10/06/2010(Wed)
3万Hitキリリク「相部屋のメリットデメリット」12話
相部屋というのは時として残酷なものだ。好きな相手と居られて嬉しい半面、その好きな相手に恋人がいると落ち込む回数も自ずと増える。
美海が初めて童貞を悠馬に捧げた日から一週間経ち、悠馬の怪我も大分治ってきたようだった。
美海はあれから悠馬が違って見えていた。前よりも格好よく、そして愛おしく見えて仕方がない。
だが悠馬の方は吹っ切れたように清々しく美海にまるで親友のような態度で接してくる。
時折部屋に遊びに来る宮古は相変わらず可愛くて甘え上手だった。宮古が部屋に来ると、美海は気を使う素振りを見せて部屋を出た。
本当は二人の仲良い姿を見たくないだけだった。
そんな時は大抵真の部屋に避難していた。気の良い真は嫌な顔一つせずに迎え入れてくれた。
自然と美海と真は深い話をするようになり、美海は真のウケの話を聞く機会が多くなっていった。
「本当に気持ちいいんだからぁ」
真は頬を染めて興奮して話した。彼氏はいない真も昔それなりに多くの経験をしていたようだった。
そのお陰で美海は、ウケの大変さと良さを知る事が出来た。あの時、如何に悠馬が美海を受け入れるのが大変だったか、改めて知る事もできた。だが好きな相手に恋人が居ては何を理解できたところで話が進まない。
毎日憂鬱と天国が隣り合わせでグッタリしていた。
それでも、悠馬が早くに部屋に帰って来ると嬉しくて無駄な話でも言葉を交わす事が楽しみだった。
「そろそろ帰るわ。ありがとな、真」
「うんっ! また来てっ」
いつものように夜適当に時間を潰して部屋へ帰ると既に十時を過ぎていた。ベッドには洋服を着たまま寝てしまった悠馬がいる。
何故か美海のベッドに寝る悠馬の姿を見た美海は胸がキュッとなった。
そっと近づき、気持ち良さそうに仰向けに寝る悠馬の横に座り、「悠馬」と声を掛けるが起きそうもない。
ドキドキしながらそっと手を伸ばして悠馬の前髪を触ると、悠馬は「うぅん」と顔を横に向けた。
その顔がとても幼っぽくて可愛らしかった。
美海はそっと唇を悠馬の頬に付けて様子をみるが、起きそうもない。
(一瞬なら……いいかな?)
全力疾走する心臓を抱えながら悠馬の唇にそっと近づいていく。
――悠馬
そしてそっと少し長めの一瞬の口付けをした。
昨夜は悠馬のベッドに寝た美海だったが、悠馬の香りに包まれてゆっくり眠れるはずもなく、気付かれない様に悠馬のベッドで自慰をしてしまった。
本人と同室なのに本人のベッドで悶える自分を今は馬鹿に出来なかった。こうでもして自分を抑えないとまた何をするか分からなかったからだ。
翌朝は授業が無かったが、悠馬より早くに部屋を出た。
今日は午後の授業で一つだけ悠馬と同じクラスのものがある。今は夕べの事で恥ずかしくて会えたものではないのに、逢いたくて仕方がない。
無意識に早く午後の授業にならないか心躍らせて待っている自分がいた。
ついにその授業の時間になり、後ろの方の席に座って今か今かと悠馬がドアから入って来るのを待っていた。
だが一向に姿を見せないまま授業は開始してしまった。授業には真面目に出てくる悠馬がサボるのは珍しい。
「美海、悠馬大丈夫か?」
突然後ろの席の友達に言われてドキリとした。
「え? 悠馬どうしたの?」
「あ、聞いてないの? 珍しく俺にメールが来て具合悪いから授業のノート取って置いてくれって言われてさ。いつもならお前に言いそうじゃん? 喧嘩でもしたのかと思って」
美海は心が重く沈むような感覚に陥って、普通の声を出すのがやっとだった。
「あ、そうなんだ。別に喧嘩してないよ。今日俺サボるって言ったからじゃないかな」
美海は適当な事を言って誤魔化す。
