09/27/2010(Mon)
3万Hitキリリク「相部屋のメリットデメリット」3話
美海は夕方溜息を一つついてから自分の部屋のドアを開いた。
「おかえりー美海―っ」
中から早速軽い色男が出てきて抱きつこうとしてきた。美海は鞄でそれを阻止して机に鞄を置く。
すると悠馬が嬉しそうに後ろから話し掛けて来た。
「美海さ、今日ちょっと一緒に飲まない? 後から二年の宮古先輩と隣の部屋の島根が来るから取り敢えず四人でさ! ね?」
「まぁ……四人なら…」
複数ならまだいいだろうと気乗りしない返事をしたが、悠馬は表情を明るくすると嬉しそうに携帯でメールを打って島根という奴に酒を大量に買わせる様に命じていた。
「お前、自分で行かないの?」
ついツッコミを入れると、悠馬は打ち終わった携帯をパタリと閉じて企むような笑みを浮かべた。
「んー…だって今日は二人っきりの時間もうないし……ね?」
「はぁ? 何言ってんだお前! ちょっ」
悠馬が後ろから腕ごと抱きしめてくる。
(マズイ! このままだと俺も違う世界に引きずり込まれる!)
「離せ、この変態ッ」
「いいじゃん、キスぐらいしようぜ」
甘く低い悠馬の艶っぽい声が耳元に響く。ゾクッと背中が粟立って絡まれた腕を振りほどこうともがく。
だが顎を強く掴まれてグイと後ろに向けられて万事休すになる。
「やっ……!」
その時だった。
トントンとノック音が響いて二人の動きが止まった。
「チッ」
舌打ちをしてガッカリした様子で悠馬がドアへ向かうと、既に宮古と島根が酒を持って来ていた。
「実はもう買いに行ってたんだー。お邪魔しまーす」
調子の良い声でスタスタと入って来た島根が美海を見て表情を明るくした。
続いて入って来たのは小柄な美少年といった風貌の宮古は、悠馬を見ると頬を赤く染めた。
「お邪魔します…悠馬くん。あ、こんにちは。美海くん」
(あ、宮古先輩って、この間悠馬とここでヤってた人だったのか…)
「こ、こんにちは」
美海はあの時の宮古の声を思い出して気まずそうに目を逸らして挨拶をした。
四人は地べたに座ってお菓子やつまみを大量に広げながらビールを少しずつ飲んでいった。
美海は島根とは顔見知り程度だったが、宮古とは殆ど口をきいたことがなかった。
向かい側で宮古と悠馬が仲睦まじく座り、島根は美海の隣を陣取って少なくなった美海のグラスに酒を注いだりお菓子の袋を開けてやったり、皆の興味のありそうな話題を振ったりと雰囲気を和ませていた。
皆もだんだんと酒の量が増えるにつれ饒舌になり、美海もすっかり気持ち良くほろ酔い気分になった。
相変わらず可愛い宮古は酔っぱらって顔を赤らめながら時折悠馬の肩に頭を乗せるなどして大胆な事をしていた。
そして気の大きくなった美海はつい核心に触れる質問をしてしまった。
「あの……聞きたいんだけど、男同士で、一体何がいいんですか?」
その質問に一同の顔に不敵な笑みが浮かんだ。
「別に相手が男だってだけで好きな気持ちは変わらないよ、美海ちゃん」
島根が優しく耳元で説明すると、その吐息が耳に当たって何だかゾクッとした。
「ん……」
思わず顔を背けると、その態度と声に反応した悠馬と島根が鼻息を荒くした。
「ねぇ、美海ちゃんは男とキスとかした事ないの?」
島根がわざと美海の耳に息を吹きかける様に話しかけてくる。ゾクゾクと鳥肌が立って、美海は自分の両腕を掴んだ。
「ないよ。したいと思わないし」
「した事ないのに、どうしてそう言い切れる訳? ねぇ、この際してみない?」
肩を抱かれた美海は潤んだ瞳を伏せながら、恥ずかしそうに告白した。
「や……だよ。だって、キス、まだした事ないもん……」
その言葉で島根の目つきが変わった。
「美海ちゃん、男同士はファーストキスとかに入らないから! 初めて女の子とするのに初めてですって恥ずかしいだろ? じゃあ今練習しておこうよ! ね?」
