淳平サイド気になる~~~♪
わ~ッコメ下さって嬉しいです(ノД`)・゜・
> 読みました~~!!
あ、あ、ありがとうございます~~!!
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!
> 次は、次はどこですか?!コッチカ(・△・||)=(|| ・△・)アッチカ
うぉいッ!時枝ッ!しごさまが迷われている!ご案内して差し上げろ!
サササ((((((/_ _)/コチラヘドウゾ、シゴサマ・・
> 弘夢さん、痛い!痛すぎます!!(-公-、)
ごごご、ごめんなさいっ今鎮痛剤をぶッ挿しますんで!
というか、痛ったい場面もございましたでしょうに、本当にすみませんでしたm(_;)m
大丈夫でしたでしょうか・・??
> 淳平さん、夢!明日の夢!見て下さいよ~!!!。゚(/д\)゚。
淳平に何てお優しいお言葉。゚(。ノωヽ。)゚。
> 一度体を繋いでしまった二人だからこそ、も~切なすぎます(ToT)
そうなんですよね~。愛し合ってしまったものですから余計に愛おしくなってしまうんでしょうね~T.T
> 木戸さん、、、でも彼も、一度鬼畜に走ってしまったら、その優しさは傷と別にすることはできなくなってしまうのに・・・(´;ω;`)オバカサン・・・
。゚゚(」。≧⊿≦)」<ノヾヵャ□才~ッ!!!
と、叫んでやって下さい!木戸の野郎に!
不器用にも程があるってやつです・・(溜息=3)
> ああ、三者三様に辛すぎます。。。。。。
> なので、
> 時枝ファンクラブに入れて下さい!(*/∇\*)←?
なので、ってくだり、最高です!びゃははは (≧ω≦)b
わ~ッしごさまもファンクラブに?!
やたー!4人目♪♪
時枝ッしごさまにお茶!!
サッ/(・д・/)三(/-д-)/□ ドウゾ
コメント&ファンクラブへの加入どうもありがとうございました
> この記事ピングしてないかもよ~
Σえぇ?!
ピングって自然と送信されるものだと思っていたのに・・(涙)
どうやるんだ??村のマイページから??ちょっと見てみます!
教えて頂いてありがとうございます!
> 村のランキングにのってなかった
> わたしは目次からきたのさ~
わわっ!わざわざ目次から来て頂いてすみませんっm(_)m
ありがとうございます!
コメントどうもありがとうございました
次は、次はどこですか?!コッチカ(・△・||)=(|| ・△・)アッチカ
弘夢さん、痛い!痛すぎます!!(-公-、)
淳平さん、夢!明日の夢!見て下さいよ~!!!。゚(/д\)゚。
一度体を繋いでしまった二人だからこそ、も~切なすぎます(ToT)
木戸さん、、、でも彼も、一度鬼畜に走ってしまったら、その優しさは傷と別にすることはできなくなってしまうのに・・・(´;ω;`)オバカサン・・・
ああ、三者三様に辛すぎます。。。。。。
なので、
時枝ファンクラブに入れて下さい!(*/∇\*)←?
> 丸出しでガビガビ?カピカピ?まーとにかく固まってまふ・・・
えぇ・・。バリバリのカピカピです。固まってますm(_)m
> なのに沢村くん、ええこや~!(ちなみにRouteMさんちにはエロ男爵沢村さんがいるんだよ!ワハハ)
沢村は健気に淳平に尽くしております。
なんと!エロ男爵さまが!?男爵モノ?!(じゅるっ)
うーん、こっちはタンポポの綿毛沢村だからなぁ・・レベルが違う^^;
> 広夢くんには木戸さん、
> 淳平くんには沢村くんこれで納まれば、幸せなんだけどな・・・
うむむぅ~・・どうなる事やら^^;
まだまだ波乱万丈は続きそうです><
コメントどうもありがとうございました
> 拭いてくれ、頼むから(苦笑)
> いや、主婦としてはその後の洗濯のこととかつい考えちゃって・・・
すすす、すみません(-"-;A ...アセアセ
主婦としては大変ですよね~バリバリを洗うのは!(笑)
きっと明美も出てっちゃったので、どうでも良かったんですね、淳平は^^;
> 沢村君、いい子だ。こんな淳平君を面倒見てあげて・・・
> 早く立ち直るんだよ淳平君、そんなところでバリバリしてても(何が?)先に進まないからね。
バンバンヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
バリバリしてても確かに先には進みませんね!!(固まって!)笑
コメント&主婦としてのご意見どうもありがとうございました
村のランキングにのってなかった
わたしは目次からきたのさ~
なのに沢村くん、ええこや~!(ちなみにRouteMさんちにはエロ男爵沢村さんがいるんだよ!ワハハ)
広夢くんには木戸さん、
淳平くんには沢村くんこれで納まれば、幸せなんだけどな・・・
拭いてくれ、頼むから(苦笑)
いや、主婦としてはその後の洗濯のこととかつい考えちゃって・・・
沢村君、いい子だ。こんな淳平君を面倒見てあげて・・・
早く立ち直るんだよ淳平君、そんなところでバリバリしてても(何が?)先に進まないからね。
ネタバレ含んでいるのでメールでお返事致します^^
コメントどうもありがとうございました
> 桔梗ちん…追いついたよ(||´ロ`)o=3=3ゼェハァ
工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェ Σ(゚Д゚ノ)ノェェ,,
あれからずっと読んでくれていたのおぉぉぉおお?!
