10/07/2010（Thu）
3万Hitキリリク「相部屋のメリットデメリット」１３話
「あれ？ 美海くん、何か目赤くない？」
真にそう言われた美海は顔をふと反対側に向けた。
「寝不足だから。さっきまでちょっと寝てたし」
美海は大学のカフェで小腹の空いた真に付き合って紙パックのミルクティーを飲んでいた。
「ふーん……美海くん、何か食べないの？」
「いい。お腹空いてない。それよりさ、真……今日部屋変わってくれないかな」
その言葉に真は残りのパスタをクルクルとフォークに巻きながら少し間を開けて答えた。
「いいよ。好きなだけいて」
理由を聞かれたくなかった美海は真に感謝した。真なら、言葉にしなくてもきっと大体の予想はついているだろう。そして理由もわざわざ聞くような事をしない優しさも持っている事は分かっていた。
「ありがとう、真」
そんな優しさに触れて、美海はお礼を言うのがやっとだった。
「あ、悠馬くん、入って来たよ」
真がそっと小声で言うと、美海の心は簡単に引き裂かれるような痛みが走った。
「ごめん、先に出るわ」
美海は逃げるようにしてカフェを出て真の部屋へと向かった。美海は今のうちに自分の必要なものを部屋へ取りに急いで走った。
悠馬はずっと美海を探していた。ふと見ると一人でパスタを食べる真の姿を見付けて近づく。
「真、美海知らないか」
真は悠馬の顔を見ようともせずにパスタを頬張りながら答えた。
「知らない」
「嘘付け、今ここに居ただろう」
そう言って悠馬は残された紙パックのミルクティ―を手に取った。
「美海くんを泣かせるような人に、教えてやる義理はない」
真はそう言って悠馬の手からミルクティを取り上げた。女の子のようなイメージの真がいつになく頑として美海を守る門番の様に見えた。
「そうかよ。ならいい」
その場を離れようとした悠馬の手首を真が掴んだ。
「悪いけど、今日から僕と相部屋して貰うよ」
「あ？」
「あ？ じゃないよ！ 美海くんに何したんだよ！」
真の少年のような声がパリッと張ったように鼓膜に響く。
悠馬は一瞬驚いた表情を見せたが、掴まれた手首を強く振りほどくと小走りに出口の方へ走って行った。
寮に戻った悠馬は真っ先に真の部屋へ向かった。
美海は部屋から持ってきた自分の枕に顔を埋めて、ベッドに寄りかかるようにして床に座り込んでいた。
トントンとノック音が聞こえて美海は顔を上げた。
「真？」
「……うん」
返事が少し遅れて返ってきた。
ドアを隔ててくぐもった声は聞き取りずらい。少し低めの声でも疑う事なく美海は鍵を開けた。
泣き疲れた美海は頭がボーっとしていたとしか言いようがなかった。
ドアが開かれ、入って来たのは真よりもずっと背の高い男だった。その切れ長の綺麗な瞳は美海とほぼ同じ目の高さで視線が交差した。
それは今一番見たくない顔で、今でも一番見たい顔だった。
「なっ……悠馬！？」
美海はドアを閉めようとするが、足を入れられてするりと部屋の中へ入られてしまった。
部屋に入った悠馬はガチャリと内側から鍵を閉めて二人を閉じ込める。
「出て行けよ……」
美海は暴れるでもなく、冷めたように静かにそう言ってドアから離れようとした。すると悠馬が後ろから美海の手首を取って強く引き寄せた。
「痛っ…離してくれ。もう、俺に触るな……頼むから」
悠馬は冷めた声で拒否する美海を壁際に押し付けて、両手で美海を挟むようにして囲う。
美海は目を合わせないように顔を横に背けた。
間近で見る美海の目尻は赤く染まって悲壮感の混じる妙な色気が溢れていた。悠馬はそんな美海もとても綺麗だと思った。
「美海、お前、俺が好きか？」
「好きじゃない」
本当は大好きだ。とても憎い筈なのに、今こうしているのもドキドキする。
「なら、何で泣いた」
「泣いてない」
とにかく否定しないとまた涙が出そうになる。美海はぐっと唇を噛む。
すると、悠馬の温かい手が美海の頬に触れた。
「何で……泣いた？」
とても優しい声でもう一度聞かれる。