グイっと無理矢理親指で唇を開けられて島根の座った目が近づくのが見えた。
「やっ……やっ」
美海は嫌がるがろれつも回らず抵抗する力も上手く入らない。島根の吐息が唇に当たった時、悠馬が島根の肩を掴んだ。
「おい、嫌がってるじゃねぇか。止めとけって。酔いが冷めた後こいつに殴られるぞ? 席代われ」
「んだよ、今良い所なのによぉ」
美海には二人のやりとりが遠くに聞こえる。
美海は二人のやりとりを無視して、トロンとした目でふと視線を前に向けると、寂しそうに悠馬を見る宮古の顔があった。
(宮古先輩、もしかして本当に悠馬の事好きなのかなぁ)
ふとそんな事を思っていると宮古と目があった。すると、寂しげに笑みを向けられて何だか居心地が悪くなった。
言葉数が少ないけど、宮古がとても良い人だと言う事が分かった。そしてきっと悠馬に好意を抱いている事も。
そんな事を考えていると、美海は急に肩を抱かれ、その感触に覚えがある事に気付いて横を見ると悠馬がいた。 そして敗戦した島根は宮古の隣に行き、今度は宮古を口説きにかかった。
「やっと隣に座れた」
内緒話をされるように囁かれて、美海は鳩尾がキュッと締まる感覚になる。
「…み…っ」
「ん? 何? 美海」
小さな美海の声を優しい眼で聞き返す悠馬に、美海の鼓動は奇しくも速まる。
「耳は……やだっ」
もう一度伝えた美海の言葉に、悪魔の微笑を返された。
「色っぽいね、美海…キス、したいんだけど。だめ?」
スッと人差し指で唇を触られると、悠馬の体温が唇に伝わった。頭の中がジンとする。
悠馬の誘う眼は本当に色っぽくて、見ていると男だとか女だとか以前に蕩けそうになる。
どんなキスなんだろうか。キスはどんな感じなのだろうか。酔いも手伝って思考回路が本能の扉の鍵を開けて行く。
宮古たちも口説きに必死で、まだそんなにこちらに注意を向けていない。
「一瞬だから。ちょっとここに触れるだけ。それならいいだろ?」
「一瞬?」
「そう、一瞬」
一瞬だけなら、その言葉はとても薄い境界線のように感じた美海はコクンっと頷いてしまった。
すると、悠馬が美海の唇を少し見つめて自分の唇を少し押しつけて、すぐに離した。
初めて触れた人の唇は信じられない程柔らかかった。
「どう? ファーストキス」
「すごい……柔らかい…」
「じゃあもう一瞬」
「あっ」
チュッ、チュッ、っと繰り返し唇を付けられる度に力が削ぎ取られていくようだった。
「一瞬だけだって言ったっ」
顔を赤くして美海が反抗すると、悠馬は意地悪そうに口角を上げて言った。
「だから、一瞬しかキス、してないでしょ?」
そう言って悠馬はまたチュッと唇を一瞬だけ付けた。
<<前へ 次へ>>
ついにファーストキスを奪ったー!
一瞬って、詐欺ダー(笑)
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中から早速軽い色男が出てきて抱きつこうとしてきた。美海は鞄でそれを阻止して机に鞄を置く。
すると悠馬が嬉しそうに後ろから話し掛けて来た。
「美海さ、今日ちょっと一緒に飲まない? 後から二年の宮古先輩と隣の部屋の島根が来るから取り敢えず四人でさ! ね?」
「まぁ……四人なら…」
複数ならまだいいだろうと気乗りしない返事をしたが、悠馬は表情を明るくすると嬉しそうに携帯でメールを打って島根という奴に酒を大量に買わせる様に命じていた。
「お前、自分で行かないの?」
ついツッコミを入れると、悠馬は打ち終わった携帯をパタリと閉じて企むような笑みを浮かべた。
「んー…だって今日は二人っきりの時間もうないし……ね?」
「はぁ? 何言ってんだお前! ちょっ」
悠馬が後ろから腕ごと抱きしめてくる。
(マズイ! このままだと俺も違う世界に引きずり込まれる!)
