10/03/2010（Sun）
3万Hitキリリク「相部屋のメリットデメリット」９話
☆１８禁です
「いいよ……ってお前、本当にヤるぞ！？」
もう一押し脅しをかけてみる。美海は挑戦的に悠馬の目の前に近づくと、同じ背丈の二人が並んだ。
「あぁ。いいぜ、別に。出来るもんならしてみろよ」
悠馬は顔を少し斜めにして色っぽい顔で意地悪く笑って見せる。カッとなった美海は悠馬を後ろのベッドに押し倒した。
ベッドのスプリングで悠馬の身体が跳ねる。それを押さえつける様に美海が上から悠馬の両手を布団に押さえつけた。だが、そこから先をどうしたらいいのか経験の無い美海の動きが止まった。
「ヤり方、知ってんのかよ？ 童貞くん」
どこまでも感に触る悠馬に一泡噴かせたくて、美海は乱暴に悠馬のＴシャツをめくり上げた。
目の前に健康的な美海よりも浅黒いなめらかな肌がツルリと出てきた。
美海はドキドキしながらも鳩尾から胸元にかけて掌を滑らせる。指先に硬い粒が当たって悠馬の顔を見ると、挑戦的な目線を下ろしていた。
美海はその目を見て、悠馬の乳首をキュッと摘まんでやった。すると、悠馬は切ない表情で「くっ」と声を漏らした。
美海は何か嬉しくなり、もっと反応させてやろうと両方の乳首をクニクニと摘まむ。
「ぁっ……んっ…ふっ」
少しずつ艶を含んだ声を出す悠馬はいつもの生意気な顔からは想像もつかないほど可愛らしかった。
美海は悠馬の目を瞑って声を漏らす表情を見ながら乳首をコリコリと弄る。
「触る……だけ？」
そっと目を開いた悠馬の言葉に、少し考えて気付いたようにゆっくりと唇を悠馬の乳首に近づかせた。
他人の、しかも男の乳首なんて初めて舐める美海は、悠馬を感じさせる事に必死で嫌悪感を抱く事を忘れていた。
そっと出した舌先が硬くそそり立った乳首に当たると、「んっ」と可愛い声が悠馬から出た。それに煽られるようにペロペロと舌を動かして乳首を弄ぶ。
「美海……口に含んで、吸って」
言われた通りに乳首を乳輪からすっぽり吸い込んで舐めまわすと、「んんんっ」とさっきよりも大きな声が出た。
その調子で悠馬に色々と言われながら愛撫を続けていると、とうとう本題に触れてきた。
「もう、他はいいから。下をしてくれよ」
今更嫌だとは言えない美海は悠馬のヴィンテージのジーンズのボタンを外し、腰を浮かした悠馬からズルッと下着ごと脱がしてやる。
既に大きく勃った悠馬のペニスは先走りの汁でベトベトに濡れていた。
「でっか……」
思わず口からそんな言葉を発してしまう程、自分以外の勃起した他人の股間を見て衝撃を受ける。
決して小さくない美海自身のペニスよりも更に大きくゴツゴツとした悠馬のペニスはまさに馬のようだった。
「触って」
「お……おお……」
言われた通りに悠馬のペニスを手にすると、熱くてビクビクと凄い反応をした。美海は驚きを隠しつつも自分で自慰する時のように上下に扱いてやる。
「あぁ…気持ちいい……」
悠馬がうっとりとした表情で美海の扱く手の動きを見ながら呟く。美海は悪い気がしなかった。
「そこ、もうちょっと強く……」
「ここ？」
「そう……ああっ」
順調に悠馬の性感帯を覚えていく美海は懸命に扱く。その間に悠馬は枕元からローションとコンドームを取り出して美海に渡した。
「え……」
「ん？ え、じゃないだろ？ ゴム、指に付けて俺のケツ解してくれよ」
「あ、あぁ、そうか」
（何！？ 解すって何！？ ゴムってどうやって付けるんだよ！？ ローションって何！？）
美海は脳内で自問自答するが、女性とのセックスすら経験のない美海には皆目見当もつかなかった。
その様子を可笑しそうに見る悠馬だったが、あまりのたどたどしさに上半身を起こした。
ギシリとベッドが軋む。悠馬は下から覗きこむようにして美海の顔に近づく。美海は思わず身体を強張らせた。
「あのな、アナルはキツいから、解さないと入れられる方も痛いし、入れる方も大変なんだ。やり方教えるからゆっくりやって」
「そんな面倒な事、よくやる気になるな？」
美海が呆れながら聞くと、悠馬がにやりと誘うように笑った。
「それだけイイんだよ。ほら、早くしろよ」
美海はその悠馬の顔と言葉にズクンと下半身に疼きを感じた。
＜＜前へ 次へ＞＞
て、いう事をしてました！皆さま！
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壁|ｮ｡･｀ω･)ジ―ッ
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もう一押し脅しをかけてみる。美海は挑戦的に悠馬の目の前に近づくと、同じ背丈の二人が並んだ。
「あぁ。いいぜ、別に。出来るもんならしてみろよ」
悠馬は顔を少し斜めにして色っぽい顔で意地悪く笑って見せる。カッとなった美海は悠馬を後ろのベッドに押し倒した。