途端に脳裏にあの時見た鮮明な映像が再生された。同時に美海の心に同じ傷口に刃物を突き立てられた。その痛みは悠馬が優しく頬を撫でる度に強くなっていく。
苦しさが限界を超えて大きく息を吸い込むと、ポロポロと涙が零れおちた。
「この手…」
美海がゆっくりと頬に当てられた悠馬の手に自分の手を重ねた。
「手？」
「この手が、違う人の腰を支えてるのが見えたから……」
そう言って美海は涙を流しながら真っ直ぐに悠馬を見つめた。悠馬はもう片方の手も使って優しく美海の顔を包み込む。
「美海。俺、宮古先輩と別れた」
涙の浮かぶ美海の美しい瞳が大きく見開いた。
「というか、実は元々ちゃんと付き合っていた訳じゃないんだ。黙っててごめん」
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真にそう言われた美海は顔をふと反対側に向けた。
「寝不足だから。さっきまでちょっと寝てたし」
美海は大学のカフェで小腹の空いた真に付き合って紙パックのミルクティーを飲んでいた。
「ふーん……美海くん、何か食べないの？」
「いい。お腹空いてない。それよりさ、真……今日部屋変わってくれないかな」
その言葉に真は残りのパスタをクルクルとフォークに巻きながら少し間を開けて答えた。
「いいよ。好きなだけいて」
理由を聞かれたくなかった美海は真に感謝した。真なら、言葉にしなくてもきっと大体の予想はついているだろう。そして理由もわざわざ聞くような事をしない優しさも持っている事は分かっていた。
「ありがとう、真」
そんな優しさに触れて、美海はお礼を言うのがやっとだった。
「あ、悠馬くん、入って来たよ」
真がそっと小声で言うと、美海の心は簡単に引き裂かれるような痛みが走った。
「ごめん、先に出るわ」
美海は逃げるようにしてカフェを出て真の部屋へと向かった。美海は今のうちに自分の必要なものを部屋へ取りに急いで走った。
悠馬はずっと美海を探していた。ふと見ると一人でパスタを食べる真の姿を見付けて近づく。
「真、美海知らないか」
真は悠馬の顔を見ようともせずにパスタを頬張りながら答えた。
「知らない」
「嘘付け、今ここに居ただろう」
そう言って悠馬は残された紙パックのミルクティ―を手に取った。
「美海くんを泣かせるような人に、教えてやる義理はない」
真はそう言って悠馬の手からミルクティを取り上げた。女の子のようなイメージの真がいつになく頑として美海を守る門番の様に見えた。
「そうかよ。ならいい」
その場を離れようとした悠馬の手首を真が掴んだ。
「悪いけど、今日から僕と相部屋して貰うよ」
「あ？」
「あ？ じゃないよ！ 美海くんに何したんだよ！」
真の少年のような声がパリッと張ったように鼓膜に響く。
悠馬は一瞬驚いた表情を見せたが、掴まれた手首を強く振りほどくと小走りに出口の方へ走って行った。
寮に戻った悠馬は真っ先に真の部屋へ向かった。
美海は部屋から持ってきた自分の枕に顔を埋めて、ベッドに寄りかかるようにして床に座り込んでいた。
トントンとノック音が聞こえて美海は顔を上げた。
「真？」
「……うん」
返事が少し遅れて返ってきた。
ドアを隔ててくぐもった声は聞き取りずらい。少し低めの声でも疑う事なく美海は鍵を開けた。
泣き疲れた美海は頭がボーっとしていたとしか言いようがなかった。
ドアが開かれ、入って来たのは真よりもずっと背の高い男だった。その切れ長の綺麗な瞳は美海とほぼ同じ目の高さで視線が交差した。
それは今一番見たくない顔で、今でも一番見たい顔だった。
「なっ……悠馬！？」
美海はドアを閉めようとするが、足を入れられてするりと部屋の中へ入られてしまった。
部屋に入った悠馬はガチャリと内側から鍵を閉めて二人を閉じ込める。
「出て行けよ……」
美海は暴れるでもなく、冷めたように静かにそう言ってドアから離れようとした。すると悠馬が後ろから美海の手首を取って強く引き寄せた。