「離せ、この変態ッ」
「いいじゃん、キスぐらいしようぜ」
甘く低い悠馬の艶っぽい声が耳元に響く。ゾクッと背中が粟立って絡まれた腕を振りほどこうともがく。
だが顎を強く掴まれてグイと後ろに向けられて万事休すになる。
「やっ……!」
その時だった。
トントンとノック音が響いて二人の動きが止まった。
「チッ」
舌打ちをしてガッカリした様子で悠馬がドアへ向かうと、既に宮古と島根が酒を持って来ていた。
「実はもう買いに行ってたんだー。お邪魔しまーす」
調子の良い声でスタスタと入って来た島根が美海を見て表情を明るくした。
続いて入って来たのは小柄な美少年といった風貌の宮古は、悠馬を見ると頬を赤く染めた。
「お邪魔します…悠馬くん。あ、こんにちは。美海くん」
(あ、宮古先輩って、この間悠馬とここでヤってた人だったのか…)
「こ、こんにちは」
美海はあの時の宮古の声を思い出して気まずそうに目を逸らして挨拶をした。
四人は地べたに座ってお菓子やつまみを大量に広げながらビールを少しずつ飲んでいった。
美海は島根とは顔見知り程度だったが、宮古とは殆ど口をきいたことがなかった。
向かい側で宮古と悠馬が仲睦まじく座り、島根は美海の隣を陣取って少なくなった美海のグラスに酒を注いだりお菓子の袋を開けてやったり、皆の興味のありそうな話題を振ったりと雰囲気を和ませていた。
皆もだんだんと酒の量が増えるにつれ饒舌になり、美海もすっかり気持ち良くほろ酔い気分になった。
相変わらず可愛い宮古は酔っぱらって顔を赤らめながら時折悠馬の肩に頭を乗せるなどして大胆な事をしていた。
そして気の大きくなった美海はつい核心に触れる質問をしてしまった。
「あの……聞きたいんだけど、男同士で、一体何がいいんですか?」
その質問に一同の顔に不敵な笑みが浮かんだ。
「別に相手が男だってだけで好きな気持ちは変わらないよ、美海ちゃん」
島根が優しく耳元で説明すると、その吐息が耳に当たって何だかゾクッとした。
「ん……」
思わず顔を背けると、その態度と声に反応した悠馬と島根が鼻息を荒くした。
「ねぇ、美海ちゃんは男とキスとかした事ないの?」
島根がわざと美海の耳に息を吹きかける様に話しかけてくる。ゾクゾクと鳥肌が立って、美海は自分の両腕を掴んだ。
「ないよ。したいと思わないし」
「した事ないのに、どうしてそう言い切れる訳? ねぇ、この際してみない?」
肩を抱かれた美海は潤んだ瞳を伏せながら、恥ずかしそうに告白した。
「や……だよ。だって、キス、まだした事ないもん……」
その言葉で島根の目つきが変わった。
「美海ちゃん、男同士はファーストキスとかに入らないから! 初めて女の子とするのに初めてですって恥ずかしいだろ? じゃあ今練習しておこうよ! ね?」
グイっと無理矢理親指で唇を開けられて島根の座った目が近づくのが見えた。
「やっ……やっ」
美海は嫌がるがろれつも回らず抵抗する力も上手く入らない。島根の吐息が唇に当たった時、悠馬が島根の肩を掴んだ。
「おい、嫌がってるじゃねぇか。止めとけって。酔いが冷めた後こいつに殴られるぞ? 席代われ」
「んだよ、今良い所なのによぉ」
美海には二人のやりとりが遠くに聞こえる。
美海は二人のやりとりを無視して、トロンとした目でふと視線を前に向けると、寂しそうに悠馬を見る宮古の顔があった。
(宮古先輩、もしかして本当に悠馬の事好きなのかなぁ)
ふとそんな事を思っていると宮古と目があった。すると、寂しげに笑みを向けられて何だか居心地が悪くなった。
言葉数が少ないけど、宮古がとても良い人だと言う事が分かった。そしてきっと悠馬に好意を抱いている事も。