うわーありがとうよぉぉぉ(ノД`)・゜・
嬉し過ぎ・・(T-T)ダラダラ(T^T)ズルズルー
> 初エチの時の弘夢くんが可愛かった(* ̄(エ) ̄*)ポッ
いや~激しいエチで申し訳ないっす~//▽//
でも可愛いなんて嬉しい♪
> ソフトSMは好きだけどハードなのはちと苦手(ゴメンよ。汗)でも、ここを読まねば木戸さんの心は分からぬ!!と読み進めました∑(; ̄□ ̄A アセアセ
痛かったよねー?!キツかったよねーッ?!ごめんね、ごめんねー!!(ノ◇≦。) ビェーン!!
でも木戸、上手いから中とか傷付けてない(ファンタジーマジック!!)から弘夢、
大丈夫だから!!(って言っても描写は痛い・・(-"-;A ...アセアセ )
それなのに読んでくれて、本っっっ当にありがとうッ!!
> おかげで木戸さんの心も少し分かったし、鬼畜じゃない優しい対応とか切ない想いとかに入り込めた♪
(つД`)・゚・。・゚゚・*:
何ていい人なの、澪ちん・・。※>(^_^*('-'*/†\ ウェディング♪ ヾ(ーー )ォィ
> そして時枝さん…好きです(*ノωノ) イヤン
> どんな時でも冷静で表情を崩さない彼の顔を歪めたいwww ←
おっ!!澪ちんも時枝が好きと!
ファンクラブ入るかい? ̄ー ̄)ニヤリッ
今、第1号がゆうかさんで、2号がアドさんなの♪
これと言ってクラブに入ったから何(・ω・)?って訳でもないのだが・・
(たまにコメ欄で時枝がお茶を持って来たり、アタシの迷惑なアナログ版、時枝絵が送りつけられる予定という^^;)
> 5人の行く先はどこへ向かうのか…
本当・・どこへ行くのか・・^^;
アタシも入れて6人・・さまよい中(-ω-)ノ
> ここからはリアルタイムで喰らい付いていきます(カプッ☆
あんっ♪
アン♪ジャネェ!(。-ω-)_θ☆(ノ・⊿・)ノ
> 他の作品もゆっくり読ませてもらうね♪
隅から隅までありがとうm(_)mございます!
オダイカンサマノ オ~ナ~リ~(/_-)/(・。・)ノ ウィ\(-_\)ババーン!!
コメント&全速力での疾走どうもありがとうございました
初エチの時の弘夢くんが可愛かった(* ̄(エ) ̄*)ポッ
ソフトSMは好きだけどハードなのはちと苦手(ゴメンよ。汗)でも、ここを読まねば木戸さんの心は分からぬ!!と読み進めました∑(; ̄□ ̄A アセアセ
おかげで木戸さんの心も少し分かったし、鬼畜じゃない優しい対応とか切ない想いとかに入り込めた♪
そして時枝さん…好きです(*ノωノ) イヤン
どんな時でも冷静で表情を崩さない彼の顔を歪めたいwww ←
5人の行く先はどこへ向かうのか…
ここからはリアルタイムで喰らい付いていきます(カプッ☆
他の作品もゆっくり読ませてもらうね♪
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