「あ、そうだったんだ」
美海はショックだった。
何故同じ部屋にいて、最近は親友のように仲も良くなり、ある意味とても親密な仲になったというのに自分に頼まなかったのかと不安で押しつぶされそうになる。
「なぁ、ノート、俺が取るからいいよ。どうせ同じ部屋だし」
美海は話すきっかけを作る為にも自分からノートを取る役を引き受けた。そしてノートを取る度に自然と悠馬にも分かりやすいように色々付け加えたり、丁寧に書いている自分がいた。
授業終了五分前になると、美海はそっと荷物を片づけて後ろのドアの方へ移動した。そして教授が後ろを向いた隙にサッと教室から出る事に成功した。
余りに心配で、美海は一刻も早く部屋で寝ているだろう悠馬の元へ走って戻った。
もしかしたら看病してやれるかもしれない、と色々と期待も浮かんで来てしまう。今日はまだ朝から一度も会っていない為、とにかく会いたかった。
寮に帰り、殆ど誰もいない部屋の間の廊下を走って自室のドアを開けた。
「悠馬ッ、お前具合が悪くなったって……」
部屋のドアを開けると、悠馬のベッドの上に下半身には何も身に付けていない宮古が悠馬の上に乗って上下に動いていた。
「ああんっ…悠馬くんっ、悠馬くぅんっ」
寝たままの悠馬の上でいやらしい動きをしながら叫ぶ宮古の声が部屋に響いていた。
そしてしっかりと宮古の腰を掴んでいる悠馬の手がやけに印象的に見えた。その手は、寂しい表情を作った時に自分の頭を撫でてくれた手と同じものだ。そしてそれは今、違う男の腰を支えていた。
宮古は、突然入って来た美海に驚いて振り向いた。
「あっ、え……あのっ…ごめんなさいっ」
振り向いた宮古はいやらしく濡れた唇でそう言って紅潮させた頬と蕩けた瞳を向けてきた。
そしてふと上がった悠馬の顔を見た瞬間、美海の瞳に涙が溢れて零れた。
「あ……ごめん……なさっ…うっ」
最後まで言葉を言ったら泣き顔になってしまうと思った美海はその場を逃げる様にして走り去った。
美海はどこかで悠馬が自分を宮古以上の特別な存在として見てくれていると勝手に期待していた。
だが、先程の光景を目の当たりにして、恋人以上の特別の存在はあり得ないのだと痛感してしまった。
(もう嫌だ)
走る度に熱い涙がボタボタと流れ落ちる。
美海は人気のない非常口の場所まで来ると崩れ落ちるように座り込み、溢れる悲しみと嫉妬を吐き出すようにして、袖口で声を抑えながら泣いた。
<<前へ 次へ>>
*BL小説ランキング、1クリック10Ptの投票です。(1日1回有効)
投票して下さるととっても嬉しいです。
こやつ↑↑がクリック対象ブツです。
携帯からはこちら⇒BL小説ランキング
*一番下へスクロールし、「PC向けのページ」を押すとポチ画面に出ます。
そしてサブカテ「BL小説」を選び「決定」を押すと、投票が反映されます。お手数かけてすみません。
★拍手コメントのお返事はボタンを押して頂いた拍手ページ内に致します。
拍手秘コメの場合は普通コメント欄にてお返事致します。
美海が初めて童貞を悠馬に捧げた日から一週間経ち、悠馬の怪我も大分治ってきたようだった。
美海はあれから悠馬が違って見えていた。前よりも格好よく、そして愛おしく見えて仕方がない。
だが悠馬の方は吹っ切れたように清々しく美海にまるで親友のような態度で接してくる。
時折部屋に遊びに来る宮古は相変わらず可愛くて甘え上手だった。宮古が部屋に来ると、美海は気を使う素振りを見せて部屋を出た。
本当は二人の仲良い姿を見たくないだけだった。
そんな時は大抵真の部屋に避難していた。気の良い真は嫌な顔一つせずに迎え入れてくれた。
自然と美海と真は深い話をするようになり、美海は真のウケの話を聞く機会が多くなっていった。
