05/10/2010(Mon)
それから4話
☆18禁です。
淳平はローションを指に垂らすとゆっくりと時間を掛けながら入り口を解していった。初めて入れる男のそこは偶にギュギュッと物凄い力で締め付けられて驚いた。だが、弘夢に教えられながらふっと力が緩む時に合わせて指を入れていると自然と内側へ引き込まれた。
「ん・・上手・・だよ淳平・・はぁ・・そこ、指曲げて。そう・・あっソコ」
少し固めの胡桃大のものが指に当たる。
「そこをギューって押してると・・おかしくなる位気持ちくなるの・・ああんっ」
既に感じ出した弘夢は善がりだしている。
しつこいくらい色々な性感帯を確かめるように、指に覚えこませるように弄っていると弘夢の方が我慢しきれず泣き縋るように求めてきた。
「お・・お願いっ・・もう、ちょうだいッ!淳平の・・大きいの!!」
淳平は自分のものにゴムを付けると弘夢を後ろ向きにさせ、入り口に当ててやるだけで弘夢は感じているようで喘いでいる。
「ああん・・淳平っ」
「弘夢・・まだ入れてないよ?そんなにいいの?そんなに欲しい?」
意地悪く少しずつ力を入れて焦らす。
「欲しいっ・・ずっと想像してたの!それでいっぱいされるところ!」
淳平はゾクゾクしてきた。
「俺もね、弘夢。毎日毎日、頭ん中でお前を犯してたんだよ」
ズズッと大きな肉棒を入れ込む。
「ああアアーッ」
「きつ・・いな、ちぎれちゃいそうだ」
「淳平ッ・・ああっ・・思い切り入れてっ!痛くしてぇッ!」
更にギュッと締め付けられて淳平は息が止まりそうになる。
「ば・・かこれ以上煽るな・・って」
「早くっ・・犯してッ!!」
その言葉を合図のように根本まで一気に押し入った。
「あああアァァッ!!」
弘夢の中は熱く、内部がぴっとりと纏わりついては締め付ける最高の快感だった。
「ああ・・あ・・気持ち良いよ、弘夢の中・・」
少しずつストロークを加えて指で覚えた弘夢の快感ポイントを刺激していく。
「あッ・・はぁ・・んんッ・・おっき・・淳平のっ」
パンパンと腰を打ち付ける音が部屋に響く。
淳平は後からグイと弘夢の上半身を立ち上がらせると弘夢の手を後ろにいる自分の首に掛けさせる。二人で立ち膝状態のまま、後から弘夢の乳首を捏ねてやる。
「ああんっ・・もっと強くッ」
「本当、エロいなお前は・・」
キュッと強く爪で乳首を摘んでやる。
「ひっ・・ゃああッ・・いいっ・・んんっ」
学生時代に鍛えたその逞しい淳平の体は衰えを知らず、想像していた裸体よりもずっと凄かった。きっと男性好きには堪らない肉体美なのだと感じる。
「すごいっ・・淳平・・すごい・・よぉ・・ああんっ」
「ばか・・そんな事言ったら・・またイっちまう・・」
弘夢をベッドに再び沈める。
「淳平・・ゴム、取って!中に・・出してッ」
クルリと器用に弘夢を仰向けにさせて顔を見る。
「いいのか?」
「欲しい・・淳平の精子。ちょうだい、中に・・あッ」
淳平はズルッと中から性器を取り出しゴムを外すと、手早くローションを足して再び中に埋め込む。ローションの冷たさに弘夢が「ひゃっ」と可愛い声を上げた。
「ごめん、冷たかったな。今やるからな、俺の精子・・」
ズンッと深く突き刺す。
「んああアアッ」
<<前へ 次へ>>
二人の出会い、第一部→「すれ違った後に」弘夢(1)
誘いウケ、好きじゃー!