そんな事を考えていると、美海は急に肩を抱かれ、その感触に覚えがある事に気付いて横を見ると悠馬がいた。 そして敗戦した島根は宮古の隣に行き、今度は宮古を口説きにかかった。
「やっと隣に座れた」
内緒話をされるように囁かれて、美海は鳩尾がキュッと締まる感覚になる。
「…み…っ」
「ん? 何? 美海」
小さな美海の声を優しい眼で聞き返す悠馬に、美海の鼓動は奇しくも速まる。
「耳は……やだっ」
もう一度伝えた美海の言葉に、悪魔の微笑を返された。
「色っぽいね、美海…キス、したいんだけど。だめ?」
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「そう、一瞬」
一瞬だけなら、その言葉はとても薄い境界線のように感じた美海はコクンっと頷いてしまった。
すると、悠馬が美海の唇を少し見つめて自分の唇を少し押しつけて、すぐに離した。
初めて触れた人の唇は信じられない程柔らかかった。
「どう? ファーストキス」
「すごい……柔らかい…」
「じゃあもう一瞬」
「あっ」
チュッ、チュッ、っと繰り返し唇を付けられる度に力が削ぎ取られていくようだった。
「一瞬だけだって言ったっ」
顔を赤くして美海が反抗すると、悠馬は意地悪そうに口角を上げて言った。
「だから、一瞬しかキス、してないでしょ?」
そう言って悠馬はまたチュッと唇を一瞬だけ付けた。
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一瞬って、詐欺ダー(笑)
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コメント
そうでした!
でも悠馬がすると何かいやらしい、スネーク・キスっぽいです(笑)
> 美海、ヤバイよーヤバイよー(by出川 哲郎)
> 美人さんの美海は 皆が 狙っているんだから!!
バンバンヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
てっちゃんだ!!
そうです!皆さん、美海のおケツを狙っています!(笑)
逃げてーっε=ε=ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛ダダダッ!!
> 悠馬が このまま STOPするとは 思えな~い
> 美海、どうする!?
私も思えません!!(キッパリ)
どうする、どうなる!?
> 忘れてたけど 宮古先輩、可哀相・・・(ー”ー)...悠馬のヤツ...byebye☆
はい……可哀想です。 エーン(pωq)ヽ(・ω・。)ヨチヨチ
悠馬のバカ者め…。
鈍感め!!(>△<)
コメントどうもありがとうございました
美人さんの美海は 皆が 狙っているんだから!!
悠馬が このまま STOPするとは 思えな~い
美海、どうする!?
忘れてたけど 宮古先輩、可哀相・・・(ー”ー)...悠馬のヤツ...byebye☆
> このまま美味しく頂かれちゃうんですか!?(@@)
さてどうなるでしょうか~(・∀・)ニヤニヤ
> あ、でも宮古ちゃんが見てる!ダメー!!
そうなんですよ(>_<)!
何だか複雑です(汗)
でも止まらない一瞬の多用攻撃(笑)
> 悪魔の悠馬くんが一生懸命アピールしてるけど、やり方がちょっと間違ってる感Ψ(`∀´)Ψケケケ
もう、これはアピールではなくて嵌めていると言った方がしっくりきますね(笑)
美海が素面になった時どうするんでしょう^^;
> 何だか、桔梗さん疲れてます?