「本当に気持ちいいんだからぁ」
真は頬を染めて興奮して話した。彼氏はいない真も昔それなりに多くの経験をしていたようだった。
そのお陰で美海は、ウケの大変さと良さを知る事が出来た。あの時、如何に悠馬が美海を受け入れるのが大変だったか、改めて知る事もできた。だが好きな相手に恋人が居ては何を理解できたところで話が進まない。
毎日憂鬱と天国が隣り合わせでグッタリしていた。
それでも、悠馬が早くに部屋に帰って来ると嬉しくて無駄な話でも言葉を交わす事が楽しみだった。
「そろそろ帰るわ。ありがとな、真」
「うんっ! また来てっ」
いつものように夜適当に時間を潰して部屋へ帰ると既に十時を過ぎていた。ベッドには洋服を着たまま寝てしまった悠馬がいる。
何故か美海のベッドに寝る悠馬の姿を見た美海は胸がキュッとなった。
そっと近づき、気持ち良さそうに仰向けに寝る悠馬の横に座り、「悠馬」と声を掛けるが起きそうもない。
ドキドキしながらそっと手を伸ばして悠馬の前髪を触ると、悠馬は「うぅん」と顔を横に向けた。
その顔がとても幼っぽくて可愛らしかった。
美海はそっと唇を悠馬の頬に付けて様子をみるが、起きそうもない。
(一瞬なら……いいかな?)
全力疾走する心臓を抱えながら悠馬の唇にそっと近づいていく。
――悠馬
そしてそっと少し長めの一瞬の口付けをした。
昨夜は悠馬のベッドに寝た美海だったが、悠馬の香りに包まれてゆっくり眠れるはずもなく、気付かれない様に悠馬のベッドで自慰をしてしまった。
本人と同室なのに本人のベッドで悶える自分を今は馬鹿に出来なかった。こうでもして自分を抑えないとまた何をするか分からなかったからだ。
翌朝は授業が無かったが、悠馬より早くに部屋を出た。
今日は午後の授業で一つだけ悠馬と同じクラスのものがある。今は夕べの事で恥ずかしくて会えたものではないのに、逢いたくて仕方がない。
無意識に早く午後の授業にならないか心躍らせて待っている自分がいた。
ついにその授業の時間になり、後ろの方の席に座って今か今かと悠馬がドアから入って来るのを待っていた。
だが一向に姿を見せないまま授業は開始してしまった。授業には真面目に出てくる悠馬がサボるのは珍しい。
「美海、悠馬大丈夫か?」
突然後ろの席の友達に言われてドキリとした。
「え? 悠馬どうしたの?」
「あ、聞いてないの? 珍しく俺にメールが来て具合悪いから授業のノート取って置いてくれって言われてさ。いつもならお前に言いそうじゃん? 喧嘩でもしたのかと思って」
美海は心が重く沈むような感覚に陥って、普通の声を出すのがやっとだった。
「あ、そうなんだ。別に喧嘩してないよ。今日俺サボるって言ったからじゃないかな」
美海は適当な事を言って誤魔化す。
「あ、そうだったんだ」
美海はショックだった。
何故同じ部屋にいて、最近は親友のように仲も良くなり、ある意味とても親密な仲になったというのに自分に頼まなかったのかと不安で押しつぶされそうになる。
「なぁ、ノート、俺が取るからいいよ。どうせ同じ部屋だし」
美海は話すきっかけを作る為にも自分からノートを取る役を引き受けた。そしてノートを取る度に自然と悠馬にも分かりやすいように色々付け加えたり、丁寧に書いている自分がいた。
授業終了五分前になると、美海はそっと荷物を片づけて後ろのドアの方へ移動した。そして教授が後ろを向いた隙にサッと教室から出る事に成功した。
余りに心配で、美海は一刻も早く部屋で寝ているだろう悠馬の元へ走って戻った。
もしかしたら看病してやれるかもしれない、と色々と期待も浮かんで来てしまう。今日はまだ朝から一度も会っていない為、とにかく会いたかった。
