05/31/2010(Mon)
それから23話
「弘夢!!」
その淳平の声に反応した筈の弘夢はビクッとしただけで振り向く事はなかった。
その事だけで淳平の心が悲痛で叫んだ。
「弘夢!」
「何だお前は」
一気に現実に引き戻すような低く通る声を木戸が発した。
「お前こそ何だ」
淳平も負けじと比較的冷静に木戸の顔を見る。
自分よりも少し背が高く、社会的に地位の上にあり、その自信が漲る木戸の雰囲気に押されまいと目を逸らさずに睨み付けた。
「私か?私は弘夢の恋人だが?」
その木戸の言葉に淳平は血の気が引いた。弘夢は尚も黙ったまま俯いて淳平の顔を見ようとしない。
「弘夢・・本当なのか?言ってた飼われてる奴って、こいつなのか?恋人って・・」
「君もしつこい男だね。飼うなんて失礼な。ちょっとした弘夢の好きなプレイをしたら、こいつそれが気に入って君にそんな風に言っただけだよ?私は弘夢の恋人だ」
勝ち誇ったように薄く笑う木戸よりも、弘夢から目を逸らせないでいた。
淳平は弘夢の反応、様子、出方を見逃すまいと必死だった。
「ひろ・・」
「そうだよ。木戸さんは僕の恋人だよ。」
初めて弘夢が言葉を発した。それも、聞きたくない言葉を。
「そういう事だからもう弘夢に付きまとうのは止めてもらいたい。」
(お願いだ、淳平・・帰って・・これ以上木戸さんを刺激しないで!)
弘夢は必死の思いで、兎に角どうしたら淳平をこの場から離れさせられるか頭に考えを巡らせていた。
「弘夢・・戻ってこいよ・・好きで・・仕方ないんだ・・どうやったら諦められるんだよ・・」
俯いた淳平の言葉に涙が出て思わず崩れ落ちそうになる膝を必死に唇を噛み締めて堪える。
小刻みに震える肩を木戸がギュッと強く抱いた。
「淳平くん、だったか?この前私の弘夢にちょっかい出してくれたね。可哀想に弘夢、そのお陰で私のお仕置きを受けたんだよ?ほら、ここ。」
そう言えば前弘夢に別れを言い渡された時、お仕置きされたと言っていた事を思い出した。
淳平が目尻を赤くした顔を上げて木戸を見ると、木戸が肘より少し下の腕部分を指差していた。
「ここ。この辺まで弘夢の中に突っ込んで君の精子を掻き出す羽目になった。」
大事な自分だけの弘夢に何をしたって?
一瞬にして身体中の血が沸騰して蒸発した感じがした。
淳平がキレて木戸に殴り掛かってきた。
「このッ・・!!!」
それを見た弘夢が咄嗟に木戸の前に立って淳平を阻止する。
「どけ、弘夢!!何で庇うんだよ、そんな奴!」
弘夢は大きく息を吸うと、淳平に背を向けて木戸の首に手を掛けて顔を寄せ、唇を吸った。
「なっ・・ひろ・・む・・」
弘夢は必死に木戸に舌を絡ませ、ピチャピチャとわざと大きく唾液の絡む音を立てる。
淳平は何が目の前で起こっているか受け入れるのに時間が掛かった。
そして一旦唇を離した弘夢は顔を淳平に向ける。
「分かった?お仕置きは当然の事だったから別にいいの。俺は木戸さんのものだから。」
弘夢は木戸の胸元に顔を埋める。
「そういう事だ。それに調教された弘夢を満足させられるのは、私以外いない。」
木戸が胸元にいる弘夢をくるりとゆっくり淳平の方へ向ける。
「知ってたか?淳平くん・・弘夢はケツを酷く叩くだけでイける事を」
そう言って木戸がベロリと弘夢の首元から頬にかけて舌をいやらしく這わせた。
弘夢は顔がカァッと熱くなり、耳から首元まで桃色に染めた。
その事が、淳平にそれが真実である事を酷くリアルに伝えた。
そして淳平は肩を抱かれてマンションへ入って行く二人の後姿をボーっと涙でぼやける視界で見送っていた。
木戸は合鍵で先に玄関を開けて靴を脱ぐ。その後に続くように俯いた弘夢が入ってきてパタリとドアを閉めた。
「何を泣いている、弘夢」
いつの間にか止めどなく流れる涙がポタリポタリと玄関に雨のように降っていた。
「泣いて・・ません」
震える声で意味の無い誤魔化しと強がりを言う。
木戸がそっと近づいて弘夢顎を持ち上げる。
切れ長の美しい瞳で覗かれてハッとした。その初めて見る木戸のあまりに哀しみの色が付いた瞳に困惑するように弘夢も木戸の瞳の中を覗き込む。
そして木戸にそっと触れるようにキスをされた。
傷を癒すような優しいキスだった。まるで真綿ようにふわりとして気持ちが良かった。
木戸の大きな手が優しく弘夢の後頭部に触れると、何故か安心感が沸く。
ギュッと抱かれながら唇を啄ばまれ、今までのいやらしくネットリとしたものとは違う舌の絡ませ方に、弘夢も自然と自分からも舌を絡ませていく。
まるで木戸ではないようだった。強いて、そして敢えて言うならば愛情がたっぷりと感じられるキスと抱擁だった。
愛おし気な眼差しと悲し気な瞳、そして可愛いよと言っているような頬を撫でる手。
弘夢に全ての痛みや辛さを与えている元凶のその人によってそれらを癒されている不思議な感覚。