ベッドのスプリングで悠馬の身体が跳ねる。それを押さえつける様に美海が上から悠馬の両手を布団に押さえつけた。だが、そこから先をどうしたらいいのか経験の無い美海の動きが止まった。
「ヤり方、知ってんのかよ？ 童貞くん」
どこまでも感に触る悠馬に一泡噴かせたくて、美海は乱暴に悠馬のＴシャツをめくり上げた。
目の前に健康的な美海よりも浅黒いなめらかな肌がツルリと出てきた。
美海はドキドキしながらも鳩尾から胸元にかけて掌を滑らせる。指先に硬い粒が当たって悠馬の顔を見ると、挑戦的な目線を下ろしていた。
美海はその目を見て、悠馬の乳首をキュッと摘まんでやった。すると、悠馬は切ない表情で「くっ」と声を漏らした。
美海は何か嬉しくなり、もっと反応させてやろうと両方の乳首をクニクニと摘まむ。
「ぁっ……んっ…ふっ」
少しずつ艶を含んだ声を出す悠馬はいつもの生意気な顔からは想像もつかないほど可愛らしかった。
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「触る……だけ？」
そっと目を開いた悠馬の言葉に、少し考えて気付いたようにゆっくりと唇を悠馬の乳首に近づかせた。
他人の、しかも男の乳首なんて初めて舐める美海は、悠馬を感じさせる事に必死で嫌悪感を抱く事を忘れていた。
そっと出した舌先が硬くそそり立った乳首に当たると、「んっ」と可愛い声が悠馬から出た。それに煽られるようにペロペロと舌を動かして乳首を弄ぶ。
「美海……口に含んで、吸って」
言われた通りに乳首を乳輪からすっぽり吸い込んで舐めまわすと、「んんんっ」とさっきよりも大きな声が出た。
その調子で悠馬に色々と言われながら愛撫を続けていると、とうとう本題に触れてきた。
「もう、他はいいから。下をしてくれよ」
今更嫌だとは言えない美海は悠馬のヴィンテージのジーンズのボタンを外し、腰を浮かした悠馬からズルッと下着ごと脱がしてやる。
既に大きく勃った悠馬のペニスは先走りの汁でベトベトに濡れていた。
「でっか……」
思わず口からそんな言葉を発してしまう程、自分以外の勃起した他人の股間を見て衝撃を受ける。
決して小さくない美海自身のペニスよりも更に大きくゴツゴツとした悠馬のペニスはまさに馬のようだった。
「触って」
「お……おお……」
言われた通りに悠馬のペニスを手にすると、熱くてビクビクと凄い反応をした。美海は驚きを隠しつつも自分で自慰する時のように上下に扱いてやる。
「あぁ…気持ちいい……」
悠馬がうっとりとした表情で美海の扱く手の動きを見ながら呟く。美海は悪い気がしなかった。
「そこ、もうちょっと強く……」
「ここ？」
「そう……ああっ」
順調に悠馬の性感帯を覚えていく美海は懸命に扱く。その間に悠馬は枕元からローションとコンドームを取り出して美海に渡した。
「え……」
「ん？ え、じゃないだろ？ ゴム、指に付けて俺のケツ解してくれよ」
「あ、あぁ、そうか」
（何！？ 解すって何！？ ゴムってどうやって付けるんだよ！？ ローションって何！？）
美海は脳内で自問自答するが、女性とのセックスすら経験のない美海には皆目見当もつかなかった。
その様子を可笑しそうに見る悠馬だったが、あまりのたどたどしさに上半身を起こした。
ギシリとベッドが軋む。悠馬は下から覗きこむようにして美海の顔に近づく。美海は思わず身体を強張らせた。
「あのな、アナルはキツいから、解さないと入れられる方も痛いし、入れる方も大変なんだ。やり方教えるからゆっくりやって」
「そんな面倒な事、よくやる気になるな？」
美海が呆れながら聞くと、悠馬がにやりと誘うように笑った。
「それだけイイんだよ。ほら、早くしろよ」
美海はその悠馬の顔と言葉にズクンと下半身に疼きを感じた。
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（覗きレポの報告です）
壁|ｮ｡･｀ω･)ジ―ッ
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コメント
馬のようなナニに反応して下さってありがとうございます(≧∀≦)ｗｗ
うはは！未経験攻めってイイですね！
でもその通りです(笑)
拍手秘コメントどうもありがとうございました
> くくく♪
報告でありますっっｧｨ(｡･Д･)ゞ
> 悠馬クン、美海ちゃんの乗せ方しっかり覚えましたね！煽られると引けない。好奇心が強い。快楽に弱い。
> まずは痛くない、気持ちいい事から始めて、ハードルを下げて・・・。悠馬クンが善がってみせて、そのうち、自分もしてみたいと思わせたら、勝ち！みたいなー？
単純な美海を上手く乗せて煽ってって感じでしょうか！
あはは！見せてあげるんですね！？
ほら～こんなにもイイんだよ～やってごらん～というｗｗ
動物の躾のようですね！！(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
怖くないよ～っていう！∑d(ゝω･´*)ｸﾞｯ☆!