寮に帰り、殆ど誰もいない部屋の間の廊下を走って自室のドアを開けた。
「悠馬ッ、お前具合が悪くなったって……」
部屋のドアを開けると、悠馬のベッドの上に下半身には何も身に付けていない宮古が悠馬の上に乗って上下に動いていた。
「ああんっ…悠馬くんっ、悠馬くぅんっ」
寝たままの悠馬の上でいやらしい動きをしながら叫ぶ宮古の声が部屋に響いていた。
そしてしっかりと宮古の腰を掴んでいる悠馬の手がやけに印象的に見えた。その手は、寂しい表情を作った時に自分の頭を撫でてくれた手と同じものだ。そしてそれは今、違う男の腰を支えていた。
宮古は、突然入って来た美海に驚いて振り向いた。
「あっ、え……あのっ…ごめんなさいっ」
振り向いた宮古はいやらしく濡れた唇でそう言って紅潮させた頬と蕩けた瞳を向けてきた。
そしてふと上がった悠馬の顔を見た瞬間、美海の瞳に涙が溢れて零れた。
「あ……ごめん……なさっ…うっ」
最後まで言葉を言ったら泣き顔になってしまうと思った美海はその場を逃げる様にして走り去った。
美海はどこかで悠馬が自分を宮古以上の特別な存在として見てくれていると勝手に期待していた。
だが、先程の光景を目の当たりにして、恋人以上の特別の存在はあり得ないのだと痛感してしまった。
(もう嫌だ)
走る度に熱い涙がボタボタと流れ落ちる。
美海は人気のない非常口の場所まで来ると崩れ落ちるように座り込み、溢れる悲しみと嫉妬を吐き出すようにして、袖口で声を抑えながら泣いた。
<<前へ 次へ>>
*BL小説ランキング、1クリック10Ptの投票です。(1日1回有効)
投票して下さるととっても嬉しいです。
こやつ↑↑がクリック対象ブツです。
携帯からはこちら⇒BL小説ランキング
*一番下へスクロールし、「PC向けのページ」を押すとポチ画面に出ます。
そしてサブカテ「BL小説」を選び「決定」を押すと、投票が反映されます。お手数かけてすみません。
★拍手コメントのお返事はボタンを押して頂いた拍手ページ内に致します。
拍手秘コメの場合は普通コメント欄にてお返事致します。
| ホーム |
コメント
> 悠馬め・・・!!
> 美海ちゃん泣いちゃったじゃないか!
> 何してんのさー!
そうだそうだー!!(>ω<)
悠馬め!!それパンチだ、キックだ!!
ウォラァo(#▼Д▼)O)゚Д゚)、;'.
> 宮古ちゃんが、ヤな奴だったらケンカでも宣戦布告でも出来るし、そもそも応援なんかしなかったのにねえ。困った事に可愛い良い子なんだよね~。
> 悠馬め、趣味いいよな・・・。
> 可愛い子二人に思われて、贅沢モンだねー。
そうなんですよね(>ω<)
宮古が何だか可愛くてイイ人っぽいので喧嘩を売るに売れない…。
そして自分から応援までしてしまったもんですから美海も何も出来ずorz
本当です (-ω-)
綺麗どころのゲイハーレム作りやがってーっ
羨ましいぞー!←えw
コメントどうもありがとうございました
悠馬め・・・!!
美海ちゃん泣いちゃったじゃないか!
何してんのさー!
宮古ちゃんが、ヤな奴だったらケンカでも宣戦布告でも出来るし、そもそも応援なんかしなかったのにねえ。困った事に可愛い良い子なんだよね~。
悠馬め、趣味いいよな・・・。
可愛い子二人に思われて、贅沢モンだねー。
悠馬めーっ
久々にマジでキテくれた!?ああ…しかもこういうのに弱いのね?!
ごめんよ~ エーン(pωq)ヽ(・ω・。)ヨチヨチ
何となく嫌な予感がして分かっていてもそういう場面に来ると
ってやつだね?!
ああ、また涙が!?□⊂(・ω・`) ナカナイデ...
おお…そこまで美海に感情移入していたとはMたま自身もビックリ!?
ありがとうね、そんなに感情移入してくれて!!