「痛っ…離してくれ。もう、俺に触るな……頼むから」
悠馬は冷めた声で拒否する美海を壁際に押し付けて、両手で美海を挟むようにして囲う。
美海は目を合わせないように顔を横に背けた。
間近で見る美海の目尻は赤く染まって悲壮感の混じる妙な色気が溢れていた。悠馬はそんな美海もとても綺麗だと思った。
「美海、お前、俺が好きか？」
「好きじゃない」
本当は大好きだ。とても憎い筈なのに、今こうしているのもドキドキする。
「なら、何で泣いた」
「泣いてない」
とにかく否定しないとまた涙が出そうになる。美海はぐっと唇を噛む。
すると、悠馬の温かい手が美海の頬に触れた。
「何で……泣いた？」
とても優しい声でもう一度聞かれる。
途端に脳裏にあの時見た鮮明な映像が再生された。同時に美海の心に同じ傷口に刃物を突き立てられた。その痛みは悠馬が優しく頬を撫でる度に強くなっていく。
苦しさが限界を超えて大きく息を吸い込むと、ポロポロと涙が零れおちた。
「この手…」
美海がゆっくりと頬に当てられた悠馬の手に自分の手を重ねた。
「手？」
「この手が、違う人の腰を支えてるのが見えたから……」
そう言って美海は涙を流しながら真っ直ぐに悠馬を見つめた。悠馬はもう片方の手も使って優しく美海の顔を包み込む。
「美海。俺、宮古先輩と別れた」
涙の浮かぶ美海の美しい瞳が大きく見開いた。
「というか、実は元々ちゃんと付き合っていた訳じゃないんだ。黙っててごめん」
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コメント
皆さまのお怒りについにカタつき始めた悠馬です(笑)
> 付き合ってなかったあ！？
> はい？どーゆーコト？？
> じゃあ、ベットでのあんなこんなは・・・なにゆえぇ？
> あれ、宮古ちゃんが悠馬くん（呼び捨てから戻った）を好きなのは？ホント？ウソ？
> 頭が混乱してます～。
>
> えーと桔梗さま。わかりやすく説明お願い・・・。
かやさんを混乱に陥れてしまったー！
え～…次に悠馬の口から説明させます m(_ _;)m
ふざけた事を言ったら、皆で縛り上げましょうヾ(ｰｰ )ｫｨ
> 自分に優しくしてくれる悠馬くんの手は宮古ちゃんのものなんだって思い知らされたのが堪らなかったのね(ノ_・。)
はい(p_q*)ｼｸｼｸ
自分に優しくしてくれたくせに！と思ってしまいますよね。
でも恋人は宮古だって思わざるを得なかったのに…
何なんだーヽ(`Д´)ﾉｳｶﾞｰｯ
> 悠馬くん、美海ちゃんを泣かせた責任はきっちりとってくれるんでしょうね！？
((((;ﾟ;Д;ﾟ;))))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ ←再びユーマｗ
コメントどうもありがとうございました
(*｀ﾛ´)ｫｫｫｵｵ ←つられた澪ちんに、つられたｗ
いや、寧ろ共鳴(笑)
> 長引かなくて良かった…これ以上こんがらがらなくて良かった(ノд-｡)ｸｽﾝ
> 時間が経つほど後戻りもきかないし、溝は深まるだけだからね。
(ﾟдﾟ)(｡_｡) ｳﾝ
長引いてすれ違いまくってこんがらがると後戻りするのが…∑(;￣□￣A ｱｾｱｾ
だものね……。
そんなお話し、あったしね(^▽^;) （「すれ違った…」←）
> 悠馬くんがあくまで優しく接するのがまた違う涙を誘って…あぁ、悠馬くんに泣かされまくりだわ(^_^;)
おお！澪ちんはそこにも喰いついてくれたのね！？
そうなんだよね。
いっそ乱暴に焦るようにしてくれたら美海も気が強いから強く出られそうな
もんなんだけど、弱ってる所に優しく切り返されると…うるうる(ﾉω･､) ｳｩ･･･
何ーッ！？澪ちんまで泣かせまくり！？悠馬めー！！
乗馬鞭で叩いてやるッ
> (*ﾟｰﾟ)(*｡_｡)(*ﾟｰﾟ)(*｡_｡)ｳﾝｳﾝ
> 電話のシーンから手が効果的に使われてて.｡ﾟ+.(ﾟｰﾟ)｡+.ﾟ ｲｲ!!