理解する余地もないまま、ただ今は木戸に与えられた痛みを木戸によって癒されるがままになっていた。
「弘夢・・弘夢・・」
耳元で低く甘い木戸の声が響く。
「お前は私のものだよ・・」
(愛しているよ・・弘夢)
頬にも瞼にもキスをされてその優しい感触に目を瞑る。
「私だけを見ていればいい・・」
(愛してるんだ・・)
木戸がグッと弘夢の身体を持ち上げ、空中で靴を脱がせると玄関にカタカタッと弘夢の靴が落ちる音が響いた。
木戸はそのまま弘夢を抱えてベッドルームへと入って行った。
―淳平。ねぇ、淳平?お前はまだ下で涙を浮かべているの・・?まだ、そこに居るの・・?
<<前へ 次へ>>
★「それから」は「すれ違った後に(全10話)」の続編です。
昨日はチャット会に初めて参加させて頂きました^^
とても楽しかったです。最高17人という目の回るような回転でビックリでしたw
え☆りんさんという方は30時間というチャット記録を叩きだしておられましたw
最後の方での変態発言暴走に笑って付き合って下さった方々もありがとうございました^^;
そして!本日87拍手頂いてしまいました・・しかも過去記事から・・
最高数です。本当にありがとうございます!!
出来る事ならそれぞれの方に時枝に菓子折りを持って行かせたいところでございますm(_)m
このキスと愛とハグが皆さまに届きますように!
KISSESSSSSSS & HUGGGGGGGGGGGGGGS
ポチして頂くとアタシのエロ暴走が加速します
(只今時速120km)チーターを越した!
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その事だけで淳平の心が悲痛で叫んだ。
「弘夢!」
「何だお前は」
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「私か?私は弘夢の恋人だが?」
その木戸の言葉に淳平は血の気が引いた。弘夢は尚も黙ったまま俯いて淳平の顔を見ようとしない。
「弘夢・・本当なのか?言ってた飼われてる奴って、こいつなのか?恋人って・・」
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勝ち誇ったように薄く笑う木戸よりも、弘夢から目を逸らせないでいた。
淳平は弘夢の反応、様子、出方を見逃すまいと必死だった。
「ひろ・・」
「そうだよ。木戸さんは僕の恋人だよ。」
初めて弘夢が言葉を発した。それも、聞きたくない言葉を。
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弘夢は必死の思いで、兎に角どうしたら淳平をこの場から離れさせられるか頭に考えを巡らせていた。
「弘夢・・戻ってこいよ・・好きで・・仕方ないんだ・・どうやったら諦められるんだよ・・」
俯いた淳平の言葉に涙が出て思わず崩れ落ちそうになる膝を必死に唇を噛み締めて堪える。
小刻みに震える肩を木戸がギュッと強く抱いた。
「淳平くん、だったか?この前私の弘夢にちょっかい出してくれたね。可哀想に弘夢、そのお陰で私のお仕置きを受けたんだよ?ほら、ここ。」
そう言えば前弘夢に別れを言い渡された時、お仕置きされたと言っていた事を思い出した。
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一瞬にして身体中の血が沸騰して蒸発した感じがした。
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「このッ・・!!!」
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「どけ、弘夢!!何で庇うんだよ、そんな奴!」
弘夢は大きく息を吸うと、淳平に背を向けて木戸の首に手を掛けて顔を寄せ、唇を吸った。
「なっ・・ひろ・・む・・」
弘夢は必死に木戸に舌を絡ませ、ピチャピチャとわざと大きく唾液の絡む音を立てる。
淳平は何が目の前で起こっているか受け入れるのに時間が掛かった。
そして一旦唇を離した弘夢は顔を淳平に向ける。
「分かった?お仕置きは当然の事だったから別にいいの。俺は木戸さんのものだから。」
弘夢は木戸の胸元に顔を埋める。
「そういう事だ。それに調教された弘夢を満足させられるのは、私以外いない。」
木戸が胸元にいる弘夢をくるりとゆっくり淳平の方へ向ける。
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コメント
キャーo(≧∇≦o)(o≧∇≦)oキャー
くっくたま~ッ ベロちゅー(Σえ、いきなり!?)