じゃあMたまも傷ついたって事だね!?
悠馬めーっ(o>Д<)o
乗馬鞭で叩いてやる!!
覚悟までして読んでくれて本当、ありがとう!!
あん♪分かるよ、異様にツボのあるシーンってあるよね^^;
色々なお気遣いをどうもありがとう(´∀`*)
うん、幸せを願ってくれると嬉しいです。
コメントどうもありがとうございました
○o。.(艸Д`*゚)ゴメンナサイ!!
胸がきゅっとなりましたか!!
美海と一緒に切なくなって頂けて嬉しいです!
確かにこれが悠馬の作戦なら…ヽ(`Д´)ノプンプンですね!?
Yさまも怒るぞ~悠馬どうするんだ~!?
皆さまにフルボッコされるんだぞー!?(脅)
確かに^^;宮古センパイ、乗っかりましたね;
馬並みのものだからって乗馬するなーっ
あ、そうです、そうです(笑)先輩です(笑)
全然先輩って感じしませんが!!(笑)
拍手秘コメントどうもありがとうございました
ヾ(´д`;)ノぁゎゎ
そうですね~、美海に色々されたら我慢も出来ないと思いますが~(苦笑)
またもやすれ違いでございます∑(; ̄□ ̄A アセアセ
確かに実際相部屋で同居人がヤってたらイヤですよね^^;
同居では無かったですが、泊まりに行った先でそんな目に合った事ならあります。
あれ、すぐ分かりますね…。あ、今イったな…と(爆)
そうですよね(笑)
一人エチの時はやっぱりフロバかトイレでしょうか(笑)
拍手秘コメントどうもありがとうございました
> アンタ、なにしてんの~~!
Σ(ロ゚ ノ)ノビクッ! ←
そうよそうよーッ何してんのさー!?(o>Д<)o
> このままじゃ、2人とも泣かせちゃいそう…。
> まぁ…美海くんも悪いんですけどね…。
確かにたきつけてしまった美海も悪いんですが!!
悠馬~泣かせるなよ~ッ
> 宮古先輩も…ううう。
宮古センパイだって可哀想ですよね(ノ△・。)
馬並みだからってイイ気になるなよーッ(o>Д<)o Σヽ(゚∀゚;)チガウカラ!
> せつないっす~!桔梗たん~~!
> でも、好き(笑)
おおうv
好きだなんてっv
みたまたまもお好きですねぃ(〃∇〃)
コメントどうもありがとうございました
Gさまを泣かせてしまった!!!
うわぁーッごめんなさいっ。・’・(人>ω<)・’・。
しかも悠馬、見放されたー!!
(゚ロ゚)・・←ポツン
どうするんだ、悠馬!!こんな事してただで済むと思うなよー(o>Д<)o
確かに宮古と勝手に幸せになればイイサ!( -з) フン
となりますよね(>ω<)!!
うぉーっGさまからルームチェンジ入りましたー!(笑)
そうだそうだー!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
美海も悠馬より幸せになればイイサ!と、
美海を慰めて頂けるようなGさまのお言葉が嬉しいです(ノД`)・゜・
あ、確かに新しい世界の扉を開けた責任は取って貰わないとですね^^;
そしてGさまが仰って下さったように倍くらいヤキモキさせてやりたいですね!!
感情移入して読んで下さって本当に嬉しいです!
次に悠馬がどう出るかですね!!(`・д・´)
こちらこそコメント頂いて本当に嬉しかったです!!
わーっ勇気を出して書いて下さったんですか!
ありがとうございます(ノД`)・゜・
コメント頂けると読み手さまがどう感じているかも分かりますし、
貴重な交流も出来るのでとても嬉しいです!!
またお時間ある時にお気軽に書いて下さいませヾ(*´∀`*)ノ゛
拍手秘コメントどうもありがとうございました
アンタ、なにしてんの~~!
このままじゃ、2人とも泣かせちゃいそう…。
まぁ…美海くんも悪いんですけどね…。
宮古先輩も…ううう。
せつないっす~!桔梗たん~~!
でも、好き(笑)
コメント