> 温かかったり冷たかったり、震えてたり汗ばんでたり、ねとついてたり（オイｗ）…手は感情を表現するのにも使えるアイテムだよね☆
手…それは素敵なアイテム(〃∇〃)
褒められた～♪ありがとう！！ヽ(*≧ω≦)ﾉ
電話の時に感じたのは手という悠馬の肉体から伝わる優しさだったものね。
思い入れがあったと思うよ(>ω<)
あはは、ネトついてた事もありましたー(笑)
> 桔梗ちん上手いな～ｳﾘｳﾘ(oﾟ▼ﾟ)σ)｀зﾟo)
ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ
> ああ、宮古先輩とちゃんと付き合ってないとは分かったけど、だったらそんな相手と簡単にシちゃってたのかー！？って話になるぞ！？
> 悠馬くん、どう話すんだろう┬|ｮﾟдﾟ*)ｶﾝｻﾂ
そうなんだよ！！今それで責め立てているところなんだよ！
ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ!!(；＝＝)ノ☆)；＞＜) ←
観察、ありがとう(笑)
コメントどうもありがとうございました
はい？どーゆーコト？？
じゃあ、ベットでのあんなこんなは・・・なにゆえぇ？
あれ、宮古ちゃんが悠馬くん（呼び捨てから戻った）を好きなのは？ホント？ウソ？
頭が混乱してます～。
えーと桔梗さま。わかりやすく説明お願い・・・。
自分に優しくしてくれる悠馬くんの手は宮古ちゃんのものなんだって思い知らされたのが堪らなかったのね(ノ_・。)
悠馬くん、美海ちゃんを泣かせた責任はきっちりとってくれるんでしょうね！？
お帰りなさいませ！*:.｡(´∀｀)｡.:*わぁぃ
もうリアルは落ちつかれたのでしょうか。
お忙しい中わざわざ拙宅に来て下さってありがとうございます！
> そうなんですよねー。
> 自分に 優しく触れた悠馬の手が ・・・と 思うと 遣る瀬無いと 感じてしまう。
そうなんです！！
暖かい気持ちにしてくれたあの手が今…と思うと余計に
切なくなってしまいますよね(>ω<)
> うんうん、桔梗てんてぇ～ 素晴しいーー！！
[壁]*ﾉﾉ) ｷｬ－ﾊｽﾞｶｼｰ
とんでもないです(>□<）！！
けいったんさんのあのポエムの感性がてんてーですっ
> ...で 今度は どっちが <攻め>で <受け>なの (*？？*)
どちらでしょうかー！？
そしてそこまで辿りつければよいのですが(-"-;A ...ｱｾｱｾ
悠馬の返答次第では…ヽ（＃｀Д´）ﾉ ﾑｷｰ!!
> リアルの方も 少し落ち着いて来ました。これからも 宜しくです！（＾o＾）ゞbyebye☆
リアル、少し落ち着かれて良かったです。
ですが、ご無理なさらないで下さいね（>ω<）
こちらこそ、今後ともどうぞ宜しくお願い致します！！
そしてけいったんさんの裏大奥での詩のようなコメント、良かったです！
コメントどうもありがとうございました
>
> 手フェチじゃないけど、手も大事な私には
> この表現、凄く分かる気がします。
分かって下さいましたか！！
衝撃的な場面を見た時に、一番目に焼き付いてるものってありますよね(>ω<)
しかも美海にとってその手は自分を幸せな気持ちにしてくれた事のある手だと思うと
余計に悲しくなったり…。
手は私もとても好きな部位です。
そして手の思い出というのも人の顔と同じ位濃く残ってたりしますよね。
> 上手いな～桔梗さん
> ヤってたとかじゃなくて、そこが一番印象に残ってるってあるよね～
そ、そんな…（//･_･//)ｶｧ～ｯ…
でも夕華さんが仰るように一番印象残る部分、本当にありますよね(>ω<)
> ＢＬって恋愛が中心の話だから、好きだとか愛してる以外の表現に
> その人の感覚とか美意識が出ると思うんだけど、これには脱帽。
> さすがだ～って思っちゃいました。
> これからは桔梗先生と呼ばせていただきます（笑）
ヽ(ﾟДﾟ;)ﾉ!!
そんな大それた事をー！！とんでもないです！！
表現をお褒め頂いて物凄い嬉しいです……
ｳ･･･━━(｡･ω･)ｳﾜ━(｡-ω-)ｧｧ━･ﾟ･(｡>ω<)･ﾟ･━━ﾝ!!!