わいもじゃーー!!O(≧∀≦)O
という方(笑)
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淳平はローションを指に垂らすとゆっくりと時間を掛けながら入り口を解していった。初めて入れる男のそこは偶にギュギュッと物凄い力で締め付けられて驚いた。だが、弘夢に教えられながらふっと力が緩む時に合わせて指を入れていると自然と内側へ引き込まれた。
「ん・・上手・・だよ淳平・・はぁ・・そこ、指曲げて。そう・・あっソコ」
少し固めの胡桃大のものが指に当たる。
「そこをギューって押してると・・おかしくなる位気持ちくなるの・・ああんっ」
既に感じ出した弘夢は善がりだしている。
しつこいくらい色々な性感帯を確かめるように、指に覚えこませるように弄っていると弘夢の方が我慢しきれず泣き縋るように求めてきた。
「お・・お願いっ・・もう、ちょうだいッ!淳平の・・大きいの!!」
淳平は自分のものにゴムを付けると弘夢を後ろ向きにさせ、入り口に当ててやるだけで弘夢は感じているようで喘いでいる。
「ああん・・淳平っ」
「弘夢・・まだ入れてないよ?そんなにいいの?そんなに欲しい?」
意地悪く少しずつ力を入れて焦らす。
「欲しいっ・・ずっと想像してたの!それでいっぱいされるところ!」
淳平はゾクゾクしてきた。
「俺もね、弘夢。毎日毎日、頭ん中でお前を犯してたんだよ」
ズズッと大きな肉棒を入れ込む。
「ああアアーッ」
「きつ・・いな、ちぎれちゃいそうだ」
「淳平ッ・・ああっ・・思い切り入れてっ!痛くしてぇッ!」
更にギュッと締め付けられて淳平は息が止まりそうになる。
「ば・・かこれ以上煽るな・・って」
「早くっ・・犯してッ!!」
その言葉を合図のように根本まで一気に押し入った。
「あああアァァッ!!」
弘夢の中は熱く、内部がぴっとりと纏わりついては締め付ける最高の快感だった。
「ああ・・あ・・気持ち良いよ、弘夢の中・・」
少しずつストロークを加えて指で覚えた弘夢の快感ポイントを刺激していく。
「あッ・・はぁ・・んんッ・・おっき・・淳平のっ」
パンパンと腰を打ち付ける音が部屋に響く。
淳平は後からグイと弘夢の上半身を立ち上がらせると弘夢の手を後ろにいる自分の首に掛けさせる。二人で立ち膝状態のまま、後から弘夢の乳首を捏ねてやる。
「ああんっ・・もっと強くッ」
「本当、エロいなお前は・・」
キュッと強く爪で乳首を摘んでやる。
「ひっ・・ゃああッ・・いいっ・・んんっ」
学生時代に鍛えたその逞しい淳平の体は衰えを知らず、想像していた裸体よりもずっと凄かった。きっと男性好きには堪らない肉体美なのだと感じる。
「すごいっ・・淳平・・すごい・・よぉ・・ああんっ」
「ばか・・そんな事言ったら・・またイっちまう・・」
弘夢をベッドに再び沈める。
「淳平・・ゴム、取って!中に・・出してッ」
クルリと器用に弘夢を仰向けにさせて顔を見る。
「いいのか?」
「欲しい・・淳平の精子。ちょうだい、中に・・あッ」
淳平はズルッと中から性器を取り出しゴムを外すと、手早くローションを足して再び中に埋め込む。ローションの冷たさに弘夢が「ひゃっ」と可愛い声を上げた。
「ごめん、冷たかったな。今やるからな、俺の精子・・」
ズンッと深く突き刺す。
「んああアアッ」
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二人の出会い、第一部→「すれ違った後に」弘夢(1)
誘いウケ、好きじゃー!
わいもじゃーー!!O(≧∀≦)O
という方(笑)
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コメント
わ~い♪誘いうけ仲間ゲットO(≧▽≦)O ワーイ♪
> 可愛いねぇ、弘夢っち♪
ありがとうございます!!ほれ、礼を言わないか、弘夢!
「ありがとうございますWLさま・・」ふっと寂しげに微笑む。(←弘夢より)
う~ん・・シリアスな雰囲気です(汗)
> だけど淳平くんも、手馴れた弘夢っちに負けないキツメの攻めがよろしいかと・・・(。-∀-) ニヒ
ありがとうございます♪淳平も激しいですからノンケとか男体験初とかもう、そんなの関係ね~って感じで・・野獣ですww
コメントありがとうございました
だけど淳平くんも、手馴れた弘夢っちに負けないキツメの攻めがよろしいかと・・・(。-∀-) ニヒ
コメント