来て下さって嬉しいですー!!
こちらこそ、チャット会ではありがとうございました(o^∇^o)ノ
私もとっても楽しかったです♪くっくたまの召還が!(そこ?!w)
結局貰えませんでしたね・・前立腺・・(本気w)
> 桔梗さんのエロパワーには圧倒されました…w
そんな・・くっくたまの浣腸話には燃えましたw
> 『恋のぼり』しかまだ読んだことがなかったんですけど、今日『すれ違った後に』と『それから』を一気読みさせていただきました!
なな、なんと!!一気になんて!ありがとうございます(ノД`)・゜・
Σハッ・・もしや今日すれ違いシリーズに拍手が点々とあったのは・・
くっくたまでしたか?!もしそうならば・・・
時枝ーッお茶菓子持って来ーいッ
ササッ((((((/_ _)/□ ドウゾ
ありがとうございます><
> 第一部の終わり方が切なくて、でもそこから二人が動けば結ばれそうな希望も残されていたのに、『それから』ではどうすることもできない感じがしてますます切ないです。
こんな変態エロ魔人が切ないものを書こうとしているのが笑えますが・・
そうですね~・・それぞれの強すぎる想いが交差して絡まって解くに解けなくて
そこから無理やり蝶結びをしようともがいている感じです。
> 木戸さん怖いヒト。でも今回はかわいそうな人ですね。こんなに想っているのに、弘夢くんは決して自分を見てはくれないんですから。
はい、怖いです^^;さとうさん宅の木戸くんとはエライ違います(爆)
確かに今回はちと可哀想な感じですね。
彼もアタックの仕方がおかしいだけでずっと弘夢を想い続けてますしね・・。
> 途中まで弘夢っ弘夢~!!(/□≦。)
> と思っていたら、ここにきて木戸さんが優しく…
> それで癒されてはいるけどそれでも淳平さんのことを想う弘夢…
> あーん切ない!(ノд-。)クスン
切ないと言って頂けて嬉しいです(ノД`)・゜・
そうなんです、今回は痛みを与えられている張本人によって癒されるという複雑な部分を描きたくて。
小さなロウソクの火を必死に両手で消えないように囲うような弘夢の淳平への愛とか伝えたかったんですが・・難しいーー;
恋のぼりも見て頂けて凄く嬉しかったです^^
次回の雨のお題も恋のぼりの兄弟たちのその後を書こうと思います^^
> ここからどう展開するのか、ドキドキです。
ドキドキして下さってありがとうございます(喜)
歪な蝶結びを描いて参りますのでエロい目で・・いや、暖かい目で見てやって下さい^^
コメントどうもありがとうございました
時枝ーッ会員様が見えたぞッお茶!
ササ((((((/_ _)/□ ドウゾ
> 泣きながら淳平さんと別れた弘夢が、マンションの部屋で泣いてませんって頑張る姿!!
> 可愛いって萌えました。
おぉう・・萌えて頂けて嬉しいです♪
エロは多いけど萌えが少なくて、が悩みの種だったり^^;
> しかーし、ここで木戸さんどうする? 難しいぞ!と思ったら、あらぁ(*ノェノ)キャー
> 優しくしちゃうのね~~。
> 怒らないし~~
はい。弘夢がどんな気持ちか、分かってしまって涙を止めたいなんて想いが出てしまったようです・・。
自分がそうさせてるっている事も分かっています、木戸は。
今回は淳平の前で自分を選んでくれたのでお仕置きは無しでした^^;
その代わり初癒しプレー♪でした^^
> ここでコメントを書きながら考えると木戸さんは「やったぜ」(。◣‿◢。)ニヤリッ な気分で喜んでいる!!
> とも思えるけど~~~。
そうですね~確かに嬉しいは嬉しいんですが、弘夢が淳平を思ってしてくれているって分かっているので木戸も心を痛めてたりします^^;鬼のくせにw
> 上手いなぁ桔梗さん。
> 滞りなくスンナリ読んでしまって(*´ο`*)=3 はふぅん
> なるほどねぇって、SとMの力関係を見た気がしました。
上手いだなんて!!そんな事言われてしまってはイってしまいます!!
SとMの力関係www
> 今後、どうお話を持っていくのか気になります。
> 6月からは読み逃げモードです。
> コメントつけ始めたばっかりなのにゴメンナサイ!
気になって下さって嬉しいです^^
とんでもないです、読み逃げ歓迎です♪
読んで下さるってだけで本当に感謝ですm(_)m
> またメルしますね。
は~い^^
無理なさらずに!
コメントどうもありがとうございました
うわ~い!いらして下さって嬉しいです~ッ><♪
こちらこそ、チャットではお世話になりました!