ありがとうございます！！！
自分の感性を褒められるってとても嬉しいです！！
> あ、お話への感想になってない！？
> いい感じになってきてるから、きっと大丈夫よね？
> 今度こそ素直にいくのよ、美海ちゃん！
なってます(≧∀≦)ノ☆
そうですね、少しは最悪の状況からは脱したようですが…。
色々まだスッキリしない部分がありますが次に美海の納得いく
答えが見つかるといいです(>ω<)
美海の応援、ありがとうございます！
コメントどうもありがとうございました
息を飲む展開だなんて！おう仰って頂けて嬉しいです！
ハラハラして下さってありがとうございます！
Ｇさまの「ひっ！(・∀・) 」が可愛かったです(〃∇〃)
そうですねー！真、すごく良い奴でした！！
類友！おお！嬉しいです！
美海の良き理解者となってくれて、心強いです(´∀｀*)ｳﾌﾌ
男同士の何たるかなどの相談も出来ますしね？(笑)
わわ！Ｇさま美海贔屓！ありがとうございます！
だのに真も好きになって頂けて～！ヾ(*ΦωΦ)ﾉ ﾋｬｯﾎｩ
確かにお付き合いしてないのに、じゃあ何でサッ！？ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
と、私も何でやねん！と責め立てております！！
ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ!!(；＝＝)ノ☆)；＞＜)
Ｇさまも未だ疑いの眼差しを向けられて気を許さない模様！
追い込まれた悠馬！どうなるー！？
感情移入して読んで下さって本当に嬉しいです！！
テンション高く読んで下さっているので！？
おおおーッそれは私もテンション上がります！
次の更新まであと２３時間って、待ち遠しさが物凄く伝わりました(ノД`)・゜・
嬉しいです｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡
お返事楽しんで頂けましたか！？
そう言って頂けて良かったです｡ﾟ+.ヽ(´∀｀*)ﾉ ﾟ+.ﾟ
私もＧさまのコメントとても楽しませて頂いてます！！
拍手秘コメントどうもありがとうございました
今もっぱらの責めどころは！ヽ(`Д´)ﾉｳｶﾞｰｯ
いえいえー！とんでもないです！
労いのお言葉ありがとうございます(*´∇｀*)
真、友達思いの良い奴でした！なかなか男らしい一面が！
グッジョブですね∑ｄ(ゝω･´*)ｸﾞｯ☆!
そして宮古先輩の行方は…(>ω<)
コメントどうもありがとうございました
長引かなくて良かった…これ以上こんがらがらなくて良かった(ﾉд-｡)ｸｽﾝ
時間が経つほど後戻りもきかないし、溝は深まるだけだからね。
悠馬くんがあくまで優しく接するのがまた違う涙を誘って…あぁ、悠馬くんに泣かされまくりだわ(^_^;)
(*ﾟｰﾟ)(*｡_｡)(*ﾟｰﾟ)(*｡_｡)ｳﾝｳﾝ
電話のシーンから手が効果的に使われてて.｡ﾟ+.(ﾟｰﾟ)｡+.ﾟ ｲｲ!!
温かかったり冷たかったり、震えてたり汗ばんでたり、ねとついてたり（オイｗ）…手は感情を表現するのにも使えるアイテムだよね☆
桔梗ちん上手いな～ｳﾘｳﾘ(oﾟ▼ﾟ)σ)｀зﾟo)
ああ、宮古先輩とちゃんと付き合ってないとは分かったけど、だったらそんな相手と簡単にシちゃってたのかー！？って話になるぞ！？
悠馬くん、どう話すんだろう┬|ｮﾟдﾟ*)ｶﾝｻﾂ
自分に 優しく触れた悠馬の手が ・・・と 思うと 遣る瀬無いと 感じてしまう。
うんうん、桔梗てんてぇ～ 素晴しいーー！！
...で 今度は どっちが <攻め>で <受け>なの (*？？*)
リアルの方も 少し落ち着いて来ました。これからも 宜しくです！（＾o＾）ゞbyebye☆
手フェチじゃないけど、手も大事な私には
この表現、凄く分かる気がします。
上手いな～桔梗さん
ヤってたとかじゃなくて、そこが一番印象に残ってるってあるよね～
ＢＬって恋愛が中心の話だから、好きだとか愛してる以外の表現に
その人の感覚とか美意識が出ると思うんだけど、これには脱帽。
さすがだ～って思っちゃいました。
これからは桔梗先生と呼ばせていただきます（笑）
あ、お話への感想になってない！？
いい感じになってきてるから、きっと大丈夫よね？
今度こそ素直にいくのよ、美海ちゃん！
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