> あんまり、ムリしないでくださいね(*^_^*)
リアルの生活に疲れてますが、小説で元気を吹き返しています(笑)
お気遣いありがとうございます*:.。(´∀`)。.:*
コメントどうもありがとうございました
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
> や、ヤバイ!また私の中の何かのツボが押された(*´д`*)ハァハァ・・
> 美海くんの反応が可愛すぎて川* ̄д ̄*川ポッ
> めちゃめちゃ自分に夢中にさせて甘やかしたくなる子ですなぁ( ´艸`)ムププ
本当!?何かのツボ……(*´Д`)ハァハァ (違
甘やかしてやりたいのにじゃじゃ馬だからね~^^;
慣らすのに今手間取り中(笑)
騎乗ムチでビチビチ調教でもすれば…ヾ(ーー )ォィ
> アルコールのせい(おかげ?w)でイイ感じに理性が弱まっているトコを上手くついたね悠馬くん(¬w¬*)ウププ
> 作戦勝ちだな☆
確かに作戦勝ちの模様( ̄ー ̄)ニヤ...
アルコールの力恐ろし(笑)
きっとそれで美海は肌が過敏にもなってエロい気分になっているんじゃないかと!(〃∇〃)
> 部屋に入ってきたメンツに、もしかしてこのまま・・・(もごもごw)なんて妄想したのはここだけの秘密(爆)
あはは!色々と妄想膨らませてくれてありがとう(≧∀≦)ノ
さて~♪次の作戦は~♪
> ファーストキスも奪われちゃって、何だか盛りあがってきちゃってるよ~~♪
> この後どうなるのかなワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク
オレオレ詐欺ならぬ、一瞬一瞬詐欺でファーストキスはおろか、
何度も唇を捧げてしまってます(笑)
このあとは……くっふっふ(ムクロ調)
コメントどうもありがとうございました
すみませんー!(笑)
♪~( ̄ε ̄;)ヾ(ーー )ォィ
お忙しい中わざわざお祝いのお言葉ありがとうございます!!
こちらこそ、いつも読んで下さって本当に感謝感激です(ノД`)・゜・
はい!今は小説が息抜き状態です^^;
頑張ります(≧∀≦)
レス不要とのお気遣いでしたが、とんでもない!
書かせて頂きますッ(`・ω・´)シャキーン
拍手秘コメントどうもありがとうございました
> まんまと悠馬くんの作戦通りですね~。
はい!策士、悠馬の思う通りにここまではイっておりますァィ(。・Д・)ゞ
> きゃ~ちょっとほろ酔いの美海くん、可愛いだろうなぁ…ぽあああん(妄想中…
ゲイたちはメロリンです(笑)
酔ってちょっといつもより噛みつきが弱くなった美海にここぞとばかりに
遅いかかうゲイの牙(笑)
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
> そこへ妖艶な悪魔の囁きが
> 一瞬を何回もなんて…!
> しゅてき!!
一瞬、一瞬詐欺(笑)(オレオレ詐欺;)
一度だけ、とは言ってなかったから一瞬を何度もという策士の案でしたー( ̄ー ̄)ニヤ...
策士はこの後どんな攻めをするか…♪
コメントどうもありがとうございました
このまま美味しく頂かれちゃうんですか!?(@@)
あ、でも宮古ちゃんが見てる!ダメー!!
悪魔の悠馬くんが一生懸命アピールしてるけど、やり方がちょっと間違ってる感Ψ(`∀´)Ψケケケ
何だか、桔梗さん疲れてます?
あんまり、ムリしないでくださいね(*^_^*)
や、ヤバイ!また私の中の何かのツボが押された(*´д`*)ハァハァ・・
美海くんの反応が可愛すぎて川* ̄д ̄*川ポッ
めちゃめちゃ自分に夢中にさせて甘やかしたくなる子ですなぁ( ´艸`)ムププ
アルコールのせい(おかげ?w)でイイ感じに理性が弱まっているトコを上手くついたね悠馬くん(¬w¬*)ウププ
作戦勝ちだな☆
部屋に入ってきたメンツに、もしかしてこのまま・・・(もごもごw)なんて妄想したのはここだけの秘密(爆)
ファーストキスも奪われちゃって、何だか盛りあがってきちゃってるよ~~♪
この後どうなるのかなワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク
まんまと悠馬くんの作戦通りですね~。
きゃ~ちょっとほろ酔いの美海くん、可愛いだろうなぁ…ぽあああん(妄想中…
そこへ妖艶な悪魔の囁きが
一瞬を何回もなんて…!
しゅてき!!
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