> 同室だから、チャンスなんていくらでもありますもんね！メリットだね！
> さてさて、リバカップルまで行くのかな？？
はい！同室のメリットはいつでもイヤでも一緒♪という所ですね♪
さてさてどうなっていくのでしょう～♪
コメントどうもありがとうございました
(*´∀｀*)ゞ……ぇ；Σ(ﾟﾛﾟ;)寮長！？
> （〃д〃）きゃ～♪美海くんまんまと悠馬くんの思うがままに動かされちゃってますねぇ(￣▽￣) ﾆﾔﾆﾔ
> 美海くんの負けず嫌いな性格を上手く利用してるわ～(-L-)ｸｸｸ
> このまま最後まで！？童貞の美海くんが初めての気持ち良さを知っちゃったら…(*｀艸´)ｳｼｼｼ
悠馬のやつ、いいように動かしている様子に見えるー！
計算か！？計算なのか！？
美海も変に負けず嫌いというか男のプライドみたいなものを持ってるから
余計にうまく動かされているような気が…＾＾；
そうそう！初めての気持ち良さを知っちゃったら(-m-)ぷぷっ
> 悠馬くんは本来はどっちなんだろう～。
> ネコちゃんも何回か経験してるのかな☆
> 美海くんとは繋がれるならどっちだろうとヵﾓ-ﾝщ(ﾟДﾟ｀щ)ヵﾓ-ﾝって感じなんだろうか。
> それとも！？（＝v＝）ムフフ♪ ←色々妄想を膨らませておりますｗ
色々と妄想膨らませてくれてありがとう☆
悠馬は本来タチっす～♪
ネコの経験は……どうでしょうか！？
このままどこまで行くのー！？
> チョコミントパワーで続きも頑張れ☆
> …チョコミント美味いよね♪（ボソっｗ
チョコミント美味いよね(≧∀≦)！！
チョコミントと言えば澪ちんだよね♪
応援ありがとう☆
コメントどうもありがとうございました
ニヤニヤ頭を抱えて下さって、…って頭抱えてしまいましたか！？
おお…大丈夫でしょうか∑(；￣□￣Ａ ｱｾｱｾ
でもニヤニヤして下さっている…（笑）
そうですね～罠のようにも見えますが…
（´-ω-｀）ｳｰﾝ・・・
拍手秘コメントどうもありがとうございました
くくく♪
悠馬クン、美海ちゃんの乗せ方しっかり覚えましたね！煽られると引けない。好奇心が強い。快楽に弱い。
まずは痛くない、気持ちいい事から始めて、ハードルを下げて・・・。悠馬クンが善がってみせて、そのうち、自分もしてみたいと思わせたら、勝ち！みたいなー？
同室だから、チャンスなんていくらでもありますもんね！メリットだね！
さてさて、リバカップルまで行くのかな？？
（〃д〃）きゃ～♪美海くんまんまと悠馬くんの思うがままに動かされちゃってますねぇ(￣▽￣) ﾆﾔﾆﾔ
美海くんの負けず嫌いな性格を上手く利用してるわ～(-L-)ｸｸｸ
このまま最後まで！？童貞の美海くんが初めての気持ち良さを知っちゃったら…(*｀艸´)ｳｼｼｼ
悠馬くんは本来はどっちなんだろう～。
ネコちゃんも何回か経験してるのかな☆
美海くんとは繋がれるならどっちだろうとヵﾓ-ﾝщ(ﾟДﾟ｀щ)ヵﾓ-ﾝって感じなんだろうか。
それとも！？（＝v＝）ムフフ♪ ←色々妄想を膨らませておりますｗ
チョコミントパワーで続きも頑張れ☆
…チョコミント美味いよね♪（ボソっｗ
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