投下ありがとうございます!早速見てきました~☆
またコメしに伺いますね~^^
コメント&投下どうもありがとうございました
> 気持ちは淳さん、でも木戸さんのプレイからは離れられない
> そして、淳の前で木戸を選んだ弘夢は、木戸からの優しい口づけに酔う。
気持ちこんがらがり状態です。み~んな!ぐるぐるプレイですw
実際、人って気持ちが複雑で、言葉にしてても分からないこともあるのに、それぞれの
一人称で見るともっと複雑なんじゃないかな~と。でも描写が難しいったらないです(苦)
> 万華鏡の方も、なんか上手くいってるのに切ない、、そしてうちのコテも切ない(笑・・・ここで言うな!)
そうそう上手くいかないですよね・・付き合ってても不安になる事もありますしね?
万華鏡も読んで下さって嬉しいです^^
コテっちゃんも切な過ぎますよ!そしてサラリと自慰しちゃう感じがRinkビューティでした☆
うちの弟らの自慰最悪^^;二本挿しだのカンザシ尿道に突っ込むだの・・(汗)
> 桔梗さんちと、うち読みにきてる人何人かかぶってるもんね・・・今日も私がお尻攻め~始まりです(笑)
いや~ん、も、もうダメ~っ落ちちゃうから~ん(←地獄に落ちれ)
> 私達の間、もしくはその上を通り越していかれるのは、活字遊戯さんか、澪さんか?(笑)
通り越して行かれる時は是非下から突きたいですね~^^(二本挿し!?)むふ
> そっちは今夜中ですが、こちらは清々しい朝です!ブロトモありがとう、はい時過ぎの方です!
> これで鍵コメせずに話せます(笑)
こちらこそありがとうございました☆
そちらは今夕方ですね、こっちは今ブランチ時間です。
最近突如バケツをひっくり返したようにヒョウが降る季節になってきました^^;
コメントどうもありがとうございました
とっても楽しかったです♪
桔梗さんのエロパワーには圧倒されました…w
『恋のぼり』しかまだ読んだことがなかったんですけど、今日『すれ違った後に』と『それから』を一気読みさせていただきました!
第一部の終わり方が切なくて、でもそこから二人が動けば結ばれそうな希望も残されていたのに、『それから』ではどうすることもできない感じがしてますます切ないです。
木戸さん怖いヒト。でも今回はかわいそうな人ですね。こんなに想っているのに、弘夢くんは決して自分を見てはくれないんですから。
途中まで弘夢っ弘夢~!!(/□≦。)
と思っていたら、ここにきて木戸さんが優しく…
それで癒されてはいるけどそれでも淳平さんのことを想う弘夢…
あーん切ない!(ノд-。)クスン
ここからどう展開するのか、ドキドキです。
可愛いって萌えました。
しかーし、ここで木戸さんどうする? 難しいぞ!と思ったら、あらぁ(*ノェノ)キャー
優しくしちゃうのね~~。
怒らないし~~
ここでコメントを書きながら考えると木戸さんは「やったぜ」(。◣‿◢。)ニヤリッ な気分で喜んでいる!!
とも思えるけど~~~。
上手いなぁ桔梗さん。
滞りなくスンナリ読んでしまって(*´ο`*)=3 はふぅん
なるほどねぇって、SとMの力関係を見た気がしました。
今後、どうお話を持っていくのか気になります。
6月からは読み逃げモードです。
コメントつけ始めたばっかりなのにゴメンナサイ!
またメルしますね。
そして、淳の前で木戸を選んだ弘夢は、木戸からの優しい口づけに酔う。
万華鏡の方も、なんか上手くいってるのに切ない、、そしてうちのコテも切ない(笑・・・ここで言うな!)
桔梗さんちと、うち読みにきてる人何人かかぶってるもんね・・・今日も私がお尻攻め~始まりです(笑)
私達の間、もしくはその上を通り越していかれるのは、活字遊戯さんか、澪さんか?(笑)
そっちは今夜中ですが、こちらは清々しい朝です!ブロトモありがとう、はい時過ぎの方です!
これで鍵コメせずに話せます(笑)
> ここまで調教されてる弘夢が選ぶのはどちら?
> 元ネタが、アンハッピーめなお話だったので、どう転ぶのか心配です。
いつもコメありがとうございます^^
時枝ッお茶!会員様が見えたぞッ!
ササッ((((((/_ _)/□ ドウゾ
そうですね・・元ネタから想像すると・・不安です^^;
一部が終わった時エライ言われましたので♪//▽//
ちゃんとしたシリアス書こうとしても、どうもエロに走ってしまうんですよね><
ミョウボク山行って仙人モードになって来なくては・・(注:ナルトです^^)
コメントどうもありがとうございました
ここまで調教されてる弘夢が選ぶのはどちら?
元ネタが、アンハッピーめなお話だったので、どう転ぶのか心配です。
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